bḗsu[ée], ベース
- 現代日葡辞典
- (<Ing. base <L.)1 [基準] A base;o limite mínimo.◇~ appuベースアップO aumento do salário base [mínimo].⇒dod…
鶏卵 (けいらん) egg
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 貯蔵 用途 生産,等級ニワトリの卵は卵殻,卵白および卵黄の三つの部分からなる。各部分の重量比は,卵殻8~11%,卵白56~61%,卵黄27…
石油 セキユ petroleum
- 化学辞典 第2版
- 天然に地下から産出する原油,およびこれを精製して得られる各種石油製品の総称.現在,世界的にエネルギー源,および化学工業原料としてもっとも重…
血清型 (けっせいがた) serum groups
- 改訂新版 世界大百科事典
- 広義の血液型の一つで,各種の血清タンパク質の多型(一生物集団内に多数の遺伝的な型が共存する現象)の総称。ヒトや動物の血漿(または血清)中に…
エダマメ
- 食の医学館
- 《栄養と働き》 エダマメはダイズの若さやを未熟なうちに収穫したものです。ダイズは東アジア原産で、中国では紀元前2000年から栽培されていますが…
マタタビ またたび [学] Actinidia polygama (Sieb. et Zucc.) Maxim.
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- マタタビ科(APG分類:マタタビ科)の落葉藤本(とうほん)(つる植物)。茎には白い髄が詰まる。葉は互生し、広卵形または楕円(だえん)形で長さ4~15…
赤血球数
- 四訂版 病院で受ける検査がわかる本
- 基準値男性:400~550万/μℓ女性:350~500万/μℓ赤血球とは 血液の主要成分のひとつで、赤血球に含まれるヘモグロビン(次項 →参照)…
内積 ないせき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スカラー積ともいう。二つのベクトルの単位座標ベクトルに関する成分どうしの積の和をいう。たとえば三次元空間における内積とは、以下のようにして…
ピレトリン pyrethrin
- 改訂新版 世界大百科事典
- ジョチュウギク(シロバナムシヨケギク)の花に含まれる天然殺虫性物質で,原産地である中央アジア,カフカス地方で,19世紀に入りその乾燥花が殺虫…
ピロール pyrrole
- 改訂新版 世界大百科事典
- コールタールや骨油中に存在する窒素1原子をもつ5員環芳香族複素環化合物。特異な芳香をもつ無色の液体で,沸点130℃。放置するとしだいに褐色をおび…
ラベル label
- 改訂新版 世界大百科事典
- 商品名,商標,商号などを表示して商品に付したはり札や印刷物の総称。表示事項は商品によってさまざまであるが,内容,品質,成分,使用法,寸法・…
ものもらい
- 食の医学館
- 《どんな病気か?》 正式には麦粒腫(ばくりゅうしゅ)といい、まぶたにある皮脂腺(ひしせん)(脂(あぶら)を分泌(ぶんぴつ)するところ)に細菌が感染…
ミグマタイト
- 岩石学辞典
- ゼーダーホルムによって考えられた岩石で,既存の岩石が再熔融して新しいマグマとなるパリンゼネシス(palingenesis)や,選択熔融によるアナテクシ…
硬化油 こうかゆ hardened oil
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 魚油、大豆油、菜種油などの脂肪油に水素添加した白色固体脂肪である。パーム油、牛脂など脂肪を原料とするものもある。部分的に水素添加することも…
ミオシン ミオシン myosin
- 化学辞典 第2版
- 筋収縮に関与する筋肉細胞内の筋原繊維を構成する分子量4.8×105,長さ約150 nm の巨大構造タンパク質で,分子量2.2×105 のH鎖2本と分子量1.5×104 のL…
アクリロニトリル・ブタジエンゴム あくりろにとりるぶたじえんごむ acrylonitrile-butadiene rubber
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アクリロニトリルとブタジエンの共重合体。ASTM(アメリカ材料試験協会)の規格による略称はNBR。ニトリルゴムともよばれる。低温で分解してラジカル…
アリスキレンフマル酸塩製剤
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- 製品名 ラジレス(オーファンパシフィック) 新しい作用機序の降圧剤で、昇圧因子の血漿中レニンの濃度と活性を抑制し、とくにアンジオテンシンⅡ産…
ミネラルコルチコイド受容体阻害剤
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- 製品名 《エサキセレノン製剤》 ミネブロ(第一三共) ミネラルコルチコイド受容体が活性化すると、尿中のナトリウムや水分の再吸収が促進され、血…
ホスファチジルコリン ホスファチジルコリン phosphatidyl choline
- 化学辞典 第2版
- 1,2-diacyl-sn-glycerol 3-phosphorylcholine.レシチン(lecithin)ともいう.動物,植物,酵母,かび類に広く分布している代表的なグリセロリン脂質…
ヒスチジン ひすちじん histidine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- α(アルファ)-アミノ酸の一つ。略号はHisまたはH。β(ベータ)-イミダゾール-α-アミノプロピオン酸にあたる塩基性アミノ酸。L-ヒスチジンはタンパク質を…
変性(医学) へんせい degeneration
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生体の機能の減退や異常に基づいて、細胞、組織のなかに、生理的には存在しない異常の物質、あるいは生理的に存在する物質でも、異常の部位に、ない…
アルミフリー あるみふりー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 食品添加物アルミニウム、およびその化合物を含む原材料を使用していない食品。アルミニウム化合物は、たとえば、一部の菓子パンや蒸し菓子などに用…
アンチエイジング あんちえいじんぐ anti-aging anti-ageing
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 老化防止を意味する英語で、抗老化や抗加齢とも訳す。加齢によって自然に起こる、しみやしわ、骨や筋力の衰え、動脈硬化や癌(がん)をはじめ、生活習…
コランダム こらんだむ corundum
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アルミニウム(Al)の酸化鉱物で、宝石鉱物の一つ。鋼玉(こうぎょく)ともいう。宝石となる赤いものをルビー、青色などの赤色以外のものをサファイア…
ガソリン がそりん gasoline
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 比較的低沸点の炭化水素組成をもつ石油製品。沸点範囲は約25~200℃で、おもにガソリンエンジン(火花点火機関)の燃料となる。一部は溶剤として用い…
製錬 (せいれん) extractive metallurgy
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 製錬原料 製錬の原理 製錬方式鉱石その他の原料から金属を採取,精製して地金(じがね)(金属材料の素材)を作ることをいう。地金以…
太陽系 たいようけい solar system
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 太陽系の構成天体私たちの太陽系は太陽を中心とし、その重力場内で運動する惑星、衛星、小惑星、彗星(すいせい)、隕石(いんせき)、さらには固体微粒…
コカ・コーラ Coca-Cola
- 改訂新版 世界大百科事典
- アメリカのコーラ飲料の商標名。コカの葉とコーラの実の抽出液を主要な原料とするのでこの名が生まれたが,こまかな成分・製法は秘密とされている。1…
かんそうはだ【乾燥肌】
- 食の医学館
- 《どんな病気か?》 乾燥肌(かんそうはだ)は、皮膚が乾燥して白い粉をふいたようになったり、角質(かくしつ)がはがれたりする状態で、高齢者やアト…
ろうじんせいかんぴしょうひふのかさかさ【老人性乾皮症(皮膚のかさかさ)】
- 食の医学館
- 《どんな病気か?》 皮膚の角質層(かくしつそう)の水分は加齢とともに減少し、皮膚が乾燥して白く粉を吹いたようになります(原因のほとんどは老人…
サルオガセ さるおがせ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地衣類サルオガセ科サルオガセ属の総称。日本には約40種が知られている。地衣体は糸状(細い円柱状)で、大木の幹や枝から垂れ下がるものが多い。横…
アラマヨ鉱 あらまよこう aramayoite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 銀(Ag)、アンチモン(Sb)、蒼鉛(そうえん)(ビスマス。Bi)の硫塩鉱物。アンチモンおよび蒼鉛の両方が必須(ひっす)成分で、これらの一方を欠いた…
土壌診断 どじょうしんだん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 農業生産の基盤としての土壌を調査分析し、診断基準に基づいて診断を下し、農業者に施肥や対処方針を指示、また土壌変動を監視することをいう。土壌…
デュルレ鉱 でゅるれこう djurleite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 銅(Cu)の硫化鉱物の一つ。1958年スウェーデンの化学者セベド・デュルレSeved Djurle(1928―2000)はCu-S二成分系において、Cu2Sにきわめて近い化学…
コバルトブルー こばるとぶるー cobalt blue
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コバルトアルミニウムスピネルCoOAl2O3を主体とする鮮明な青色顔料で、耐光性、耐候性、耐酸・耐アルカリ性いずれも大で非常に安定な顔料である。一…
カキ
- 食の医学館
- 《栄養と働き》 魚介類を生で食べることが少ない欧米でも、カキは別で、古くから生食されています。 日本で食用とするカキは、マガキ、スミノエ…
タコ
- 食の医学館
- 《栄養と働き》 西欧ではタコをデビルフィッシュ(悪魔の魚)と呼び、ほとんど食用にしません。例外としてイタリア、ギリシャ、スペインでは食べま…
科学捜査 かがくそうさ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 犯罪の捜査に、物理学・化学・工学・医学・薬学・生物学などの自然科学のほか、心理学・社会学などの技術・知識を応用した合理的捜査をいう。科学的…
キシロース きしろーす xylose
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 炭素数5の単糖の一種。単糖はヒドロキシ基(-OH)を2個以上と、アルデヒド基(-CHO)あるいはケトン基(-CO-)のいずれかをもつ化合物である(アルデ…
多重通信 (たじゅうつうしん) multiplex communication
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 周波数分割多重通信 時分割多重通信1本の伝送路で複数の通信を伝送すること。例えば,東京と大阪といった大都市の間には,いつも多数の通…
酢酸 サクサン acetic acid
- 化学辞典 第2版
- ethanoic acid.C2H4O2(60.05).CH3COOH.食酢の主成分で約5% 含まれている.アセトアルデヒドを酸化すると得られる.また,メタノールと一酸化炭素…
メントール menthol
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 C10H20O 。モノテルペンアルコールの一種。多くの異性体があり,L体,DL体は薬局方に収載されている。 (1) L体 ハッカの葉や茎を水蒸気蒸留…
トルートンの法則 (トルートンのほうそく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 沸点Tb(絶対温度)における純液体1molの蒸発熱を⊿vapHとするとき,⊿vapH/Tb=88J/K・molの関係が多くの液体に対して成立するという法則。イギリスの…
じょう‐りゅう(‥リウ)【蒸留・蒸溜・蒸餾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 溶液を蒸発させて、その蒸気を再び凝縮して集めることにより、溶液の成分を分離すること。ウイスキー、焼酎(しょうちゅう)などはこの方…
共沸蒸留 (きょうふつじょうりゅう) azeotropic distillation
- 改訂新版 世界大百科事典
- エチルアルコール(沸点78.32℃)は水(沸点100℃)と最低共沸混合物(共沸点78.17℃,エチルアルコール96重量%)をつくる。共沸混合物では液とそれに平…
ナパーム弾 (ナパームだん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 油脂焼夷弾の一種。ナパームnapalmとはアルミニウムセッケンの一種で,ナフテン酸アルミニウムとヤシ油混合脂肪酸アルミニウムを混合してつくったと…
目やに (めやに) eye discharge
- 改訂新版 世界大百科事典
- 眼脂ともいう。眼の分泌物から水分が乾燥して,まぶた(眼瞼)の縁,まつ毛についたものをいう。まぶたの裏の結膜で囲まれた部分を結膜囊というが,…
印刷インキ いんさつインキ printing ink
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 印刷用のインキ。筆記用インキに比べて,一般に流動性が小さく,塗料と同じくらいの濃度をもつ。歴史は古く,すでに中国では5世紀頃には,植物に粘土…
食品添加物 しょくひんてんかぶつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 食品衛生法において、「食品の製造の過程において又は食品の加工若(も)しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によつて使用する物…
シュウ酸 しゅうさん oxalic acid
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 二つのカルボキシ基(カルボキシル基)-COOHが炭素原子どうし直接結合した構造をもつジカルボン酸で、ジカルボン酸としてはもっとも簡単な化合物。カ…