「エチカ」の検索結果

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ピウス3世 ピウスさんせい Pius III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1439頃. シエナ[没]1503.10.18. ローマシエナ出身の第215代教皇(在位 1503.9.~10.)。本名 Francesco Todeschini Piccolomini。シエナ大司教を…

越後湯沢殺人事件

デジタル大辞泉プラス
西村京太郎の長編推理小説。1993年刊行。越後湯沢を舞台にしたトラベルミステリー。十津川警部シリーズ。

愛知川びん細工手まり

デジタル大辞泉プラス
滋賀県愛知郡愛荘町で生産される工芸品。細口の丸いガラス瓶の中に、刺繍を施した大きな手鞠が入ったもの。県の伝統的工芸品。

インドール インドール indole

化学辞典 第2版
benzo[b]pyrrole.C8H7N(117.15).コールタール,ジャスミン油中に含まれ,またはトリプトファンの代謝生成物として動物の排泄物中に含まれる.工業…

ホルムアミジン ホルムアミジン formamidine

化学辞典 第2版
methanimidamide.CH4N2(44.06).H2N-CH=NH.オルトギ酸トリエチルと酢酸とを125~130 ℃ に加熱し,アンモニアで処理すると,ホルムアミジン酢酸塩が…

ノーメックス繊維 ノーメックスセンイ Nomex

化学辞典 第2版
デュポン(Du Pont)社が開発したナイロン型の耐熱性合成繊維の一種.イソフタロイルクロリドとm-フェニレンジアミンをトリエチルアミンの存在下,ジク…

中枢神経抑制薬 ちゅうすうしんけいよくせいやく

日本大百科全書(ニッポニカ)
中枢神経抑制作用の程度に応じて、鎮静作用、催眠作用、麻酔作用がみられ、それぞれの作用を現す薬物が鎮静剤、睡眠剤、麻酔剤であり、これらを総称…

人工海藻 じんこうかいそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
化学繊維を用いて葉状の海藻を模倣した加工品。内湾のアマモ帯やホンダワラ、カジメ、アラメなどが繁茂する藻場(もば)は、魚貝類の産卵場や稚仔魚(ち…

ウォッシュ・アンド・ウエア うぉっしゅあんどうえあ wash and wear

日本大百科全書(ニッポニカ)
繊維加工の一方法であり、ことばのとおり、洗濯したのち絞らずに乾燥させれば、アイロン掛けの必要がなく、すぐに着用できる加工方法である。とくに…

トール油 とーるゆ tall oil

日本大百科全書(ニッポニカ)
クラフト法でパルプを製造する際、パルプ原料を水酸化ナトリウムなどで蒸解し、繊維を分別するとき、副生する脂肪酸(45~50%)、樹脂酸(ロジン、3…

臭化銀 しゅうかぎん silver bromide

日本大百科全書(ニッポニカ)
銀と臭素の化合物。硝酸銀水溶液に臭化アルカリ水溶液を加えると沈殿する。淡黄色固体。強い感光性があり、光に当たると銀を遊離して黒色となる。シ…

臭化水素 しゅうかすいそ hydrogen bromide

日本大百科全書(ニッポニカ)
臭素と水素との化合物。触媒の存在下で水素と臭素を反応させてつくられる。臭化物にリン酸を作用させるか、赤リンと水の混合物に臭素を作用させても…

出力価 しゅつりょくか performance number

日本大百科全書(ニッポニカ)
航空ガソリン、とくにオクタン価100以上のガソリンのアンチノック性を表示するために用いられる数値で、パフォーマンス価ともいう。オクタン価はエン…

鉢虫類 はちむしるい Scyphozoa; sea blubber

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
刺胞動物門鉢虫綱に属する種の総称。典型的なクラゲ類(→クラゲ)で,ハチクラゲ類とも呼ぶ。一部の例外を除き,通常ポリプ型とクラゲ型の世代交代を…

マタイ Matthaios; Matthew

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
キリストの十二使徒の一人。共同訳聖書ではマタイオス,カトリックではマテオ,ギリシア正教会ではマトフェイといわれる。カペナウムの収税吏であっ…

オタビピテクス Otavipithecus

改訂新版 世界大百科事典
アフリカ南部,ナミビアのベルフ・アウカスで発見された1300万年前の化石類人猿。1992年D.ジボらによってオタビピテクス・ナミビエンシスO.namibiens…

ふう‐ぎ【風儀】

デジタル大辞泉
1 風習。しきたり。ならわし。「昔の風儀」2 行儀作法。態度。「生徒の―は、教師の感化で正していかなくてはならん」〈漱石・坊っちゃん〉3 「風…

ホモ・サピエンス

知恵蔵
およそ20万年前にアフリカで誕生し、世界中に分布したヒト属の1種で、私たちホモ・サピエンスのこと。旧人と比べると、脳容積はやや増加し(1300〜160…

ベンゾキノン benzoquinone

改訂新版 世界大百科事典
ベンゼンから誘導されるキノンで,o-ベンゾキノンとp-ベンゾキノンがある。 o-ベンゾキノンはカテコールをエーテル中無水条件下で酸化銀で酸化して…

ホフマン分解 (ホフマンぶんかい) Hofmann degradation

改訂新版 世界大百科事典
1881年ドイツの化学者A.W.vonホフマンにより見いだされた反応。第四級アンモニウム塩を熱分解させ,アミンとオレフィンを生成する反応。環式アミンの…

モガディシュ Mogadishu

改訂新版 世界大百科事典
アフリカ東端にあるソマリアの首都。都市域人口121万(2003)。イタリア風にモガディシオMogadiscioとも呼ばれる。インド洋岸の港湾都市で国際空港を…

十八ヵ国軍縮委員会 じゅうはちかこくぐんしゅくいいんかい Eighteen-Nation Disarmament Committee; ENDC

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1961年12月に設けられた軍縮交渉専門機関。同年秋の国際連合総会でインドなどの要望に基づき,十ヵ国軍縮委員会の改組について米ソ両国が話し合った…

信越化学工業 しんえつかがくこうぎょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
総合化学会社。 1926年信越窒素肥料として発足。 40年現社名に変更。 45年大同化学工業を合併。 53年磯部工場でシリコンを製造開始,57年直江津工場…

アジピン酸 あじぴんさん adipic acid

日本大百科全書(ニッポニカ)
鎖式の飽和ジカルボン酸の一つで、1,4-ブタンジカルボン酸、ヘキサン二酸の別名をもつ。 シクロヘキサノールないしはシクロヘキサノンを、バナジン…

アフリカ分割【アフリカぶんかつ】

百科事典マイペディア
19世紀末から20世紀初めに展開された,ヨーロッパ列強の大規模なアフリカ進出と全面的な植民地化の過程。それを加速したのがベルリン会議(1884年―18…

東尋坊 (とうじんぼう)

改訂新版 世界大百科事典
福井県北部,坂井市の旧三国町の北西隅,九頭竜川河口東岸の陣ヶ岡台地が日本海に没する所にある海食崖で,天然記念物・名勝。四~六角の柱状節理を…

熱可塑性樹脂 (ねつかそせいじゅし) thermoplastic resin

改訂新版 世界大百科事典
合成樹脂をその化学構造に基づいて大別したときの一つ。熱可塑性,すなわち加熱によって軟化し,成形できるようになり,それを冷却すれば固化する特…

チェンバレン Arthur Neville Chamberlain 生没年:1869-1940

改訂新版 世界大百科事典
イギリスの保守党政治家。J.チェンバレンの次男。父の後を継ぎバーミンガムで実業界に入ったが,1915年同市市長に就任,18年下院議員となる。第1次世…

ベンゼンスルホン酸 (ベンゼンスルホンさん) benzenesulfonic acid

改訂新版 世界大百科事典
最も簡単な芳香族スルホン酸。融点50~51℃の無色の結晶であるが,潮解性が強く,通常は融点44℃の2水和物として取り扱われる。酸解離指数pKa(25℃)=…

イラク族 イラクぞく Iraqw

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
タンザニア北部に居住する一民族。言語は南部クシ語派に属する。混血が進み,形質的には黒人種と区別できなくなったが,古い祖先はエチオピア系とい…

旭化成 あさひかせい Asahi Kasei Corporation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
繊維,石油化学製品,電子部品・材料,医薬・医療,住宅・建材などの事業会社を傘下に収める持株会社。1931年延岡アンモニア絹絲として旭絹織(1922…

水せっけん みずせっけん liquid soap

日本大百科全書(ニッポニカ)
本来は、公衆手洗所のせっけんとして製造されたもので、やし油を主体として、これにオレイン酸を加え、水酸化カリウムによってけん化したものである…

アルコール定量 あるこーるていりょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
溶液中に含まれるエタノール(エチルアルコール)の含量を測ること。酒精定量ともいう。エタノールだけが水に溶解している場合には、比重を測定して…

駒ヶ岳(新潟)【こまがたけ】

百科事典マイペディア
新潟県南東部にある山。標高2003m。越後駒ヶ岳,魚沼駒ヶ岳とも呼ばれる。隣接する中ノ岳,八海山を含め,越後三山と呼ばれ,古くから信仰登山の対象…

十津川警部 さらば越前海岸

デジタル大辞泉プラス
西村京太郎の長編ミステリー。2012年刊行。十津川警部シリーズ。

エカテリーナ ガモワ Ekaterina Gamova バレーボール

最新 世界スポーツ人名事典
バレーボール選手生年月日:1980年10月17日国籍:ロシア出生地:チェリャビンスク経歴:生まれた時の体重は3950グラムで、6歳で身長155センチ、8歳で…

アブラソコムツ あぶらそこむつ / 油底鯥 escolar [学] Lepidocybium flavobrunneum

日本大百科全書(ニッポニカ)
硬骨魚綱スズキ目クロタチカマス科に属する海水魚。世界中の温帯と熱帯海域に分布し、日本近海では南日本の太平洋側でみられる。全長1.5メートル、体…

ヨンメッリ よんめっり Niccolò Jommelli (1714―1774)

日本大百科全書(ニッポニカ)
18世紀イタリア、ナポリ派の作曲家。オペラと宗教音楽が重要。歌手中心だったオペラに、ドイツ音楽の複雑な構造とフランス音楽の装飾性、さらにイタ…

名誉教皇 めいよきょうこう Pope emeritus

日本大百科全書(ニッポニカ)
第265代ローマ教皇(法王)ベネディクト16世の教皇退位後の称号。名誉法王ともいう。2013年(平成25)2月28日の退位以降の呼称として、ローマ教皇庁…

グロズヌイ Grozny

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシア南西部,北カフカス,チェチェン共和国の首都。大カフカス山脈中部北麓にあり,テレク川支流スンジャ川にのぞむ。 1818年要塞として建設された…

エレウシス Eleusis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ギリシア,アッチカの都市。現エレフシス。アテネの西にあり,おそらく前7世紀までは独立していたが,その後アテネに併合され,395年には西ゴー…

オレンブルグ Orenburg

改訂新版 世界大百科事典
ロシア連邦,ヨーロッパ・ロシアの南東部,同名州の州都。人口53万8626(2004)。1938-57年間はチカロフと呼ばれた。ウラル山脈の南端に位置し,1735…

神代踊 じんだいおどり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
徳島県西部,三好市西祖谷山村善徳の天満神社で旧暦 6月25日の祭りに行なわれる芸能。神代踊の名は,1922年の皇太子(のちの昭和天皇)の訪村に際し…

大山捨松

朝日日本歴史人物事典
没年:大正8.2.18(1919) 生年:万延1.2.24(1860.3.16) 日本初の女子留学生。会津藩の家老山川尚江重固と唐衣の娘,幼名を咲子という。明治4(1871)年,…

ポーポ[湖] Lago de Poopó

改訂新版 世界大百科事典
ボリビアのアルチプラノ上の内陸塩水湖。湖面標高は3686m。ただし水位は季節によって,あるいは年によって変化する。湖岸が平たんなため,わずかの水…

司教座 (しきょうざ) cathedra[ラテン]

改訂新版 世界大百科事典
厳密な意味では司教の座る椅子を指す。この椅子は通常教会堂の東端に位置する後陣の中央,主祭壇のうしろに置かれるが,中世では主祭壇の前の内陣に…

殄 9画

普及版 字通
[字音] テン[字訓] たえる・ほろぼす[説文解字] [字形] 形声声符は(しん)。〔説文〕四下に「盡くるなり」とあり、殄滅し尽くすことをいう。は発疹の…

越前牛乳

デジタル大辞泉プラス
日本の演劇作品。副題「飲んでリヴィエラ」。1993年、東京都中野区のウエストエンドスタジオにて劇団カムカムミニキーナが初演。作・演出は松村武。

ビットリオ・エマヌエレ(3世) びっとりおえまぬえれ Vittorio Emanuele Ⅲ (1869―1947)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア国王(在位1900~46)。父王ウンベルト1世が無政府主義者ブレーシに暗殺されたのち、王位についた。内政はジョリッティに任せ、もっぱら外交…

ベンジジン べんじじん benzidine

日本大百科全書(ニッポニカ)
芳香族アミンの一つ。4,4'-ジアミノビフェニルともいう。無色またはやや赤色の結晶。酸素と光で暗黒色に変化する。冷水には溶けにくく、熱水には溶け…

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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