デジタル大辞泉 「茹る」の意味・読み・例文・類語
うだ・る【×茹る】
1 「ゆだる」に同じ。「卵が―・る」「銭湯で―・る」
2 暑さのため、からだがぐったりする。「猛暑に―・る」
3 疲れや酔いなどでからだがふらふらになる。へたばる。
「酒ばかり飲んで―・っている癖に余裕がないはすさまじいぜ」〈有島・星座〉
[類語]蒸し暑い・むんむん・暑い・暑苦しい・暑さ・焼け付く・蒸す・むしむしする・いきれ・人いきれ・草いきれ・猛暑・暑気・酷暑・極暑・激暑・厳暑・炎暑・大暑・暑熱・炎熱・酷熱・熱波・
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...