しょうりょう‐え(シャウリャウヱ)【精霊会・聖霊会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 陰暦二月二二日、聖徳太子の忌日に、奈良の法隆寺、大阪の四天王寺などで行なう法会。四天王寺では現在、四月二二日に行なう。しょうら…
じょ‐かい(ヂョクヮイ)【女会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 姦通や近親相姦など、みだらに女性と交際すること。批判、処罰を受ける男女関係。[初出の実例]「院蔵人二人依二女会事一除籍云々」(出典…
せんそう‐え(‥ヱ)【千僧会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「せんぞうえ」とも ) 千人の僧を招いて法華経などの読誦を乞い、供養を行なう法会。千僧供養。千僧供養会。千僧供。千僧御読経。[初出…
レデンプトール会 れでんぷとーるかい Congregatio Sanctissimi Redemptoris ラテン語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アルフォンソ・リグォリAlfonso Liguori(1696―1787)により、1732年イタリアのナポリ近郊スカラで始められたキリスト教の修道会。清貧、貞潔、従順…
浪人会 ろうにんかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 明治末から大正にかけての黒竜会(こくりゅうかい)系の国家主義団体。1908年(明治41)田中弘之(ひろゆき)(舎身(とねみ))の主唱により、頭山満(とう…
判定会 はんていかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →地震防災対策強化地域判定会
れんげえ【蓮華会】
- 改訂新版 世界大百科事典
傅会 fùhuì
- 中日辞典 第3版
- ⇀fùhuì【附会】
闭会 bìhuì
- 中日辞典 第3版
- [動]閉会する.宣告xuāngào~/閉会を宣言する.委员会wěiyuánhuì~期…
互助会 hùzhùhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]互助会.経済的に互いに助け合う大衆組織.▶多くは労働組合が組織し,指導する.
会试 huìshì
- 中日辞典 第3版
- [名]会試.科挙の第2段階の試験.▶明・清時代に,各省の“举人jǔrén”(“乡试xiāngshì”の合格者…
会首 huìshǒu
- 中日辞典 第3版
- [名]会の発起人.▶“会头huìtóu”とも.
会务 huìwù
- 中日辞典 第3版
- [名]集会・会議にかかわる仕事.主持zhǔchí~/会議を主宰する.~工作/会議にかかわる仕事.
会员 huìyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]会員.吸收xīshōu新的~/新しい会員を受け入れる.工会~/労働組合員.
会章 huìzhāng
- 中日辞典 第3版
- [名]会則.
会众 huìzhòng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 会議に参加した者.2 <旧>民間信仰団体(“会道门”)に参加する者.
交会 jiāohuì
- 中日辞典 第3版
- [動]合流する.交わる.郑州Zhèngzhōu是两条铁路的~点/鄭州(ていしゅう)は…
kyṓshín-kai[oó], きょうしんかい, 共進会
- 現代日葡辞典
- Uma exposição [feira] de amostras. [S/同]Hinpyṓkai(+).
dṓsṓ-kai, どうそうかい, 同窓会
- 現代日葡辞典
- ⇒dṓsṓ◇.
―ゼスイット会 ゼスイットかい
- 日中辞典 第3版
- →イエズスかい(―会)
【娉会】へいかい(くわい)
- 普及版 字通
- 婚約。〔隷釈十二、相府小吏夏堪の碑〕謝氏を娉會し、靈を(あは)せ柩を合す。~嗚呼(ああ)、哀しい哉(かな)。字通「娉」の項目を見る。
【抃会】べんかい(くわい)
- 普及版 字通
- 会合し手をうって喜びあう。唐・白居易〔劉州(夢得)に与ふる書〕書中をするに、攘臂痛の戲り、笑つて與(とも)に抃會す。甚樂甚樂、誰か復(ま)た之…
【霧会】むかい
- 普及版 字通
- 霧合。字通「霧」の項目を見る。
【冥会】めいかい(くわい)
- 普及版 字通
- 暗黙のうちに理解する。〔梁書、処士、陶弘景伝〕弘景、人と爲り圓、出處冥會、心の如く、物にへば(すなは)ち了(れう)す。字通「冥」の項目を見る。
【厄会】やくかい
- 普及版 字通
- 厄運。字通「厄」の項目を見る。
协会 xiéhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]協会.共同事業の推進を図るために組織された民間団体.作家~/作家協会.中日友好~/中日友好協会.
堂会 tánghuì
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>(お祝いのために個人の家に芸人を招いて催す)演芸会,パーティー.
同盟会 Tóngménghuì
- 中日辞典 第3版
- [名]“中国同盟会”の略.
莅会 lìhuì
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>会議に出る.会議に参加する.
舞会 wǔhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]ダンスパーティー.舞踏会.举行jǔxíng~/ダンスパーティーを催す.参加~/ダンスパーティーに出席す…
ばんさんかい
- プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
- банке́т;зва́ный обе́д
【竅会】きようかい
- 普及版 字通
- 機会。字通「竅」の項目を見る。
【偶会】ぐうかい
- 普及版 字通
- 出遇う。字通「偶」の項目を見る。
【乍会】さかい
- 普及版 字通
- 初見。字通「乍」の項目を見る。
【酒会】しゆかい(くわい)
- 普及版 字通
- さかもり。〔後漢書、東夷、馬韓伝〕常に五の田(をは)る(田植が終わる)を以て鬼を祭り、晝夜酒會し、群聚歌す。~十農功畢(をは)るも亦た復(ま)た…
【交会】こうかい
- 普及版 字通
- 出会う。字通「交」の項目を見る。
【徴会】ちようかい(くわい)
- 普及版 字通
- 召集する。〔後漢書、張奐伝論〕中官(宦官)世んにして、~四の、切齒盈(ふんえい)せざる(な)し。陳・竇武、義を奮ひ、謀を(はじ)め、天下に會す。…
【歃会】そうかい
- 普及版 字通
- 歃盟の会。字通「歃」の項目を見る。
斎会 さいえ
- 日中辞典 第3版
- 〈仏教〉法会fǎhuì,斋会zhāihuì.
【意会】いかい
- 普及版 字通
- わかる。字通「意」の項目を見る。
【衙会】がかい
- 普及版 字通
- 会議。字通「衙」の項目を見る。
【会飲】かい(くわい)いん
- 普及版 字通
- 集まって酒を飲む。〔史記、相如伝〕秦の、(すす)みて書して曰く、某年日、秦王、趙王と會飮し、趙王をして瑟を鼓せしむと。字通「会」の項目を見る。
【会遇】かい(くわい)ぐう
- 普及版 字通
- めぐりあう。であい。〔南史、劉遵伝〕鷁舟(げきしう)乍(たちま)ち動き、朱鷺(しゆろ)徐(おもむ)ろに鳴く。未だ嘗(かつ)て一日として隨せず、一時と…
【会奏】かいそう
- 普及版 字通
- 連名で上奏する。字通「会」の項目を見る。
【会飯】かいはん
- 普及版 字通
- まぜ飯。字通「会」の項目を見る。
校友会 こうゆうかい university alumni association
- 大学事典
- 大学の卒業生,修了者,元教職員,名誉博士などで構成され,互いの交流と親睦を図り,大学の事業に協力,その発展に寄与するための組織。通常,本部…
理事会 りじかい
- 大学事典
- 学校法人の管理・運営に関する議決機関であり,理事で構成する会議を指す。その設置形態や名称等は大学の設置主体により異なる。[理事会の名称・権…
ぼうねんかい【忘年会】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a year-end party (held to help people forget the troubles of the past year)説明Bonenkai (literally, “forgetting-the- old-year gatherings") …
会賀庄えがのしよう
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:藤井寺市会賀庄会賀牧内に成立したとみられるが、所在地は不明。文治二年(一一八六)四月八日の醍醐寺文書目録(醍醐雑事記)に「冷泉院会…
尚歯会 しょうしかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 江戸後期,紀伊国和歌山藩儒遠藤勝助が主催した会合。天保の飢饉対策研究を行い,「救荒便覧」「二物考」などの成果をあげた。その後はしだいに新し…