篠場村しのんばむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:掛川市篠場村[現]掛川市篠場逆(さか)川の左岸にあり、北東は領家(りようけ)村。篠場山は慶長九年(一六〇四)の検地では秣場の草山だ…
引地村ひきじむら
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:東伯郡東郷町引地村[現]東郷町引地小鹿谷(おしかだに)村の西、東郷池の南岸に位置し、西は野花(のきよう)村。倉吉往来が通る。拝領高…
本多忠周 (ほんだ-ただちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1641-1712 江戸時代前期の大名。寛永18年生まれ。陸奥(むつ)白河藩(福島県)藩主本多忠義(ただよし)の5男。延宝9年5000石の領地を三河(愛知県)にう…
くわず‐の‐いも(くはず‥)【不食芋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 食えない芋の意。弘法大師が遊行の途中、里人に芋を乞うと、その里人が石の芋で食えないものだとことわったため、法力により芋が本当の…
赤岩村あかいわむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:日田郡天瀬町赤岩村[現]天瀬町赤岩・桜竹(さくらだけ)桜竹村の北から東に及ぶ村域で、玖珠(くす)川左岸の荒山(あらやま)・簗瀬(や…
内谷村うつたにむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:志太郡岡部町内谷村[現]岡部町内谷岡部宿の南に位置し、西もほぼ岡部川を境に岡部宿。東海道が村の西境付近を南北に縦断する。集落は高草…
黒谷村くろだにむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:東蒲原郡上川村黒谷村[現]上川村三方(みかた)柴倉(しばくら)川の支流戸沢(とざわ)・谷地(やち)の二河川の合流点の北に位置する。…
海老塚村えびつかむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:浜松市旧敷知郡・引佐郡地区海老塚村[現]浜松市海老塚町・海老塚一―二丁目・砂山町(すなやまちよう)浜松城下の南に位置し、西は伊場(い…
せき‐りん【石林】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 石が林のように立ち並んだところ。または林立する石。[ 2 ] 中国の伝説上の石の林。南方にあり、ものを言う猩猩(しょうじょう)が住…
庄司合遺跡しようじあいいせき
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:一関市五串村庄司合遺跡[現]一関市厳美町 山谷庄司合磐井(いわい)川河岸の山谷(やまや)段丘面にあり、標高約一三五メートル。縄文時代…
吉身村よしみむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:守山市吉身村[現]守山市吉身一―七丁目・吉身町守山村の北東に位置。守山宿の加宿として中山道沿いに街村を形成。吉見村とも記した。野洲(…
青井谷村あおいだにむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:射水郡小杉町青井谷村[現]小杉町青井谷・野手(のて)・流通(りゆうつう)センター青井谷(あおいだに)下条(げじよう)川を挟んで浄土…
井岡村いのおかむら
- 日本歴史地名大系
- 山形県:鶴岡市青竜寺川・内川流域地区井岡村[現]鶴岡市井岡山屋(やまや)村の北東にあり、和田岡(わだおか)の丘陵を囲んで集落がある。小国(…
向笠竹之内村むかさたけのうちむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:磐田市向笠竹之内村[現]磐田市向笠竹之内向笠西(むかさにし)村の北、磐田原台地東部および太田(おおた)川支流の敷地(しきじ)川下流…
Find•ling, [fÍntlIŋ]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-s/-e)❶ 捨て子,拾い子.❷ 〔地学〕 捨て子石,漂石.
細見村ほそみむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:出石郡出石町細見村[現]出石町細見菅(すげ)川を挟んで荒木(あらき)村の南に位置し、集落は同川の右岸に注ぐ細見川下流域に発達。正保…
坪井村つぼいむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:出石郡出石町坪井村[現]出石町坪井福居(ふくい)村の南東、此隅(このすみ)山の西麓に位置し、南は宮内(みやうち)村。村の西部、嶋(…
むらかみはん【村上藩】
- 藩名・旧国名がわかる事典
- 江戸時代、越後(えちご)国岩船(いわふね)郡村上(現、新潟県村上市)に藩庁をおいた、初め外様(とざま)藩、のち譜代(ふだい)藩(一時親藩(しんぱん)…
立見村たてみむら
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:倉吉市立見村[現]倉吉市立見志村(しむら)川支流立見川の中流域に位置し、北東は弐段田(にたんだ)村。拝領高は一二四石余、本免五ツ二…
袴狭村はかざむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:出石郡出石町袴狭村[現]出石町袴狭宮内(みやうち)村・坪井(つぼい)村の北東に位置し、集落は此隅(このすみ)山の北西麓、袴狭川の流…
コートランド岩
- 岩石学辞典
- 最初にコーエンがハドソナイト(hudsonite)と命名した岩石で[Cohen : 1885],その後ウィリアムズが角閃石と橄欖(かんらん)石を主成分とする橄欖岩…
草島村くさじまむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:富山市旧婦負郡・射水郡地区草島村[現]富山市草島神通川河口左岸に位置。婦負郡に属し、寛永一六年(一六三九)以降富山藩領。加賀藩領新…
棯小野村うつぎおのむら
- 日本歴史地名大系
- 山口県:宇部市棯小野村[現]宇部市大字棯小野厚狭(あさ)郡の東部に位置し、厚東(ことう)川の支流甲山(こうやま)川の最上流にある山間の小村…
う‐ろ【×烏×鷺】
- デジタル大辞泉
- 1 カラスとサギ。2 黒と白。3 黒い石と白い石をカラスとサギに見立てて、囲碁をいう語。「烏鷺の争い」
ごだいりき‐せん【五大力船】
- デジタル大辞泉
- 積み荷用の内海航行の和船。百石ないし三百石程度の荷物を積むことができ、五大力の名があった。
かくげんりょう‐ぶっしつ〔カクゲンレウ‐〕【核原料物質】
- デジタル大辞泉
- 核燃料の原料となる鉱石。ウラン、トリウムまたはその化合物を含む鉱石を指し、ピッチブレンド、モナザイト(モナズ石)、トール石などがある。
上之嶋村かみのしまむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:尼崎市旧川辺郡地区上之嶋村[現]尼崎市上(かみ)ノ島町(しまちよう)一―三丁目・南塚口町(みなみつかぐちちよう)一丁目・同七―八丁目…
大畑村おおばたけむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:掛川市大畑村[現]掛川市上西之谷(かみにしのや)原野谷(はらのや)川の支流西之谷川上流にあり、東は栗島(くりしま)村。文禄二年検地…
中山村なかやまむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:神戸市北区中山村[現]北区淡河町中山(おうごちようなかやま)美嚢(みなぎ)郡に所属。淡河川流域の山間に位置し、西は東畑(ひがしばた…
エトリンガイト(ettringite)
- デジタル大辞泉
- カルシウムとアルミニウムからなる硫酸塩の含水鉱物。三方晶系。無色、白または黄色。セメント中の水和物であり、それ自体で強度をもつ。名称はドイ…
アヴェザック岩
- 岩石学辞典
- 大きな褐色角閃石の斑晶が,角閃石,オージャイト,燐灰石,スフェンなどの細粒の石基に含まれる偽斑状岩.小岩脈として産出し圧砕状組織を示してい…
山家藩 やまがはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,丹波国山家地方 (京都府) を領有した藩。谷衛友が関ヶ原の戦いののち1万 6000石で封じられ,寛永5 (1628) 年 6000石を分知して1万石となり…
えり‐いし(ゑり‥)【碑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 彫り石の意 ) 文字をきざみつけた石。碑(ひ)。えりし。石文(いしぶみ)。[初出の実例]「碑(ヱリイシ)に曰へらく、春秋(とし)五十有六(い…
溝口氏 (みぞぐちうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近世大名。尾張国の出身。秀勝は織田・豊臣両氏に仕え,秀吉の下で加賀大聖寺4万4000石を領有。1598年(慶長3)から越後新発田(しばた)6万石となり…
上宮田村かみみやだむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:袖ケ浦市上宮田村[現]袖ケ浦市上宮田大竹(おおたけ)村の南に位置し、鎗水(やりみず)川が流れる。文禄三年(一五九四)の上総国村高帳…
鈴家村すずけむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:英田郡作東町鈴家村[現]作東町鈴家万善(まんぜん)村の北に位置し、東は田淵(たぶち)村。正保郷帳に村名がみえ、田五一石・畑五二石余…
くさいり‐ずいしょう(‥ズイシャウ)【草入水晶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 草がはいっているように見える水晶。緑簾(りょくれん)石や電気石の細針状の結晶をたくさん含むもの。
石垣 いしがき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 天然に産出する玉石(たまいし)、またはそれを切断、研磨加工した石材を積み上げて構成した工作物のこと。土留めを目的とする擁壁(ようへき)、囲障を…
木之郷村きのごうむら
- 日本歴史地名大系
- 香川県:観音寺市木之郷村[現]観音寺市木之郷町大畑(おおばたけ)村の東、柞田(くにた)川中流域の平野部に位置し、東に母神山(はがみやま)丘…
山崎氏 (やまざきうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近世大名,旗本。近江国の出身。片家(かたいえ)は織田・豊臣両氏に仕え,秀吉の下で摂津三田(さんだ)2万3000石を領有。その子家盛は1600年(慶長…
大和田村おおわだむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:磐田市大和田村[現]磐田市大原(おおわら)二之宮(にのみや)村の南、ほぼ南流する今之浦(いまのうら)川西岸にある。山名(やまな)郡…
東脇村ひがしわきむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:磐田市東脇村[現]磐田市東脇新出(しんで)村の北、南流する太田(おおた)川西岸にあり、西は鍬影(くわかげ)村。山名(やまな)郡に属…
ハルツブルグ岩
- 岩石学辞典
- サクソナイト(saxonite)と同義.ローゼンブッシュが斜方輝石橄欖(かんらん)岩に提案した名称で,サクソナイトと区別してハイパーシン橄欖岩,エン…
ぎょく【玉】
- デジタル大辞泉
- 1 美しい石。たま。2 硬玉・軟玉の総称。翡翠ひすい・碧玉へきぎょくなど。3 料理店などで、鶏卵。また、すしだねの卵焼き。4 取引所で、取引の…
小泉村こいずみむら
- 日本歴史地名大系
- 栃木県:矢板市小泉村[現]矢板市泉(いずみ)東泉(ひがしいずみ)村の西に位置し、中央部を大江(おおえ)川が南流する。慶安郷帳では高三四〇石…
石村いしむら
- 日本歴史地名大系
- 島根県:大原郡木次町石村[現]木次町平田(ひらた)斐伊川上流左岸にあり、対岸は平田村、北は尾原(おばら)村。正保国絵図に村名がみえる。慶安…
クヴェル岩
- 岩石学辞典
- 非常に優黒質斑状の閃長岩ランプロファイアで,橄欖(かんらん)石,バーケヴィ閃石,レピドメレン,多量の鉄鉱物と燐灰石などが,短冊状のアノーソク…
にさんか‐チタン〔ニサンクワ‐〕【二酸化チタン】
- デジタル大辞泉
- チタンの酸化物の一、酸化チタン(Ⅳ)。チタンの酸化物の中で最も安定で、天然には金紅石きんこうせき(正方晶系)、鋭錐石えいすいせき(正方晶系)…
メンヒル menhir
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 巨石記念物の一種。細長い石を1本立てたものをいう。高さは普通2~5m。 menは石,hirは細長いというケルト語に由来する。フランスのブルターニュ地方…
大倉村おおくらむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:雄勝郡稲川町大倉村[現]稲川町大倉皆瀬(みなせ)川と成瀬(なるせ)川の複合扇状地の東、山麓の河岸段丘上にある。東は峰越えに猿半内(…