バンドン工科大学 バンドンこうかだいがく Institut Teknologi Bandung
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドネシアのバンドンにある国立工科大学。 1959年インドネシア大学のバンドン・キャンパス (理・工学部門) が分離独立して設立された。数学・自然…
道守床足 (ちもりの-とこたり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の農民,官吏。越前(えちぜん)(福井県)足羽郡(あすわぐん)岡本郷の戸主。同国の東大寺領荘園の経営に郡の下級官吏としてたずさわる。天…
臼歯構造
- 岩石学辞典
- 炭酸カルシウムが珪酸質ドロマイトや石灰岩の層理に急角度の劈開(へきかい)面に沿って,二次的に分泌したもの.風化によって分泌物が強調され,象の…
白山比咩神社 しらやまひめじんじゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 石川県白山市に鎮座する元国幣中社。はくさん,白山権現ともいう。祭神はシラヤマヒメノオオカミ,イザナギノミコト,イザナミノミコト。白山山頂に…
せん‐ぶつ【先仏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ぜんぶつ(前仏)[初出の実例]「況復、悉曇之妙章、梵書之字母、体凝先仏、理含種智」(出典:性霊集‐四(835頃)献梵字并雑文表)「され…
うりことば【売言葉】 に =買((か))い言葉((ことば))[=買((か))う言葉((ことば))]
- 精選版 日本国語大辞典
- 相手の暴言を受けて、言葉を返すこと。悪口に悪口で言い返すこと。売る言葉に買う言葉。[初出の実例]「世話に売言葉に買言葉、けんによなければ胸騒…
えんち‐ふみこ【円地文子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 小説家、劇作家。東京出身。本名富美(ふみ)。国語学者上田万年の次女。劇作から小説へ転じ、「ひもじい月日」「女坂」など女性の心理と性理を描きだ…
Kern
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [ケルン] [男] (―[e]s/―e)❶ ([英] core)(果実の)芯(しん), 種(たね), 核; (アーモンド・落花生などの)殻内の実; (木材の)芯; ⸨南部⸩ …
こんたい‐りょうぶ(‥リャウブ)【金胎両部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 真言密教の本尊大日如来の有する智徳を表わす金剛界と、理徳を表わす胎蔵界。金胎両界。金胎。[初出の実例]「その神託は、数々に左も右も…
силов|о́й
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [形2]①〚理〛力の,エネルギーの‐силово́е по́ле|力の場②体力を用いる,力を必要とする‐силова́я трениро́вка|体力トレーニング…
【丘園】きゆうえん(きうゑん)
- 普及版 字通
- 丘上の隠居の地。漢・〔処士叔則碑〕夫(そ)れ其の生まるるや、天眞淑性、理條暢。~不義にして富貴なるは、(こ)れを雲に譬(たと)ふ。~耿介(かうかい…
【禁呪】きんじゆ
- 普及版 字通
- 呪禁。まじない。〔抱朴子、至理〕越に禁呪の法り。甚だ驗り。~之れを知る、以て大疫の中に入り、人と同牀するも、己染まざるべし。~此れは是れ氣…
【燃石】ねんせき
- 普及版 字通
- 燃える石。〔水経注、水〕縣に燃石を出だす。異物志に曰く、石、色白にして理疎なり。水を以て之れに(そそ)ぐときは、(すなは)ち熱す。鼎を以て其の…
【列宿】れつしゆく
- 普及版 字通
- 衆星。星宿。〔史記、天官書論賛〕天に五星り、地に五行り。天には則ち列宿り、地には則ち州域り。三光なるは、陰陽の、氣は本(もと)地に在り、而し…
燮 17画
- 普及版 字通
- [字音] ショウ(セフ)[字訓] やわらぐ[説文解字] [字形] 会意言+両火+(又)(ゆう)。言は神に対する盟誓。自己詛盟の語をいう。その両旁に聖火を…
三蹟 (さんせき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安中期の能書家,小野道風,藤原佐理(すけまさ),藤原行成(ゆきなり)の3人,またその書をさす。中国や日本では名数が好まれたが,書道のうえで…
屋就神命神社やつぎのかみのみことじんじや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:橿原市多・耳成地区大垣村屋就神命神社[現]橿原市大垣町小字矢就屋就街道西の土壇に鎮座する小祠。祭神屋就神命。現奈良県田原本町の多坐…
横道 おうどう
- 日中辞典 第3版
- 邪道xiédào,邪恶xié'è;[ずるい]刁横diāohèng;[悪らつ]刁恶diāo'…
言いえば更さらなり
- デジタル大辞泉
- わざわざ新たに言う必要もないほどだ。もちろんである。言うも更なり。「目もあやに飾りたる装束有様―」〈源・若菜下〉[類語]無論・勿論もちろん・当…
フェレル William Ferrel 生没年:1817-91
- 改訂新版 世界大百科事典
- アメリカの海洋学者,理論気象学の先駆者。ペンシルベニアに生まれ,生涯独身ですごした。家が貧しかったので農業に従事するかたわら,独学で勉強し…
サナガ川 さなががわ Sanaga River
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ中部、カメルーン中央部のアダマワ高原に発しギニア湾に注ぐ川。延長920キロメートル、流域面積14万平方キロメートル。上流部はサバナ地帯で…
火災警報 (かさいけいほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 火災が起こりやすい気象状況のとき出される警報のこと。ふつう気象台からの火災気象通報によって市町村が出す。一般に火災は,空気が乾燥したとき,…
10画
- 普及版 字通
- [字音] ボウ(バウ)[字訓] はるか・ひろい[字形] 形声声符は(ぼう)。〔方言、二〕に「遽(には)かなり」、〔玉〕に「(すみ)やかなり」とし、〔注〕に…
御泉水町おせんすいまち
- 日本歴史地名大系
- 福井県:福井市福井城下御泉水町[現]福井市宝永(ほうえい)三丁目元和八年(一六二二)二代藩主松平忠直の別邸として築第された御泉水がある。御…
山田新田やまだしんでん
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:北魚沼郡広神村山田新田[現]広神村山田山田村の西。天和三年郷帳では高一三〇石二斗余。宝暦五年(一七五五)の村明細帳(山本浩氏蔵)で…
議院内閣制 ぎいんないかくせい parliamentary cabinet system
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 内閣(政府)の在職要件が議会の信任に基づく、という政治制度。イギリスで古くから発達し、今日では多数の国々がこの制度を採用している。[田中 …
父母ふぼ疾やまい有あらば為おさむ可べからずと雖いえども薬くすりを下くださざるの理り無なし
- デジタル大辞泉
- 《「宋史」文天祥伝から》父母の病気がたとえ治る見込みがなくても、薬を飲ませて手当てをするのが子の務めである。滅亡を免れないとわかっていても…
片岡千恵蔵 (かたおかちえぞう) 生没年:1904-83(明治37-昭和58)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 映画俳優。本名植木正義。群馬県生れ。ヒット作の一つに《七つの顔》があるが,遠山の金さん18本,多羅尾伴内11本,宮本武蔵10本,国定忠治9本,浅野…
弁名【べんめい】
- 百科事典マイペディア
- 荻生徂徠(おぎゅうそらい)の著。2巻。1717年成る。聖人の道を明らかにするには物の名を正すことが根本であるとし,道・徳・仁・智・聖・礼・義・天…
しょう‐ぐ(シャウ‥)【性具】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏語。天台宗の教義で、いかなる有情も、本覚の性に十界三千の善悪のあり方を具えていること。体具。理具。[初出の実例]「天台の心なら…
しょう‐ふ(シャウ‥)【商布】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、調・庸とせず、交換に用いられた布。[初出の実例]「布件稲与商布直并合而、音太部鳥万呂与生江息嶋舂料頗分付」(出典:正倉院文…
し‐さつ【史冊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 書物。特に、歴史を記したもの。史籍。[初出の実例]「其間無下叡藻見二史冊一者上」(出典:日本詩史(1771)一)「極善の人を誅戮せしこと…
からす‐なめり【転筋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 足のふくらはぎの筋肉が突然けいれんをおこすこと。こむらがえり。からすがえり。からすなえ。からすなえり。[初出の実例]「転筋 脚気論…
ひゃくぶん【百聞】 は 一見((いっけん))に如((し))かず
- 精選版 日本国語大辞典
- 一〇〇回聞くより一回見るほうがよくわかる。何度繰り返し聞いても、一度実際に見ることに及ばない。[初出の実例]「右は所謂百聞不レ如二一見一の理…
げん‐てん【玄天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 北方の天。冬の天。また、広く天および天にある太陽、月、星をさしていう。[初出の実例]「玄象者玄天也。謂、象レ天為二器具一」(出典:…
マントルド・ナイス・ドーム
- 岩石学辞典
- 堆積岩の層が上に載っているドーム状構造の片麻岩で,堆積層はドームの接触面と片麻岩の片理に平行に重なっているもの[Eskola : 1949].堆積岩によ…
しこ‐な【▽醜名】
- デジタル大辞泉
- 1 (「四股名」とも当てて書く)相撲の力士の呼び名。「双葉山」「大鵬」など。2 あだ名。3 諱いみなのこと。本名。〈名義抄〉4 自分の名を謙遜…
アカデミズム academism
- 日中辞典 第3版
- 学院式xuéyuànshì;学院风气xuéyuàn fēngqì;高尚的理论gāoshàng de …
【吾儕】わがせい
- 普及版 字通
- われら。わがともがら。宋・軾〔李公択に与ふる書、十七首、十一〕吾が儕(ともがら)、老い且つ窮すと雖も、理心肝を貫き、忠義骨髓(こつずい)を塡(う…
【津液】しんえき
- 普及版 字通
- からだの中の気液・水液。〔素問、調経論〕帝曰く、人に氣津液り。〔注〕汗の理(そうり)(膚)に出づる、是れを津と謂ふ。液の竅(くうけう)に滲(し)…
【僕】すうぼく
- 普及版 字通
- ともまわり。〔唐書、倪若水伝〕班景倩、揚州訪より、入りて大理少と爲り、((べん))州を(よぎ)る。水、郊に餞し、左右をみて曰く、班の是の行、登…
【嗜好】しこう(かう)
- 普及版 字通
- このみ。〔抱朴子、至理〕夫(そ)れ圓首含氣(人)、孰(たれ)か生を樂しみ死を畏れざらんや。~豈に能くはりをてて(とほ)きを修め、嗜好を抑して目下…
げん‐り【原理】
- デジタル大辞泉
- 1 事物・事象が依拠する根本法則。基本法則。「てこの原理」「民主主義の原理」2 哲学で、他のものを規定するが、それ自身は他に依存しない根本的…
竹富清嘯 (たけとみ-せいしょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1833-1899 幕末-明治時代の日本画家。天保(てんぽう)4年生まれ。書画を肥後熊本で修業して上海にわたる。帰国後文人画家として,京阪地方を遊歴した…
今枝流
- デジタル大辞泉プラス
- 居合術の流派のひとつ。丹後・宮津の京極氏の家臣、今枝弥右衛門良重(やえもんよししげ)と、その子四郎左衛門良正が創始。元禄の頃に良正の甥にあた…
加悦俊興 (かえつ-しゅんこう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の和算家。長崎の人。嘉永(かえい)5年(1852)「算法円理括嚢」をあらわすが,この書は教えをうけた暦算家の法道寺善や小松恵竜の著…
白山社
- デジタル大辞泉プラス
- 長野県飯田市にある神社。「白山神社」とも。祭神は菊理姫命(くくりひめのみこと)、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)。風…
J.C.(Jr.) ベイラー John Christian(Jr.) Bailar
- 20世紀西洋人名事典
- 1904.5.24 - 米国の無機化学者。 イリノイ大学教授。 ゴールデン生まれ。 無機学をコロラド大学で修め、1928年ミシガン大学で有機科学の研究で理博…
あい‐ととの・う(あひととのふ)【相整】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「あい」は接頭語 )[ 1 ] 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 「ととのう」の改まった言い方。[初出の実例]「Aitotonoi, ô, ôta(アイトトノウ)」(出典:日…
はふ・る【屠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙① 体などを切り放つ。ばらばらにする。ほふる。[初出の実例]「其の軍士を斬り波布理(ハフリ)き」(出典:古事記(712)中)②…