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胆沢[町] いさわ

百科事典マイペディアの解説

胆沢[町]【いさわ】

岩手県南西部,北上川の支流胆沢川扇状地と西部山地を占める胆沢郡の旧町。扇状地は古くから集落ができ,角塚(つのづか)古墳が残る。1953年西部に石淵ダムが完成,開田が進み,野菜,葉タバコも産する。

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世界大百科事典 第2版の解説

いさわ【胆沢[町]】

岩手県胆沢郡の町。人口1万8033(1995)。県南西部に位置し,北東は水沢市,西は秋田県に接する。東西に細長い町域をもち,西部は奥羽山脈の山岳地帯,中央部は胆沢川がつくる胆沢扇状地,東部は北上川の沖積地となっており,胆沢扇状地には典型的な散村集落が展開する。1617年(元和3)に伊達政宗の家臣でキリシタン後藤寿庵が胆沢川の水を引いて寿庵堰を開削してから扇状地の開発が始まった。1953年胆沢川上流に石淵ダムが完成して扇状地の土地改良が進み,県内有数の穀倉地帯となった。

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