狂信(読み)キョウシン

デジタル大辞泉 「狂信」の意味・読み・例文・類語

きょう‐しん〔キヤウ‐〕【狂信】

[名](スル)冷静な判断力を失って、激しく信じ込むこと。「狂信的な行動」
[類語]信仰・信ずる・信心・帰依・敬神・崇拝・尊信・渇仰かつごう・信教・入信・宗教・信用・軽信・誤信・妄信・盲信・信じ込む・本気にする・真に受ける

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「狂信」の意味・読み・例文・類語

きょう‐しんキャウ‥【狂信】

  1. 〘 名詞 〙 平常心や理性を失ってひたすら信じこむこと。あることを無批判に信じること。
    1. [初出の実例]「凡(あら)ゆる迷信や、右党若しくは左党の狂信に惑はされない平民を」(出典:民衆は何処に在りや(1918)〈加藤一夫〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「狂信」の意味・わかりやすい解説

狂信 (きょうしん)
fanaticism

ある特定の観念によって思想と行動のすべてが支配され,ひいては理性を失っている状態をいう。その観念は必ずしも誤りではなく,そのため,教祖,思想家,予言者,発明家,民間療法家などとして多くの信奉者や追随者を集めることもあり,また侵害された自己の権利を裁判所や役所に訴え続けて周囲を悩ますこともある。狂信は,一時的な異常で終わる場合と,生来性の異常人格の一型である場合がある。
→狂気
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む