「人間の行為」の検索結果

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じんどう‐てき〔ジンダウ‐〕【人道的】

デジタル大辞泉
[形動]人として守り行うべき道にかなうさま。「人道的な見地に立つ」「人道的に許せない行為」[類語]道義的・道徳的・倫理的・良心的・人間的・常…

24ビットカラー

ASCII.jpデジタル用語辞典
画面上のひとつの点(ピクセル)を24ビットで表現すること。ひとつのピクセルは、赤(R)、緑(G)、青(B)の3つの光の割合で色を表現しており、24…

エコロジカル‐フットプリント(ecological footprint)

デジタル大辞泉
人間の生活が自然環境に依存している度合いを分かりやすく示した指標。生活を維持するために必要な一人当たりの面積を算出したもので、数値が大きい…

ソフォクレス

百科事典マイペディア
ギリシア三大悲劇詩人の一人。アテナイ郊外の富裕な家に生まれ,種々の公職を歴任。前468年悲劇の競演でアイスキュロスを破って優勝して以来,彼の悲…

ボストーク

百科事典マイペディア
ソ連の初期の宇宙船。1号は世界最初の人間の宇宙飛行に成功。vostokは東方の意味。球形の船室の直径は2.3m,最終段ロケットを含めて重量4.5〜5t。1…

抽象バレエ

知恵蔵
ストーリーのないバレエ。20世紀バレエはこれが主流を占める。ジョージ・バランシンがその創始者。描かれるのは人間の身体の織り成す美しい造形美で…

親子関係事件訴訟 おやこかんけいじけんそしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人事訴訟の一種。民法および人事訴訟手続法において明文の規定で認められている親子関係事件訴訟は,子の否認,認知,認知無効,認知取消しおよび民…

ラルー Lalou, René

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1889[没]1960フランスの批評家。現代文学を論じた多くの評論があり,イギリス文学の紹介にもあたった。主著『現代フランス文学史』 Histoire de …

ロボットハンド robot hand

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロボット用マニュピュレータの先端に取り付けられる,人間の手を模したようなもので,ハンドリング作業を実行する効果器。この機能を高度化するには…

自然主義 しぜんしゅぎ naturalism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
現実のありのままを,まったく客観的な立場で観察し描写する芸術的態度や手法のことで,リアリズムの一種とみられる。文学では自然科学の発達による…

ジャングル・ブック The Jungle Book

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリスの小説家 R.キップリングの物語集。 1894年刊。7つの短編と詩から成る。虎のシアに追われる人間の子供が,狼に助けられ,モーグリと名づけら…

エリクソン Erikson, Erik H(omburger)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1902.6.15. フランクフルトアムマイン[没]1994.5.12. マサチューセッツドイツ生れでアメリカに移ったフロイト学派の精神分析学者。人間の発達の…

ま‐どろ・む【微睡】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 マ行五(四) 〙① 眠気を催してちょっとの間浅く眠る。とろとろと眠る。うとうとする。[初出の実例]「ねぬる夜の夢をはかなみまどろめばい…

ろんご【論語】

精選版 日本国語大辞典
中国の経書。二〇編。各編冒頭の文字をとって編名とする。四書の一つ。孔子の言行や弟子・諸侯・隠者との対話を記したもので、孔子の生前から記録さ…

ジュリアン グリーン Julien Green

20世紀西洋人名事典
1900.9.6 - フランス,米国の小説家。 パリ生まれ。 14歳の時に、母親が亡くなり、カトリックに改宗する。第一次大戦の翌年アメリカに行き、1926年…

月の光 つきのひかり

日本大百科全書(ニッポニカ)
井上靖(やすし)の短編小説。1969年(昭和44)8月『群像』に発表。同年短編集『月の光』講談社刊。『花の下』『雪の面』と並ぶ三部作の一つ。80を過ぎ…

ゾイゼ Seuse, Heinrich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1295.3.21. コンスタンツ[没]1366.1.25.ドイツの神秘主義者。ラテン名でスーゾともいう。ドイツ神秘主義の祖 J.エックハルトに師事したのち,ド…

シュテール しゅてーる Hermann Stehr (1864―1940)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの小説家。シュレージエン出身。山村の小学校教員として教会の教育管理に抵抗し、農民、職人、女性、子供ら、抑圧された人間の魂の自由を強調…

limitação /limitaˈsɐ̃w̃/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[[複] limitações][女]❶ 制限,限定limitação de gastos públicos|公共支出の制限sem limitaç…

のの‐め・く

デジタル大辞泉
[動カ四]声高に騒ぐ。わめき立てる。「あれ見よと―・きて」〈太平記・一〇〉

ホーソーン

百科事典マイペディア
米国の作家。マサチューセッツ州セーレムの厳格なピューリタンの家に生まれ,孤独のうちに作家を志して短編集《トワイス・トールド・テールズ》(183…

若宮【わかみや】

百科事典マイペディア
激しく祟(たた)りやすい霊魂を偉大な神格の御子神(みこがみ)や眷属(けんぞく)神として祭ること。八幡神が応神天皇だから八幡若宮の祭神は皇子の仁徳…

シーガル

百科事典マイペディア
米国の彫刻家。ニューヨーク生れ。抽象表現主義の影響を受け絵画から出発したが,1958年に等身大彫刻を手掛け,1961年には初めて石膏を用いて人体か…

功利主義【こうりしゅぎ】

百科事典マイペディア
utilitarianismの訳。19世紀の英国で有力となった倫理学説,政治・社会思想。功利(快を求め苦を避ける人間の傾向)を価値の原理とみなす。ベンサム…

アイ‐ピー‐シー‐シー【IPCC】[Intergovernmental Panel on Climate Change]

デジタル大辞泉
《Intergovernmental Panel on Climate Change》気候変動に関する政府間パネル。人間の活動の拡大によって起こった大気の循環の変化が、気候・食糧・…

きゃく‐じん(‥ヂン)【客塵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。(煩悩(ぼんのう)を説明した言葉で)煩悩は人間の心に本来あるものではなく、主人に対する客のように、また虚空に対しては浮動する…

おとぎ‐ばなし【御伽話・御伽噺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① (伽の時など)人の退屈を慰めるため語り合う話。[初出の実例]「赤松がお伽話の妨げと、お次にて差控へ候」(出典:合巻・偐紫田舎源氏(…

ゲオルク カイザー Georg Kaiser

20世紀西洋人名事典
1878.11.25 - 1945.6.4 ドイツの劇作家。 マグデブルグ生まれ。 商家に生まれ、商社員として南米に渡るが病気のため帰国。その後、創作活動を始め1…

アナンタ・トゥル プラムディア Ananta Toer Pramoedya

20世紀西洋人名事典
1925 - インドネシアの作家。 ジャワ島生まれ。 日本占領下は同盟通信社の記者として働き、独立戦争に参加。1947〜49年獄中で創作を開始。「ゲリラ…

一念三千 いちねんさんぜん

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教用語。われわれが生きるこの現象世界(諸法)の真実の姿(実相(じっそう))を示すべく、天台大師智顗(ちぎ)によって説かれた教説である。現象す…

カタ温度計 カタおんどけい katathermometer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人間の体感を測定するために考案された温度計。暖められた物体の冷却率が風速によって異なる性質を利用し,冷却率から測定する。温度計を約 40℃まで…

プロスタグランジン prostaglandin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
動物組織中の生理活性物質で,最初に人間の前立腺 (プロスタータ) が分泌部位として注目されたので,このように命名された。微量 (組織 1gあたり1/10…

対人行動 たいじんこうどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
対人効果を引起すような行動,すなわち行動の対象 (目標) を他者におくように動機づけられた行動を意味する。対人効果は集団における個々の成員の交…

cu・ba, [kú.ƀa]

小学館 西和中辞典 第2版
[女]1 樽(たる);桶(おけ);ひと樽の量(の液体).2 〘話〙 太鼓腹(の人).3 〘話〙 飲んだくれ,大酒飲み.4 液体輸送用のタンク;〖車〗 タンク…

はり‐つけ【磔】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「張り付け」の意 ) 刑罰の一つ。平安末から中世にかけては、体を板または地上に張りひろげ、釘で打ちつけて殺した。江戸時代には罪木…

ふう‐ど【風土】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] その土地の気候・地味・地勢など。その土地のありさま。[初出の実例]「霍公鳥者立夏之日来鳴必定、又越中風土希レ有二橙橘一也」(出典:万葉集…

へん‐しん【変身】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 身のさまをかえること。からだを他のものにかえること。姿をかえること。また、そのかわったからだ、姿。[初出の実例]「仰二変身於…

obscuro, ra /obisˈkuru, ra/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[形]❶ 暗いlugar obscuro|暗い場所passado obscuro|暗い過去o lado obscuro da natureza humana|人間の暗い面.❷ 漠然とした,おぼ…

テューリングテスト Turing test

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
プログラムが知能(→人工知能)を有しているといえるかどうかを判定するための思考上の検査法。イギリスの数学者アラン・M.テューリングが提唱した検…

木花開耶姫 このはなさくやひめ

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本神話で、天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に求婚された山の神の娘。この求婚を喜んだ山の神は、「天孫の命が石のごとく永遠であれ、木の花が栄える…

熊送り くまおくり

日本大百科全書(ニッポニカ)
熊を獣のなかで特別な存在とみなし、これを殺害するときに執行される儀礼の総称。この儀礼は、北方ユーラシア大陸を中心に、北アメリカ、ベトナム山…

疎外【そがい】

百科事典マイペディア
英語alienation(ラテン語alienatio〈譲渡〉に由来),ドイツ語Entfremdungなどの訳。〈外化〉とも。ヘーゲル(《精神現象学》)やマルクス(《経済…

帰化動物 きかどうぶつ naturalized animal

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
外国から渡ってきて住みついた野生動物。交通,運輸の間になにものかに付着して紛れ込んだものもあれば,なんらかの目的で人為的に移入したものが逃…

鳥獣戯話 ちょうじゅうぎわ

日本大百科全書(ニッポニカ)
花田清輝(きよてる)の小説集。1962年(昭和37)2月、講談社刊。雑誌『群像』に発表された『群猿図』(1960.6)、『狐(きつね)草紙』(1961.6)、『み…

感受性 (かんじゅせい) affectivity sensibility

改訂新版 世界大百科事典
外界からの感覚的,感情的な働きかけを受けいれる,人間の心の能力あるいは状態。大別して,認知的感受性と情動的感受性との二つがある。前者は,感…

せい‐しん【精神】

デジタル大辞泉
1 人間のこころ。また、その知的な働き。「健全な精神」2 物質に対し、人間を含む生命一般の原理とみなされた霊魂。たましい。3 物事をなしとげよ…

じんどう‐しゅぎ(ジンダウ‥)【人道主義】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] humanism の訳語 ) 人間の尊厳を至上のものとし、人間愛に基づいて、人種、民族、国籍の別にかかわりなく、人類の福祉を増進す…

死の島 しのしま

日本大百科全書(ニッポニカ)
福永武彦(たけひこ)の長編小説。1966年(昭和41)1月から71年にかけて『文芸』に断続連載。71年、上下2巻として河出書房新社刊。作家志望の編集者相…

環境デザイン かんきょうデザイン environmental design

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
環境自体を人間の生存にとって望ましいかたちにするためのデザイン分野。1950年代に,アメリカ合衆国の大学における講座名として,この名称が使われ…

きず【傷/×疵/×瑕】

デジタル大辞泉
1 切る、打つ、突くなどして、皮膚や筋肉が裂けたり破れたりした部分。「深い―を負う」2 物の表面の裂け目や、欠けたりした部分。「レンズに―がつ…