「カルデラ」の検索結果

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阿蘇ジオパーク

事典 日本の地域遺産
(熊本県阿蘇市;熊本県阿蘇郡南小国町;熊本県阿蘇郡小国町;熊本県阿蘇郡産山村;熊本県阿蘇郡高森町;熊本県阿蘇郡南阿蘇村;熊本県阿蘇郡西原村;熊本県…

箱根山

共同通信ニュース用語解説
東西約8キロ、南北約12キロのカルデラ火山。気象庁が火山活動を24時間体制で監視する「常時観測火山」の一つ。活発に噴気を出す大涌谷や、主峰の神…

阿蘇ジオパーク

デジタル大辞泉プラス
熊本県にあるジオパーク。構成自治体は熊本県阿蘇市、阿蘇郡南小国町、小国町、産山(うぶやま)村、高森町、南阿蘇村、西原村、上益城郡山都町。テー…

霧島ジオパーク

デジタル大辞泉プラス
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島山を中心とするジオパーク。構成自治体は宮崎県都城市、西諸県(にしもろかた)郡高原町、小林市、えびの市、鹿児島県…

妙高山 みょうこうさん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
新潟県南西部,富士火山帯の北端を占める妙高火山群の主峰で,活火山。標高 2454m。二重式火山(→複式火山)で,直径 3kmにも及ぶカルデラに囲まれ,…

千島火山帯 ちしまかざんたい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カムチャツカ半島から千島列島を経て北海道中央部にいたる火山帯。カムチャツカ半島から千島弧に沿って多数の火山を噴出。屈斜路火山群,十勝火山群…

カルデア人【カルデアじん】

百科事典マイペディア
セム系民族の一つ。元来南部バビロニアの住民で,カルデアは後にこの地方の呼称ともなる。前625年ナボポラッサルの下に新バビロニア王国を興し,バビ…

メルー火山 めるーかざん Mount Meru

日本大百科全書(ニッポニカ)
東アフリカ、タンザニア北部の成層火山。キリマンジャロ火山の西南西約70キロメートルに位置する。二重式火山で、最高点は山頂カルデラ西縁の標高456…

橘湖たちばなこ

日本歴史地名大系
北海道:胆振支庁登別市登別村橘湖登別市カルルス温泉東方約一・三キロ、カルルス町に位置する貧栄養湖。カルルス沼ともいう。倶多楽(くつたら)火…

山体崩壊

知恵蔵
山体が崩れ落ちること。崩れた物質は岩屑(がんせつ)流(岩屑なだれ)として流下し、馬てい型の窪地(崩壊カルデラ)と流れ山を残す。米国セントヘレンズ…

トバ湖 トバこ Danau Toba

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インドネシア,スマトラ島北西部,バリサン山脈中にある同国最大の湖で,カルデラ湖。面積 1300km2,最大水深 411m。中央にあるサモシル島 (面積 530…

豊肥本線 (ほうひほんせん)

改訂新版 世界大百科事典
鹿児島本線熊本駅から阿蘇山のカルデラのなかを通って九州を横断,日豊本線大分駅に至る148.0kmのJR九州線。阿蘇山地方の開発を目的として熊本側およ…

弟子屈〔町〕 てしかが

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北海道東部にある町。 1947年町制。町名はアイヌ語テシュカガ (岩盤の上の意) に由来。酪農と観光が主産業。北部に屈斜路 (くっしゃろ) ,摩周の両カ…

支笏洞爺国立公園 しこつとうやこくりつこうえん

日本大百科全書(ニッポニカ)
北海道南西部、石狩(いしかり)振興局管内と胆振(いぶり)、後志(しりべし)の両総合振興局管内にまたがる国立公園。面積994.73平方キロメートル。1949…

軽石 かるいし pumice

日本大百科全書(ニッポニカ)
多孔質で見かけ上の比重が小さく、淡色(明灰色ないし明白色)の火山砕屑物(さいせつぶつ)の一種。水に浮かぶものも多い。流紋岩質、石英安山岩質、…

高森(町)(熊本県) たかもり

日本大百科全書(ニッポニカ)
熊本県北東部、阿蘇郡(あそぐん)にある町。1889年(明治22)町制施行。1955年(昭和30)草部(くさかべ)、色見(しきみ)の2村を合併。1957年に野尻村を…

洞爺湖 とうやこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
北海道南西部、内浦(うちうら)湾の近くにあるカルデラ湖。支笏(しこつ)洞爺国立公園の一中心。面積70.7平方キロメートル、周囲52キロメートル、水面…

藻琴山もことやま

日本歴史地名大系
北海道:網走支庁東藻琴村藻琴山東藻琴村の南端、斜里(しやり)郡小清水(こしみず)町、網走郡美幌(びほろ)町、釧路支庁川上(かわかみ)郡弟子…

沼沢湖 ぬまざわこ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
福島県西部,只見川中流部南方にあるカルデラ湖。面積 3km2,周囲 7.5km,湖面標高 474m,最大水深 96m。排水口は湖の北端から沼沢川となって流出し…

ペンケ湖 ペンケこ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北海道東部,釧路市にある湖。アイヌ語のペンケトー (上流の湖沼の意) に由来。面積 0.3km2。周囲 3.9km。最大水深 39.4m。湖面標高 520m。雄阿寒岳 …

箱根山 はこねやま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
神奈川県南西部,富士火山帯に属する三重式火山(→複式火山)。活火山で,常時観測火山。新旧二つの外輪山と七つの中央火口群がある。古期外輪山は塔…

caldàico

伊和中辞典 2版
[形][複(男) -ci]〘史〙カルデアの, カルデア人の lingua caldaica|カルデア語(アラム語を指して15‐19世紀に使われた言葉).

大島 (おおしま)

改訂新版 世界大百科事典
目次  大島火山伊豆諸島最北部にある最大の島。東京都大島支庁大島町に属し,1島1町をなす。面積91km2。人口8461(2010)。活火山三原山(758m)を…

田沢湖

共同通信ニュース用語解説
秋田県仙北市にある淡水湖。面積は約26平方キロメートルで、火山活動に伴うカルデラ湖との説があるが、まだ十分な裏付けはない。かつては北海道の摩…

妙高山【みょうこうざん】

百科事典マイペディア
新潟県南西部にある二重式火山。越後富士とも呼ばれる。標高2454mの活火山で,第三紀層を基盤とする安山岩からなる。円形カルデラ中に中央火口丘妙高…

コピアポ こぴあぽ Copiapó

日本大百科全書(ニッポニカ)
南アメリカ、チリ北部、第3地域の首都。サンティアゴの北680キロメートル、アタカマ砂漠南縁のコピアポ川中流沿岸に位置する。人口12万7712(2002国…

鰻池 うなぎいけ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鹿児島県南部,薩摩半島の南東端,指宿市にある湖。指宿カルデラの中に形成された鰻火山の火口湖で,面積 1.2km2,周囲 4.2km,最大水深 56.5m,水面…

鍋状陥没

岩石学辞典
コールドロンとは陥没カルデラと火山構造性凹地の総称で,一般に円筒形の陥没構造を鍋状陥没(cauldron subsidence)という[片山ほか : 1970].環…

箱根峠 (はこねとうげ)

改訂新版 世界大百科事典
神奈川県と静岡県の県境をなし,箱根山古期カルデラ南端の鞍部にあたる峠。標高849m。近世,東海道一の難所であった小田原~三島間の箱根八里の中で…

恵庭岳 (えにわだけ)

改訂新版 世界大百科事典
北海道南西部,支笏(しこつ)湖の北西岸にある火山。標高1320m。支笏湖をはさんで南東岸の風不死(ふつぷし)岳(1103m)と相対しており,西麓には…

那須火山帯 なすかざんたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
北海道南西部から奥羽(おうう)山脈を経て、長野県北東部に至る第四紀の火山帯。これらの火山はおもに輝石安山岩、デイサイトからなり、北海道の有珠…

鰻池 (うなぎいけ)

改訂新版 世界大百科事典
鹿児島県薩摩半島南東部にある火山性湖。池田湖の東隣にあり,同じく揖宿(いぶすき)カルデラの内にある。周囲約4km,水面標高126m,最深61m。周囲…

河内温泉 かわちおんせん

日本大百科全書(ニッポニカ)
熊本県熊本市西区にある温泉。金峰山を中央火口丘としたカルデラの水を集めて西流する河内川の河口(船津)に立地する。泉質は塩化物泉。湯治だけで…

国民連合[ベネズエラ] こくみんれんごう[ベネズエラ] Convergencia Nacional

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
略称 CN。ベネズエラの政党連合。キリスト教社会党 COPEIの創設者であるラファエル・カルデラ・ロドリゲスが COPEIを離党し,93年に結成した政党連合…

ザラ峠 ザラとうげ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
佐良 (ざら) 峠とも書く。富山県南東部,立山連峰の鷲岳と獅子岳の間の鞍部にある峠。黒部湖の西に位置する。標高 2348m。西方の立山温泉へ下る斜面…

美幌峠 びほろとうげ

日本大百科全書(ニッポニカ)
北海道東部、オホーツク総合振興局管内の美幌町と釧路(くしろ)総合振興局管内の弟子屈町(てしかがちょう)の境界にある峠。屈斜路カルデラ外輪山の鞍…

ウルンダヌブラタンじいん【ウルンダヌブラタン寺院】

世界の観光地名がわかる事典
インドネシアのバリ島ブドゥグルのチャンディクニン公園内にあるヒンドゥー教の寺院。タナロット寺院(Pura Tanah Lot)と並んで景観が美しい寺院と…

ラファエル カルデラ Rafael Caldera

20世紀西洋人名事典
1916.1.24 - ベネズエラの政治家。 ベネズエラ大統領。 学生時代より政治運動をし、1939年に弁護士に、’43年には法経社会学部教授となり、法相を経…

カルデリ

百科事典マイペディア
ユーゴスラビアの政治家。共産党員として非合法労働運動を指導して投獄され,のち亡命して第2次大戦中はチトーとともに抵抗運動を組織。戦後は副首…

タール湖 たーるこ Lake Taal

日本大百科全書(ニッポニカ)
フィリピン北部、ルソン島南西部にあるカルデラ湖。南北27キロメートル、東西20キロメートル、面積244平方キロメートル。最深点は177メートルに達す…

横手山 よこてやま

日本大百科全書(ニッポニカ)
長野、群馬県境の志賀高原にある山。標高2307メートル。安山岩からなる火山で、山頂は鍋(なべ)のような円みを帯びている。山頂からは上信の山並みや…

割れ目噴火 われめふんか

日本大百科全書(ニッポニカ)
山体の弱線に沿う数珠つなぎの火口、ないしは一連の割れ目からマグマが放出される噴火。流動性に富む玄武岩質マグマをだす場合が多く、ハワイのマウ…

松本 唯一 マツモト タダイチ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の地質学者 元・熊本大学理学部長。 生年明治25(1892)年9月23日 没年昭和59(1984)年1月20日 出生地栃木県 学歴〔年〕東京帝大地質学科…

cal・de・o, a, [kal.dé.o, -.a]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] カルデアの.━[男] [女] カルデア人.

タンボラ‐さん【タンボラ山】

デジタル大辞泉
《Gunung Tambora》インドネシア南部、小スンダ列島のスンバワ島にある活火山。同島北部のサンガル半島の大部分を占める。標高2850メートル。19世紀…

矢岳高原 やたけこうげん

日本大百科全書(ニッポニカ)
宮崎県南西部、えびの市北部から熊本県人吉市(ひとよしし)にかけて広がる高原。平均標高は約700メートルで最高点は861メートル。北部は緩傾斜で下る…

雄国沼 おぐにぬま

日本大百科全書(ニッポニカ)
福島県中北部、磐梯山(ばんだい)西方6キロメートルにある小カルデラ湖。猫魔(ねこま)ヶ岳、雄国山などに囲まれる。周囲約4キロメートル、面積0.5平方…

阿蘇山 あそさん

日本大百科全書(ニッポニカ)
熊本・大分両県にまたがり、おもに玄武岩からなる活火山。西日本火山帯の火山フロント(前線)上にある。かつての霧島(きりしま)火山帯に属し、阿蘇…

ウベア‐とう〔‐タウ〕【ウベア島】

デジタル大辞泉
《Ouvéa》ニューカレドニア島北東沖に浮かぶ島。ロワイヨテ諸島に属す。長さ約50キロメートル、幅約7キロメートルの細長い島で、環礁の東縁に位置す…

だい‐せん【大山】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 ( 「だい」「せん」はそれぞれ「大」「山」の呉音 ) =たいざん(大山)①[初出の実例]「不レ削二大山一、入二於小芥一」(出典:三…

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