「石」の検索結果

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神功皇后【じんぐうこうごう】

百科事典マイペディア
仲哀(ちゅうあい)天皇の皇后。和風諡号(しごう)は気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)。記紀によると三韓出兵物語の中心人物で,仲哀天皇の急死…

下宮田村しもみやだむら

日本歴史地名大系
千葉県:袖ケ浦市下宮田村[現]袖ケ浦市下宮田、木更津市下宮田上宮田村の西に位置し、鎗水(やりみず)川が流れる。文禄三年(一五九四)の上総国…

坂丸村さかまるむら

日本歴史地名大系
岐阜県:羽島市坂丸村[現]羽島市正木町坂丸(まさきちようさかまる)森(もり)村の南に位置する大浦(おおうら)輪中内の村。美濃路が通る。年未…

ちゅう‐はん【中藩】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治元年(一八六八)に諸藩を石高で大・中・小に区分したものの一つ。一〇万石以上、四〇万石未満をいい、同三年改めて五万石以上、一五…

曹長斑岩

岩石学辞典
主に曹長石の斑晶と珪長質の石基をもつ岩石の総称[Coquand : 1857].ホルムスは斑状の非顕晶質の岩石で,斑晶と大部分の石基が曹長石であるものと…

讃岐国御領分中高辻帳((貞享高辻帳))さぬきのくにごりようぶんちゆうたかつじちよう

日本歴史地名大系
一冊 貞享元年 豊浜町教育委員会 高松藩領の朱印高(拝領高)一二万石の村別石高帳である。郡数八・村数二三四。寛永一九年の高松藩成立時に一二万石…

ほう‐ぎょく【宝玉】

デジタル大辞泉
貴重な玉。宝石。宝珠。「宝玉をちりばめた王冠」[類語]宝石・玉たま・玉ぎょく・勾玉・原石・金剛石・ダイヤモンド・玻璃・石英・水晶・クリスタル…

トプフシュタイン

岩石学辞典
緑泥石,滑石,蛇紋石,透角閃石のようなMg-珪酸塩鉱物と方解石,マグネサイトなどの炭酸塩鉱物を主成分とする緻密または片状の変成岩.蛇紋岩や緑泥…

垣ノ内遺跡かきのうちいせき

日本歴史地名大系
新潟県:佐渡郡新穂村大野村垣ノ内遺跡[現]新穂村大野 垣ノ内小佐渡山中から西方へ蛇行して下る大野(おおの)川左岸の中位段丘上に立地し、標高約…

すいぼん‐せき【水盆石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 造庭で控石(ひかえいし)と組み合わせるひらたい石。

小幡藩 おばたはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,上野国 (群馬県) 甘楽 (かんら) 郡小幡地方を領有した譜代小藩。天正 18 (1590) 年奥平氏が3万石を領して以来,水野氏1万石,永井氏1万 70…

10画

普及版 字通
[字音] ド[字訓] やじり[説文解字] [字形] 形声声符は奴(ど)。〔説文〕九下に「は石、以て矢鏃(しぞく)と爲すべし」(段注本)とし、「夏書に曰く、…

フォノライト ふぉのらいと phonolite

日本大百科全書(ニッポニカ)
狭義ではアルカリ長石を主体に準長石の霞石(かすみいし)を伴う細粒の火山岩。広義ではアルカリ長石、霞石、白榴(はくりゅう)石、ソーダライト(方(ほ…

石鏃【せきぞく】

百科事典マイペディア
矢の先端につけて用いる小型の石器。一般に新石器時代に始まったものと考えられる。打製と磨製があるが,打製が一般的。茎(なかご)の有無により,有…

北新居村きたにいむら

日本歴史地名大系
徳島県:徳島市旧名東郡地区北新居村[現]徳島市不動北町(ふどうきたまち)一―二丁目・応神町中原(おうじんちようなかはら)高崎(たかさき)村の…

若松村わかまつむら

日本歴史地名大系
岐阜県:加茂郡白川町若松村[現]白川町広野(ひろの)白(はく)山の南西麓の高原にあり、西は広野村。正保郷帳では田方一二石余・畑方八石余、苗…

坂野村さかのむら

日本歴史地名大系
徳島県:小松島市坂野村[現]小松島市坂野町大林(おおはやし)村の東に位置し、北部には砂洲地を開いた和田津(わだつ)新田や間(あい)新田が続…

緑色片岩相 りょくしょくへんがんそう greenschist facies

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
広域変成岩地域に広く発達する低温変成相の一つ。主としてアルバイト (曹長石) ,アクチノ閃石 (陽起石) ,緑簾石,緑泥石などからできた岩石で,緑…

古第三紀【こだいさんき】

百科事典マイペディア
第三紀前半の地質時代名。古い方から暁新世,始新世,漸新世に細分される。貨幣石が栄えたので,貨幣石時代ともいう。真正哺乳(ほにゅう)類(有胎盤…

てん‐せき【転石】

デジタル大辞泉
1 転がっている石。2 山腹や河原などに点在する石。[類語]石・石ころ・石くれ・小石・礫れき・石礫せきれき・礫石れきせき・石塊せっかい・砂利じ…

岩山村いわやまむら

日本歴史地名大系
千葉県:山武郡芝山町岩山村[現]芝山町岩山稲葉(いなば)村の西方にある。木戸(きど)川の支流大蔵(おおくら)川と栗山(くりやま)川の支流高…

たま‐いし【玉石】

デジタル大辞泉
河川などにある丸い石。直径20~30センチのものを建築の基礎や垣・庭などに使用。[類語]石・石ころ・石くれ・小石・礫れき・石礫せきれき・礫石れき…

打製石器【だせいせっき】

百科事典マイペディア
石材を打ち欠きによって製作した石器。磨製石器の対語。旧石器時代から新石器時代に作られた。材料の芯の部分を残すようにする石核石器と,はいだ石…

遠江国郷帳((元禄郷帳))とおとうみのくにごうちよう

日本歴史地名大系
一冊 元禄一五年 国立公文書館内閣文庫 幕府が元禄一〇年に諸国主要大名に改訂を命じた国絵図に付属する郷帳。遠江国は浜松城主青山忠重・横須賀城主…

プロピライト ぷろぴらいと propyrite

日本大百科全書(ニッポニカ)
変朽安山岩(へんきゅうあんざんがん)ともいう。主として熱水作用の影響で、構成鉱物が加水変質し、いろいろな含水鉱物を生じた火山岩のうち、とくに…

千引村せんびきむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市千引村[現]竹田市会々(あいあい)濁淵(にごりぶち)川下流にある。正保郷帳に千疋村とあり、飛田(ひだ)郷に属し、田方七五石余…

尼崎藩 あまがさきはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,摂津国尼崎地方 (兵庫県) を領有した藩。元和1 (1615) 年建部政長が1万石を領して以来,同3年から戸田氏5万石,寛永 12 (35) 年から青山氏…

スペサルチン spessartine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
柘榴石固溶体の端成分。マンガン柘榴石,マン礬柘榴石とも呼ばれ,純粋なものの化学式は Mn3Al2Si3O12 で表わせる。比重 4.190,硬度7。黒,暗赤ない…

スカルン スカルン skarn

化学辞典 第2版
石灰岩と花こう岩の接触部に産出するカルシウムやマグネシウムのケイ酸塩岩石.構成鉱物としては,ざくろ石,輝石,角せん石,陽起石,緑れん石,け…

大月村おおつきむら

日本歴史地名大系
福井県:吉田郡上志比村大月村[現]上志比村大月大仏寺(だいぶつじ)山の北東麓に位置し、南東は栗住波(くるすなみ)村、西は浅見(あさみ)村、…

棚倉藩 たなくらはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,陸奥国白川郡棚倉地方 (福島県) を領有した藩。立花氏1万石 (のち3万石) 以後,丹羽氏5万石,内藤氏5万石,太田氏5万石,松平 (越智) 氏5…

グリーンランド岩

岩石学辞典
粗粒の斜方輝石角閃石岩で,緑色角閃石,斜方輝石と少量の橄欖(かんらん)石,不透明鉱物で構成されている[Machatschki : 1927].西グリーンランド…

アパタイト アパタイト apatite

化学辞典 第2版
りん灰石の別名.なお,アパタイトとりん灰石はともに学術用語である.

上吉野村かみよしのむら

日本歴史地名大系
新潟県:上越市旧直江津市地区上吉野村[現]上越市上吉野下吉野村の東に位置する。文禄(一五九二―九六)頃の頸城郡絵図に「本庄豊後分此外四方分上…

興隆寺村こうりゆうじむら

日本歴史地名大系
兵庫県:津名郡津名町興隆寺村[現]津名町興隆寺南流する佐野(さの)川の上流、佐野村の西に続く山地の村。寛永四年(一六二七)の佐野之内興隆寺…

れき【×礫】

デジタル大辞泉
1 小さい石。こいし。2 粒径2ミリ以上の岩石の破片。[類語]石・石ころ・石くれ・小石・石礫せきれき・礫石れきせき・石塊せっかい・転石てんせき・…

旭市椿海と干潟八万石の水田と農村景観

事典 日本の地域遺産
(千葉県旭市)「ちば文化的景観」指定の地域遺産。旭市内には江戸時代初期に太田の湖水・椿海が存在していた。椿海の干拓を行い成立したのが干潟八万…

アンチゴライト あんちごらいと antigorite

日本大百科全書(ニッポニカ)
いわゆる蛇紋(じゃもん)石鉱物中もっとも普通の種で、蛇紋岩の主要構成鉱物。塊状ないし葉片状で、純粋な塊は滑らかな感触がある。超塩基性ないし塩…

祖師野遺跡そしのいせき

日本歴史地名大系
岐阜県:益田郡金山町祖師野村祖師野遺跡[現]金山町祖師野 下市場馬瀬(まぜ)川西岸段丘にある。昭和五九年(一九八四)発掘調査され、竪穴住居跡…

さ‐すず【砂×錫】

デジタル大辞泉
砂鉱床に産する錫石。錫石を含む鉱脈や岩石が風化され、流水や波の作用で運ばれるときに、重い錫石が集中して堆積たいせきしたもの。錫の原料鉱石。

ドルメン dolmen

旺文社世界史事典 三訂版
新石器時代に造られた巨石記念物の1つささえの壁石の上に扁平な天井石をテーブル状に置いたもので,墳墓の一形態とみなされ,世界各地に見出される。

ドルメン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] dolmen [ドイツ語] Dolmen ) 新石器時代から鉄器時代初期にかけての巨石記念物の一つ。三~四個の石を置いて石室をつくり、巨大…

三春藩 みはるはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,陸奥国田村郡三春地方 (福島県) を領有した藩。寛永4 (1627) 年加藤明利が2万石で新封したのに始る。加藤氏移封後,松下氏が3万石で入封,…

ユークライト eucrite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
特殊な塩基性火成岩の一種(→塩基性岩),または石質隕石の一種。火成岩としては,スコットランドの古第三紀と新第三紀の環状岩脈として産するものが…

中無礼村なかむれむら

日本歴史地名大系
大分県:大分市旧大南町地区中無礼村[現]大分市河原内(かわらうち) 中無礼・黒仁田(くろにた)河原内川上流近くを占め、東は中野(なかの)村。…

エコンドライト えこんどらいと achondrite

日本大百科全書(ニッポニカ)
石質隕石(いんせき)のうち、コンドルール(ミリメートル・サイズのケイ酸塩液滴)を含まないものの総称。別名無球粒隕石。その組織は地球上の火成岩…

城山遺跡じようやまいせき

日本歴史地名大系
高知県:高知市朝倉村城山遺跡[現]高知市朝倉城山(一〇三メートル)から東南に延びる南城山・北城山とよばれる二つの山稜があり、その山稜にある…

山田村やまだむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市山田村[現]竹田市川床(かわとこ)玉来(たまらい)川中流にあり、南東の下流は漆迫(うるしざこ)村、北西は紙漉(かみすき)村。…

えり‐いし〔ゑり‐〕【▽碑】

デジタル大辞泉
《「彫えり石」の意》事跡などを示す文字を彫り刻んだ石。石碑。いしぶみ。

お‐うす〔を‐〕【雄臼】

デジタル大辞泉
すり臼・ひき臼の、上下に重なった石のうち下の方の石。⇔雌臼。

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群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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