無理遣り(読み)ムリヤリ

デジタル大辞泉 「無理遣り」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「無理遣り」の意味・読み・例文・類語

むり‐やり【無理遣・無理矢理】

  1. 〘 副詞 〙 ( 「に」「と」を伴って用いることもある。「矢理」はあて字 ) 筋道が通らないと知りながら、また、困難あるいはだめだと知りながら行なうさまを表わす語。しいて。むりやりさんぽう。むりむり。むりから。
    1. [初出の実例]「悪酒のわるい酒を飲めば、悪人のわるい人にとりやうたが如なぞ。むりやりと酔て、頭がうちて」(出典:四河入海(17C前)一〇)

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