デジタル大辞泉 「空き」の意味・読み・例文・類語 あき【空き/明き】 1 物が詰まっていないこと。すきま。空間。余地。余白。「本棚を置く―を作る」「行間の―を大きくとる」2 欠員があること。「定員に二名の―がある」3 ひま。「―の時間を利用して本を読む」4 使っていないこと。「傘の―があったら貸してください」「―部屋」[類語](1)空間・スペース・中天・空洞・空虚・空から・空っぽ・がら空き・がらんどう・うつろ・虚うろ・虚空・蛻もぬけの殻/(2)漏れ・落ち・抜け・欠けつ・欠如・欠損・欠落・欠員・遺漏・脱漏・脱落・欠漏・疎漏・間引き・不備・尻抜け・抜かり・手抜かり・手落ち・仕落ち/(3)ひま・暇いとま・閑暇・小暇しょうか・小閑しょうかん・寸暇・寸閑・余暇よか 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例