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→婚姻
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→婚姻
…ナヤールでは通ってくる男は1人とは限らなかったので,いわゆる一妻多夫婚であった。さらに〈夫〉は男とは限らず,アフリカでは女どうしの結婚の慣習をも認めている部族がある。たとえばナンディ族(ケニア)で,息子をもたない未亡人は,嗣子を得るため,普通の結婚と同じ形式にしたがって〈妻〉を迎える。…
…家庭ではテレビの地位が上昇しつつあり,続きものの人気番組でも始まると,通りはひっそりとなる。
[結婚,葬式]
婚姻法(1980年9月修正)では,男子は満22歳,女子は満20歳以上で結婚できることになっているが,人口対策や住宅問題から晩婚が奨励され,都会では男27~28歳,女25歳前後で結婚というのが多い。結婚を急ぎすぎると,勤務先の指導者から説諭されるし,だいいち住宅の配給が受けられない。…
…その社会で承認されている結婚関係(日本民法では婚姻という)を,生存中に解消すること。単なる同棲や内縁とみなされる男女関係の解消は,これに含まれない。…
…この初期の三大バレエ音楽は,ロシア民謡風の4音ないし5音の旋律,従来の拍節構造によらない自由なリズム,斬新なオーケストレーション,コラージュ風の構成法を用いており,新しい音楽的空間と音楽的時間を生みだした。 第1次世界大戦の開始によって祖国に戻れなくなったストラビンスキーは,バレエ曲《結婚》やオペラ《きつね》などで民族主義的な方向をおし進めると同時に,これまでの大編成のオーケストラを縮小し,明白な調性と簡潔明瞭なリズムによる〈新古典主義〉に徐々にスタイルを変化させていった。《兵士の物語》《プルチネラ》《管楽器群のためのシンフォニーズ》《管楽八重奏曲》は,新古典主義時代の代表的な作品で,ロシア的な色彩はうすくなり,ヨーロッパの17,18世紀の古典的なスタイルが模倣・借用されている。…
…21年同バレエ団に復帰してからは古典の改訂(《眠れる森の美女》)や新作の上演に目ざましい成果を見せ,バレエ史上まれな女性振付師となった。兄の作風をつぐ《結婚Les noces》(1923,音楽ストラビンスキー),ローランサンの美術の特徴を巧みに生かした《牝鹿Les biches》(1924,音楽プーランク)が代表作。38年以降アメリカに定住し,子弟の養成につとめた。…
※「結婚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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