「三大冒険者依頼」の検索結果

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大運河(だいうんが)

山川 世界史小辞典 改訂新版
旧中国の南方経済地帯と,北方政治軍事的消費地帯とを連絡する水路。官民の交通の大動脈であったが,清末に近代的汽船の進出により海路輸送が発達し…

大夏(だいか) Daxia

山川 世界史小辞典 改訂新版
アフガニスタン北部の住民と土地に対する漢代の呼称。張騫(ちょうけん)が訪れ,遊牧民族の大月氏(だいげつし)が土着人の大夏を征服しているのを目撃…

「大洪水」(だいこうずい) Potop

山川 世界史小辞典 改訂新版
1655~60年のポーランド‐スウェーデン戦争のポーランド側の通称。ウクライナ・カザークの反乱やロシア軍の侵攻に悩まされていたポーランドをスウェー…

大コロンビア(だいコロンビア) Gran Colombia

山川 世界史小辞典 改訂新版
1819~30南アメリカ独立の指導者シモン・ボリーバルの構想にもとづいて,1819年,南アメリカ大陸北部の旧ヌエバ・グラナダ副王領の地域に建設された…

大ピピン(だいピピン)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒ピピン(大,中)

大学区 だいがっく

山川 日本史小辞典 改訂新版
⇒学制(がくせい)

いぶか‐まさる〔ゐぶか‐〕【井深大】

デジタル大辞泉
[1908~1997]実業家。栃木の生まれ。昭和21年(1946)盛田昭夫とともに東京通信工業(ソニーの前身)を創立。初の国産テープレコーダーやトランジ…

おお‐にんずう〔おほ‐〕【大人数】

デジタル大辞泉
人数の多いこと。また、多くの人。多人数。おおにんず。⇔小人数こにんずう。[類語]大勢・多勢・多数・多い・たくさん・いっぱい・夥しい・多く・数数…

おお‐ぬすびと〔おほ‐〕【大盗人】

デジタル大辞泉
大どろぼう。また、人をののしっていうときにも用いる。

おお‐ばしょ〔おほ‐〕【大場所】

デジタル大辞泉
1 広い場所。2 正式の場所。3 相撲の本場所。

おお‐ひきがえる〔おほひきがへる〕【大×蟇】

デジタル大辞泉
無尾目ヒキガエル科のカエル。体長12~25センチ。耳腺が大きく、強い毒液を出す。南アメリカ北部の原産で、害虫駆除のため世界各地に移入され、小笠…

おお‐ひめぎみ〔おほ‐〕【大姫君】

デジタル大辞泉
貴人の長女の敬称。姉姫。おおいぎみ。「―をいかで内に参らせ奉らむとおぼす」〈栄花・花山尋ぬる中納言〉

おお‐びゃくしょう〔おほビヤクシヤウ〕【大百姓】

デジタル大辞泉
多くの田畑を所有している百姓。豪農。

おお‐ぶかし〔おほ‐〕【大▽蒸かし】

デジタル大辞泉
《「おおふかし」とも》サツマイモのふかしたもの。ふかしいも。「大福餅や―をむしゃりむしゃり」〈滑・浮世風呂・三〉

おお‐ほんだ〔おほ‐〕【大本多】

デジタル大辞泉
本多髷まげの形を大きくしたもの。

おお‐まがき〔おほ‐〕【大×籬】

デジタル大辞泉
江戸吉原で、最も格式の高い遊女屋。入り口を入ったところの格子(籬)が全面、天井まで達している。大店おおみせ。総籬そうまがき。

こう‐だい〔カウ‐〕【×浩大】

デジタル大辞泉
[名・形動]ひろく大きいこと。また、そのさま。「その農圃全書の巻帙かんちつ―にして」〈中村訳・西国立志編〉

大連立

知恵蔵
2007年11月、福田康夫首相と小沢一郎民主党代表が党首会談を行い、小沢代表は大連立へ意欲的な姿勢を示した。しかし、党執行部から強い反対にあい、…

コニオルク【大后】

デジタル大辞泉
《古代朝鮮語》大后。正夫人。「王こきし及び―王子せしむ等」〈雄略紀〉

おお‐あきんど〔おほ‐〕【大▽商▽人】

デジタル大辞泉
資産が豊かで、手広く商売をしている商人。豪商。

おお‐あま〔おほ‐〕【大甘】

デジタル大辞泉
[形動]厳しさに欠けてしまりのないさま。また、楽観的すぎるさま。「子供に大甘な親」「大甘な考え」[類語]甘っちょろい・甘い・手ぬるい・生ぬる…

おお‐あれ〔おほ‐〕【大荒れ】

デジタル大辞泉
[名・形動]1 はなはだしく荒れはてていること。「大荒れの家」2 振る舞いや気持ちのあり方が、非常に荒っぽくなること。また、そのさま。「酒に…

おお‐あわ〔おほあは〕【大×粟/×粱】

デジタル大辞泉
アワの一種。全体が大きく、実はややまばらにつく。

おお‐うちき〔おほ‐〕【大×袿】

デジタル大辞泉
裄ゆき・丈たけなどを大きく仕立てた袿。禄ろくとして与えられるもので、着るときは普通の袿に仕立て直す。

おお‐おおじ〔おほおほぢ〕【大祖=父】

デジタル大辞泉
祖父母の父。曽祖父そうそふ。ひいじいさん。〈和名抄〉⇔大祖母おおおば。

おお‐おじ〔おほをぢ〕【大伯‐父/大叔‐父/従=祖=父】

デジタル大辞泉
祖父母の兄弟。両親のおじ。⇔大伯母おおおば。

おお‐けみ〔おほ‐〕【大▽検見】

デジタル大辞泉
江戸時代、小検見こけみのあとに代官がみずから行った検見。

おお‐さじ〔おほ‐〕【大×匙】

デジタル大辞泉
1 大形のさじ。2 調理用計量スプーンの一。少量の調味料・粉類の計量に用いる。ふつう、容量はすりきり1杯15ミリリットル。[類語]匙・スプーン・テ…

おお‐さつ〔おほ‐〕【大札】

デジタル大辞泉
明治時代に、1円以上の高額の紙幣をいった語。「かけがえのねえ―を」〈魯文・安愚楽鍋〉

おお‐さんばし〔おほ‐〕【大桟橋】

デジタル大辞泉
江戸の山谷堀にあった桟橋。吉原へ通う船の発着場であった。

おお‐しごと〔おほ‐〕【大仕事】

デジタル大辞泉
時間も費用もかかる仕事。また、重要な仕事。「就任初の大仕事」

おお‐しょうがつ〔おほシヤウグワツ〕【大正月】

デジタル大辞泉
1月1日から7日までのこと。⇔小正月こしょうがつ。

おお‐ずり〔おほ‐〕【大刷(り)】

デジタル大辞泉
印刷で、大組み版の校正刷りのこと。組み体裁、見出しの適・不適など、全体的な点検に適する。→大組み

おお‐そで〔おほ‐〕【大袖】

デジタル大辞泉
1 宮中で、礼服らいふく着用の際、小袖の上に着た表衣うわぎ。袖口が広く、たもとが長い。2 中世の鎧よろい付属の袖。幅が広く大きく、鎧の肩から…

おおたか‐がり〔おほたか‐〕【大×鷹狩(り)】

デジタル大辞泉
大鷹の雌を使って冬に行う狩り。→小鷹こたか狩り

おお‐だな〔おほ‐〕【大▽店】

デジタル大辞泉
規模の大きな商店。大商店。

おお‐だら〔おほ‐〕【大だら】

デジタル大辞泉
《「大だんびら」の略》幅の広い太刀。「―腰にぼっこむところを」〈浄・浪花鑑〉

おお‐づもり〔おほ‐〕【大積(も)り】

デジタル大辞泉
おおよその見積もり。大ざっぱな計算。「一国に八千づつの―にすれば、かたく九万二千五百なり」〈甲陽軍鑑・一四〉

おお‐でき〔おほ‐〕【大出来】

デジタル大辞泉
みごとな出来栄え。また、みごとにやってのけること。上出来。「この成績は新人にしては大出来だ」

あい‐だい【愛大】

デジタル大辞泉
「愛知大学」または「愛媛大学」の略称。

おお‐とろ〔おほ‐〕【大とろ】

デジタル大辞泉
マグロの腹肉。もっとも脂肪が多い部分。刺し身・すしだねにする。→中とろ

おお‐なだい〔おほ‐〕【大名題】

デジタル大辞泉
1 江戸時代の歌舞伎で、1日の狂言全体に通じる題名。また、その題名を記して、劇場正面に立てる大きな看板。→小名題2 歌舞伎俳優のうち、大幹部の…

おお‐なめ〔おほ‐〕【大滑】

デジタル大辞泉
馬具の一つで、鞍くらの下に敷く滑なめの大形のもの。唐鞍からくらに用い、美しく飾った縁どりをしてある。はだつけ。

おお‐むね〔おほ‐〕【大旨/▽概ね】

デジタル大辞泉
[名]だいたいの趣旨。あらまし。「―は了承した」[副](概ね)その状態が大部分を占めるさま。だいたい。おおよそ。「会員は―女性だ」[類語]粗粗…

おお‐よろい〔おほよろひ〕【大×鎧】

デジタル大辞泉
1 大形の鎧。2 《胴丸・腹巻などに比べ、大きめに作られたところから》中世の騎射戦用の鎧。胸に栴檀せんだんの板、鳩尾きゅうびの板をつけ、背に…

おお‐よろこび〔おほ‐〕【大喜び】

デジタル大辞泉
[名](スル)非常に喜ぶこと。「合格して大喜びする」[類語]喜び・満悦・愉悦・喜悦・祝い・祝賀・賀・喜色・歓喜・歓心・狂喜・驚喜・随喜・大悦・…

おはら‐ぎ【▽大原木】

デジタル大辞泉
大原女が京都へ売りに来る薪たきぎ。かまどで蒸して黒くしたもの。黒木。おおはらぎ。

てい‐だい【帝大】

デジタル大辞泉
「帝国大学」の略。

とうしん‐だい【等身大】

デジタル大辞泉
1 人の身長と同じ大きさであること。「等身大の蝋ろう人形」2 誇張も虚飾もない、ありのままの姿。「等身大の人間ドラマ」「等身大のヒーロー像」…

だい‐ういきょう〔‐ウイキヤウ〕【大×茴香】

デジタル大辞泉
マツブサ科の常緑低木。シキミに似て、葉の付け根に黄白色の花をつける。果実は袋果が星状に並んでつく。果実を乾燥させたものを八角・スターアニス…

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カスタマー(顧客)とハラスメント(嫌がらせ)を組み合わせた造語「カスタマーハラスメント」の略称。顧客や取引先が過剰な要求をしたり、商品やサービスに不当な言いがかりを付けたりする悪質な行為を指す。従業...

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