
・繞(じよう)の声がある。〔説文〕十上に「
(や)くなり」とあり、草木を焚(や)くことをいう。堯は土器を積んで棚(たな)におく形。これに火を加えて土器として焼成することを燒という。帝尭陶唐氏という名号も、堯と陶との関係を示すものであろう。
は同声。嶢は焦嶢、赤土の禿山をいう。繞・饒nji
、
xy
もみな堯声。繞・饒は多くめぐらす意で、土器を焼成するときの意をとる。
は
(叫)・
(きよう)などと同じく、擬声的な語であろう。
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には焼く意がある。
▶・焼
▶・焼酒▶・焼心▶・焼身▶・焼銭▶・焼磚▶・焼草▶・焼葬▶・焼丹▶・焼炭▶・焼
▶・焼
▶・焼田▶・焼熱▶・焼
▶・焼燔▶・焼眉▶・焼焚▶・焼
▶・焼鑪▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...