柳沢保興 (やなぎさわ-やすおき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1815-1848 江戸時代後期の大名。文化12年6月17日生まれ。柳沢保泰(やすひろ)の子。天保(てんぽう)9年大和(奈良県)郡山(こおりやま)藩主柳沢家5代と…
今枝重直 (いまえだ-しげなお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1554-1628* 織豊-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)23年生まれ。織田信雄,豊臣秀吉・秀次につかえる。秀次の死後,越中(富山県)の前田利長にまね…
中村市右衛門 (なかむら-いちえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1577-1652 江戸時代前期の槍術(そうじゅつ)家。天正(てんしょう)5年生まれ。宝蔵院胤栄(いんえい)に十文字槍をまなぶ。のち江戸で門人におしえた。…
治五右衛門(初代) (じごえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 織豊-江戸時代前期の蒔絵(まきえ)師。越中(富山県)城端(じょうはな)の人。天正(てんしょう)年間(1573-92)長崎で中国人から密陀僧(みつだそう)(…
竹沢藤治(2代) (たけざわ-とうじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の曲芸師。従来の曲独楽(きょくごま)に水芸やからくり人形をくわえる。天保(てんぽう)15年(1844)子の万治(3代藤治)とともに江戸西…
眼高手低
- 四字熟語を知る辞典
- 理想ばかり高くて実行する力が伴わないこと。批評はうまいが創作力の低いこと。 [使用例] 我々の中で久米だけは、彼自身の占めている、或は占めんと…
ありあり‐て【有り有りて/在り在りて】
- デジタル大辞泉
- [副]1 ずっとこのようにしていて。「―後のちも逢はむと思へども人の言こそ繁き君にあれ」〈万・三一一三〉2 結局。とどのつまり。「―、をこがま…
うまれ‐かわ・る(‥かはる)【生変】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙① 死んだ者が、別の姿やものになって、再びこの世に生まれてくる。[初出の実例]「昔尾張国に俊綱(すんがう)といひける聖に…
てんびん【天秤】 に 掛((か))ける
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 天秤①を用いて物体の質量を測定する。[初出の実例]「Libratus〈略〉Tenbinni(テンビンニ) カケラレタル コト」(出典:羅葡日辞書(1595))② 二つの…
てんやく【典薬】 の 助((すけ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 典薬寮の次官。[初出の実例]「てんやくのすけにて、身貧しきが、六十ばかりなる」(出典:落窪物語(10C後)一)
エリカ えりか [学] Erica
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ツツジ科(APG分類:ツツジ科)の常緑小低木。英名ヒース(heath)の名でも知られる。ヨーロッパ西部および地中海沿岸に14種、熱帯東アフリカに2種、…
エリス(Henry Havelock Ellis) えりす Henry Havelock Ellis (1859―1939)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの医師、性心理学者。イギリスとオーストラリアの間を往復する商船の船長のひとり息子で、16歳のとき父の船でオーストラリアに渡り、神秘的…
エリス(ギリシア神話) えりす Eris
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ギリシア神話で「不和、争い」を擬人化した女神。ローマではディスコルディアとよばれた。夜の神ニクスの娘で、「労苦」「忘却」「飢え」「苦痛」な…
エリー えりー Erie
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカ合衆国、ペンシルベニア州北西部、エリー湖岸の港湾都市。人口10万3717(2000)。同州では唯一の五大湖に臨む良港で、石炭、石油、鉄鉱石、…
大多喜県民の森展望台
- 事典・日本の観光資源
- (千葉県夷隅郡大多喜町)「ちば眺望100景」指定の観光名所。
豊竹若太夫(5代) (とよたけ-わかたゆう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1850? 江戸時代後期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。2代豊竹巴太夫の弟。義太夫節。豊竹富太夫を名のり大坂,江戸で修業をかさね,天保(てんぽう)4年5代…
松平典則 (まつだいら-つねのり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1836-1883 幕末の大名。天保(てんぽう)7年1月23日生まれ。松平斉典(なりつね)の4男。嘉永(かえい)3年武蔵(むさし)川越藩(埼玉県)藩主松平(越前(え…
青山吉次 (あおやま-よしつぐ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1542-1612 織豊-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)11年生まれ。尾張(おわり)(愛知県)の人。織田信長に,のち前田利家(としいえ)につかえ,各地を転…
県犬養八重 (あがたのいぬかいの-やえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-760 奈良時代の女官。葛井広成(ふじいの-ひろなり)の妻。光明皇后につかえ,少命婦(みょうぶ),犬養の命婦ともよばれた。天平(てんぴょう)20年広成…
酒井忠強 (さかい-ただつよ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1836*-1885 幕末の大名。天保(てんぽう)6年12月4日生まれ。酒井忠恒(ただつね)の長男。嘉永(かえい)4年上野(こうずけ)(群馬県)伊勢崎藩主酒井家8代…
久貝正勝 (くがい-まさかつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1587 戦国-織豊時代の武将。今川義元につかえ,遠江(とおとうみ)(静岡県)富部(とんべ)城の城代となる。のち徳川方の本多忠勝に属し,元亀(げんき)3…
坂東定次郎 (ばんどう-さだじろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸後期-明治時代の長唄三味線方。天保(てんぽう)ごろから名がみられ,嘉永(かえい)3年(1850)大坂角座に出演。花房半七の相方をつとめて人気を…
深井象山 (ふかい-しょうざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1783-1839 江戸時代後期の兵学者。天明3年生まれ。讃岐(さぬき)高松藩士深井松斎の長男。家学の山鹿流兵学をまなび,松平頼儀(よりのり),頼恕(より…
深井吉親 (ふかい-よしちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1586-1650 織豊-江戸時代前期の武将。天正(てんしょう)14年生まれ。家は,はじめ長尾氏を称したが,曾祖父景孝のときから深井氏を名のり,北条氏に属…
吉田茂氏 (よしだ-しげうじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1588-1644 江戸時代前期の弓術家。天正(てんしょう)16年生まれ。吉田業茂(なりしげ)の3男。加賀金沢藩主前田利常(としつね)につかえ,大坂の陣で功…
土氏百村 (としの-ももむら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の官吏。大宰少監(だざいのしょうげん)。天平(てんぴょう)2年(730)大宰帥(そち)大伴旅人(たびと)宅での梅花の宴に列席してよんだ歌が…
戸田重元 (とだ-しげもと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1544-1610 織豊-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)13年生まれ。松平家忠にしたがい,長篠(ながしの)の戦いで功をたて織田信長に槍(やり)の半平と…
河口久右衛門 (かわぐち-きゅうえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1779-1842 江戸時代後期の武士。安永8年生まれ。讃岐(さぬき)(香川県)多度津(たどつ)藩家老。藩主京極高賢(たかかた)・高琢(たかてる)につかえる。…
木倉太郎兵衛 (きのくら-たろべえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の治水家。肥後(熊本県)益城郡(ましきぐん)木倉郷の総庄屋。寛永-天和(てんな)(1624-84)のころ御船,木倉,七滝,滝尾の各村に井堰(…
中西正好 (なかにし-まさよし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の和算家。豊臣秀吉の馬廻だった川勝広綱につかえる。のち弟の正利とともに池田昌意(まさおき)に和算をまなぶ。関孝和(たかかず)…
西尾忠篤 (にしお-ただあつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1850-1910 幕末-明治時代の大名,華族。嘉永(かえい)3年5月7日生まれ。西尾忠受(たださか)の子。文久元年遠江(とおとうみ)(静岡県)横須賀藩主西尾家…
板坂卜斎(初代) (いたざか-ぼくさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 戦国-織豊時代の医師。板坂惟順の孫。代々京都で朝廷の医官をつとめる。出家して南禅寺東禅院にはいるが,武田信玄のすすめで還俗(げんぞく)し…
笠金村 (かさの-かなむら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の歌人。山部赤人とならぶ宮廷歌人として元正天皇,聖武天皇につかえ,吉野,難波,播磨(はりま)への行幸にしたがった。「万葉集」に霊亀(…
柴野方閑 (しばの-ほうかん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の漢詩人。柴野貞穀(ていこく)の次男。兄碧海(へきかい)とともに伯父柴野栗山(りつざん)にそだてられる。幕府につかえ,書院番とな…
近藤無市 (こんどう-むいち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1563-? 織豊時代の武士。永禄(えいろく)6年生まれ。天正(てんしょう)11年(1583)賤ケ岳(しずがたけ)の戦いで柴田勝家方の佐久間盛政(もりまさ)にし…
朝比奈可長 (あさひな-よしなが)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1625-1682 江戸時代前期の柔術家。寛永2年生まれ。水野自適斎,のち小栗仁右衛門にまなぶ。土佐高知藩主山内忠豊(ただとよ)につかえ,和術師範役をつ…
任子 (あつこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1823-1848 江戸時代後期,徳川家定の妻。文政6年9月5日生まれ。鷹司政煕(たかつかさ-まさひろ)の娘。文政11年6歳で将軍世子の家定と婚約。天保(てん…
りてい【李霆】
- 改訂新版 世界大百科事典
り‐てい【里程】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 里で表わす距離。里数。また、みちのり。道程。[初出の実例]「梅は里呈の波を渡って、安楽寺へ飛」(出典:神道集(1358頃)九)[その他の…
【里程】りてい
- 普及版 字通
- 道里。字通「里」の項目を見る。
христо́соваться
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- -суюсь, -суешься[不完]/по//христо́соваться[完](復活大祭に「主は蘇り給えり」「まことに蘇り給えり」と掛け合いながら)3度キスを交わす(→воск…
ぎょうこてん【凝固点】
- 改訂新版 世界大百科事典
こ‐てん【古点】
- デジタル大辞泉
- 1 漢籍・仏典などに施された古い訓点。主として平安時代のもの。2 天暦5年(951)、源順みなもとのしたごう・清原元輔きよはらのもとすけらの梨壺…
き‐てん【輝点】
- デジタル大辞泉
- テレビの受像管で、電子ビームが当たってできる小さい光の点。光点。
かい‐てん【開展】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 繰り広がること。また、一面に広げること。展開。「眼下に開展する雄大な景色」2 程度が進むこと。「感情まず先に発達して智力其後…
ひとり‐がてん【独り合点】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)自分だけで、よくわかったつもりになること。ひとりのみこみ。ひとりがってん。「独り合点して話を進めてしまう」[類語]早のみ込み・早…
ぶっ‐てん【仏天】
- デジタル大辞泉
- 1 仏を天として尊んでいう語。2 仏と護法神。
てん‐ぎゅう〔‐ギウ〕【天牛】
- デジタル大辞泉
- カミキリムシの漢名。
てん‐きょう〔‐キヤウ〕【×癲狂】
- デジタル大辞泉
- 狂気。ものぐるい。
てん‐けつ【天×闕】
- デジタル大辞泉
- 天帝の宮殿の門。また、宮城の門。宮門。禁闕。