「宮良当壮」の検索結果

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あなとやま‐じんじゃ【穴門山神社】

精選版 日本国語大辞典
岡山県高梁市川上町高山市にある神社。旧県社。祭神は天照大神、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)ほか二柱。名方浜宮。赤浜宮。

城辺[町]【ぐすくべ】

百科事典マイペディア
沖縄県,宮古島の東部を占める宮古郡の旧町。最大の集落は新城(あらぐすく)。大部分は50〜100mの隆起サンゴ礁で,サトウキビを主産,製糖工場がある…

【帽子】ぼう(ばう)し

普及版 字通
布のかぶりもの。唐・王建〔宮詞一百首、八十六〕詩 未だ柘枝の子を(つ)けず 兩行の宮監、(れんぜん)に在り字通「帽」の項目を見る。

宮村みやむら

日本歴史地名大系
兵庫県:三原郡緑町宮村[現]緑町広田広田(ひろたひろた)・中条広田(ちゆうじようひろた)北東流する洲本川支流初尾(はつお)川流域平野部に位…

本村ほんむら

日本歴史地名大系
埼玉県:大宮市本村[現]大宮市宮町(みやちよう)・錦町(にしきちよう)・桜木町(さくらぎちよう)・大門町(だいもんちよう)など中山道大宮宿…

腹見村はらみむら

日本歴史地名大系
大阪府:大阪市生野区腹見村[現]生野区小路東(しようじひがし)一―六丁目大友(おおども)村の東にある。東成(ひがしなり)郡に属し、東および北…

野入村のいりむら

日本歴史地名大系
愛知県:北設楽郡稲武町野入村[現]稲武町野入矢作川の支流、野入川の上流に位置する。天正一八年(一五九〇)宮部善祥坊の検地を受ける。同検地帳…

興聖寺こうしようじ

日本歴史地名大系
福岡県:宗像市旧玄海町地区田島村興聖寺[現]宗像市田島字片脇(かたわき)にある臨済宗大徳寺派の寺院。多福山と号し、本尊は釈迦如来。初めは真…

ゆき‐ぶか・い【雪深】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 雪が深く積もっている。[初出の実例]「雪深い岩手にも春が来て、こぶしが咲く」(出典:ものいわぬ農民(1958)〈大牟羅良〉…

さん‐りゃく【三略】

デジタル大辞泉
古代中国の兵法書。上略・中略・下略の3巻からなる。漢の張良が、黄石公から授けられたといわれるが、後漢以後の著作。→六韜りくとう

ひとよし【人吉】

デジタル大辞泉
熊本県南部、球磨川くまがわ流域にある市。もと相良さがら氏の城下町。製材が盛ん。球磨くま焼酎の産地。人吉温泉がある。人口3.6万(2010)。

成井さんの完熟玉ねぎ

デジタル大辞泉プラス
兵庫県洲本市、淡路島オニオンクラブで生産されているタマネギ。タマネギの葉が倒れてから20日間程度そのまま成長させる。食感の良さと甘みが特徴。

【良知】りよう(りやう)ち

普及版 字通
天賦の知能。〔孟子、尽心上〕人の學ばずして能くするのは、其の良能なり。慮(おもんぱか)らずして知るのは、其の良知なり。字通「良」の項目を見る。

おおみ(おほみ)【大忌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 祭会のとき、神事をとり行なう人が真忌みに先だって、あらかじめしておく物忌みのこと。おおいみ。荒忌み。⇔小忌(おみ)。② 祭会神事に奉…

那智庄なちのしよう

日本歴史地名大系
和歌山県:東牟婁郡那智勝浦町那智庄近世、勝浦・二河(にこう)・橋之川(はしのかわ)・湯(ゆ)ノ川(かわ)・天満(てんま)・浜(はま)ノ宮(…

筑前物 ちくぜんもの

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
筑前国 (福岡県) の刀工による刀剣。刀剣史上では,鎌倉時代初期の良西をもって筑前刀工の祖とする。『古今銘尽』その他の系図によると,文暦期の良…

御所貝津村ごしよかいづむら

日本歴史地名大系
愛知県:北設楽郡稲武町御所貝津村[現]稲武町御所貝津名倉(なぐら)川支流黒田(くろだ)川の左岸。桑原(くわばら)村の西に位置する。黒田川に…

筑後川の戦 ちくごがわのたたかい

山川 日本史小辞典 改訂新版
1359年(延文4・正平14)8月,筑後国御原郡大保原(おおほばる)(現,福岡県小郡市)で征西将軍懐良(かねよし)親王を奉じる肥後の菊池武光ら南朝方と少弐…

新村しむら

日本歴史地名大系
滋賀県:神崎郡能登川町新村[現]能登川町新宮(しんぐう) 新宮東(しんぐうひがし)阿弥陀堂(あみだどう)村の南西にあり、北西は宮西(みやにし…

山路城跡やまちじようあと

日本歴史地名大系
高知県:中村市山路村山路城跡[現]中村市山路四万十(しまんと)川と山路川の合流点上流、四万十川南岸にそびえる標高約六〇メートルの山の上にあ…

野上村のがみむら

日本歴史地名大系
和歌山県:那賀郡粉河町野上村[現]粉河町野上名手(なて)川東側の段丘地帯に位置し、北は東川原(ひがしかわばら)村、東は切畑(きりはた)村(…

息障院そくしよういん

日本歴史地名大系
埼玉県:比企郡吉見町御所村息障院[現]吉見町御所御所(ごしよ)の東部、荒川河川敷の西側に広がる田園地帯にあり、県立比企丘陵自然公園に隣接す…

トン(侗)族 トンぞく Dong

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国南西部の貴州省東部から湖南省,コワンシーチワン(広西壮)族自治区にかけて分布するタイ系の少数民族。人口約 250万(1990)で,貴州省にチエ…

つつみ‐やき【包焼・裹焼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 魚肉を草木の葉や濡(ぬ)れた紙などに包み、温灰に入れて焼くこと。また、その焼いた魚肉。反故(ほぐ)焼き。また一説に、鳥獣をそのまま…

千人力 せんにんりき

日中辞典 第3版
1〔力がある〕有一千个人的力气(的大力士)yǒu yīqiān gè rén de lìqi(de dà lìsh…

力付く ちからづく

日中辞典 第3版
1〔元気になる〕感到有力气gǎndào yǒu lìqi,起劲qǐjìn;[体力が]恢复huīfù…

し‐ぞう【祗承】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ぞう」は「贈(おく)る」意の「承」の呉音 )① ( ━する ) 勅使がおもむいたとき、つつしんでもてなし仕えること。[初出の実例]「鎮撫使…

王昭君 (おうしょうぐん)

改訂新版 世界大百科事典
説経節の曲名。1669年(寛文9)刊。日暮(ひぐらし)小太夫の正本で六段構成。漢の光武帝の後宮で,美人の誉れ高い王昭君が戎(えびす)にもらわれる…

ばんどう‐はちへいし【坂東八平氏】

精選版 日本国語大辞典
桓武平氏平高望の子良文・良茂の子孫で平安~鎌倉期に関東に勢力があった千葉・上総・三浦・土肥・秩父・大庭・梶原・長尾の八氏の総称。

わら‐ふみで【藁筆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =わらふで(藁筆)[初出の実例]「稾筆 郭知玄云古者以稾為筆〈稾筆 和良不美天〉」(出典:十巻本和名抄(934頃)五)

厳島の本地 (いつくしまのほんじ)

改訂新版 世界大百科事典
御伽草子。本地物。天竺東城(とうしよう)国東善王の王子,善哉王は13歳のとき,宝物の扇にかかれた女房を見て恋い焦がれ,西城(さいしよう)国へ…

しん‐でん【&JISF48B;殿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しんきゅう(櫬宮)

十二宮【じゅうにきゅう】

百科事典マイペディア
→黄道十二宮

河内庄こうちのしよう

日本歴史地名大系
石川県:石川郡河内庄石川郡を流れる手取川上・中流域の河谷部、現在の河内(かわち)村・鳥越(とりごえ)村・吉野谷(よしのだに)村・小松市南部…

中条村ちゆうじようむら

日本歴史地名大系
新潟県:南蒲原郡中之島村中条村[現]中之島村中条信濃川右岸にあり、上流は松(まつ)ヶ崎(さき)新田、下流は真野代(まのしろ)新田。文禄四年…

きさい【后】 の 宮((みや))の職((つかさ))

精選版 日本国語大辞典
「きさき(后)の宮(みや)の職(つかさ)」の変化した語。

しき‐しょう〔‐シヤウ〕【▽職掌】

デジタル大辞泉
1 律令制で、諸司に置かれた下級職員。2 中世、神社に仕えた下級の神官。3 明治2~10年(1869~77)、皇太后宮職・皇后宮職に置かれ公文書類を扱…

【暁鐘】ぎよう(げう)しよう

普及版 字通
夜明けの鐘。唐・岑参〔中書舎人賈至の早く大明宮に朝すに奉和す〕詩 金闕の曉、を開き 玉階の仙杖、千宮を擁す字通「暁」の項目を見る。

よし【止】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 動詞「よす(止)」の連用形の名詞化 ) よすこと。やめること。[初出の実例]「宮を害せんとの物語、よしにと云はば即座に斬られ」(出典…

【閑坐】かんざ

普及版 字通
しずかにすわる。唐・王建〔故行宮〕詩 寥(れうらく)たり、古行宮(あんぐう) 宮、寂として紅なり 白頭宮女在り 閑坐して玄宗をく字通「閑」の項…

【殿】しんでん

普及版 字通
宮。字通「」の項目を見る。

白口村しらくちむら

日本歴史地名大系
福岡県:久留米市旧三潴郡地区白口村[現]久留米市荒木町白口(あらきまちしらくち)高良台(こうらだい)丘陵の北西部に位置し、南端を野添(のぞ…

【宮】ひきゆう

普及版 字通
魯の霊。〔詩、魯頌、宮〕宮(きよく)たるり 實實枚枚(ばいばい)(広大森厳)たり 赫赫(かくかく)たる姜(きやうげん) 其の回(よこしま)ならず 上…

ふとしり‐た・つ【太知立】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 =ふとしく(太敷)①[初出の実例]「橿原の 畝傍の宮に 宮柱 布刀之利多弖(フトシリタテ)て」(出典:万葉集(8C後)二…

発心寺ほつしんじ

日本歴史地名大系
福井県:小浜市伏原村発心寺[現]小浜市伏原後瀬(のちせ)山の東側山裾にある。山号は霊松山、曹洞宗。本尊聖観音。大永元年(一五二一)若狭守護…

暗夜行路

デジタル大辞泉プラス
1959年公開の日本映画。監督:豊田四郎、原作:志賀直哉による同名小説、脚色:八住利雄、撮影:安本淳。出演:池部良、山本富士子、淡島千景、千秋…

ちく‐ろ【竹炉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 袖炉(しゅうろ)のように竹で囲った中に焼物の炉を入れたもの。農民などが火を入れて野に携帯する。〔随筆・嘉良喜随筆(1750頃)〕

すめら‐へ【皇辺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天皇のそば近いところ。天皇のおそば。[初出の実例]「隠さはぬ 赤き心を 須売良弊(スメラヘ)に 極め尽して」(出典:万葉集(8C後)二〇…

しゅん【駿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① すぐれた馬。良馬。[初出の実例]「駿」(出典:随筆・卯花園漫録(1809)一)[その他の文献]〔梁元帝‐藩難未静述懐詩〕② すぐれた人。〔史…

ゆう‐ゆう(イウイウ)【悠悠】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙① 遠くはるかなさま。限りないさま。長く久しいさま。[初出の実例]「悠々三界猛火常流、杳々五道毒網是壮」(出典:正倉院…

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