極暑(読み)ゴクショ

デジタル大辞泉 「極暑」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「極暑」の意味・読み・例文・類語

ごく‐しょ【極暑】

  1. 〘 名詞 〙 きわめて暑いこと。また、一年中でもっとも暑いとき。酷暑。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「極暑之時分、御清書返々無心之至候」(出典:師郷記‐永享六年(1434)七月・八月紙背(堯賢書状))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「極暑」の読み・字形・画数・意味

【極暑】ごくしよ

酷暑。

字通「極」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む