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熊山 くまやま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

熊山
くまやま

岡山県南東部,赤磐市東部の旧町域。吉井川下流域にある。 1953年熊山村の一部と豊田村,小野田村,可真村の3村が合体して町制。 2005年山陽町,赤坂町,吉井町と合体して赤磐市となった。松木は古代官道の宿駅。モモ,ブドウの栽培が行なわれるほか,干瓢が生産される。中央部の可真は県のモモ栽培の発祥地として知られる。南西の山陽地区との間に大型住宅団地があり,岡山市のベッドタウン化が著しい。南部の熊山の平坦な山頂には霊山寺戒壇の遺構 (熊山遺跡。国指定史跡) がみられ,北部の石蓮寺には鎌倉時代の十三重塔が残っている。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔岡山県〕熊山(くまやま)


岡山県南東部、岡山市・備前(びぜん)市・赤磐(あかいわ)市の境にある山。北麓(ほくろ)から南西麓へ吉井(よしい)川が流れる。標高509m。山頂には古代の磐座(いわくら)がある。奈良時代に鑑真(がんじん)和尚の開基といわれる帝釈(たいしゃく)山霊山(りょうせん)寺の跡ほかの熊山遺跡は国の史跡。南北朝時代、児島高徳(こじまたかのり)が挙兵した地としても知られる。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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