無限大〔雑誌〕
- デジタル大辞泉プラス
- 日本アイ・ビー・エム株式会社が発行していた企業広報誌。1969年創刊。現在は休刊。
プリニウス[大]【プリニウス】
- 百科事典マイペディア
- ローマ帝政期の軍人,政治家,学者。海外領土の総督を歴任するかたわら文献を集め,著した《博物誌》37巻は,動物・植物・鉱物・地理・天文・医学・…
たい‐こう〔‐カウ〕【大行】
- デジタル大辞泉
- 1 すぐれたおこない。また、大事業。2 「大行天皇」の略。
だい‐ごう〔‐ガウ〕【大豪】
- デジタル大辞泉
- 1 大富豪。2 大豪傑。「五畿内、中国に聞えた―の士」〈菊池寛・形〉
だい‐こうどう【大講堂】
- デジタル大辞泉
- 1 (‐カウダウ) 学校・会社などの講堂のうち、大きいもの。2 (‐コウダウ) 寺院にある大きな講堂。(‐コウダウ) 比叡山延暦寺の堂舎の一。東塔…
だい‐こうり〔‐カウリ〕【大行×李】
- デジタル大辞泉
- 旧日本陸軍で、食糧・衣料などを運んだ部隊。
だい‐こくみん【大国民】
- デジタル大辞泉
- 1 大国の国民。2 りっぱな国民。
だい‐さん【大参】
- デジタル大辞泉
- 禅宗で、住職が法堂はっとうに上って修行僧に仏法を説くこと。上堂。→小参
だいしょう‐まえ〔ダイセウまへ〕【大小前】
- デジタル大辞泉
- 能舞台で、大鼓方と小鼓方の定位置の中間の前あたりの場所。本舞台の正面後方になる。
だい‐しょうり【大勝利】
- デジタル大辞泉
- 大きく差をつけて勝つこと。圧倒的な勝利。大勝。
だい‐じんぐう【大神宮/太神宮】
- デジタル大辞泉
- 天照大神を祭る伊勢の皇大神宮(内宮)。また、天照大神。伊勢の皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)の総称。
だい‐そうず〔‐ソウヅ〕【大僧都】
- デジタル大辞泉
- 僧綱の一で、僧都の最上位。文武天皇2年(698)道昭が初めて任じられた。
だい‐びゃく【大百】
- デジタル大辞泉
- 1 歌舞伎の鬘かつらの一種で、大百日おおびゃくにちのこと。2 《1が大盗賊や妖術者などの役に用いられたところから》大悪党。「そんな大それた真似…
だい‐ふけい【大不敬】
- デジタル大辞泉
- 1 皇室に対する不敬。2 律の八虐の一。格式の高い神社や天皇に対する犯罪。特にきびしい罰が下された。
だい‐ぶぶん【大部分】
- デジタル大辞泉
- ほとんどの部分。副詞的にも用いる。大半。おおかた。「出席者の大部分が賛成する」「仕事は大部分終わった」[類語]殆ど・大方・大抵・大半・大多数…
たい‐ほう【大封】
- デジタル大辞泉
- 大きな封地を与えること。また、その封地。
だい‐ほうし〔‐ハウシ〕【大胞子】
- デジタル大辞泉
- シダ植物で、雌雄異型の胞子のうち、大形のもの。発芽して雌性の前葉体になる。種子植物の胚嚢はいのうに相当する。イワヒバ・ミズニラ・サンショウ…
たいま‐し【大麻糸】
- デジタル大辞泉
- アサの繊維から作った糸。
だい‐みょうじん〔‐ミヤウジン〕【大明神】
- デジタル大辞泉
- 1 神号の一。神名の下につけ、明神をさらに尊んでいう称。「稲荷いなり大明神」2 人名・事物名などの下につけ、それを神に見立て、強い願望や祈念…
だいり【大理】[地名]
- デジタル大辞泉
- 中国雲南省北西部の都市。大理石の名産地。唐代の南詔なんしょう国、宋代の大理国の首都。ターリー。937年、タイ族の段思平が中国雲南省に建てた国。…
だ‐だいこ【▽大太鼓】
- デジタル大辞泉
- 雅楽の舞楽に用いる大型の太鼓。鼓面の直径は約2メートル、周囲に火焔かえんの装飾があり、2本の桴ばちで打つ。左方・右方用で、模様・色彩が異なる…
こう‐だい【×鴻大/洪大】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]きわめて大きいこと。また、そのさま。「商館の―なるに驚き」〈福沢・学問のすゝめ〉
大枝山【おおえやま】
- 百科事典マイペディア
- →老ノ坂/大枝山関
大鏡【おおかがみ】
- 百科事典マイペディア
- 平安後期成立の歴史物語。《世継物語》とも。作者不詳。文徳天皇から後一条天皇の代まで(850年―1025年)のことを大宅世継(おおやけのよつぎ)と夏山…
大淀川【おおよどがわ】
- 百科事典マイペディア
- 宮崎県南端の山地に発し,都城(みやこのじょう)盆地で各支流と合流して北流,中流部で東流し日向灘(ひゅうがなだ)に注ぐ川。長さ107km,流域面積2230…
大日平【だいにちだいら】
- 百科事典マイペディア
- 富山県立山町,大日岳の南西に位置する溶岩高原。もともとは南東に隣接する弥陀ヶ原の一部であったが,称名川の浸食によって断絶された。弥陀ヶ原同…
大山菜
- デジタル大辞泉プラス
- 神奈川県伊勢原市で生産される葉物野菜。大山山麓で江戸時代から栽培されていたカラシナの一種。漬物に加工する。当地では「子易菜(こやすな)」「お…
大智浩 (おおち-ひろし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1908-1974 昭和時代のグラフィック-デザイナー。明治41年8月10日生まれ。戦後,出光(いでみつ)興産のマークのデザインなどを制作,理論派としても知…
宮田大 (みやた-だい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1986- 平成時代のチェリスト。昭和61年7月5日生まれ。3歳からチェロをはじめ,桐朋女子高音楽科をへて,桐朋学園大ソリスト・ディプロマ・コースを修…
横関大 (よこぜき-だい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1975- 平成時代の小説家。昭和50年2月18日生まれ。都内でのアルバイト,富士宮市勤務をしながら小説を書きつづける。平成22年8回目の応募作「再会」…
だいじろう【大治郎】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 滋賀の日本酒。酒名は、蔵元の名にちなみ命名。純米大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒がある。原料米は山田錦、吟吹雪など。仕込み水は愛知(えち)川の伏…
だいな【大那】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 栃木の日本酒。酒名は、大いなる那須の大地が育む豊穣さを日本酒で伝えたいという思いを込めて命名。純米大吟醸、大吟醸酒、純米吟醸酒、吟醸酒、純…
だいほう【大鳳】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 宮城の日本酒。蔵元の「大鳳酒造森巳本店」は大正12年(1923)創業。現在は廃業。蔵は柴田郡村田町にあった。
大年寄
- 防府市歴史用語集
- 三田尻浜大会所[みたじりはまおおがいしょ]の中での最高責任者です。他にも各浜には年寄[としより]という責任者がいました。三田尻の塩田を取…
大赤血球
- 栄養・生化学辞典
- 正常な赤血球より大きい赤血球.ある種の貧血時にみられる.
大日経 (だいにちきょう) Dà rì jīng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 胎蔵界曼荼羅を示して,身・口・意の三密の方便を説き明かす,密教の根本経典の一つ。もと《大毘盧遮那成仏神変加持経》という。中国,唐の善無畏訳…
大宛 (だいえん) Dà yuān
- 改訂新版 世界大百科事典
- 前2世紀ころより中央アジアのフェルガナ地方に存在したイラン系民族の国家およびその地方に対する漢人の呼称。大宛の原語や意味については諸説がある…
大改革 (だいかいかく) Velikaya reforma
- 改訂新版 世界大百科事典
- クリミア戦争敗北後のロシアで,1860年代前半を中心に皇帝アレクサンドル2世の下で行われた内政面の諸改革の総称。帝政末期の自由主義的歴史家がその…
大饗 (だいきょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 内裏または大臣家で正月に行われた年中行事。二宮大饗,大臣大饗,任大臣大饗などがある。二宮大饗は,正月2日に二宮(后宮,太皇太后,皇太后,中宮…
大祭司 (だいさいし) high priest
- 改訂新版 世界大百科事典
- エルサレム神殿の祭司長。本来ザドク家の出身者に限られていたが,ハスモン・ヘロデ時代以降政争の対象となり,この原則は崩れた。別名〈油注がれた…
大粛清 (だいしゅくせい) Great Purges
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1930年代後半のソ連邦においてスターリンが行ったソ連邦共産党幹部や軍人,知識人,大衆に対するテロルを指し,主として〈西側〉の諸国で用いられる…
大禿(おおかぶろ)
- デジタル大辞泉プラス
- 江戸時代の画家、鳥山石燕(せきえん)の画集「今昔画図続百鬼」に描かれた妖怪。菊の絵柄の振袖を着た禿げ頭の人物。伝統的画題である「菊慈童」のパ…
大社会 だいしゃかい the great society
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの政治学者G・ウォラスによって提起されたことばで、経済学の大工業the great industryに対して、それによって大きく変貌(へんぼう)させられ…
大豆油 だいずゆ soybean oil
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ダイズの種子から溶剤抽出法によって得る半乾性油(あるいは乾性油)。種子の含油量は13~26%。ヨウ素価はたいてい125~135であるが、産地および採…
大日原 だいにちはら
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 新潟県中北部、阿賀野市(あがのし)にある草原。五頭(ごず)連峰県立自然公園の一部で、五頭連峰西麓(せいろく)に位置する。花崗(かこう)岩からなる五…
大不況 だいふきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- (1)1873年の世界恐慌以降、19世紀末までのほぼ4分の1世紀にわたって続いた長期停滞傾向を、マルクス経済学では大不況という。(2)1929年恐慌(大恐慌…
大谷川 だいやがわ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 栃木県西部、日光市を流れる川。中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)に発し、華厳滝(けごんのたき)となって落下したあと、清滝(きよたき)地区で左沢(ひだりさわ…
大礼服 たいれいふく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 明治時代、宮中の盛儀や饗宴(きょうえん)に列席する人たちが着用する最高の礼装をいう。文官をはじめ非役有位者、有爵者、宮内官たちが着装した。わ…
たい‐えつ【大悦】
- デジタル大辞泉
- 大きな喜び。大喜び。「大悦至極に存じます」[類語]喜び・満悦・愉悦・喜悦・祝い・祝賀・賀・喜色・歓喜・歓心・狂喜・驚喜・随喜・恐悦・法悦・愉…
だい‐カトー【大カトー】
- デジタル大辞泉
- ⇒カトー