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蒸す ムス

デジタル大辞泉の解説

む・す【蒸す】

[動サ五(四)]
むし暑く感じられる。むしむしする。「密閉されて部屋の中が―・す」
湯気を当てて熱を通す。ふかす。「芋を―・す」「冷めた御飯を―・す」
賭博(とばく)で、倍にする。
「勝てば―・して十六貫」〈浄・丹波与作
[可能]むせる

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

栄養・生化学辞典の解説

蒸す

 水蒸気で食品を加熱する調理法.

出典|朝倉書店栄養・生化学辞典について | 情報

大辞林 第三版の解説

むす【蒸す】

( 動五[四] )
蒸気で物を熱する。ふかす。 「芋を-・す」
温度・湿度が高く、風がなくて暑さがこもる。蒸し暑く感じる。 「今日は-・すね」 「菜の花の-・すやうな中に/斑鳩物語 虚子
戦陣で、かがり火を焚いて攻撃の気勢を敵に示す。 「方々の峰に篝火を焼て、一蒸-・す程ならば/太平記 6」 → ふかす(補説欄)
[可能] むせる

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