久保田明光 (くぼた-あきてる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1897-1971 昭和時代の経済学者。明治30年9月8日生まれ。昭和6年早大教授。のち同大政経学部長,理事長,日本経済学会連合理事。日本におけるケネー経…
岡本達明 (おかもと-たつあき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1935- 昭和後期-平成時代の労働運動家。昭和10年2月21日生まれ。昭和32年新日本窒素肥料(現チッソ)にはいり,39年から熊本県水俣(みなまた)工場の労…
小倉明原 (おぐら-めいげん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1802-1848 江戸時代後期の武士。享和2年11月5日生まれ。幕臣。小普請組にはいり,腰物番。田安家に転じ,物頭役,長柄奉行などをつとめる。のち西丸の…
半井明親
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:天文16.4.7(1547.4.26) 生年:生年不詳 室町後期の医者。典薬頭利長の嗣子。幼名は与十郎,名は明親,のち後柏原天皇より紫纓(冠のひも)を賜り貞…
山岡浚明
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:安永9.10.15(1780.11.11) 生年:享保11(1726) 江戸中期の国学者。本姓大伴氏。通称は左次右衛門,幼名千次郎。号を盍簪楼主人,梅橋散人,大伴宿…
代明親王
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:承平7.3.29(937.5.12) 生年:延喜4(904) 平安初期の皇族。三品中務卿。醍醐天皇と更衣藤原鮮子(伊予介連永の娘)の子。初名を将観といい,8歳の…
明六社【めいろくしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 明治初年の啓蒙思想家の団体。1873年(明治6年)米国から帰国した森有礼の発起で,森を社長として発足。社員ははじめ福沢諭吉,西周,西村茂樹,津…
五十嵐浚明 (いがらし-しゅんめい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1700-1781 江戸時代中期の画家。元禄(げんろく)13年生まれ。京都で竹内式部に闇斎(あんさい)派の儒学を,江戸で狩野(かのう)良信に画をまなぶ。京都…
安藤叔明 (あんどう-しゅくめい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1808-1842 江戸時代後期の画家。文化5年生まれ。京都にでて画を岡本豊彦に,書を頼山陽にまなぶ。儒学に通じ,詩歌をよくした。天保(てんぽう)13年10…
さ‐きゅうめい〔‐キウメイ〕【左丘明】
- デジタル大辞泉
- 中国、春秋時代の魯ろの太史。左丘を姓、名を明とする説もある。「春秋左氏伝」の著者と伝えられている。生没年未詳。
しめいしょう〔シメイセウ〕【紫明抄】
- デジタル大辞泉
- 鎌倉時代の源氏物語の注釈書。10巻。素寂著。永仁元年(1293)以前の成立。将軍久明親王に献上されたもの。
杉浦明平【すぎうらみんぺい】
- 百科事典マイペディア
- 小説家,評論家。愛知県生れ。東大国文科卒。一高在学中は《アララギ》で作歌。東大では,立原道造・寺田透らと創刊した《未成年》に小説を発表した…
松平近明 (まつだいら-ちかあきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1702-1755 江戸時代中期の大名。元禄(げんろく)15年8月12日生まれ。松平近時(ちかとき)の4男。兄近朝(ちかとも)の養子となり,享保(きょうほう)13年…
林包明 (はやし-ほうめい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒はやし-かねあき
煕明親王 (ひろあきらしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1348 鎌倉-南北朝時代,久明(ひさあきら)親王の王子。嘉暦(かりゃく)2年(1327)守良親王より五辻宮(いつつじのみや)家領をゆずられ,2代五辻宮とな…
中野其明 (なかの-きめい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1834-1892 幕末-明治時代の画家。天保(てんぽう)5年3月生まれ。江戸の人。琳派(りんぱ)の鈴木其一(きいつ)の門人。維新後内務省につとめ,内国絵画…
成田頼明 (なりた-よりあき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1928-2012 昭和後期-平成時代の法学者。昭和3年1月20日生まれ。43年横浜国大教授,平成2年同大国際経済法学研究科長。地方制度調査会,国土審議会な…
野元綱明 (のもと-つなあきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1858-1922 明治時代の軍人。安政5年2月15日生まれ。横須賀鎮守府参謀,ロシア公使館付武官などをへて明治37年朝日艦長となり,日本海海戦で活躍。43…
篠田明浦 (しのだ-めいほ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1728-1780 江戸時代中期の書家。享保(きょうほう)13年生まれ。江戸の人。大橋流の書をまなび,篠田行休(こうきゅう)の跡をつぐ。さらに関思恭(しき…
章明親王 (しょうめいしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 924-990 平安時代中期,醍醐(だいご)天皇の皇子。延長2年生まれ。母は藤原桑子(そうし)。延長8年親王となり,のち大宰帥(だざいのそち),弾正尹(だん…
全明親王 (ぜんめいしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1439-1522* 室町-戦国時代,直仁(なおひと)親王の王子。永享11年生まれ。常磐井宮(ときわいのみや)第5代。後崇光院(ごすこういん)の養子にはいり,寛…
さいたんめい【蔡端明】
- 改訂新版 世界大百科事典
明延鉱山 あけのべこうざん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 兵庫県中北部、養父市(やぶし)大屋町(おおやちょう)地区にあった金属鉱山。生野(いくの)鉱山などと同様、成因から裂罅性充填(れっかせいじゅうてん)…
金光明経 こんこうみょうきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仏教経典。4世紀ごろおそらく北インドで成立したとみられる中期大乗経典。原名をスバルナプラブハーサ・ウタマ・インドララージャSuvara-prabhāsa-ut…
佐久間子明 さくましめい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →佐久間象山
めいそう‐じょうき(メイサウジャウキ)【明窓浄几】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 明るい窓と清潔な机。明るく清らかな書斎をいう。[初出の実例]「古人読二春秋於羅浮一、羅浮者是不レ在二羅浮一、而在二足下明窓浄几之上…
えんめい‐もん【延明門】
- 精選版 日本国語大辞典
- 大内裏(だいだいり)豊楽(ぶらく)院の一九門の一つ。外郭にあり、東面した門で、八省院の章善門と対している。
明願寺
- 事典 日本の地域遺産
- (愛知県岡崎市伊賀町字西郷中111)「ふるさとの森」指定の地域遺産。面積2,950【m2】
呂 明賜 ロ・メイシ Ro Ming-soo
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書プロ野球指導者国籍台湾生年月日1964年10月30日出生地高雄学歴文化大学卒経歴小学5年の時に台湾のリトルリーグチーム・文徳で世界選手権優…
鵜沢 総明 (うざわ ふさあき)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1872年8月2日明治時代-昭和時代の弁護士;政治家。明治大学総長;衆議院議員1955年没
蔡 明介 サイ・メイカイ Tsai Ming-kai
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書起業家 聯発科技(メディアテック)董事長国籍台湾経歴半導体技術者として台湾の半導体受託生産大手、聯華電子(UMC)に約4年間勤務。その後独…
明衡往来 めいごうおうらい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安時代の書簡文および教科書。三巻または二巻。藤原明衡(あきひら)著。成立年未詳。『雲州消息(うんしゅうしょうそく)』『明衡消息』『雲州往来』…
明六社 めいろくしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1873年(明治6)に結成された当代一流の洋学者たちによるわが国最初の学術結社。アメリカから帰国の森有礼(ありのり)の首唱になり、当初の社員はほか…
土倉 宗明 ツチクラ ソウメイ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書衆院議員(自由党) 生年月日明治22年9月2日 出身地富山県 学歴早稲田大学政治経済科卒 経歴牛込区議、東京会議、同参事会員を経て、衆院議員を戦…
明法道 みょうぼうどう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 律令制度下の大学で律令を講究する学科令では特に規定はないが,730年独立。平安初期に盛んになったが,中期以降文章(紀伝)道が盛んとなり貴族の必…
明六雑誌 めいろくざっし
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 明治初期,明六社から発行された総合的啓蒙雑誌(1874〜75)森有礼・西周 (にしあまね) ・中村正直・福沢諭吉ら明六社同人の機関誌。政治・経済・法…
陶 淵明 とうえんめい
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 365〜427東晋〜南北朝の宋の詩人名は潜,淵明は字 (あざな) 。晋の名臣陶侃 (とうかん) の曾孫。壮年のころ国事に奔走し,のち官途についたが,束縛…
みょうぎょう‐はかせ(ミャウギャウ‥)【明経博士】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大学寮の明経の課程の教官の最上席。平安中期以後清原・中原の両家に固定。博士。大博士(おおはかせ)。大学の博士。明経の博士。明経道の…
承明門 (しょうめいもん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安宮内裏の内郭の南の正門。《三代実録》《貞観儀式》などでは閤門(こうもん)としている。5間3戸の門とされ,平安宮のなかでももっとも重要な門…
みょうぎょう‐の‐しょう〔ミヤウギヤウ‐シヤウ〕【明経生】
- デジタル大辞泉
- 律令制の大学寮で、明経道を専攻する学生。
ぶん‐ちょうめい【文徴明】
- デジタル大辞泉
- [1470~1559]中国、明の文人。蘇州(江蘇省)の人。名は璧へき。徴明は字あざな。のちに徴仲を字とした。号、衡山など。沈周しんしゅうに学び、呉…
しゅうめい‐ぎく〔シウメイ‐〕【秋明菊/秋冥菊】
- デジタル大辞泉
- キンポウゲ科の多年草。高さ約70センチ。葉は3枚の小葉からなる複葉。秋、淡紅紫色の菊に似た花を開く。中国の原産で、観賞用に裁培される。秋牡丹。…
明経道 (みょうぎょうどう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 律令の学制において,中国の経学を修める課程。本来,令制ではこの経学のほかには主要な課程はなく,学生400人はすべてこの課程をふむ定めで,教官と…
明法道 (みょうぼうどう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 律令制下,大学寮に設けられた4学科の一つ。大宝令制では経学(のち明経(みようぎよう)道)が本科であり,法(律令)の学である明法はまだ学科とな…
明儒学案 (みんじゅがくあん) Míng rú xué àn
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明末・清初の思想家,黄宗羲の著した明代哲学史。1676年(康煕15)ごろ稿成る。62巻。王守仁(陽明)およびその門下を中心にすえて構成。その…
明玉珍 (めいぎょくちん) Míng Yù zhēn 生没年:1331-66
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,元末群雄の一人。随州(湖北省)の人。1353年(至正13)徐寿輝の天完国に参加し重慶を拠点に勢力を伸ばしたが,60年陳友諒が徐寿輝を殺して大…
明の明星 (あけのみょうじょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝日に先立ってのぼる金星の称で,〈宵の明星〉に対する。漢名の啓明,ギリシア名のフォスフォロスにあたる。明の明神と呼ぶ地方も多い。アイヌはニ…
あけのはる【明乃春】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 三重の日本酒。蔵元の「海野酒造」は明治初期創業。所在地は津市白山町大字南家城。
あきら‐け・し【明らけし】
- デジタル大辞泉
- [形ク]1 明白である。はっきりしている。「すでに天のうけざるところ―・し」〈保元・上〉2 汚れや濁りがなく、清らかである。「―・き名に負ふ伴…
あけあいこふん【明合古墳】
- 改訂新版 世界大百科事典