「かえりてん」の検索結果

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中沼左京 (なかぬま-さきょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1579-1655 江戸時代前期の茶人。天正(てんしょう)7年生まれ。松花堂昭乗(しょうかどう-しょうじょう)の兄。近衛(このえ)家につかえ,興福寺一乗院の…

中根半仙 (なかね-はんせん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1798-1849 江戸時代後期の漢学者。寛政10年生まれ。江戸の人。越後(えちご)(新潟県)高田藩医。漢詩で名をあげる。巻菱湖(まき-りょうこ)に書道をま…

成瀬正義 (なるせ-まさよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1535-1572 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)4年生まれ。成瀬正頼の子。徳川家康につかえて旗奉行をつとめる。永禄(えいろく)5年同僚をきって逃…

丹羽盤桓 (にわ-ばんかん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1773-1841 江戸時代後期の書家,儒者。安永2年生まれ。書を丹羽嘉言(よしのぶ),儒学を鈴木朖(あきら)にまなぶ。尾張(おわり)名古屋藩につかえ,右筆…

土岐定義 (とき-さだよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1580-1619 織豊-江戸時代前期の武将,大名。天正(てんしょう)8年生まれ。土岐定政(さだまさ)の次男。慶長2年父の遺領をつぎ下総(しもうさ)守屋城(茨…

畑柳泰 (はた-りゅうたい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1765-1832 江戸時代後期の医師。明和2年生まれ。江戸で儒学をまなぶ。のち郷里の京都にかえって畑黄山の養子となり,医学をおさめる。享和3年法橋(…

服部半蔵 (はっとり-はんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1542-1596 織豊時代の武将。天文(てんぶん)11年生まれ。父服部保長の跡をつぎ,徳川家康につかえる。本能寺の変のときには堺から家康を無事に三河(…

花房職之 (はなぶさ-もとゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1549-1617 織豊-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)18年生まれ。宇喜多秀家の家臣。文禄(ぶんろく)の役に従軍。豊臣秀吉没後,徳川家康につかえ関…

井伊直亮 (いい-なおあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1794-1850 江戸時代後期の大名。寛政6年6月11日生まれ。井伊直中(なおなか)の3男。井伊直弼(なおすけ)の兄。文化9年近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩主…

奥平貞能 (おくだいら-さだよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1537-1599* 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)6年生まれ。奥平貞勝の子。今川氏真,ついで徳川家康にしたがう。一時武田氏につかえたが,元亀(げ…

伊奈忠政 (いな-ただまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1585-1618 江戸時代前期の大名。天正(てんしょう)13年生まれ。伊奈忠次の長男。徳川家康につかえ,慶長15年(1610)武蔵(むさし)小室(こむろ)藩(埼玉…

今井桐軒 (いまい-とうけん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1646-1683 江戸時代前期の国学者。正保(しょうほ)3年生まれ。今井魯斎の兄。常陸(ひたち)水戸藩につかえる。京都,伊勢(いせ)で神道をまなび,徳川光…

大久保忠佐 (おおくぼ-ただすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1537-1613 織豊-江戸時代前期の武将,大名。天文(てんぶん)6年生まれ。大久保忠員(ただかず)の次男。徳川家康につかえ,三河(愛知県)の一向一揆(いっ…

五蝶亭貞広 (ごちょうてい-さだひろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の浮世絵師。大坂の人。初代歌川国貞(くにさだ)(のちの3代歌川豊国(とよくに))にまなぶ。天保(てんぽう)-嘉永(かえい)(1830-54)の…

喜田川守貞 (きたがわ-もりさだ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1810-? 江戸時代後期の風俗史家。文化7年6月生まれ。大坂の人。江戸深川の砂糖商北川家をつぐ。天保(てんぽう)8年から嘉永(かえい)6年にかけての江…

沢田常長 (さわだ-つねなが)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1574-1647 織豊-江戸時代前期の刀剣鑑定家。天正(てんしょう)2年生まれ。研ぎ師の父常堪に刀剣の鑑定をまなぶ。豊臣秀吉,徳川家康につかえた。徳川…

陶興房 (すえ-おきふさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1539 戦国時代の武将。陶弘護の子。大内義興(よしおき),義隆につかえ周防(すおう)(山口県)守護代をつとめる。安芸(あき)(広島県),備後(びんご)(…

仙石久勝 (せんごく-ひさかつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1552-1639 織豊-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)21年生まれ。織田信長の比叡山(ひえいざん)攻めに参陣。のち福島正則にしたがって広島藩につか…

沈惟岳 (しん-いがく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 唐(とう)(中国)の官吏。遣唐使藤原清河(きよかわ)をむかえに唐にわたった高元度(こう-げんど)をおくって,天平宝字(てんぴょうほうじ)5年(761)…

新吉 (しんきち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1830-? 幕末の漂流民。天保(てんぽう)元年生まれ。紀伊(きい)日高郡(和歌山県)の天寿丸乗組員。嘉永(かえい)3年伊豆(いず)沖で遭難し,2ヵ月あまり…

高木正成 (たかぎ-まさなり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1587-1635 織豊-江戸時代前期の大名。天正(てんしょう)15年生まれ。高木正次の長男。徳川家康,秀忠につかえ,大坂の陣で活躍。寛永8年河内(かわち)(…

佐蔵 (さぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1837-? 幕末の漂流民。天保(てんぽう)8年生まれ。紀伊(きい)日高郡(和歌山県)の天寿丸乗組員。嘉永(かえい)3年伊豆(いず)沖で遭難して2ヵ月あまり…

佐藤神符満 (さとう-しのぶまろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の医師,国学者。陸奥(むつ)信夫(しのぶ)郡(福島県)の人。小川忠実に医学を,本居春庭(もとおり-はるにわ)に国学をまなぶ。天保(て…

高丘河内 (たかおかの-かわち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の官吏,歌人。高丘比良麻呂の父。はじめ楽浪(さざなみの)河内と称したが,高丘連(むらじ)の氏姓をうける。養老5年(721)首皇子(おびとの…

福原謙七 (ふくはら-けんしち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1841-1924 明治-大正時代の教育者。天保(てんぽう)12年8月2日生まれ。丹波氷上郡(兵庫県)の小島省斎らにまなび,帰郷して播磨(はりま)(兵庫県)山崎…

藤原仲実 (ふじわらの-なかざね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1057-1118 平安時代後期の官吏,歌人。天喜(てんぎ)5年生まれ。越前守(えちぜんのかみ)藤原能成の子。正四位下,中宮亮(すけ)。堀河天皇の中宮篤子(…

船木靱負 (ふなき-ゆきえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期の開拓者。はじめ安東(秋田)氏につかえ,出羽(でわ)土崎湊(秋田県)の代官の家をつぐ。慶長7年(1602)秋田実季(さねすえ)の転封(てん…

三宅康保 (みやけ-やすよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1831-1895 幕末の大名。天保(てんぽう)2年2月1日生まれ。三宅友信(毅斎)の長男。三宅康直の養子となり,嘉永(かえい)3年三河(愛知県)田原藩主三宅家…

馬淵嘉平 (まぶち-かへい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1793-1851 江戸時代後期の武士。寛政5年生まれ。土佐高知藩士。竹内流小具足組打をおさめ,高知城下に道場をひらく。また魚屋喜平らに心学をまなん…

三谷盛直 (みたに-もりなお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1577-1655* 江戸時代前期の画家。天正(てんしょう)5年生まれ。備後(びんご)(広島県)神辺城主杉原理興(ただおき)の弟光重の孫。慶長のころ長門(なが…

堀尾忠氏 (ほりお-ただうじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1577-1604 織豊-江戸時代前期の大名。天正(てんしょう)5年生まれ。堀尾吉晴の子。徳川家康につかえ,美濃(みの)(岐阜県)川越の合戦,関ケ原の戦いに…

春との旅

デジタル大辞泉プラス
2010年公開の日本映画。監督・原作・脚本:小林政広、音楽:佐久間順平、撮影監督:高間賢。出演:仲代達矢、徳永えり、大滝秀治、菅井きん、小林薫…

necked /nékt/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]〔複合語で〕…えりの〈衣服〉.

part・let /pάːrtlit/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名](16世紀の女性用)えりつき肩衣.

ジラース

デジタル大辞泉プラス
円谷プロダクションによる特撮ドラマシリーズ「ウルトラシリーズ」に登場する怪獣。えり巻怪獣。初登場作品は『ウルトラマン』。身長45メートル、体…

つぶ‐より【粒選】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 多くの中からすぐれたものを選び出すこと。また、その選び出されたもの。よりぬき。えりぬき。つぶえり。[初出の実例]「有名な並び茶屋に…

エリバレ えりばれ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→イェリバレ

エリンナ えりんな Erinna

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。紀元前4世紀中ごろのギリシアの女流詩人。ロードス島に近い小島テロス島に生まれ、19歳で夭折(ようせつ)したとされる。幼友達のバウキス…

伊達衿 だてえり

日本大百科全書(ニッポニカ)
襲衿(かさねえり)ともいい、衿元を襲(二枚襲)のように見せかける目的でつくられた衿。長着の衿に下衿として、衿元だけを重ねて着用する。布地は主…

襟巻 えりまき

日本大百科全書(ニッポニカ)
主として防寒用として、男女が襟に巻いたり、肩にかけたりする服飾品。江戸時代には首巻といって、老人や僧侶(そうりょ)が厳寒のおりに、首にぐるぐ…

ミエリン みえりん myelin

日本大百科全書(ニッポニカ)
有髄神経細胞の突起である軸索の周りを巻いて包む渦巻状の膜構造物で、その膜をミエリン鞘(しょう)または髄鞘とよぶ。髄鞘そのものをミエリンとよぶ…

やや【稍・漸】=あって[=ありて]

精選版 日本国語大辞典
しばらくして。少し時が経って。[初出の実例]「ややありて御かたびらまゐらせよ。人は候はぬか」(出典:金刀比羅本平治(1220頃か)下)「ややありて…

wäh・le・risch, [vέːlərIʃ]

プログレッシブ 独和辞典
[形] (-er/-[e]st) えり好みする.

これに‐よりて【▽是に▽由りて】

デジタル大辞泉
[連語]《漢文訓読語から。接続詞的に用いる》このことによって。こういうわけだから。「是に由りて之を観みれば」

co・go・llo, [ko.ǥó.ʝo∥-.ʎo]

小学館 西和中辞典 第2版
[男]1 (レタス・キャベツなどの)結球,芯(しん).2 〖植〗 新芽,芽;(松の)幹の先端.3 えり抜き,精華.el cogollo de la sociedad|トップク…

中村理禎 (なかむら-りてい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1895 江戸後期-明治時代の華道家。江戸の人。古流5代の近藤理清が加賀(石川県)にうつったのち,江戸に宗家がないのに心をいため,自身で松盛斎を名…

えり‐ぬき【▽選り抜き】

デジタル大辞泉
多くのものの中から選び出すこと。また、選び出されたもの。粒より。よりぬき。「選り抜きの品物」[類語]粒揃い・有数・優れる・秀でる・偉い・優等…

えり‐うち【▽選り討ち】

デジタル大辞泉
強い敵を選んで討ち取ること。「さては渡辺のしたしいやつばらこそ候ふらめ。―なんどもし候ふべきに」〈平家・四〉

明智秀満 (あけち-ひでみつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1582 織豊時代の武将。明智光秀につかえ,光秀の娘を妻とした。天正(てんしょう)9年ごろ丹波福知山城(京都府)城主。本能寺の変で先陣をつとめ,つ…

溝口善勝 (みぞぐち-よしかつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1584-1634 江戸時代前期の大名。天正(てんしょう)12年生まれ。溝口秀勝の次男。徳川秀忠につかえる。慶長15年,父の死に際し兄の越後(えちご)(新潟…

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