デジタル大辞泉 「草熱れ」の意味・読み・例文・類語 くさ‐いきれ【草▽熱れ/草×熅れ】 草むらが夏の強い日ざしを受けて発する熱気。くさいきり。《季 夏》「―人死に居ると札の立つ/蕪村」[類語]外気・空気・大気・気き・エア・圧縮空気・液体空気・真空・夜気・山気・熱気・冷気・人いきれ・蒸し蒸し・むんむん・暑い・蒸し暑い・暑苦しい・暑さ・焼け付く・蒸す・いきれ・猛暑・暑気・酷暑・極暑・激暑・厳暑・炎暑・大暑・暑熱・炎熱・酷熱・熱波・温気・向暑・残暑・焦熱・極熱・灼熱しゃくねつ・むっと・蒸れる・火照ほてる・暑中・炎天・油照り・日照り・日盛り・かんかん照り・じっとり・じとじと・じめつく・うだる・湿潤・多湿 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例