「三大八幡」の検索結果

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三都【さんと】

百科事典マイペディア
江戸時代,幕府の直轄領で,人口もずば抜けて多かった江戸・大坂・京都をいう。三箇津(さんがのつ)とも。江戸は最大の城下町で政治の中心,〈天下の…

三丘[温泉] (みつお)

改訂新版 世界大百科事典
山口県周南市の旧熊毛町にある温泉。放射能泉,34~39℃。島田川の河床からわく。明治期には河港の温泉地としてにぎわった。その後,水害によって泉源…

三橋 (みつはし)

改訂新版 世界大百科事典
→柳川[市]

さん‐ばい【三倍】

デジタル大辞泉
ある数量を三つ合わせた数量。

三澄 (さんちょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代前期の僧。摂津島下郡(大阪府)に真言宗神岑山(かぶさん)寺をたてる。春に最勝王経を,秋に法華経を講説。同寺は,貞観(じょうがん)2年(8…

牧野田三 (まきの-でんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒牧野信成(まきの-のぶしげ)(1)

三戒壇

とっさの日本語便利帳
聖武天皇の命で築かれた戒壇(僧侶に戒律を授ける壇)。▽東大寺(大和)、薬師寺(下野)、観世音寺(筑前)

三聖

とっさの日本語便利帳
▽釈迦、孔子、キリスト 歌聖▽柿本人麻呂、山部赤人、衣通(そとおり)姫 書聖▽空海、菅原道真、小野道風

三筆

とっさの日本語便利帳
平安期▽嵯峨天皇、橘逸勢(はやなり)、空海 寛永年間▽近衛信尹(のぶただ)、本阿弥光悦、松花堂昭乗

三大祭

とっさの日本語便利帳
全国▽神田祭(東京)、祇園(ぎおん)祭(京都)、天神祭(大阪) 東北▽ねぶた祭(青森)、七夕祭(仙台)、竿灯(かんとう)祭(秋田) 東京▽神田祭、山王祭、三社祭…

三管領 (さんかんれい)

改訂新版 世界大百科事典
室町時代の武家の家格。1358年(正平13・延文3)以降室町幕府の執事(のち管領)は細川・斯波の二大有力守護家から出していたが,1398年(応永5)6月…

三結合 (さんけつごう) sān jié hé

改訂新版 世界大百科事典
中国で1958年に出た新しい企業管理方式。工場長責任制に対し,工場党委員会,技術者,労働者が経営体を構成する方式である。経営や設計をやる者が油…

三輔 (さんぽ) Sān fǔ

改訂新版 世界大百科事典
中国の前漢時代,都の長安を中心に設けられた3行政区画の総称。武帝の前104年に制定され,長安を含んだ東部を京兆尹(けいちよういん),北部を左馮…

三役 (さんやく)

改訂新版 世界大百科事典
能楽用語。シテ方に対して,ワキ方,囃子方,狂言方の3種の職掌を総称する語。江戸時代には,たとえば観世座のワキ方は福王流または進藤(しんどう)…

さんあみ【三阿弥】

改訂新版 世界大百科事典

さんが【三衙】

改訂新版 世界大百科事典

さんけち【三纈】

改訂新版 世界大百科事典

さんこ【三鈷】

改訂新版 世界大百科事典

さんこん【三魂】

改訂新版 世界大百科事典

さんちょうにん【三町人】

改訂新版 世界大百科事典

さんとう【三塔】

改訂新版 世界大百科事典

さんへいし【《三兵士》】

改訂新版 世界大百科事典

さんりき【三力】

改訂新版 世界大百科事典

さんろん【三論】

改訂新版 世界大百科事典

さんしょう【三障】

改訂新版 世界大百科事典

さんたい【三諦】

改訂新版 世界大百科事典

さんたいぜん【三大全】

改訂新版 世界大百科事典

みついし【三石】

改訂新版 世界大百科事典

みよしまなぶ【三好学】

改訂新版 世界大百科事典

三曲 さんきょく

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本音楽用語。一般的には、特定の3種の楽器による合奏形態をさし、これを「三曲合奏」ともいう。現在は普通、箏(こと)、三味線、尺八の3種の楽器を…

三新法 さんしんぽう

日本大百科全書(ニッポニカ)
明治政府が制定した最初の統一的地方制度で、1878年(明治11)7月22日に布告された地方制度に関する三つの新しい法、すなわち(1)郡区町村編制法、(2)…

三重奏 さんじゅうそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→トリオ

三乗 さんじょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教の教理用語。サンスクリット語ではトリーニ・ヤーナーニtrīi yānāniあるいはヤーナ・トラヤyāna-trayaといい、いずれも「三つの乗り物」の意を表…

三世 さんぜ

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教の術語。サンスクリット語では一般にトラヨードゥバーナハtrayo 'dhvānaという。過去・現在・未来を意味し、また已(い)・今(こん)・当(とう)とも…

三全音 さんぜんおん tritone 英語 Tritonus ドイツ語 tritono イタリア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
音楽用語。三つの全音からなる音程関係、すなわち、ヘ音―ロ音、ハ音―嬰(えい)ヘ音などの増4度音程のこと。ただし平均律では、ロ音―ヘ音、ハ音―変ト音…

三族 さんぞく

日本大百科全書(ニッポニカ)
近い間柄の三つの親族。諸説があって一定しないが、『礼記(らいき)』には父、子、孫をあげ、『儀礼』には父の昆弟(こんてい)(兄弟)、自分の昆弟、…

三徳山 みとくさん

日本大百科全書(ニッポニカ)
鳥取県中央部、東伯(とうはく)郡三朝(みささ)町にある山。標高900メートル。天台宗三徳山三仏(さんぶつ)寺があることで知られ、国の名勝・史跡に指定…

三会 さんえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
諸仏が衆生を救うために法を説く三大説法会のこと。「さんね」とも読む。弥勒仏の三会は竜華 (りゅうげ) 三会ともいわれ,釈尊の教化に漏れた衆生を…

三学 さんがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
原始仏教以来,仏道修行者が修すべき3つの基本的な道。戒学,定学,慧学をいう。戒学は戒律を護持すること。定学は精神を集中して心を散乱させないこ…

三職 さんしょく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 室町幕府の3管領 (細川,斯波,畠山) をさす場合もある (→三管四職 ) 。 (2) 慶応3 (1867) 年に設置された明治政府の政治機関で,総裁,議定,参…

三心 さんしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教用語。 (1) 『観無量寿経』に説かれる3種の心をいう。至誠心 (真実に浄土を願う心) ,深心 (深く浄土を願う心) ,回向発願心 (所修の功徳を回向…

三跡 さんせき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
平安時代初期の三筆に対して,中期の3人の能書家,小野道風,藤原佐理 (すけまさ) ,藤原行成をいう。いずれも和様を代表する書家たちで,道風の筆跡…

三多摩 さんたま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
東京都の西部一帯を占める西多摩,南多摩,北多摩の旧3郡に属していた地域の総称。東京西部の都市化の進展に伴い,市制施行が進み,1970年に北多摩郡…

三不動 さんふどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三密 さんみつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教用語。主として密教でいわれ,身密,口密,意密の総称。仏の身体と言葉と心によって行われる3つの行為は,不思議であることから三密と称される。…

三無性 さんむしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教用語。三性に対応する概念。インド仏教唯識学派の説。相無自性,生無自性,勝義無自性をいう。三性とは,遍計所執性 (へんげしょしゅうしょう) …

三論 さんろん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三論宗の根本聖典であり,それによって三論宗が成立したところの3種の論書 (哲学書) のこと。 (1) 龍樹著『中論』,(2) 同『十二門論』,(3) 提婆著…

三日月 みかづき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
兵庫県西部,佐用町南東部の旧町域。千種川の支流志文川流域にある。 1934年町制。 1955年大広村と合体。 2005年佐用町,上月町,南光町と合体して佐…

三国 みくに

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
福井県北部,坂井市北西部の旧町域。九頭竜川河口の三角州を中心に三里浜と加越台地の一部陣ヶ岡台地を占める。 1889年町制施行。 1954年雄島村,加…

三隈 みくま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

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