「岩月理浩」の検索結果

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上田咸之 (うえだ-かんし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1755-1827* 江戸時代中期-後期の書家。宝暦5年8月17日生まれ。京都の人。比叡(ひえい)山の僧豪恕にまなび,書道上田流をおこす。古器書画の収集家で…

李光地 りこうち Li Guang-di

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]崇禎15(1642)[没]康煕57(1718)中国,清の学者。福建省安渓県の人。字,晋卿。号,厚菴,榕村。康煕9 (1670) 年進士に及第。台湾の平定策を進言,…

じゃく‐ねん【寂念】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「じゃく」は「寂」の呉音 ) 仏語。静かに雑念を去った思い。また、静かな、一事に集中した心。禅定(ぜんじょう)。[初出の実例]「言葉…

はた‐や【旗屋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 陣中の大将のいる所。[初出の実例]「みしな、広瀬をば御旗屋(ハタヤ)へ召よせられ」(出典:甲陽軍鑑(17C初)品四八)② =はただい(…

ばんな‐じ(バンア‥)【鑁阿寺】

精選版 日本国語大辞典
栃木県足利市家富町にある真言宗大日派の本山。山号は金剛山。仁王院法華坊と号する。建久七年(一一九六)足利義兼(法号鑁阿)の創建という。開山…

な‐どり【汝鳥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「な」は古い代名詞 )① あなたのものである鳥。[初出の実例]「我が心 浦渚(うらす)の鳥ぞ 今こそは 我鳥(わどり)にあらめ 後は 那杼理(…

ニック ブルグノラ Nick Brignola

20世紀西洋人名事典
1936.7.17 - 米国のジャズ奏者。 ニューヨーク生まれ。 本名Mike Bribnola。 音楽一家に生まれ、バークリー音楽院で楽理を学び、1957年にリーズ・…

ウィリアム・M. ベイリス William Maddock Bayliss

20世紀西洋人名事典
1860.5.2 - 1924.8.27 英国の生理学者。 元・ロンドン大学教授。 ウェンズベリ生まれ。 ロンドン大学で1882年理学士となり、オックスフォード大学…

小田島 孤舟 オダシマ コシュウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の歌人 生年明治17(1884)年3月1日 没年昭和30(1955)年12月4日 出生地岩手県 本名小田島 理平治 旧姓(旧名)佐々木 学歴〔年〕岩手師範…

孟子字義疏証 もうしじぎそしょう Meng-zi-zi-yi-shu-zheng

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清の学者戴震の晩年の著書。3巻。乾隆 41 (1776) 年成立。『孟子』の文章を中心にし,考証学の知識を駆使して,理,天道,仁義などの儒教の主…

なん‐もん【難問】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( ━する ) 非難して返答を強要すること。[初出の実例]「王臣同く金剛法師の難問(ナンモン)理を得たるの色なり」(出典:私聚百因縁集(12…

сопротивле́н|ие [サプラチヴリェーニエ]

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[サプラチヴリェーニエ][中5]〔resistance〕①抵抗,反抗вооружённое //сопротивле́ние|武力抵抗прекрати́ть //сопротивле́ние|抵抗を止める…

空漠 くうばく

日中辞典 第3版
1〔広々とした〕空旷kōngkuàng,渺茫miǎománg.~空漠たる野原|空旷的野地.2〔とりとめがない〕渺茫mi&#…

折中 (せっちゅう)

改訂新版 世界大百科事典
二つの相反する主張,意見,先例,法理などを調和させ,新たな結論を導き出すこと。日本の古代から中世にかけては,折中もしくは折中の法とよばれ,…

縞状構造 しまじょうこうぞう

日本大百科全書(ニッポニカ)
結晶片岩の片理(へんり)に直角な面にミリメートル単位の厚さでみられる細かな縞目(しまめ)模様で、類似の構造は片麻岩にもある。これは、石英や長石…

きら‐め・く【×煌めく】

デジタル大辞泉
[動カ五(四)]1 きらきら光り輝く。「―・く星座」「―・く才気」2 華やかで人目をひく。「道の程、従者とものもの多く仕はれて、―・くも理なり」…

カングリ族 カングリぞく Kangli

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
12~13世紀に中央アジアのシルダリア方面に遊牧していたチュルク系部族。中国史料には「康理」と記されている。7世紀頃,カシュガルやホータン地方に…

節理【せつり】

百科事典マイペディア
岩石に発達する割れ目で,割れ目の両側の部分が相対的に変位していないもの。火成岩の冷却に伴う張力でできる柱状(四角や六角)・板状・球状節理,…

し‐ぎ【旨義】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 趣旨。有様。[初出の実例]「元就に旨儀共申聞候やうに」(出典:毛利家文書‐(年月日未詳)(16C中)・毛利元就自筆書状)② ことばなど…

しょうまん‐ぎょう(‥ギャウ)【勝鬘経】

精選版 日本国語大辞典
仏典。一巻。劉宋の求那跋陀羅の訳。勝鬘夫人(ぶにん)が一乗真実と如来蔵の理について述べ、それを釈迦が賛嘆したことを説いたもの。勝鬘。[初出の実…

きみが心に棲みついた

デジタル大辞泉プラス
①天堂きりんによる漫画作品。『Kiss PLUS』(講談社)にて2011年~2013年連載。講談社ワイドKC Kiss全3巻。その後『FEEL YOUNG』(祥伝社)に移籍し…

黒色片岩【こくしょくへんがん】

百科事典マイペディア
泥質岩を起源とする結晶片岩のうちで変成度の低いもの。グラファイト(石墨)を含み色が黒いので一般にこのように呼ばれる。正規の岩石名ではなく,…

長沢道寿 (ながさわ-どうじゅ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1637 江戸時代前期の医師。土佐(高知県)の人。曲直瀬玄朔(まなせ-げんさく),吉田宗恂(そうじゅん)にまなぶ。父理慶とおなじく山内一豊の侍医とな…

加藤泰令 (かとう-やすのり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1838-1913 幕末-大正時代の大名,華族。天保(てんぽう)9年3月18日生まれ。加藤泰理(やすただ)の子。文久2年伊予(いよ)(愛媛県)新谷(にいや)藩主加藤…

なんしょう(ナンセウ)【南詔】

精選版 日本国語大辞典
中国の唐代に雲南省の大理地方を中心に建てられたチベット‐ビルマ族の王国。七世紀中頃、蒙舎詔(詔は王の意)が諸部族を統一建国、七三八年、唐の玄…

拉致 らち

日中辞典 第3版
绑架bǎngjià.社長が何者かに~拉致された|总经理不知被谁绑架了.拉致被害者绑架受害者b…

свеч|а́

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
複-е́чи, -ече́й/-е́ч, -еча́м[女4]〔candle〕①ろうそくзаже́чь ‐свечу́|ろうそくをともす②〚車〛点火プラグ(//свеча́ зажига́ния…

鳴滝組 (なるたきぐみ)

改訂新版 世界大百科事典
昭和10年前後(1934-37ころ)に京都の鳴滝の住人だった映画監督,脚本家のグループの名称。山中貞雄,稲垣浩,滝沢英輔,荒井良平,土肥正幹,三村伸…

天津 敏 アマツ ビン

20世紀日本人名事典
昭和期の俳優 生年大正10(1921)年2月16日 没年昭和54(1979)年7月24日 出生地宮城県桃生郡河南町 本名天都 敏 学歴〔年〕宮城県立師範卒 経歴宮城…

中井正一 (なかい-まさかず)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1900-1952 昭和時代の美学者。明治33年2月14日生まれ。深田康算(やすかず)にまなぶ。昭和5年同人誌「美・批評」を創刊,10年同誌を「世界文化」と改…

千葉卓三郎 (ちば-たくさぶろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1852-1883 明治時代の自由民権運動家。嘉永(かえい)5年6月17日生まれ。大槻磐渓(ばんけい),石川桜所(おうしょ),福田理軒(りけん),ニコライらにまな…

みち‐すじ〔‐すぢ〕【道筋】

デジタル大辞泉
1 通っていく道。通り道。コース。「店は駅に行く道筋にある」2 思考・判断などの展開の順序。また、物事の道理。条理。すじみち。「考えの道筋を…

安倍喜平 (あべ-きへい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1841-1915 幕末-明治時代の教育者,実業家。天保(てんぽう)12年7月生まれ。国学を松野真維(まつな),大国隆正に,算数を福田理軒にまなぶ。慶応2年郷…

整合貫入岩体

岩石学辞典
貫入岩の接触面が,貫入された周囲の岩石の地層面や片理などの地質構造に平行なもの.このような貫入岩体にはシル(sill),餅盤(laccolith),盆盤…

なんししょくひんがい【南市食品街】

世界の観光地名がわかる事典
中国の河北省天津市の旧城内にある食品街。有名レストランや食品店が軒を連ね、天津三大名物といわれる狗不理(ゴープリー)包子(犬も喰わないとい…

ひこほほでみ‐の‐みこと【彦火火出見尊】

デジタル大辞泉
日本神話で、瓊瓊杵尊ににぎのみことの子。母は木花開耶姫このはなのさくやびめ。山幸彦の名で知られ、海神の娘豊玉姫とよたまひめと結婚して鸕鷀草…

大石りく (おおいし-りく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1669-1736 江戸時代前期,大石良雄の妻。寛文9年生まれ。貞享(じょうきょう)4年結婚。元禄(げんろく)15年赤穂浪士の吉良(きら)邸討ち入りに先だって…

喜淵 (きえん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1254-1319? 鎌倉時代の僧。建長6年生まれ。天台宗大原流の声明(しょうみょう)家。覚淵に師事し,京都来迎(らいこう)院の住持をつとめる。真言宗の南…

三遊亭円左(初代) (さんゆうてい-えんさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1853-1909 明治時代の落語家。嘉永(かえい)6年生まれ。初代三遊亭円朝の弟子となり,理朝(一説には鯉朝),米朝,飩朝(どんちょう)をへて円左を名のる…

溝状斜交成層

岩石学辞典
船型の曲線状の底面を持つ斜交成層で,浸食が原因である[McKee & Weir : 1953].斜交成層の一種で,一群の斜交成層よりなる堆積単位層の底面が…

岩質 がんしつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
岩石の諸性質を総合的にいうことば。岩石は化学組成、鉱物組成、組織などで特徴づけられ、これらがすべて同じであるときには岩質が同じであるという…

稲富一夢 いなとみいちむ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]慶長16(1611).2.6. 駿府安土桃山~江戸時代初期の砲術家。稲富流砲術の祖。名は直家,のち祐直と称し,理斎,入道して一夢斎と号した。丹後…

浄心 じょうしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
12世紀後期から 13世紀前期にかけて活躍した天台宗大原流の声明家。家寛 (けかん) の孫弟子。声明を理論的に整備し,改革した同門の湛智 (たんち) が…

もん‐けい【門径・門逕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 門の先のこみち。[初出の実例]「明朝花落客還去、門逕縁レ誰掃二落紅一」(出典:蕉堅藁(1403)花下留客)[その他の文献]〔岑参‐高官谷贈…

さぎ【鷺】 を 烏((からす))

精選版 日本国語大辞典
( 明らかに白いものを、むりやりに黒いと言い張るように ) 正しいことを正しくないと、あるいは正しくないことを正しいと理をまげて主張すること。も…

かく【斯】 ばかり

精選版 日本国語大辞典
( 副詞「かく」に「この程度」の意を示す助詞「ばかり」の付いたもの ) これほど。これほどまでに。[初出の実例]「可久婆可里(カクバカリ)恋ひむと兼…

え‐げん(ヱ‥)【慧眼・恵眼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。真実を見通す智慧(ちえ)を目にたとえた語。肉眼、天眼などとともに、三眼(さんげん)、五眼(ごげん)、十眼(じゅうげん)などの一つと…

おんな【女】 の 利発((りはつ))牛((うし))の一散((いっさん))

精選版 日本国語大辞典
( 「牛の一散」は、ふだんのろのろしている牛が急に走り出す意 ) 女はいくら利口であっても、その考えは「牛の一散」のように、深い思慮もなく、むや…

しょう‐じゃ(シャウ‥)【聖者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「しょう」は「聖」の呉音。[梵語] ārya の訳語 ) 仏語。① 煩悩(ぼんのう)をはらい捨て、正理を悟った人。聖人。せいじゃ。[初出の実例…

にゅう‐じょう(ニフヂャウ)【入定】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。禅定(ぜんじょう)の境地にはいること。心を統一集中させて、無我の境地にはいること。また、高僧の死をいう。⇔出定(しゅつじょう)…

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