テンセント(Tencent)
- デジタル大辞泉
- 中国のインターネット関連会社。メッセンジャーアプリの一つ、ウィーチャットの開発などを行う。騰訊タンシュン。
テンペスト【TEMPEST】[transient electromagnetic pulse surveillance technology]
- デジタル大辞泉
- 《transient electromagnetic pulse surveillance technology》コンピューターや周辺機器が発する微弱な電磁波から、機密情報を傍受する技術の総称。…
はい‐てん【配転】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)「配置転換」の略。「管理部門に配転する」
やぼ‐てん【野暮天】
- デジタル大辞泉
- 《仏教の「…天」に擬したもので、「天」は程度の高い意を表すという》たいそうやぼなこと。また、その人。[類語]ぼんくら・とんちき・馬鹿・阿呆あほ…
やま‐てん【夜摩天】
- デジタル大辞泉
- 仏語。六欲天の第三。忉利とうり天の上方にあり、天人は五欲の楽を受ける。寿命は2000年で、その一昼夜は人間界の200年にあたる。炎天。
ろ‐てん【露天】
- デジタル大辞泉
- 屋根がなく、あらわになっている所。野天。[類語]屋外・場外・野外・戸外・野天・露地・外・表おもて・室外・青空・窓外そうがい・アウトドア
てん‐うん【天運】
- デジタル大辞泉
- 1 天から与えられた運命。自然の理法。「天運に任せる」2 天体の運行。[類語]運・運命・運勢・命運・天命・巡り合わせ・回り合わせ・星回り・命数…
てん‐がく【点額】
- デジタル大辞泉
- 《「水経注」河水にある、竜門を登ることができた鯉は竜となり、失敗したものは額に傷をつけて帰るという故事から》試験に落ちること。
てん‐かす【天×滓】
- デジタル大辞泉
- てんぷらを揚げるとき、衣が油に散ったもの。揚げ玉。
てん‐かん〔‐クワン〕【展観】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)作品や品物などを並べて広く一般に見せること。展覧。「寺宝を展観する」[類語]展示・展覧・ディスプレー・出品・陳列
てん‐げん【天眼】
- デジタル大辞泉
- 仏語。五眼ごげんの一。すべてを見通すことのできる眼。てんがん。
てん‐こう〔‐カウ〕【天巧】
- デジタル大辞泉
- 自然の力でできた見事なもの。造化のわざ。
てん‐さく【添削】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)他人の詩歌・文章・答案などを、書き加えたり削ったりして、改め直すこと。「生徒の作文を添削する」[類語]改稿・推敲・リライト・筆を…
てん‐さつ【点札】
- デジタル大辞泉
- 中世、荘園領主などが土地・家屋・農作物の差し押さえ・没収を明示し掲げた札。
てん‐しち【転質】
- デジタル大辞泉
- 《「てんじち」とも》質権者が、質物をさらに自己の債務の担保とすること。またじち。
てん‐せい【天性】
- デジタル大辞泉
- 《古くは「てんぜい」とも》天から授けられた性質。また、生まれつきそのようであること。副詞的にも用いる。天資。天質。「好奇心の強いのは天性だ…
てん‐せい【展性】
- デジタル大辞泉
- 物質が圧力や打撃によって、破壊されることなく薄い箔はくに広げられる性質。金・銀・錫すず・アルミニウムなど、一般に柔らかい金属がこの性質に富…
てん‐せい【転成】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)ある物が性質の違った別の物に変わること。「動詞から転成した名詞」
てん‐たん【×恬淡/×恬×澹/×恬×惔】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]欲が無く、物事に執着しないこと。また、そのさま。「名利に―な人」「無欲―」[ト・タル][文][形動タリ]に同じ。「―とした味を持つ…
てん‐ちょう〔‐チヤウ〕【天頂】
- デジタル大辞泉
- 1 いただき。頂上。2 観測地点における鉛直線が上方で天球と交わる点。天頂点。ゼニス。⇔天底。[類語](1)頂上・山頂・峰・山嶺・山巓・頂・てっ…
てん‐ちょう【天×寵】
- デジタル大辞泉
- 天の恵み。また、天子の慈しみ。
てん‐とう【点灯】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)あかりをともすこと。「夜間照明を点灯する」⇔消灯。[類語]点ける・灯す・点ずる
てん‐びん【天×秤】
- デジタル大辞泉
- 1 支点が中央にあるてこを用いて、物体の質量を分銅と比較測定するはかり。さおの両端に皿をつるすか載せるかし、一端の皿に測る物を、他端の皿に分…
てん‐やく【典薬】
- デジタル大辞泉
- 1 「典薬寮」の略。2 「典薬頭てんやくのかみ」の略。
てんりゅう【天竜】[浜松市の区]
- デジタル大辞泉
- 静岡県浜松市の区。旧市名。二俣地区は木材の集積地で、製材業が盛ん。→浜松
てん‐れい【典礼】
- デジタル大辞泉
- 1 定められた儀礼や儀式。「即位の典礼」2 特に、キリスト教の教会が行う公の礼拝・儀式。[類語](1)式・儀式・式典・セレモニー・祝典・祝儀・祭…
てん‐れい【典例】
- デジタル大辞泉
- よりどころとなる先例。
しん‐てん【親展】
- デジタル大辞泉
- 手紙や電報で、名宛人自身が開封して読んでほしいという意で使う語。親披しんぴ。直披じきひ・ちょくひ。[類語]直披じきひ・直披ちょくひ・平安・気付
とう‐てん〔タウ‐〕【×滔天】
- デジタル大辞泉
- 天までみなぎること。きわめて勢いが盛んなこと。「滔天の勢い」
ない‐てん【内典】
- デジタル大辞泉
- 《「ないでん」とも》仏教の典籍。⇔外典げてん。
ちょう‐てん〔チャウ‐〕【長点】
- デジタル大辞泉
- 和歌・連歌・俳諧などで、特にすぐれた作品に加える評点。長く引いた点や、二重のかぎ印などを用いる。
てい‐てん【定点】
- デジタル大辞泉
- 1 定まった位置の点。一定の地点。「円周上の定点A」2 気象・海洋観測の目的で、国際的に定められた海洋上の18か所の地点。
ぼん‐てん【梵天】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉Brahmanの訳。「ぼんでん」とも》古代インドで世界の創造主、宇宙の根源とされたブラフマンを神格化したもの。仏教に取り入れられて仏法護持…
へん‐てん【変転】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)状態・情勢が移り、変化してゆくこと。「めまぐるしく変転する世相」[類語]推移・変遷・変動・流転・変移・転変・移り変わり・変化・変…
てんし‐か〔‐クワ〕【転子×窩】
- デジタル大辞泉
- 大腿骨だいたいこつの大転子の内面にあるくぼみ。
たい‐てん【退転・怠転】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏語。菩提心を失ったために、それまでに得たさとりの位や修行などを失ってあともどりすること。⇔不退転・不退。[初出の実例]「今薬師寺…
キュリー点 キュリーテン Curie point
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]キュリー温度の【Ⅰ】
氷点 ヒョウテン ice point
- 化学辞典 第2版
- 1 atm 下で空気を飽和した水と氷が平衡状態にある温度.0 ℃ = 273.15 K ± 0.0001 K.現在は温度の定義定点としては用いられていないが,二次基準点…
転換炉 テンカンロ converter reactor
- 化学辞典 第2版
- 核分裂によって発生する中性子を利用して,238U から 239Pu へ,232Th から 233U へと親物質を核分裂性物質へ転換することを目的とする原子炉.日本…
てんぐ【天狗】 の 矢取((やと))り
- 精選版 日本国語大辞典
- すばやいことのたとえ。[初出の実例]「飛越・はねこえ・はやわざ・〈略〉かかる武芸のまねならでは、一向よるひるただ天狗のやとりのごとくなり」(出…
てんぐ‐じょう(‥デフ)【天具帖・典具帖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 楮(こうぞ)の優良な繊維で作ったきわめて薄い和紙。江戸時代から美濃(岐阜県)ですかれたが、現在は高知県の特産。版下、コーヒーこし、…
てんぐとびきり‐の‐じゅつ【天狗飛斬術】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 剣術で、高く飛びあがって相手を斬り倒すという術。
てん‐ちがい(‥ちがひ)【点違】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 思い違い。りょうけん違い。[初出の実例]「上州の灰とは、きついてんちがひだの」(出典:黄表紙・孔子縞于時藍染(1789)下)
てん‐つき【点付】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 漢文に返り点のついていること。また、その漢文。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
てん‐ゆう(‥イウ)【天遊・天游】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物にわずらわされず、心にわだかまりがなく自然のままに自由であること。[初出の実例]「是是非非卒未レ休。海南万里付二天游一」(出典:…
せき‐てん【釈奠・舎奠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「釈」も「奠」も置く意で、供物を神前にささげてまつること ) 古代中国で、先聖先師の霊をまつること。後漢以後は孔子およびその門人…
し‐てん【市店・市廛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 まちなか。また、まちなかの家、または店。[初出の実例]「罷レ出二市廛一、開二塞南門一」(出典:続日本紀‐慶雲二年(705)六月丙子)「既…
し‐てん【肆店・肆廛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ものを売る家。みせ。[初出の実例]「権建二肆鄽於龍華寺一」(出典:続日本紀‐神護景雲三年(769)一〇月乙卯)[その他の文献]〔潘岳‐西征…
ことば‐てん【辞典・言葉典】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「辞典(じてん)」を「事典(じてん)」と区別するために言い出した語 ) 国語辞典や漢和辞典のように、言葉の意味や用法などの説明を中心…
らん‐てん【乱転・乱顛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「らんでん」とも ) 乱れくつがえること。乱れてあちこちに動くこと。[初出の実例]「百千万種の宝蓮華 池の面てに開みたれ 微風漸く吹…