「岩月理浩」の検索結果

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お守り おもり

日中辞典 第3版
1〔子守り〕看孩子kān háizi.私が外出すると子どもの~お守りをしてくれる人がいない|我一出门没有人给我看孩子.2〔子…

巣兆 (そうちょう) 生没年:1761-1814(宝暦11-文化11)

改訂新版 世界大百科事典
江戸後期の俳人。姓は建部,名は英親。字は族父。別号は黄雀,秋香庵など。武蔵国千住の人。のち関屋に隠棲。書家山本竜斎の子で書をよくし,筆法は…

ジェフリー ランディス Geoffrey A. Landis

現代外国人名録2016
職業・肩書作家国籍米国生年月日1955年出生地ミシガン州学歴マサチューセッツ工科大学(物理学・電子工学),ブラウン大学大学院学位博士号(固体物理学,…

竹本義太夫 たけもとぎだゆう

山川 日本史小辞典 改訂新版
1651~1714.9.10義太夫節の創始者。通称五郎兵衛。大坂天王寺生れ。井上播磨掾(はりまのじょう)の芸に傾倒してその門弟清水(きよみず)理兵衛に入門,…

窮理学 (きゅうりがく)

改訂新版 世界大百科事典
江戸時代に蘭学者によって西洋の自然科学,具体的にはオランダ語のNatuurkundeの訳語として用いられた言葉で,後に明治初年にいたって物理学を意味す…

大洋底変成作用 (たいようていへんせいさよう) oceanfloor metamorphism

改訂新版 世界大百科事典
大西洋中央海嶺や東太平洋海膨の中央のリフト帯で起こる低圧力下での変成作用。広域変成作用や接触変成作用と同様に地質学的に分類した変成作用の名…

飯田事件 いいだじけん

日本大百科全書(ニッポニカ)
長野、愛知両県下の自由民権派による挙兵計画。愛知県の旧田原(たはら)藩士族村松愛蔵は、1883年(明治16)春、名古屋区小市場町に公道館を設け、188…

岩石学【がんせきがく】

百科事典マイペディア
岩石を研究する地質学の一部門。古くは岩石標本の記載分類学であったが,19世紀後半に栄えた顕微鏡による記載学を頂点に成因論の方向に向かう。人工…

栗原百助 (くりはら-ももすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1788-1826 江戸時代後期の武士。天明8年生まれ。丹後(京都府)宮津藩士。文政5年同藩の重税に反対する一揆(いっき)がおきたとき,父理右衛門とともに…

伊利須使主 (いりすのおみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代の渡来人。高句麗(こうくり)(朝鮮)の人。「新撰姓氏録(しんせんしょうじろく)」によれば,平安京・大和・摂津の日置(へき)氏,…

大西政十 (おおにし-せいじゅう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1827-1906 幕末-明治時代の剣道家。文政10年生まれ。松崎和多五郎から天然理心流の指南免許をうける。江戸の日向(ひゅうが)延岡(のべおか)藩邸でお…

巨峰

デジタル大辞泉プラス
山梨県、愛知県、福岡県、鹿児島県、長崎県、栃木県などで生産されるブドウ。果皮は黒紫色で粒は10~12g程度と大粒、果汁が多く上品な甘さで人気が高…

佐藤彦五郎 (さとう-ひこごろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1827-1902 幕末-明治時代の政治家。文政10年9月25日生まれ。妻は土方歳三(ひじかた-としぞう)の姉。武蔵(むさし)日野(東京都)の名主。嘉永(かえい)…

りょう‐かい(リャウクヮイ)【領会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =りょうかい(了解)①[初出の実例]「如来禅祖師意、一一当レ機須二領会一」(出典:明極楚俊遺稿(14C中か)示意菴適都寺)「舜禹湯武…

よこ‐ぐるま【横車】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 横に車を押して動かすように、理に合わないこと。理不尽なこと。横に車。[初出の実例]「よこぐるまとはな、いかずといふて、をのれが様…

ヒノキ

リフォーム用語集
ヒノキ科ヒノキ属の常緑針葉樹。漢字では桧(檜)、英語では「Japanese cypress」、または「Hinoki cypress」と表記される。木曾檜、尾州檜、扁柏、ヒ…

わが【我が】 君((きみ))

精選版 日本国語大辞典
① 私の主君。主人に対して親しみ敬っていう語。あがきみ。[初出の実例]「わがきみは千世にやちよにさざれ石のいはほとなりて苔のむすまで〈よみ人し…

**os・ten・tar, [os.ten.tár]

小学館 西和中辞典 第2版
[他]1 〘格式〙 見せびらかす,誇示する.ostentar riquezas|富をひけらかす.ostentar SU poder|権力を誇示する.2 〘格式〙 見せる,示す.Osten…

丸駒温泉 まるこまおんせん

日本大百科全書(ニッポニカ)
北海道南西部、千歳(ちとせ)市にある温泉。支笏湖(しこつこ)の北岸、恵庭岳(えにわだけ)山麓(ろく)にあり、1915年(大正4)から開かれているが、旅館…

そう‐かつ(‥クヮツ)【総括・綜括】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 全体を締めくくること。ひとまとめにすること。また、一連の活動などを評価・反省すること。包括。[初出の実例]「天下之理雖レ多、然仁義…

たいよく【大欲】 は 無欲((むよく))に似((に))たり

精選版 日本国語大辞典
① 大きな望みを持つ者は、小さな利益に目もくれないから、欲がないように見える。② 欲の深い者は、欲のためにかえって損をしがちで、欲のない者と同…

ねはん‐え(‥ヱ)【涅槃会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 陰暦二月一五日、釈迦の入滅を追悼して行なう法会(ほうえ)。涅槃図をかかげ遺教経を読誦する。涅槃忌。涅槃講。常楽会。如月(きさらぎ)の…

へん‐き【偏気】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「気」は万物を育成する天地の精の意 ) かたよった気。中和を得ない気。[初出の実例]「二五の性理その精を受くるものは、是人なり。そ…

かく‐の‐このみ【香菓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 実に高い香りがあるところから ) 橘(たちばな)の実の異称。かくのみ。[初出の実例]「天皇、三宅連等の祖、名は多遅摩毛理を常世の国に…

こんごう‐さった(コンガウ‥)【金剛薩&JIS8872;】

精選版 日本国語大辞典
( [梵語] vajra-sattva ) 仏語。胎蔵界曼荼羅では金剛部院の主尊。金剛界曼荼羅では羯磨会三十七尊、理趣会十七尊の一つ。形像は右手に五鈷杵、左手…

ざい‐せき【罪跡】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 罪のあと。犯罪の証拠となる痕跡(こんせき)。犯跡。[初出の実例]「其以後号二罪跡一、不レ申二事由一於レ令二領知一者、尤可レ為二過怠一…

えんじょう‐じっしょう(ヱンジャウジッシャウ)【円成実性】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。唯識派(ゆいしきは)で説かれる三性(さんしょう)の第三。悟りによって実現される、真実のあり方。または、すべてのものの本性として…

ことな‐ぐし

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 病気や災厄などの悪事をはらう酒。また、酒をたたえていう語。[初出の実例]「須須許理(すすこり)が 醸(か)みし御酒(みき)に 我酔(ゑ)ひに…

こと‐よさ・す【事寄・言寄】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 サ行四段活用 〙 ( 「よさす」は、古く用いられた四段活用動詞「よす」に、尊敬の助動詞「す」の付いてできたもの ) 神や天皇がご命じにな…

にゅう‐じゅうげんもん(ニフヂュウゲンモン)【入重玄門】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。菩薩が仏になる前の修行階位。菩薩が仏になる直前、等覚(とうがく)の位において、さらに重ねて凡夫のとき行なってきた事を修めて、…

看病 かんびょう

日中辞典 第3版
护理hùlǐ,看护kānhù,照顾zhàogù.[補足]中国語の“看病kànbìng”は「…

丹羽盤桓 (にわ-ばんかん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1773-1841 江戸時代後期の書家,儒者。安永2年生まれ。書を丹羽嘉言(よしのぶ),儒学を鈴木朖(あきら)にまなぶ。尾張(おわり)名古屋藩につかえ,右筆…

狩野春賀 (かのう-しゅんが)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1751* 江戸時代中期の画家。狩野春湖の子。寛延2年(1749)宮川長春の一派をふくむ一門で日光東照宮修復事業に参加したが,その画料を着服し,3年12…

鎌田俊清 (かまた-としきよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1678-1747 江戸時代中期の和算家。延宝6年生まれ。宅間能清(よしきよ)の孫弟子で宅間流の3代目。享保(きょうほう)7年(1722)にあらわした「宅間流円…

治部省 じぶしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
律令制における八省の一つ。氏姓や,五位以上の継嗣,婚姻や,喪葬,国忌,朝楽,僧尼,山陵,外交のことを司った。被官として雅楽,玄蕃,諸陵の3寮…

佐佐木行忠 (ささき-ゆきただ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1893-1975 大正-昭和時代の神道家。明治26年7月26日生まれ。佐佐木高行の孫。大正7年貴族院議員(華族)となり,のち副議長。昭和11年皇典講究所所長…

手数 でず

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
相撲技 (わざ) のこと。「相撲伝書」に「百五十有余の手数もすべて四肢,心体の技だから理にかなっていないものはない」,「相撲略儀抄」に「相撲手…

石目

岩石学辞典
岩石中に存在する割れやすい特殊の方向をいい,岩石の中の鉱物の配列を示している.岩体の流理面に対応し,節理と関係が深い.垂直でもっとも割れや…

むり‐やり【無理遣・無理矢理】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 ( 「に」「と」を伴って用いることもある。「矢理」はあて字 ) 筋道が通らないと知りながら、また、困難あるいはだめだと知りながら行な…

こう‐だい(カフ‥)【甲第】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 立派な邸宅。特に、本邸をいう。上屋敷(かみやしき)。甲宅。[初出の実例]「甲第林池得レ地安、誰人疏理後人看」(出典:田氏家集(892頃…

セント

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] saint )[ 異表記 ] セイント キリスト教で聖人。聖徒。その名に冠して用いられる。ローマ‐カトリック教会では、教皇が、殉教者…

にく‐げん【肉眼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「げん」は「眼」の呉音 ) 仏語。人間の肉体にそなわり、さえぎるもののない可視的なものだけを見ることができる凡夫の目。三眼または…

にげ‐のぼ・る【逃上】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行五(四) 〙① 逃げて山などの高所にのぼる。[初出の実例]「病猪の 吼(うた)き恐(かしこ)み 我が爾宜能煩理(ニゲノボリ)し 在峰(ありを…

ぎょく‐さい【玉釵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 玉で作った、また玉をちりばめたかんざし。また、かんざしの美称。美しいかんざし。ぎょくしゃ。[初出の実例]「飛過二沙風一紅袖挙、乱経…

【深】しんこう(くわう)

普及版 字通
深く広い。唐・柳宗元〔非国語の序〕左氏(春秋左氏伝)・國語は、其の深異、固(もと)より世の耽嗜(たんし)して已(や)まざるなり。而れども其の、誣…

【渙然】かん(くわん)ぜん

普及版 字通
さらりととける。晋・杜預〔春秋左氏伝の序〕將(まさ)に學をして、始めを原(たづ)ねりを(もと)め、~自ら之れに趨(おもむ)かしめ、江の、膏澤の潤の(…

直裁 ちょくさい

日中辞典 第3版
[すぐに]立刻裁决lìkè cáijué;[直接]亲自定夺qīnzì dìngduó.社長の~…

すじ‐みち〔すぢ‐〕【筋道】

デジタル大辞泉
1 物事がそうなっているわけ。事の条理。道理。「筋道を立てて話す」2 物事を行うときの正しい順序。「筋道を踏んで事を進める」[類語](1)理り・…

粛親王善耆 (しゅくしんのう-ぜんき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1866-1922 清(しん)(中国)の王族。同治5年生まれ。太宗の長子武粛親王豪格10代の子孫。慶親王内閣の民政大臣,理藩院大臣をつとめる。清朝滅亡後,旅…

関場不二彦 (せきば-ふじひこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1865-1939 明治-昭和時代前期の医師。慶応元年11月7日生まれ。スクリバに外科をまなぶ。公立札幌病院院長をへて,明治26年私立北海病院(のちの北辰…

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