「褚遂良」の検索結果

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かねなが‐しんのう〔‐シンワウ〕【懐良親王】

デジタル大辞泉
[1329~1383]後醍醐ごだいご天皇の皇子。名は「かねよし」とも。南朝の征西大将軍として、四国から九州に渡り、菊池氏らを集めて足利方に対抗。の…

ふじわら‐の‐よしふさ〔ふぢはら‐〕【藤原良房】

デジタル大辞泉
[804~872]平安前期の公卿。冬嗣の二男。通称、白河殿・染殿。嵯峨天皇の皇女潔姫を迎え、娘明子あきらけいこを文徳天皇の妃とし、人臣で初の太政…

狩野永良 (かのう-えいりょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1739-1770* 江戸時代中期の画家。元文4年生まれ。狩野永伯の養子。京狩野家をつぎ,御所の絵師をつとめる。明和6年12月18日死去。31歳。通称は縫殿…

鴨下春良 (かもした-しゅんりょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1805-1877 江戸後期-明治時代の和算家。文化2年生まれ。武蔵多摩郡(東京都)の人。はじめ長谷川弘(ひろむ)に,60歳のときに川北朝鄰にまなぶ。慶応元…

つねよし‐しんのう〔‐シンワウ〕【恒良親王】

デジタル大辞泉
⇒つねながしんのう(恒良親王)

こがねい‐よしきよ〔こがねゐ‐〕【小金井良精】

デジタル大辞泉
[1859~1944]解剖学者・人類学者。新潟の生まれ。東大教授。日本の石器時代人やアイヌ人の骨格を研究、また近代解剖学の分野を開拓した。

清原良賢 (きよはらよしかた) 生没年:?-1432(永享4)

改訂新版 世界大百科事典
室町前期の公家,学者。父は大外記宗季。大膳大夫,主税頭,少納言,大外記等を歴任。明経道(みようぎようどう)を家学とする清原家は,長らく伝統…

蕭子良 (しょうしりょう) Xiāo Zǐ liáng 生没年:460-494

改訂新版 世界大百科事典
中国,南斉の武帝の第2子。字は雲英。竟陵王。司徒の重職につき,武帝の死後,かれを皇帝に擁立する動きが一部にみられたが効を奏さず,その死因につ…

赤松則良 あかまつのりよし (1841―1920)

日本大百科全書(ニッポニカ)
明治・大正期の造船技術者、海軍中将。幕臣吉沢雄之進の次男で、通称は大三郎。のち実祖父の家を継ぎ赤松姓となった。坪井信道(つぼいしんどう)の塾…

本木良永 もときよしなが

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]享保20(1735).長崎[没]寛政6(1794).7.17.江戸時代中期の蘭学者。長崎の医師西松仙の子。通詞本木良固の養子となる。ラテン語,オランダ語に通じ…

张学良 Zhāng Xuéliáng

中日辞典 第3版
<中国の人名>1901~2001張学良(ちょうがくりょう)・(チャンシュエリアン).遼寧省出身の軍人・政治家.1928年,父親の張作霖爆死後,「易幟」(国…

木曾良村きそらむら

日本歴史地名大系
埼玉県:岩槻市木曾良村[現]岩槻市府内(ふない)二丁目岩槻城下富士宿(ふじじゆく)町の南に位置し、南東は村国(むらくに)村、南西は飯塚(い…

本良庄もとよしのしよう

日本歴史地名大系
宮城県:本吉郡本良庄現志津川(しづがわ)町付近にあったと考えられる摂関家領庄園。久安四年(一一四八)に藤原忠実より頼長に譲られた奥羽五ヵ庄…

まいら‐ど(まひら‥)【舞良戸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 書院造りの建具の一つ。框(かまち)の間に綿板(わたいた)を張り、その表裏に桟(さん)(=舞良子)を横あるいは縦に間隔狭く取りつけた引違…

よき【良】 かな

精選版 日本国語大辞典
⇒よい(良)かな

良瑠石村らるいしむら

日本歴史地名大系
北海道:檜山支庁北檜山町良瑠石村[現]瀬棚(せたな)郡北檜山町字新成(しんせい)・字太櫓(ふとろ)明治二年(一八六九)から同三九年まで存続…

張 学良 ちょうがくりょう Zhāng Xué-liáng

旺文社世界史事典 三訂版
1901〜2001  中国の軍人・政治家張作霖 (ちようさくりん) の長男。1928年父の死後,日本の反対を排除して満州を国民政府の下に統一し,副主席とな…

本木良永 もときよしなが

旺文社日本史事典 三訂版
1735〜94江戸中期の蘭学者「りょうえい」とも読む。長崎のオランダ通詞。著書には『阿蘭陀地球図説』など天文・地理の訳著書が多く,特に『太陽窮理…

清良記せいりようき

日本歴史地名大系
三〇巻 土居水也著 寛永六年―承応三年 国会図書館・内閣文庫 宇和郡三間大森城主土居清良一代を描いた戦記物。永禄・元亀・天正頃、土佐の一条・長宗…

真良駅しんらのえき

日本歴史地名大系
広島県:三原市真良村真良駅「和名抄」真良郷内に置かれた古代山陽道の駅。「延喜式」(兵部省)によると、備後国者度(いつと)駅(現御調郡御調町…

下平良村しもへらむら

日本歴史地名大系
広島県:佐伯郡廿日市町下平良村[現]廿日市町下平良・下平良一―二丁目・新宮(しんぐう)一―二丁目・駅前(えきまえ)・廿日市一―二丁目・須賀(す…

大西良慶 (おおにしりょうけい) 生没年:1875-1983(明治8-昭和58)

改訂新版 世界大百科事典
法話を通して,仏教を今に生かす道を,大衆に説き続けた高僧。〈清水(きよみず)さん〉は清水の観音像を指すと共に同師の愛称であった。晩年は〈良…

二条良実 (にじょうよしざね) 生没年:1216-70(建保4-文永7)

改訂新版 世界大百科事典
鎌倉中期の公卿。五摂家の一つ二条家の祖。九条道家の次男。母は西園寺公経(きんつね)の女倫子。内大臣,右大臣,左大臣を経て1242年(仁治3)には…

舞良戸 (まいらど)

改訂新版 世界大百科事典
2本の縦框(たてかまち)の間に狭い間隔で横桟(よこさん)を渡し,それに板を打ちつけた引戸をいう。主として外まわり建具として用いられた。この形…

松永良弼 (まつながよしすけ) 生没年:1690ころ-1744(元禄3ころ-延享1)

改訂新版 世界大百科事典
江戸中期の数学者。初め寺内平八郎,のちに松永権平,さらに安右衛門に改む。東岡,探玄子,葆真斎などたくさんの号をもつ。久留米の有馬頼徸や磐城…

松本良順 (まつもとりょうじゅん) 生没年:1832-1907(天保3-明治40)

改訂新版 世界大百科事典
幕府の医官,日本の陸軍軍医制度の確立者。のちに松本順と称する。江戸で生まれる。蘭方医佐藤泰然の次男で,幕府の奥医師松本良甫の養子となる。号…

恒良親王 (つねよししんのう) 生没年:1325-38(正中2-延元3・暦応1)

改訂新版 世界大百科事典
〈つねなが〉ともよむ。後醍醐天皇の皇子。母は阿野公廉の女,皇太后藤原廉子(阿野廉子)。公家一統の親政により建武の中興をはかる後醍醐天皇は,…

あべのよりよし【安倍頼良】

改訂新版 世界大百科事典

ちんふりょう【陳傅良】

改訂新版 世界大百科事典

山彦河良 (やまびこかりょう)

改訂新版 世界大百科事典
河東節の三味線方。6世まである。初世と6世が有名。(1)初世 生没年不詳。初世山彦源四郎の門人。初名良波。1758年(宝暦8)以降4世十寸見河東(ま…

米良荘 めらのしょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
宮崎県中西部、児湯(こゆ)郡西米良村、西都市(さいとし)東米良地区にあたり、九州山地内にある隠田(おんでん)百姓村。米良山ともいう。一ツ瀬(ひとつ…

森島中良 もりしまなから

日本大百科全書(ニッポニカ)
→万象亭

赤神 良譲 アカガミ リョウジョウ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の社会学者 明治大学教授。 生年明治25(1892)年10月30日 没年昭和28(1953)年4月6日 出生地新潟県寺泊町 旧姓(旧名)外蔵 別名別名=赤神…

佐伯 良謙 サエキ リョウケン

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の僧侶(法相宗) 法隆寺住職(第104代)。 生年明治13(1880)年 没年昭和38(1963)年3月8日 出生地奈良県 学歴〔年〕法相宗勧学院〔明治43…

良印(2) (りょういん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒月泉良印(げっせん-りょういん)

良円(2) (りょうえん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代後期の仏師。天承元年(1131)鳥取県大山寺の阿弥陀如来坐像をつくった。その胎内墨書に「大仏師大法師良円」とある。

良円(3) (りょうえん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1178-1220 鎌倉時代の僧。治承(じしょう)2年生まれ。九条兼実(かねざね)の子。法相(ほっそう)宗。信円につき奈良興福寺一乗院の門跡(もんぜき)をつ…

良覚(3) (りょうかく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 「徒然草(つれづれぐさ)」にみえる僧。従三位藤原実俊の子。比叡(ひえい)山の大僧正で,嘉元(1303-06)のころまで生存。僧房のそばに大きなエノ…

井上良馨

朝日日本歴史人物事典
没年:昭和4.3.22(1929) 生年:弘化2.11.2(1845.11.30) 明治期の海軍軍人。薩摩(鹿児島)藩士井上七郎の長男。薩英戦争(1863)の際沖ノ島砲台で応戦,慶…

大山綱良

朝日日本歴史人物事典
没年:明治10.9.30(1877) 生年:文政8.11.16(1825.12.25) 幕末の薩摩藩士,初代鹿児島県令。樺山善助の次男に生まれ,大山家の養子になる。通称格之助,…

藤原良尚 (ふじわらの-よしひさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
818-877 平安時代前期の官吏。弘仁(こうにん)9年生まれ。南家藤原巨勢麻呂(こせまろ)の曾孫(そうそん)。藤原菅根(すがね)の父。文徳(もんとく)天皇…

藤原良房 (ふじわらの-よしふさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
804-872 平安時代前期の公卿(くぎょう)。延暦(えんりゃく)23年生まれ。北家藤原冬嗣(ふゆつぐ)の次男。母は藤原美都子(みつこ)。承和(じょうわ)元…

古田重二良 (ふるた-じゅうじろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1901-1970 昭和時代の学校経営者。明治34年6月23日生まれ。昭和20年母校日大の工学部事務監となり,理事長をへて33年会頭。学部独立採算制を導入し,…

宗良親王 (むねながしんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒むねよししんのう

美豆良【みずら】

百科事典マイペディア
角髪とも書く。上代男子の髪形。髪を左右に分け,毛先をそれぞれ耳の辺で結び綰(わが)ねる。毛先を髻(もとどり)の中にまるめ込むものと,端を出して…

多々良大仏

防府市歴史用語集
 鎌倉時代のはじめに、重源[ちょうげん]が防府を奈良に見立てるためにつくらせた仏像です。

声良(こえよし)鶏

デジタル大辞泉プラス
鶏の品種のひとつ。秋田県で飼育される大型の鶏で、日本農林規格の指定在来種。低音で長いときの声が特徴。単に「声良」ともいう。

やまむらたかとき【山村良候】

改訂新版 世界大百科事典

磯牟良 (いその-むら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代の豪族。「皇太神宮儀式帳」によれば,孝徳天皇が全国に評(こおり)(郡)を設置し,伊勢(いせ)(三重県)の山田原(伊勢神宮の外宮(…

一条輝良 (いちじょう-てるよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1756-1795 江戸時代中期の公卿(くぎょう)。宝暦6年9月17日生まれ。一条道香(みちか)の子。宝暦12年従三位。左大臣にすすみ,寛政3年光格天皇の関白…

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