「三大刑事弁護人」の検索結果

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大標本 だいひょうほん large sample

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
推測統計学上の用語。観察の対象とされる母集団から抽出した数値の集りを標本と呼び,数値の個数を標本の大きさ sample sizeというが,この大きさが…

大笒 たいきん taegum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
朝鮮半島の伝統的管楽器。テグムともいう。横笛の一種で,宮廷音楽から民族音楽まで幅広く用いられる。起源は明確ではないが,新羅時代には大笒,中…

大憲章 だいけんしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

大将棋 だいしょうぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
平安時代に遊ばれた古将棋の1つ。駒数 68枚で,奔車,飛龍,猛虎,横行,鉄将,銅将,注人など珍しい駒が多い。 14世紀なかばまで存在したという記録…

大三島 おおみしま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
愛媛県北部,今治市の島嶼部を構成する旧町域。芸予諸島にある大三島の西半部を占める。 1955年鏡村と宮浦村が合体して町制。 1956年岡山村と合体。 …

大姫 (おおひめ) 生没年:1178か79-97(治承2か3-建久8)

改訂新版 世界大百科事典
源頼朝の長女。母は北条政子。1183年(寿永2)木曾義仲の長男志水冠者義高と婚約したが,のち義仲が敗死すると,鎌倉にあった義高も頼朝に殺された。…

ポンペイウス(大) ポンペイウス[だい] Pompeius Magnus, Gnaeus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前106.9.29. ローマ[没]前48.9.28. エジプトローマの軍人,政治家。大ポンペイウスとも呼ばれる。第1次三頭政治の一員。 G.ポンペイウスの子。父…

おおさじ【大匙】

食器・調理器具がわかる辞典
計量スプーンの一種で、容量が15ccのもの。

だいぶつじ【大仏寺】

世界の観光地名がわかる事典
中国の甘粛(かんしゅく)省粛南裕固族(しゅくなんゆうこぞく)自治県の張掖(ちょうえき)(ヂャンイェー)にある、釈迦牟尼の涅槃像が横たわっているこ…

大山寺

事典・日本の観光資源
(鳥取県西伯郡大山町)「天台宗三大道場」指定の観光名所。

てん‐だい【椽大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 たるきの大きさ。

かく‐だい【角大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 熊野炭の一つ。最も堅い炭という。転じて、俵入りの炭。[初出の実例]「角大をのけのけけんしはいる也」(出典:雑俳・柳多留‐一四(1779))

しち‐だい【七大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。一切に遍満する七種の要素、すなわち、地大・水大・火大・風大・空大・見大・識大の総称で「首楞厳経(しゅりょうごんぎょう)」に説…

お‐わり【大割】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 割木の特に大きなもの。餠つきのときなど、蒸し物に湯気を大いにあげるときに使う。

たい‐きゃく【大客】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 高貴な身分の客。また、大切な客。[初出の実例]「ひまのない旅籠屋奉公、ことにけふは清原様とやら麦藁様とやら、お公家様の大客」(出典…

だい‐きょう(‥キャウ)【大経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。その宗派で依用する大部の経典をいう。天台宗では大般涅槃経、浄土教の諸宗では無量寿経をいう。[初出の実例]「『大経』偈云、一切…

たい‐きん【大&JISEB4D;】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「大」は初、「昕」は明の意 ) 夜明け。[初出の実例]「仲春之月、初丁大昕、有レ事二于孔廟一、蓋釈奠也」(出典:菅家文草(900頃)一…

だい‐ぐれん【大紅蓮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大きな赤色の蓮華。② 盛んな炎(ほのお)。大きな火の手。猛火。③ 「だいぐれんじごく(大紅蓮地獄)」の略。[初出の実例]「紅蓮大紅蓮の…

たい‐くん【大勲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きなてがら。抜群の勲功。偉勲。大功。[初出の実例]「鎌足にいたりて大勲をたて、世に寵せられしによりて」(出典:神皇正統記(1339‐43…

たい‐けい【大経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大きなすじみち。大きな法則。不変の条理。[初出の実例]「此天道之大経也。ちゃうど定たことぞ」(出典:史記抄(1477)二〇)「夫君臣の…

たい‐ご【大語】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① すぐれたことば。立派な文辞。大言。〔揚雄‐解嘲〕② 大きなことを言うこと。いばって大げさに言うこと。また、そのことば。大言。〔中論…

だい‐こうり(‥カウリ)【大行李】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大型の行李。② 旧陸軍で、第一線の部隊に緊急には必要としない糧食、衣服などを補給するために、師団の後方で行動する部隊をいう。緊急…

たい‐さい【大災】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きなわざわい。はなはだしい災害。[初出の実例]「児聞。古之聖人勝二於大災一故。有二唐旱殷水之事一」(出典:聖徳太子伝暦(917頃か)…

たいさい‐び【大祭日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「だいさいび」とも ) =たいさいじつ(大祭日)[初出の実例]「実は昨日も一昨日も休んだものだから、今日が大祭日(ダイサイビ)といふ…

だい‐さんげ【大懺悔】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天台宗で行なう例時作法における懺悔。このとき、罪過を仏前に悔い告白する。[初出の実例]「けう花おこなふ所、山寺のさほううつして、大…

だい‐じけん【大事件】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 重大な事件。大きなできごと。大事。[初出の実例]「コレ見な。ここにソレてめへの一条大事件(ダイジケン)がいちいちかいてある」(出典:…

だい‐じしん(‥ヂシン)【大地震】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな地震。おおじしん。[初出の実例]「ブツゼンニテ Deus エ Oratio シタマエバ、タチマチ daigixin(ダイヂシン) ヲコッテ メイドウス…

だい‐じひ【大慈悲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏の広大無辺な慈悲。大慈大悲。[初出の実例]「当に凡夫所愛の身を捨て智者の所楽の大慈悲を可受」(出典:観智院本三宝絵(984)上)[その…

たいしゅ‐か【大酒家】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 多量の酒を飲む人。おおざけのみ。[初出の実例]「前から大酒家で〈略〉大酔をしては乱暴を働く」(出典:雪中梅(1886)〈末広鉄腸〉下)

だい‐じゅ【大呪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。陀羅尼(だらに)を尊んでいう語。また、長い真言の呪文(じゅもん)。だいず。[初出の実例]「弟子の僧共に阿彌陀の大呪(ダヒシュ)、地…

だい‐じゅ【大綬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「たいじゅ」とも ) 勲章などを身につけるのに用いる綬の一つ。肩にかけ脇へ垂らす。中綬・小綬に対して、最も大きいもの。大勲位菊花…

だいしょう‐みょう(ダイセウミャウ)【大小名】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中世、地方豪族、在地領主で勢威の比較的大きい者と小さい者。また、大小の名田(みょうでん)の所有者。→大名(だいみょう)。[初出の実例]…

たい‐しょく【大職】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 責任の重い大切な職業。要職。[初出の実例]「得二其人一則百姓欣喜。百僚説服。不レ得二其人一則大職(タイショク)堕〔漢書〕」(出典:文…

たい‐せい【大姓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 何代も続いた勢いの強い家柄。その土地の豪族。大家。[初出の実例]「吾邦武家にて苗字と称する者も畢境は源平藤橘などの大姓の派別支分せ…

だいせいし‐ぼさつ【大勢至菩薩】

精選版 日本国語大辞典
阿彌陀三尊の一つ。阿彌陀如来の右の脇士で、阿彌陀の智慧を表わす菩薩。勢至菩薩。大勢至。〔三帖和讚(1248‐60頃)浄土〕

たい‐せつ【大刹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「せつ」は「刹」の慣用音 ) 大きな寺院。大規模な寺。大伽藍。巨刹(きょさつ)。たいさつ。[初出の実例]「みだりに大刹の主として、雲…

だい‐そうか【大宗家】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 おおもとの家。本家。

たい‐ぞく【大族】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 勢力のある一族。豪族。[初出の実例]「故に英国にて、田地を所有し、屋宅を所有せるものは、みな豪姓大族にて」(出典:米欧回覧実記(187…

だい‐ちょう(‥チャウ)【大帳】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制で、各国の課口の数を集計した帳簿。四度公文の一つ。普通、計帳といわれているが、大計帳とも、大帳ともいわれる。[初出の実例]「…

だいちょう‐カタル(ダイチャウ‥)【大腸カタル】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( カタルは[ドイツ語] Katarrh ) 下痢の症状を呈する大腸の炎症。[初出の実例]「結局急性の大腸加多児(ダイチャウカタル)で」(出典:暗夜…

だいてつ【大徹】

精選版 日本国語大辞典
室町時代の禅僧。宗令和尚。曹洞宗に属す。肥前の出身。総持寺の峨山紹碩に師事し、のち総持寺に住す。峨山門下五哲の一人。正慶二~応永一五年(一…

たい‐とう(‥タウ)【大唐】

精選版 日本国語大辞典
( 「だいとう」とも )[ 1 ] 中国唐朝、また、中国の美称。[初出の実例]「山上臣憶良在二大唐一時憶二本郷一作歌」(出典:万葉集(8C後)一・六三・…

だい‐どうじ【大童子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 僧家で召し使う童子のうち、上童子(じょうどうじ)の下、中童子の上にある者。[初出の実例]「わかほふし十人、大どうじ卅人ばかり、びり…

だい‐どく【大毒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「たいどく」とも ) たいへんな毒。非常に毒となるもの。また、たいへんな害を及ぼすもの。[初出の実例]「禅定を修するに三つの大毒あ…

だい‐びゃく【大百】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 歌舞伎のかつらの一種、大百日(おおびゃくにち)のこと。[初出の実例]「真中に大百(ダイビャク)を被(かぶ)って錫杖(しゃくじゃう)を持ち…

たい‐ひん【大賓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 尊重して待遇すべき大切な客。賓客。[初出の実例]「敬レ賢如二大賓(タイヒン)一愛レ民如二赤子一〔漢書〕」(出典:文明本節用集(室町中…

だいふく‐ちゃ【大福茶・大服茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =おおぶくちゃ(大福茶)[初出の実例]「今も必ず行ふ此の大福茶(ダイフクチャ)を飲み」(出典:風俗画報‐一五六号(1898)人事門)

だい‐ふくちゅう【大腹中】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「だいぶくちゅう」とも ) 度量の大きいこと。気が大きくてこせこせしないこと。また、そうしたさま。ふとっぱら。おおぶくち…

だい‐べっとう(‥ベッタウ)【大別当】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒おおべっとう(大別当)

だい‐べんざいてん【大弁才天・大辯才天・大弁財天・大辨財天】

精選版 日本国語大辞典
弁舌・財福・智慧・延寿などを与え、災厄を除き、戦勝を得させるという女神。もと、インドの河神サラスヴァティー。妙音を以て衆生を喜悦させるとさ…

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