「かえりてん」の検索結果

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村上頼勝 (むらかみ-よりかつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 織豊-江戸時代前期の武将。通称は義明(よしあきら)。丹羽長秀につかえ,天正(てんしょう)11年(1583)加賀(石川県)小松城主。慶長3年(1598)堀秀治…

大鳥逸平 (おおとり-いっぺい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1588?-1612 江戸時代前期のかぶき者の首領。天正(てんしょう)16年生まれ。幕府の代官頭大久保長安につかえる。のち江戸に出,浪人して異装異風で徒…

北条氏政 (ほうじょう-うじまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1538-1590 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)7年生まれ。北条氏康(うじやす)の長男。永禄(えいろく)2年,小田原城主北条氏4代となる。武田信玄,…

かた‐やま【肩山】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 駕籠(かご)かきが肩の位置をかえること。また、そのときにかける掛け声。[初出の実例]「をれこみじゃ、がってんじゃ、かた山ぢゃ、がっ…

【魚】ぎよこ

普及版 字通
えり。字通「魚」の項目を見る。

sáilor còllar

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
水兵服のえり,セーラーカラー.

山崎村やまざきむら

日本歴史地名大系
和歌山県:那賀郡岩出町山崎村[現]岩出町山崎紀ノ川中流域の南岸、御茶屋御殿(おちややごてん)山の北東麓にある。東部を貴志(きし)川が北流。…

えりもと【襟元】 の=世((よ))の中((なか))[=浮世((うきよ))]

精選版 日本国語大辞典
( 「えりもと」はえりもとに付く意 ) 利欲に走る人の多い世の中。[初出の実例]「今は襟元の世の中にて、寝巻でも立派な女郎は立引が有ふとて来る客多…

すってんてん

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
彼は競馬ですってんてんになったHe lost 「all his money [his shirt/his last dime] at the horse races.かけ事ですってんてんになったI gambled al…

こてんこてん

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
相手のチームをこてんこてんにやっつけたWe beat [《口》 whipped] the other team soundly [completely].彼の学説をこてんこてんに論破したI made m…

生月鯨太左衛門 (いけづき-げいたざえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1827-1850 江戸時代後期の力士。文政10年3月21日生まれ。大坂の小野川嘉平次,のち江戸の玉垣額之助に入門。天保(てんぽう)15年張出前頭となり,身長…

岩谷松平 (いわや-まつへい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1849-1920 明治-大正時代の実業家。嘉永(かえい)2年2月2日生まれ。明治13年東京で日本最初の紙巻きたばこ「天狗(てんぐ)」の製造,販売をはじめ,独…

大沢基胤 (おおさわ-もとたね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1535-1614 戦国-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)4年生まれ。大沢基相(もとすけ)の子。代々遠江(とおとうみ)(静岡県)堀江城主として今川氏につ…

前田隆礼 (まえだ-たかのり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1848-1905 明治時代の軍人。嘉永(かえい)元年8月2日生まれ。大和(奈良県)十津川郷士前田利一の長男。天誅(てんちゅう)組にくわわる。戊辰(ぼしん)…

原田霞裳 (はらだ-かしょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1797-1831 江戸時代後期の漢詩人。寛政9年生まれ。紀伊(きい)の人。同郷の菊池海荘と親交をむすぶ。蘭(らん)の墨絵をたくみにかいた。のち紀伊田辺…

長尾憲長 (ながお-のりなが)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1503-1550 戦国時代の武将。文亀(ぶんき)3年生まれ。長尾景長の子。下野(しもつけ)(栃木県)足利城主。関東管領(かんれい)上杉憲房(のりふさ),憲広…

十時梅厓 (ととき-ばいがい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1749-1804 江戸時代中期-後期の儒者。寛延2年生まれ。伊藤東所にまなぶ。伊勢(いせ)(三重県)長島藩につかえ,藩校文礼館を再興。書画,篆刻(てんこく…

戸沢盛安 (とざわ-もりやす)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1566-1590 織豊時代の武将。永禄(えいろく)9年生まれ。天正(てんしょう)6年出羽(でわ)角館(かくのだて)(秋田県)城主となる。近隣の小野寺義道(よし…

武田秀平 (たけだ-しゅうへい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1772-1844 江戸時代後期の陶工。安永元年生まれ。播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩士の子。文化11年加賀金沢藩につかえる。春日山窯を再興し,民山(みん…

鈴江純浄 (すずえ-じゅんじょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1854-1918 明治-大正時代の僧。嘉永(かえい)7年9月8日生まれ。真言宗。土佐(高知県)金剛福寺の補陀落天俊(ふだらく-てんしゅん)の弟子となり,明治4…

鈴木南嶺 (すずき-なんれい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1775-1844 江戸時代後期の画家。安永4年生まれ。江戸の人。渡辺南岳らにまなび,江戸円山派の画家として活躍。のち丹後(京都府)田辺藩主牧野家につ…

佐久間修理 (さくま-しゅり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1581-1658* 織豊-江戸時代前期の画家。天正(てんしょう)9年生まれ。父佐久間助右衛門とともに伊達氏につかえ,最初の陸奥(むつ)仙台藩世襲の絵師と…

佐伯関之助 (さえき-せきのすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1837-1871 幕末-明治時代の尊攘(そんじょう)運動家。天保(てんぽう)8年生まれ。安政6年阿蘇神社大宮司阿蘇家につかえる。室老となり,勤王に尽力。…

西郷清員 (さいごう-きよかず)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1533-1595* 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)2年生まれ。西郷正勝の次男。永禄(えいろく)4年父が徳川家康につかえたとき人質として家康に近侍…

後藤呉山 (ごとう-ござん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1783-1851 江戸時代後期の医師。天明3年生まれ。佐渡(新潟県)舟代(ふなしろ)村の開業医。儒学を北小路竹窓にまなぶ。天保(てんぽう)4年佐渡奉行所…

小島弥太郎 (こじま-やたろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国-織豊時代の武士。越後(えちご)(新潟県)上杉家の家臣。謙信(けんしん)の少年時代からつかえ,その剛勇ぶりで鬼小島と称されたという。のち…

吟市 (ぎんし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1682 江戸時代前期の僧,俳人。近江(おうみ)(滋賀県)の人。真言宗高野山蓮華院,のち江戸安住院の住持となる。北村季吟(きぎん)の門人。延宝3年西…

京極高富 (きょうごく-たかとみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1836*-1889 幕末の大名。天保(てんぽう)6年11月19日生まれ。京極高景(たかかげ)の子。嘉永(かえい)2年丹後(京都府)峰山藩主京極家11代となる。若年…

笠原政尭 (かさはら-まさたか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1590 織豊時代の武将。松田憲秀(のりひで)の長男。伊豆(いず)戸倉城(静岡県)城主。北条氏につかえる。一時,武田勝頼に属したが,勝頼滅亡後,ふた…

尾見緑塢 (おみ-りょくお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1806-1866 江戸時代後期の儒者。文化3年生まれ。丹後(京都府)宮津藩の藩校礼譲館にまなび,句読師となる。天保(てんぽう)元年江戸で山口菅山に入門…

岡部長和 (おかべ-ながより)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1807-1850 江戸時代後期の大名。文化4年7月3日生まれ。岡部長慎(ながちか)の長男。天保(てんぽう)4年和泉(いずみ)(大阪府)岸和田藩主岡部家10代と…

小川椙太 (おがわ-すぎた)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1837-1895 幕末の武士。天保(てんぽう)8年8月15日(一説に14年11月15日)生まれ。一橋家につかえ,彰義隊結成に参加。上野戦争後捕らえられ,明治2年恩…

松平直侯 (まつだいら-なおよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1839-1862* 幕末の大名。天保(てんぽう)10年1月9日生まれ。常陸(ひたち)水戸藩主徳川斉昭(なりあき)の8男。養父松平典則(つねのり)の隠居により,嘉…

向井正綱 (むかい-まさつな)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1557-1625 織豊-江戸時代前期の武将。弘治(こうじ)3年生まれ。向井水軍の長。武田勝頼につかえ,天正(てんしょう)8年駿河(するが)(静岡県)千本浜沖…

本居永平 (もとおり-ながひら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1819-1842 江戸時代後期の国学者。文政2年9月15日生まれ。本居大平(おおひら)の4男。父の門人中山美石(うまし)の養子となり,三河(愛知県)吉田藩に…

六角博通 (ろっかく-ひろみち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1835-1900 江戸後期-明治時代の有職(ゆうそく)家。天保(てんぽう)6年10月20日生まれ。代々書道,神楽(かぐら)で朝廷につかえる。京都御所の建築に関…

森川俊民 (もりかわ-としたみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1804-1855 江戸時代後期の大名。文化元年生まれ。肥前島原藩(長崎県)藩主松平忠馮(ただより)の子。森川俊知(としとも)の養子となり,天保(てんぽう)…

升屋平右衛門(4代) (ますや-へいえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1764-1836 江戸時代中期-後期の商人。明和元年生まれ。大坂の米仲買・両替商。大番頭山片蟠桃(やまがた-ばんとう)の力により,同家の全盛期をむかえ…

【頸領】けいりよう

普及版 字通
えりくび。字通「頸」の項目を見る。

nuca

伊和中辞典 2版
[名](女)うなじ, 首すじ, えり首.

【促矜】そくきん

普及版 字通
窮屈なえりくび。字通「促」の項目を見る。

養老天命反転地

デジタル大辞泉プラス
岐阜県養老郡養老町の養老公園内にある現代美術のテーマパーク。1995年開設。現代美術家・荒川修作と、米国の詩人・マドリン・ギンズのコラボレーシ…

北天満町・中天満町きたてんまちよう・なかてんまちよう

日本歴史地名大系
奈良県:奈良市奈良町北天満町・中天満町[現]奈良市高畑(たかばたけ)町興福寺大乗院跡東方の天満山(西方院山)の山腹にあり、北天満町東部に天…

本多康禎 (ほんだ-やすつぐ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1787-1848 江戸時代後期の大名。天明7年生まれ。本多忠薫(ただしげ)の子。文化3年兄康完(やすさだ)の跡をつぎ,近江(おうみ)(滋賀県)膳所(ぜぜ)藩主…

青木一重 (あおき-かずしげ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1551-1628 織豊-江戸時代前期の大名。天文(てんぶん)20年生まれ。青木重直の長男。徳川家康,のち豊臣秀吉・秀頼につかえる。大坂落城後出家して宗…

明石酉軒 (あかし-ゆうけん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1773-1833 江戸時代後期の武士,儒者。安永2年3月21日生まれ。筑前(ちくぜん)福岡藩士。藩の財政を監査する裏判役となる。のち著述に専念。貞女とい…

前田利太 (まえだ-としたか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国-織豊時代の武将。前田利家の兄利久(としひさ)の養子。和歌,文学をこのむ。放縦不羈(ふき)を前田利家にいさめられたため,天正(てんしょう)…

六兵衛(2) (ろくべえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1808-? 江戸時代後期の漂流民。文化5年生まれ。越中富山の長者丸乗組員。天保(てんぽう)9年仙台沖で遭難。5ヵ月の漂流後,翌年アメリカの捕鯨船に救…

番匠屋市右衛門 (ばんじょうや-いちえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1833-1864 江戸時代後期の漆工。天保(てんぽう)4年生まれ。加賀金沢の人。代々市右衛門を称し,塗師市(ぬしいち)とよばれる。二十数名の職人をかか…

後藤覚乗 (ごとう-かくじょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1589-1656 江戸時代前期の装剣金工。天正(てんしょう)17年生まれ。後藤長乗の次男。後藤勘兵衛家2代。加賀金沢藩につかえ,従兄(いとこ)の後藤顕乗…

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