五島盛成 (ごとう-もりあきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1816-1889 江戸時代後期の大名。文化13年4月8日生まれ。五島盛繁(もりしげ)の長男。妾腹の子から父の正室磯子の養子となり,文政12年肥前福江藩(長…
小西如清 (こにし-じょせい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 織豊時代の商人。小西隆佐(りゅうさ)の長男。小西行長(ゆきなが)の兄。天正(てんしょう)(1573-92)の中ごろ法華宗徒からキリシタンとなる。父と…
金春長誥 (こんぱる-ながのり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1538-1612 戦国-織豊時代の能役者太鼓(たいこ)方。天文(てんぶん)7年生まれ。観世(かんぜ)信重の次男。金春流太鼓方4代家元の金春氏重の養子となり…
酒井忠顕 (さかい-ただてる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1836-1860 幕末の大名。天保(てんぽう)7年生まれ。三河(愛知県)田原藩主三宅康直(やすなお)の次男。従兄(いとこ)である宗家の酒井忠宝(ただとみ)の…
神野世猷 (じんの-せいゆう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1772-1854* 江戸時代後期の儒者。安永元年生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士。細井平洲にまなぶ。天保(てんぽう)5年勘定奉行となった。著作に「紀平…
武島茂貞 (たけしま-しげさだ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1563-1636* 織豊-江戸時代前期の武士。永禄(えいろく)6年生まれ。武島茂幸の3男。徳川家康につかえ,天正(てんしょう)18年小田原攻め,19年大崎・葛…
長坂長閑 (ながさか-ちょうかん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1582 戦国-織豊時代の武将。甲斐(かい)(山梨県)巨摩(こま)郡長坂の領主。武田信玄・勝頼(かつより)の2代に侍大将としてつかえる。ことに勝頼の補…
中村政鋪 (なかむら-まさはる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1845-1864 幕末の武士。弘化(こうか)2年生まれ。下野(しもつけ)宇都宮藩士。岡田真吾に漢学をまなび,水戸学をおさめる。天狗(てんぐ)党の蜂起(ほう…
丹羽氏広 (にわ-うじひろ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1548-1628 織豊-江戸時代前期の武士。天文(てんぶん)17年生まれ。丹羽氏重の子。徳川家康につかえて大須賀康高に属し,小牧・長久手(ながくて)の戦…
生田木屋之介 (いくた-きやのすけ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 織豊時代の武士。同輩を殺して日向(ひゅうが)(宮崎県)を出奔し,播磨(はりま)(兵庫県)姫路の黒田孝高(よしたか)の家臣井上九郎右衛門につかえる…
大久保忠茂 (おおくぼ-ただしげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1476-1547 戦国時代の武将。文明8年生まれ。三河(愛知県)安祥(あんじょう)城主松平清康につかえる。大永(たいえい)4年松平信貞の拠点である山中城…
大田晴斎 (おおた-せいさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1833-1897 幕末-明治時代の儒者。天保(てんぽう)4年生まれ。大田晴軒の子。文久2年三河(愛知県)吉田藩につかえる。維新後は子弟の教育に尽力した。…
金輪五郎 (かなわ-ごろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1833-1870* 幕末の武士。天保(てんぽう)4年生まれ。出羽(でわ)久保田藩(秋田県)家老渋江厚光(あつみつ)につかえる。脱藩して鳥羽・伏見の戦いでは…
観世清孝 (かんぜ-きよたか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1837-1888 幕末-明治時代の能楽師シテ方。天保(てんぽう)8年生まれ。観世清長の子。嘉永(かえい)5年宗家22代をつぐ。明治維新のとき徳川慶喜にした…
上林政重 (かんばやし-まさしげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1550-1600 織豊時代の武将,茶師。天文(てんぶん)19年生まれ。徳川家康につかえ,長篠の戦いで功をたてる。のち山城(京都府)宇治で兄久茂(ひさもち)…
喜久宮 (きくのみや)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1842-1851 江戸時代後期,邦家親王の第7王子。天保(てんぽう)13年5月21日生まれ。母は鷹司景子(たかつかさ-ひろこ)。天保14年仁孝天皇の養子となる…
北条景広 (きたじょう-かげひろ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1579 戦国-織豊時代の武将。北条高広の長男。越後(えちご)(新潟県)刈羽郡佐橋荘北条の領主。上杉謙信につかえ上野(こうずけ)(群馬県)厩橋(うまや…
内蔵全成 (くらの-またなり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の官吏。天平宝字(てんぴょうほうじ)3年(759)遣唐使藤原清河をむかえる使節となり,渤海(ぼっかい)より帰国する際,対馬(つしま)(長崎県…
mándarin cóllar
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- マンダリンカラー(◇詰めえり).
カリテス かりてす Charites
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ギリシア神話の女神。カリスCharisの複数形。父親はゼウスであるが、母親には諸説ある。元来は植物神で、春の芽生えの象徴と考えられるが、美と優雅…
奈良盆地が眺望できる大美和の杜展望台
- 事典 日本の地域遺産
- (奈良県桜井市三輪)「奈良県景観資産」指定の地域遺産。日本最古の神社とされている大神神社にある展望台
こぶら‐がえり〔‐がへり〕【×腓返り】
- デジタル大辞泉
- 「こむらがえり」に同じ。
néck・pìece
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名](毛皮の)えり巻.
16画
- 普及版 字通
- [字音] セン[字訓] とばり・ほろ[字形] 形声声符は(せん)。〔玉〕に「帷(とばり)なり」とあり、帷を下ろした車を車という。また、衣の上に羽織るもの…
唐箕 とうみ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 穀物から籾殻 (もみがら) などを風力でえり分ける選別農具江戸初期からみられ,中期に普及。鼓胴内部に取り付けた4枚の扇板でおこる風により,上部…
か・ゆ【代・換・替・易・変】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ヤ行下二段活用 〙 ( ハ行下二段動詞「かふ(代)」から転じて、室町ごろから用いられた語。多くの場合、終止形は「かゆる」の形をとる ) …
しゅん‐かん【春寒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 立春以後の寒さ。春になってから、またぶりかえす寒さ。はるさむ。《 季語・春 》[初出の実例]「于レ時夜月催レ感、春寒入レ骨者也」(出…
新地しんち
- 日本歴史地名大系
- 山形県:酒田市亀ヶ崎城下新地[現]酒田市相生町(あいおいちよう)一―二丁目・御成町(おなりちよう)善導(ぜんどう)寺と天正(てんしよう)寺の…
てんき
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 真っ先。最初。[初出の実例]「骨折賃は二十両と、初手(テンキ)に値段が極って居る」(出典:人情本・契情肝粒志(1825‐27)二)
てん‐と
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「てんに」「てんで」などと同語源か )① すっかりその状態であるさま、疑問に思う余地のないさまなどを表わす語。まったく。十分に。ほ…
teńdé, てんで
- 現代日葡辞典
- 【G.】 Completamente 「tonto」;「ele não sabe」 absolutamente 「nada」.Kare wa ~ aite ni sarenakatta|彼はてんで相手にされなかった…
ぺてん
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- fraude;logro私たちはぺてんにかけられた|Nós fomos fraudados.ぺてん師|vigarista;impostor
ぺてん
- 小学館 和伊中辞典 2版
- inganno(男),frode(女),imbro̱glio(男)[複-gli],truffa(女),《親》bidone(男) ¶彼は僕をぺてんにかけた.|Mi ha ingannato [frodato …
ぺてん
- 小学館 和西辞典
- engaño m., estafa f.ぺてんにかけるengañar, estafarぺてん師estafador[dora] mf., timador[dora] mf.
【仆】ふてん
- 普及版 字通
- たおれる。字通「仆」の項目を見る。
な【名】 有((あ))りて実((じつ))なし
- 精選版 日本国語大辞典
- 名声や評判ばかり立派で実質が伴わない。有名無実。
ティペット(tippet)
- デジタル大辞泉
- 毛皮などで作った女性用の付け襟えり。
山岡元貞 (やまおか-もとさだ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1844-1903 明治時代の漢学者,政治家。天保(てんぽう)15年9月17日生まれ。備中(びっちゅう)(岡山県)新見(にいみ)の医師山岡松軒の次男。新見藩につ…
山本賀前 (やまもと-かぜん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1811-? 江戸時代後期の和算家。文化8年生まれ。上野(こうずけ)(群馬県)の人。長谷川寛にまなび,「大全塵劫(じんこう)記」「算法点竄(てんざん)手引…
湯川退軒 (ゆかわ-たいけん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1839-1900 幕末-明治時代の教育者。天保(てんぽう)10年生まれ。はじめ儒学を,のち大坂の緒方研堂に蘭学をまなぶ。紀伊(きい)田辺(和歌山県)の安藤…
茶屋明延 (ちゃや-あきのぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1591 戦国-織豊時代の武士,商人。父中島宗延(むねのぶ)とともに信濃(しなの)(長野県)深志城主小笠原長時につかえた。のち京都にでて呉服商をいと…
堀尾金助母 (ほりお-きんすけの-はは)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1621 織豊-江戸時代前期の女性。金助は武将堀尾吉晴の子(一説に吉晴の叔父の子)。天正(てんしょう)18年小田原攻めに出陣し,同年18歳で病死した金…
股野琢 (またの-たく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1838-1921 幕末-大正時代の儒者,官僚。天保(てんぽう)9年8月21日生まれ。股野達軒(たっけん)の子。播磨(はりま)(兵庫県)竜野(たつの)藩につかえ,維…
向井忠勝 (むかい-ただかつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1582-1641 江戸時代前期の武将。天正(てんしょう)10年生まれ。向井正綱の長男。父の跡をついで向井水軍の長となり,徳川秀忠につかえる。大坂冬の陣…
森田勘弥(10代) (もりた-かんや)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1851 江戸時代後期の歌舞伎役者,座元。3代坂東三津五郎(みつごろう)の3男,または養子。文政13年(1830)森田家をつぐ。天保(てんぽう)4年江戸森田…
守田来蔵 (もりた-らいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1830-1889 幕末-明治時代の写真家。天保(てんぽう)元年生まれ。もと豊前(ぶぜん)中津藩(大分県)藩士。長崎奉行につかえ,文久3年上野彦馬の弟子とな…
中村玉七(初代) (なかむら-たましち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1837-1860 幕末の歌舞伎役者。天保(てんぽう)8年生まれ。3代中村芝翫(しかん)の子。弘化(こうか)4年父の死後玉七を名のり,嘉永(かえい)元年初舞台…
長谷川宗仁 (はせがわ-そうにん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1539-1606 織豊時代の武将,茶人。天文(てんぶん)8年生まれ。もと堺の商人とも京都の町衆ともいう。織田信長の奉行衆をつとめる。信長没後は豊臣秀…
酒井忠順 (さかい-ただより)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1791-1853 江戸時代後期の大名。寛政3年3月24日生まれ。酒井忠貫(ただつら)の次男。酒井忠進(ただゆき)の養子となり,文政11年若狭(わかさ)(福井県)…
戸川安清 (とがわ-やすずみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1787-1868 江戸時代後期の武士。天明7年生まれ。幕臣。目付,長崎奉行をへて天保(てんぽう)の改革のさい勘定奉行をつとめる。持明院基政(じみょうい…