すべて 

無理遣り(読み)ムリヤリ

デジタル大辞泉 「無理遣り」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「無理遣り」の意味・読み・例文・類語

むり‐やり【無理遣・無理矢理】

  1. 〘 副詞 〙 ( 「に」「と」を伴って用いることもある。「矢理」はあて字 ) 筋道が通らないと知りながら、また、困難あるいはだめだと知りながら行なうさまを表わす語。しいて。むりやりさんぽう。むりむり。むりから。
    1. [初出の実例]「悪酒のわるい酒を飲めば、悪人のわるい人にとりやうたが如なぞ。むりやりと酔て、頭がうちて」(出典:四河入海(17C前)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む