「三大名探偵座談会」の検索結果

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ごかい‐はじめ(ゴクヮイ‥)【御会始】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宮中、または親王家・将軍家などで、多く正月一九日に行なわれた年始の歌会。歌御会始(うたごかいはじめ)。[初出の実例]「今日武家御会始…

しんぎょう‐え(シンギャウヱ)【心経会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 般若心経をよむ法会。[初出の実例]「営中有二心経会一、若宮別当法眼、并大法師源信、恵眼等参行」(出典:吾妻鏡‐文治二年(1186)正月八…

べいか‐しんぎかい(‥シンギクヮイ)【米価審議会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 米麦など主要食糧の価格の決定に関する基本事項を審議した農林水産大臣の諮問機関。昭和二四年(一九四九)物価庁長官および農林大臣の諮…

ぶつみょう‐え(ブツミャウヱ)【仏名会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。古くは陰暦一二月一五日より、後には一九日より三日間、禁中および諸寺院で仏名経を誦し、三世十方の諸仏の名号を唱えて罪障を懺悔…

くえ‐にち(クヱ‥)【凶会日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 陰陽道で、干支(えと)の組合せに基づく凶日、悪日。たとえば、旧暦正月では庚戌・辛卯・甲寅、二月では己卯・乙卯・辛酉の日が、これに当…

きょうしん‐かい(キャウシンクヮイ)【競進会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =きょうしんかい(共進会)[初出の実例]「唯是れ古着古物の競進会のみ」(出典:浮城物語(1890)〈矢野龍渓〉四)

さんぎょうほうこく‐かい(サンゲフクヮイ)【産業報国会】

精選版 日本国語大辞典
⇒だいにほんさんぎょうほうこくかい(大日本産業報国会)

し‐さんじかい(‥サンジクヮイ)【市参事会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旧制で、市における市会の補助議決機関。市長、助役および議員の中から選挙される一〇名の参事会員により組織された。市会の権限に属する…

ろうへい‐かい(ラウヘイクヮイ)【労兵会】

精選版 日本国語大辞典
( [ドイツ語] Arbeiter-und-Soldatenrat の訳語 ) 二〇世紀初頭、ロシアとドイツで組織された、労働者と兵士の代表による評議会。ロシアでは一九一七…

産業報国会 さんぎょうほうこくかい

旺文社日本史事典 三訂版
日中戦争から太平洋戦争にかけて,労働者を戦争に全面協力させるための組織1938年国家総動員法の制定を機として,政府は労働組合を解消し全労働者を…

こくりゅう‐かい(‥クヮイ)【黒龍会】

精選版 日本国語大辞典
明治三四年(一九〇一)、頭山満を顧問に内田良平が創立した玄洋社系の国家主義団体。大アジア主義を掲げ、大陸浪人を主体に軍部の外郭団体として活…

こさつき‐え(‥ヱ)【小五月会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 陰暦五月九日に行なわれる、近江国(滋賀県)大津の日吉(ひえ)神社の祭。平安末期に盛んになり、行幸や勅使がつかわされたりした。京都の…

しゅふ‐れんごうかい(‥レンガフクヮイ)【主婦連合会】

精選版 日本国語大辞典
家庭経済の合理化と消費者の権利確立を目的として、昭和二三年(一九四八)に結成された婦人団体の連合体。略称は主婦連。

しょっこう‐ぎゆうかい(ショクコウギイウクヮイ)【職工義友会】

精選版 日本国語大辞典
日本で最初の労働運動団体。明治三〇年(一八九七)、高野房太郎・城常太郎・沢田半之助らがサンフランシスコで得た経験をもとに設立。労働講演会を…

だいじょう‐え(ダイジャウヱ)【大嘗会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =だいじょうさい(大嘗祭)《 季語・冬 》[初出の実例]「卜二定大嘗会事一。以二近江国高島郡一為二悠紀一。備中国下道郡為二主基一」(…

せいだん‐えんぜつかい(‥エンゼツクヮイ)【政談演説会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 その時々の政治について演説するために開く集会。特に、明治一〇年代前半、自由民権派によって行なわれた政府批判、民権思想普及のための…

教育審議会 きょういくしんぎかい

大学事典
1937年(昭和12)12月に,内閣により設置された教育に関わる審議機関。内閣総理大臣の諮問に応じ,「教育ノ刷新振興ニ関スル重要事項ヲ調査審議ス」…

審議会行政 しんぎかいぎょうせい

大学事典
審議会(日本)は,国や自治体(地方公共団体)の行政組織に附属する合議制の諮問機関である。意見調整的機関である協議会(日本)が関係行政機関職…

大学出版会 だいがくしゅっぱんかい

大学事典
研究成果の発表としての学術書のほか,効果的な教育に資する教科書,研究成果の普及のための一般教養書等の刊行を通じて,大学の教育・研究活動を充…

日本育英会 にほんいくえいかい

大学事典
1943年(昭和18)に財団法人大日本育英会として創立され,44年に大日本育英会法(昭和19年法律第30号)の公布・施行により特殊法人として発足した。…

博览会 bólǎnhuì

中日辞典 第3版
[名]博覧会.参观~/博覧会を見学する.世界~/万国博覧会.

赶庙会 gǎn miàohuì

中日辞典 第3版
縁日に出かける.

联合会 liánhéhuì

中日辞典 第3版
[名]連合会.連合体.協会.

教友会 jiàoyǒuhuì

中日辞典 第3版
[名]<宗教>(キリスト教の一派)フレンド会.クエーカー.

亚运会 Yàyùnhuì

中日辞典 第3版
[名]<略>アジア競技大会.

夜总会 yèzǒnghuì

中日辞典 第3版
[名]ナイトクラブ.

托鉢修道会 たくはつしゅうどうかい mendicant order

旺文社世界史事典 三訂版
13世紀に生まれた新形式のキリスト教修道会。「托鉢僧団(教団)」とも呼ばれる封建貴族化した修道院に対抗し,特定の修道院に定住せず,市民のなか…

東方正教会 とうほうせいきょうかい

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ ギリシア正教会

ベネディクト修道会 ベネディクトしゅうどうかい Ordo Sancti Benedicti

旺文社世界史事典 三訂版
イタリアの修道僧ベネディクトゥスの創設した修道会。広義にはベネディクトゥスの戒律に従う諸修道会(シトー派修道会など)の総称529年,モンテ−カ…

区町村会 くちょうそんかい

旺文社日本史事典 三訂版
明治初期の地方民会1872年ころからの公議思想の興隆に対応して,地方官の民情諮問機関として開設された。区会は多く官選の区長・戸長会議であった。…

会稽山 かいけいざん

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演文政9.7(大坂・大西芝居)

日本基督教会 にほんキリストきょうかい

旺文社日本史事典 三訂版
明治〜昭和期,日本におけるプロテスタント系の有力教派1872年アメリカ人宣教師ブラウンらが中心になり,横浜に日本基督公会(日本で最初のプロテス…

よさん‐いいんかい(‥ヰヰンクヮイ)【予算委員会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国会の常任委員会の一つ。衆参両院に設置され、予算案や予算に関する請願・陳情などを審査する。

犀川会資料さいせんかいしりよう

日本歴史地名大系
高倉新一郎編 北海道出版企画センター 昭和五七年刊 昭和五年に没した北海道史学の創始者河野常吉(号は犀川)を記念して結成された犀川会の第二回集…

海会寺かいえじ

日本歴史地名大系
愛知県:刈谷市元刈谷村海会寺[現]刈谷市元町元(もと)町の北、洪積台地の縁辺に位置する。竜雲山と号し、曹洞宗。聖観音菩薩を本尊とする。寺伝…

海会寺かいえじ

日本歴史地名大系
大阪府:堺市堺南旅籠町寺町海会寺[現]堺市南旅篭町東三丁臨済宗東福寺派で南宗(なんしゆう)寺境内に位置するが、塔頭ではない。山号宿松山、本…

職工義友会 しょっこうぎゆうかい

山川 日本史小辞典 改訂新版
アメリカのサンフランシスコで労働者として生活し,同名の研究団体を組織していた城常太郎(じょうつねたろう)・沢田半之助・高野房太郎らが,帰国後…

地方民会 ちほうみんかい

山川 日本史小辞典 改訂新版
民会とも。明治初期の開明的地方議会。法令による規定がなされる以前の府県会・大小区会・町村会の総称。1872年(明治5)頃から民情把握のため区戸長会…

万国博覧会(ばんこくはくらんかい) international exhibition (exposition)

山川 世界史小辞典 改訂新版
イギリス政府が1851年諸外国の出品も得て開いたロンドン博覧会が第1回万国博覧会(万博)。67年のパリ万博から,参加国が展示館を建てる方式となった(…

保安委員会(ほあんいいんかい) Comité de sûreté générale

山川 世界史小辞典 改訂新版
フランス革命期の国民公会内の委員会。治安関係を担当して公安委員会につぐ権限を有したが,1794年夏公安委員会に権限を制限され,テルミドール9日に…

北欧評議会(ほくおうひょうぎかい)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒北欧会議

イギリス国教会(イギリスこっきょうかい)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒イングランド国教会

欧州審議会(おうしゅうしんぎかい)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒ヨーロッパ審議会

華興会(かこうかい)

山川 世界史小辞典 改訂新版
清末,湖南の革命団体。1903年12月頃,黄興(こうこう),秦毓鎏(しんいくりゅう)らによって留日学生数百名を会員として長沙で結成された。湖北,江西…

国民協議会(こくみんきょうぎかい) National Conference

山川 世界史小辞典 改訂新版
インド国民会議派の創立に先立って結成された,全インド的な政治組織の一つ。1883年12月,カルカッタで産業博覧会が開かれたのを機会に,スレンドラ…

松屋会記 まつやかいき

山川 日本史小辞典 改訂新版
「松屋日記」「松屋筆記」とも。安土桃山・江戸初期の茶会記。3巻。奈良の豪商漆屋の松屋源三郎久政(ひさまさ)・久好・久重の3代,約120年間に及ぶ茶…

耶蘇会 やそかい

山川 日本史小辞典 改訂新版
⇒イエズス会(イエズスかい)

立憲同志会 りっけんどうしかい

山川 日本史小辞典 改訂新版
大正初期の政党。第3次桂内閣において憲政擁護運動に直面した桂太郎は,1913年(大正2)1月に新党計画を公表し,みずから新党創立委員長となって2月7日…

法制審議会

共同通信ニュース用語解説
法相の諮問を受け、民事・刑事法の立法や改正を調査、審議する。委員には裁判官、検察官、弁護士の法曹三者や大学教授のほか、消費者団体の関係者ら…

ロシア正教会

共同通信ニュース用語解説
1054年のローマ・カトリック教会との分裂で成立したキリスト東方正教会の最大勢力。ロシアで推定7500万人の信者を持つ。キエフ・ルーシが10世紀末に…

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