さんようかい【三曜会】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんようきょう【三陽教】
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だいさんおんぱ【第三音波】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいさんしん【第三審】
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じゅうさんがね【十三鉄漿】
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地方三部会 ちほうさんぶかい États provinciaux; Etats généraux de la province
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 革命前のフランスの各地方で行われた身分制議会。通常,上級聖職者,修道院院長,貴族,都市執政官の代表によって構成された。招集年は各地方で異な…
政治三原則 せいじさんげんそく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日中関係を正常化し国交を回復するための条件として,1958年に中国側から日本側に原型が提示され,59年3月に定式化された原則。日中関係の行きづまり…
第三アミン だいさんアミン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
第三会 だいさんかい Ordo tertius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ローマ・カトリックの托鉢修道会に属する在俗男女の修道会。アッシジのフランシスコが建てた修道会の精神を,在俗のまま日常生活に実現したいと願う…
第三史観 だいさんしかん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 高田保馬によって概念規定された用語。彼は歴史の動因を社会的関係に求め,この社会的関係の形式をもって歴史,文化の変動の源泉と考えた。歴史の動…
一念三千 (いちねんさんぜん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 人間の日常の一瞬一瞬のかすかな心の動きに,三千の数で現された宇宙のいっさいのすがたが完全にそなわっているということ。天台宗の基本的な教説の…
えどさんしょう【江戸三鐘】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろくさんうんどう【六・三運動】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろぼっとさんげんそく【ロボット三原則】
- 改訂新版 世界大百科事典
わたつみさんしん【綿津見三神】
- 改訂新版 世界大百科事典
元三大師 (がんさんだいし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →良源
三千浦 (さんぜんぽ) Samch`ǒnp`o
- 改訂新版 世界大百科事典
- 韓国,慶尚南道南部海岸の都市。人口6万4723(1980)。背後の角山(498m),前面海上の昌善島,蛇梁島等が風波を防ぐ天然の良港三千浦港を中心に発達…
三輪自動車 (さんりんじどうしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →オート三輪車
御三家 (ごさんけ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →三家
こうさかとりぞう【上坂酉三】
- 改訂新版 世界大百科事典
こくさんろう【国三老】
- 改訂新版 世界大百科事典
安倍晋三
- 知恵蔵mini
- 政治家。1954年9月21日、東京都生まれ。父は元外相の安倍晋太郎、父方の祖父は戦時中に反戦を唱えた元衆議院議員の安倍寛(かん)、母方の祖父は元首相…
色川三中 いろかわみなか (1801―1855)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 常陸(ひたち)国(茨城県)土浦の商人で国学者。通称三郎兵衛、東海と号す。家業は薬種業、しょうゆ醸造業を兼ねていた。1825年(文政8)家督(かとく)…
池上鎌三 いけがみけんぞう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1900.11.22. 長野[没]1956.1.29. 東京哲学者。ディルタイ,フッサール,ハイデガーなど生の哲学,現象学,実存哲学を基礎に文化哲学の樹立に努め…
一心三観 いっしんさんがん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天台宗の瞑想法の一つ。あらゆる事象が相対を超えた仏教の絶対的真理にかなっていることを体得すること。現象世界を否定的にあつかう空観 (くうがん)…
爆弾三勇士 ばくだんさんゆうし
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 肉弾三勇士とも。上海事変で爆死した3人の工兵の軍国美談。久留米工兵第18大隊が上海郊外の廟行鎮(びょうこうちん)を攻撃し,1932年(昭和7)2月22日,…
三密加持
- 共同通信ニュース用語解説
- 三密加持さんみつかじ 手指を組み合わせ、仏の悟りの内容や働きを表す印を結ぶ「身密しんみつ」、仏に呼び掛ける真言を唱える「口密くみつ」、仏の…
三・一運動(さん・いちうんどう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 朝鮮の独立運動。1919年3月1日,孫秉熙(そんへいき)ら33人はソウルの一料理店に集まり独立宣言書を発表して世界の世論に訴え,またパリ講和会議に請…
三国干渉(さんごくかんしょう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 下関条約(日清講和条約)の調印から6日後の1895年4月23日,ロシア,ドイツ,フランス3国が日本政府に対し,下関条約で承認された日本の遼東半島領有に…
三帝同盟(さんていどうめい) Dreikaiserbündnis
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 三帝協約(Dreikaiserabkommen)ともいう。1872年12月ベルリンにおけるドイツ,オーストリア,ロシアの3皇帝の会同と相互了解を基礎に,73年に3国間で…
三不政策(さんふせいさく)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1980年代の台湾の対大陸政策の原則。中国に対しては接触せず,交渉せず,妥協せずの三つの不を堅持する。70年代末からの中国の平和統一攻勢に対して…
三民主義(さんみんしゅぎ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 民国時代初期に孫文が提唱した中国革命の基本方策で,民族,民権,民生の3主義からなり,中国国民党の指導理念となった。孫文が初めて三民主義の構想…
だいさん‐とう〔‐タウ〕【第三党】
- デジタル大辞泉
- 政界で二大政党に次ぐ勢力をもつ政党。
だいさん‐にんしょう【第三人称】
- デジタル大辞泉
- ⇒三人称
で‐みつと【出三斗】
- デジタル大辞泉
- 斗栱ときょうの一形式。平ひら三斗に壁から直角に突き出す肘木ひじきを加え、その先に巻き斗をのせたもの。出三斗組み。
sańbóń-shṓbu[óo], さんぼんしょうぶ, 三本勝負
- 現代日葡辞典
- 【(D)esp.】 A luta de três assaltos 「de boxe」.
sańtṓ-kíń, さんとうきん, 三頭筋
- 現代日葡辞典
- 【Anat.】 O músculo tricípite.
三斎市 さんさいいち
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 平安末~江戸時代に都市・農村で特定の日に月3度開かれた定期市。史料上は三度市とよばれ,三斎市という用法はみられない。室町前期に全国的に広がる…
三代格式 さんだいきゃくしき
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 平安前期に編纂・施行された弘仁・貞観・延喜の三格式の総称。格は「類聚三代格」によりその過半が知られる。弘仁・貞観の両式はほとんど散逸して伝…
准三宮 じゅさんぐう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 准三后・准后(じゅごう)とも。皇族・摂関・僧侶などに,三宮(太皇太后・皇太后・皇后)に準じて年官・年爵・封戸(ふこ)などの経済的待遇を与えること…
さんごく‐かんしょう〔‐カンセフ〕【三国干渉】
- デジタル大辞泉
- 明治28年(1895)、日清戦争の講和条約(下関条約)締結後、ロシア・フランス・ドイツの3国が日本に干渉を加え、条約で日本が得た遼東半島を清国に返…
さんこ‐じ【三鈷寺】
- デジタル大辞泉
- 京都市西京区にある西山宗の本山。承保元年(1074)天台宗の僧源算の創建で、北尾往生院と称したのに始まる。のち、法然の弟子証空のとき念仏道場と…
さんこ‐れい【三×鈷鈴】
- デジタル大辞泉
- 密教の法具で、取っ手の端が三つまたに分かれている鈴。
さんさんか‐いおう〔サンサンクワいわう〕【三酸化硫黄】
- デジタル大辞泉
- 硫黄の三酸化物。無色の結晶性固体で、水と激しく反応して硫酸になる。工業的には二酸化硫黄を酸素と化合させて作る。化学式SO3 無水硫酸。
さん‐し‐ご【三四五】
- デジタル大辞泉
- 直角三角形の3辺の長さを3・4・5の割合にした大形の直角定規。おおがね。
さんじ‐ごう〔‐ゴフ〕【三時業】
- デジタル大辞泉
- 仏語。善悪の業を、その結果を受ける遅速により3種に分けたもの。生きているうちに果を受ける順現業、次に生まれ変わって受ける順次業、次の次以後の…
さんじゃく‐だな【三尺▽店】
- デジタル大辞泉
- 間口が3尺ほどしかない、小さな家または店。
さんじゅうさん‐じん〔サンジフサン‐〕【三十三身】
- デジタル大辞泉
- 観世音が衆生を救うため、場合に応じて変化する33の姿。法華経普門品ふもんぼんに基づく。仏・辟支仏びゃくしぶつ・声聞しょうもん・梵王・帝釈たい…
さんずん‐くぎ【三寸×釘】
- デジタル大辞泉
- かね尺で長さ3寸の釘。長さ1寸の釘にもいった。
さんぜ‐しょぶつ【三世諸仏】
- デジタル大辞泉
- 仏語。過去・現在・未来の3世にわたって存在する一切の仏。