イギリス哲学 いぎりすてつがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリス哲学の一般的性格は、抽象的、思弁的であるよりも具体的、実証的であり、その関心も純理論的というよりは実践的意識に支えられている場合が…
科学教育 かがくきょういく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 諸教育活動のなかで、自然事象や人間の文化・社会を科学的に理解させようとする活動が通常の意味における科学教育である。一般には、自然科学を中心…
産業連関表 (さんぎょうれんかんひょう) inter-industry table
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 経済活動の相互依存性 レオンチエフ表 産業連関論 各国での利用 日本国民所得統計とならんで,一国の経済構造をとらえるために…
哲学 (てつがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 ギリシアにおける哲学 近代西欧の哲学 西欧哲学の現在 現代における哲学の課題と任務 〈哲学史〉のとらえ直し 西欧文明とイスラム文…
科学史 かがくし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 科学には、自然科学と社会科学がある。科学史は広義には両者をあわせた学問の歴史をその対象とするが、一般には自然科学の歴史を対象とする。 自然…
数理統計 すうりとうけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 数理統計は大略二つの部分に分けられる。第一は資料の整理ともいうべき部分で、観察や測定などの結果として多数の数値が得られたとき、これらを分析…
かず 数
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (数字)nu̱mero(男),cifra(女)⇒次ページ【用語集】 ◇数の 数の かずの numerale, nume̱rico[(男)複-ci] ¶2けたの数|un nu3…
元禄文化 げんろくぶんか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 元禄(1688~1704)前後の上方(かみがた)中心の町人文化。広義には、17世紀後半から18世紀前半の長い時代文化を含むので、町人文化だけにはとどまら…
秤 はかり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物の質量を計る器具・機械の総称。語源は和語の「はかるもの」で、漢語では衡または称である。計量法では質量計という。英語では天秤(てんびん)やさ…
passar /paˈsax/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [自]❶ …を通過する,横断する,横切る,すれ違う[+ por]passar pela porta|ドアを通るpassar pela fronteira|国境を越えるO vento passa…
pour /pur プル/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [前] ⸨目的,用途,適性⸩ …のために[の].⸨時間表現とともに⸩ …に.⸨関与⸩ …にとって.⸨原因,理由⸩ …のために,のせいで.⸨属性⸩ …として.⸨対比⸩…
しんてきイメージ 心的イメージ mental image
- 最新 心理学事典
- 今,ここにはいない家族や友人を思い浮かべたり,あるいは経験したことのない物事や出来事を思い描くなど,感覚や知覚を生じさせる刺激が実際になく…
être1 /εtr エートル/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- II [自動]過去分詞été現在分詞étant直説法現在je suisnous sommestu esvous êtesil estils sont単純未来je serainous seronstu serasvous serezil se…
結晶 けっしょう crystal
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物質の固体における存在状態の一つ。外見上は、平滑な多角形の面が鋭い稜(りょう)によって組み合わされた多面体となる。微視的には、その物質を構成…
歯車 はぐるま
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 円筒や円錐面に設けた多くの歯が次々にかみ合いながら運動を伝達する機械要素。2本またはそれ以上の軸の間に回転や動力を伝えるのに使用される。ギヤ…
faire1 /fεːr フェール/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- VI過去分詞fait現在分詞faisant直説法現在je faisnous faisonstu faisvous faitesil faitils font単純未来je ferainous feronstu ferasvous ferezil …
天文学 (てんもんがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 総論 歴史 古代 中世 近世 観測方法の発達 最近の天文学 宇宙論 銀河物理学 恒星進化論 元素の起源 恒星の活動…
知能 ちのう intelligence 英語 intelligence フランス語 Intelligenz ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 定義知能には種々の定義があるが、比較的広く受け入れられているものを類型化すると、次の六つに大別される。(1)抽象的思考力を重視するもの(2)学習…
バグダード Baghdād
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 美術イラク共和国の首都。同国中部,ティグリス川の河畔にあり,イラク平原のほぼ中央部に位置している。人口は約575万(2003)。名称の由来…
せいたいしんりがく 生態心理学 ecological psychology
- 最新 心理学事典
- 20世紀のアメリカで,バーカーBarker,R.とギブソンGibson,J.J.によって2種の生態心理学が創始された。バーカーは社会的行動を,ギブソンは知覚と行為…
ハンガリー はんがりー Hungary 英語 Magyarország ハンガリー語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中部ヨーロッパのドナウ川中流域に位置する共和国。ハンガリー(マジャール)語での正称はマジャーロルサーグMagyarország。英語ではHungary。アジア…
心理学 (しんりがく) psychology
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 心理学の歴史 現状と展望心理学とは文字どおり心の理(ことわり)の学であり,心理学を表す西欧語は,ギリシア語のプシュケーpsychē(心…
地誌 (ちし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 ヨーロッパ 中東 日本 朝鮮近代地理学においては,ある地域の特殊研究のモノグラフを地誌とし,地誌学の発達をみたが,広義の地誌…
誤差 (ごさ) error
- 改訂新版 世界大百科事典
- 測定,理論的推定,近似計算などの結果として得られた値と真実の値との差。諸量の測定値の誤差を数学的に取り扱う誤差論は,1800年代の初めにC.F.ガ…
場 ば
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 空間座標の関数である物理量、すなわち空間の至る所に分布している物理量を場という。場の概念の始まりには、弾性体の理論と流体力学が大きく寄与し…
流体力学 りゅうたいりきがく fluid mechanics hydrodynamics
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 液体と気体を総称して流体といい、その運動を論ずる学問を流体力学という。とくに流体の静止状態を対象とする場合、流体静力学hydrostaticsという。…
正 zhèng [漢字表級]1 [総画数]5
- 中日辞典 第3版
- 1 [副]1 …している(ところだ).…しているところに.[語法]動作が進行中であること,状態が持続中であることを表す.否定形はない.⇒zhèngz&…
line1 /láin/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 [C](筆記具などで引いた)線(地図・グラフ上の)線;《数学》線;〔the ~〕並び線(◇h や x などの欧文小文字の下の仮想線);(球技・競技…
アッシリア Assyria
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 先史,初期 前2千年紀 前1千年紀 新しい帝国の誕生 世界帝国時代 世界帝国,文化メソポタミアの北部からおこり,古代オリエント最…
イエズス会 (イエズスかい) Societas Jesu[ラテン]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 創立と精神 盛衰と現状 東アジア・インドにおける活動 新大陸における活動カトリック教会内の司祭修道会の一つ。16世紀イグナティ…
経済学説史 けいざいがくせつし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 経済学の理論、概念、分析方法が、経済社会の発展とともにどのように変化してきたかを研究する学問。経済学はもともと16世紀以後ヨーロッパで広く行…
ガ が / 蛾 moth
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 昆虫綱鱗翅(りんし)目Heteroceraの昆虫の一群。この昆虫は完全変態をし、卵、幼虫、蛹(さなぎ)を経て成虫となる。分類学上、チョウとともに鱗翅類(…
アッバース朝 (アッバースちょう) `Abbās
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 成立 国家の構造と政治 社会,経済 文化イラクを中心に,西はマグリブから東はマー・ワラー・アンナフル(トランスオキシアナ)ま…
シュメール Sumer
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 定住--ウバイド期 都市形成期 初期王朝期--都市国家時代 統一王国--ウル第3王朝 文化的達成古代バビロニア沖積平野の中・…
世界のおもなアカデミー せかいのおもなあかでみー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 世界各国は、政府による設立、あるいは庇護(ひご)のもとに、科学、文学、芸術などのアカデミーをもっている。 歴史的にみるとヨーロッパを中心とし…
恩賜賞受賞者 おんししょうじゅしょうしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 注:*は共同研究による受賞第1回(1911年度)木村栄 研究題目:地軸変動の研究特にZ項の発見第2回(1912年度)有賀長雄 研究題目:仏文日清戦役国…
一般教育 いっぱんきょういく
- 大学事典
- [概説]大学における教養諸学(自由学芸)は,古代ギリシアからヘレニズム時代の学問にその起源を持つ。児玉善仁によれば,アルテス・リベラーレス…
読み書き算盤 (よみかきそろばん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 日本 古代 中世 近世 近代 中国 古代・中世 近世以降 ヨーロッパ 中世~ルネサンス 16~18世紀 19~20世紀文字…
放射線 (ほうしゃせん) radiation
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 物質との相互作用 放射線の検出 放射線の利用 工業利用 農業利用 医学利用 放射線のリスク放射性同位体が放射性崩壊するとき…
フィルター filter
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 光学フィルターoptical filter 電気フィルターelectric filter 最適フィルターoptimal filter元来は,濾紙(ろし)などの流体中に含ま…
音 おと sound
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 弾性的な媒質中を伝播(でんぱ)する波。とくに空気中を伝わって聴覚によってとらえられるものだけをいう場合もあるが、音はほとんどの気体、液体、固…
筑後国 (ちくごのくに)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 古代 中世 鎌倉時代 南北朝時代 室町・戦国時代 近世 政治 社会,経済旧国名。筑州。現在の福岡県南部。古代西海道に属する…
波動 (はどう) wave motion
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 横波と縦波 波動の伝わるしくみ 波動方程式 正弦波 うなりと群速度 波の直進,反射,屈折 波の干渉,回折,偏り 波動…
สอบ sɔ̀ɔp ソーッ ソープ
- プログレッシブ タイ語辞典
- [動]❶ 試験を受けるนักศึกษาที่ลาป…
経済学方法論 けいざいがくほうほうろん methodology of economics
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 経済学の、主として理論の構造、理論の正当化もしくは理論の経験的基礎、あるいは理論の評価もしくは理論の選択の基準などを扱う研究領域をいう。[…
競争 (きょうそう) competition Konkurrenz[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 社会的競争 経済学における競争 企業間競争の法的規制 生物学における競争社会的競争競争は,それに参加する個人や集団の立場からすれば…
ビザンティン文学 (ビザンティンぶんがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 教養文学 修辞学 歴史叙述 フィロロギー 文学 演劇 エピグラム 民衆文学ビザンティン帝国において,ギリシア語でつくられ…
技術 ぎじゅつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 「技術」ということばほど広く使われる用語は少ない。手法あるいは手段ということばに置き換えても差し支えないところに、最新の意味が含まれている…
医学 いがく medicine 英語 Medizin ドイツ語 médicine フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本語で医学という場合、広義と狭義の二つがあり、しかも両者の間がかならずしも円滑ではない。広義の医学とは、医療の実践を示し、狭義の医学とは…
研究所 (けんきゅうじょ) research institute
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 ベーコンの夢 国立研究所の設立 企業研究所の設立 日本の研究所 現代の諸問題研究所とは,知識の探究とその実際的利用の可能性…