「三大」の検索結果

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三宝山さんぽうさん

日本歴史地名大系
埼玉県:秩父郡大滝村三宝山甲武信(こぶし)岳の北方約一キロ、大滝村と長野県川上(かわかみ)村との境界にある山。埼玉県の最高点で標高は二四八…

三上郷みかみごう

日本歴史地名大系
広島県:備後国奴可郡三上郷「和名抄」高山寺本・東急本ともに「三上」と記すが訓を欠く。「芸藩通志」は「郡南未渡村の内に御神山といふ山もあり、…

三上郷みかむごう

日本歴史地名大系
滋賀県:近江国野洲郡三上郷「和名抄」高山寺本・東急本はともに「美加无」(ミカム)、刊本は「美加無」と訓ずる。高山寺本は上郷と下郷に分れてい…

三緒みお

日本歴史地名大系
福岡県:飯塚市三緒遠賀(おんが)川中流域、現上三緒・下三緒一帯に相当する。古代嘉麻(かま)郡三緒郷(和名抄)の郷名を継承。観応三年(一三五…

おお‐いらつめ〔おほ‐〕【大▽郎女/大▽娘/大▽嬢】

デジタル大辞泉
貴人の長女を親しんでよぶ語。名前の下につける。おおおみな。

おお‐かたびら〔おほ‐〕【大帷=子】

デジタル大辞泉
1 装束の下に着る麻布製の単ひとえの衣。暑中の汗取りとして用いた。2 糊のりを強くした白布で仕立て、武家の正装である直垂ひたたれの下に重ねて…

おお‐がね〔おほ‐〕【大×矩】

デジタル大辞泉
大形の木製の三角定規。土木・建築工事で、直角を測るのに用いる。

おお‐ぐさり〔おほ‐〕【大腐り】

デジタル大辞泉
1 ひどく失望・落胆すること。2 ばくちで、ひどく負けること。「宵から暁の明星が茶屋で飲みほすやうな―」〈浄・丹波与作〉

おお‐そとぐるま〔おほ‐〕【大外車】

デジタル大辞泉
柔道の技の一。相手のからだを引き落として右斜め前に崩し、自分の左足を相手の右足の後ろ斜めに踏み込んで、両手で相手をつり上げるようにして倒す。

おお‐だいこ〔おほ‐〕【大太鼓】

デジタル大辞泉
1 舞楽で、伴奏に用いる大型の太鼓。大太鼓だだいこ。2 歌舞伎や祭礼などで、囃子はやしに用いる大型の太鼓。台に据えてばちで側面の皮を打ち鳴ら…

おお‐たぶさ〔おほ‐〕【大×髻】

デジタル大辞泉
昔、男子の結髪で、たぶさを普通より大きく結ったもの。

おお‐ちから〔おほ‐〕【大▽税】

デジタル大辞泉
「正税しょうぜい」に同じ。

おお‐てあい〔おほてあひ〕【大手合(い)】

デジタル大辞泉
囲碁で、専門棋士の昇段を決める対局。

おおどまり〔おほどまり〕【大泊】

デジタル大辞泉
サハリン(樺太)の都市コルサコフの日本統治時代の名称。

おお‐とら〔おほ‐〕【大虎】

デジタル大辞泉
ひどく酒に酔った人。泥酔者。→虎2[類語]酔う・酔っ払う・出来上がる・酩酊・沈酔・大酔たいすい・泥酔・乱酔・飲まれる・虎になる・酒気・微醺びく…

おお‐なんぼく〔おほ‐〕【大南北】

デジタル大辞泉
4世鶴屋南北の敬称。

おお‐にいさん〔おほ‐〕【大兄さん】

デジタル大辞泉
一番年上の兄を敬っていう語。→小兄さん「お重は兄の事を―、自分の事をただ兄さんと」〈漱石・行人〉

おお‐のり〔おほ‐〕【大乗り】

デジタル大辞泉
1 調子が大いに出ること。「大乗りに乗って歌いまくる」2 (ふつう「大ノリ」と書く)謡曲のリズムの型の一。1音節に1拍をあてるもので、リズム感…

おお‐はず〔おほ‐〕【大×筈】

デジタル大辞泉
無責任なこと。いいかげんなこと。「嘘をつかず―いはぬ男」〈浮・禁短気・六〉

おお‐ばなし〔おほ‐〕【大話】

デジタル大辞泉
1 盛んに話し込むこと。長話をすること。また、その話。「ちとお上んさい。今―があるところです」〈左千夫・隣の嫁〉2 民間説話の一種。空想的な誇…

おお‐ばん〔おほ‐〕【大×鷭】

デジタル大辞泉
クイナ科の鳥。全長38センチくらい。アシなどの茂った水辺にみられ、全身黒色でバンに似るが、額からくちばしは白色。足指にひれがあり、頭を前後に…

おおばん‐がしら〔おほバン‐〕【大番頭】

デジタル大辞泉
1 大番衆の長。2 大番組の長。

おおびけ‐ね〔おほびけ‐〕【大引け値】

デジタル大辞泉
⇒大引け値段

おお‐ぶるまい〔おほぶるまひ〕【大振(る)舞(い)】

デジタル大辞泉
ごちそうなどをして人々を大いにもてなすこと。また、そのもてなし。椀飯おうばん振る舞い。

おお‐べら〔おほ‐〕【大べら】

デジタル大辞泉
[形動][文][ナリ]人目を気にせずにするさま。大っぴら。「精神的娯楽なら、もっと―にやるがいい」〈漱石・坊っちゃん〉

おお‐まと〔おほ‐〕【大的】

デジタル大辞泉
歩射かちゆみに用いる大きな的。直径5尺2寸(約1.58メートル)の的をいう。⇔小的。

おおみ‐かど〔おほみ‐〕【大▽御門】

デジタル大辞泉
1 門の敬称。特に、皇居の門。2 皇居。宮殿。3 邸宅の総門。

おおみ‐き〔おほみ‐〕【大▽御▽酒】

デジタル大辞泉
神や天皇などに奉る酒。「親王みこにむまの頭かみ、―まゐる」〈伊勢・八二〉

おおみ‐しま〔おほみ‐〕【大三島】

デジタル大辞泉
瀬戸内海にある芸予諸島で最大の島。愛媛県今治市に属する。ミカンの栽培が盛ん。宮浦に大山祇おおやまつみ神社がある。瀬戸内しまなみ海道が通る。…

おおみや‐づかさ〔おほみや‐〕【大宮▽司】

デジタル大辞泉
「だいぐうじ(大宮司)」に同じ。

おお‐めいぶつ〔おほ‐〕【大名物】

デジタル大辞泉
利休以前に選定された名物茶器で、最もいわれが深く、貴重なもの。東山御物ひがしやまぎょぶつがその代表。

おお‐もちあい〔おほもちあひ〕【大▽保ち合い】

デジタル大辞泉
相場の動きが長い間小幅にとどまり、大きく変動しない状態。

おお‐ものいみ〔おほ‐〕【大物忌(み)】

デジタル大辞泉
伊勢神宮で、朝夕の大御食おおみけに奉仕した神官。→物忌み

おお‐やもり〔おほ‐〕【大守=宮】

デジタル大辞泉
ヤモリ科の爬虫はちゅう類。全長約30センチ。体色は青灰色で赤い斑点が散在。人家の周辺に生息し、夜間、大きな声でトッケイと鳴く。敵が近寄ると大…

おお‐ゆか〔おほ‐〕【大床】

デジタル大辞泉
1 神社の簀子縁すのこえん。→浜床はまゆか2 寝殿造り・武家造りの、簀子縁の内側の床。広庇ひろびさし。

おおよそ‐びと〔おほよそ‐〕【大▽凡人】

デジタル大辞泉
特別な関係のない人。世間一般の人。「君が名の立つに咎とがなき身なりせば―になしてみましや」〈後撰・恋四〉

おおよど‐がわ〔おほよどがは〕【大淀川】

デジタル大辞泉
宮崎県南部の川。都城盆地南部に源を発し、北流し、東に転じて宮崎平野を形成し、宮崎市で日向灘に注ぐ。長さ107キロ。

おお‐よもぎ〔おほ‐〕【大×艾】

デジタル大辞泉
ヤマヨモギの別名。

大鼓 (おおつづみ)

改訂新版 世界大百科事典
日本の打楽器の一種。おおかわ(大鼓,大革),大(だい)ともいう。能,狂言,歌舞伎囃子などで使われる。中央が細くくびれた桜材の胴に,鉄輪に馬…

大利根 (おおとね)

改訂新版 世界大百科事典
→加須(かぞ)[市]

おおじし【大獅子】

改訂新版 世界大百科事典

おおどねり【大舎人】

改訂新版 世界大百科事典

おおとまり【大泊】

改訂新版 世界大百科事典

だいしち【大七】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
福島の日本酒。初期の酒名は「大山」だったが、後に当主が代々襲名する「七右衛門」にちなみ「大七」に改称。伝承の生もと造りで酒を醸す。純米大吟…

だい‐あく【大悪】

デジタル大辞泉
大きな悪事。極悪ごくあく。また、大悪人。「大悪無道ぶどう」⇔小悪。

だい‐あらかん【大×阿羅漢】

デジタル大辞泉
阿羅漢の中で最もすぐれた者。また、阿羅漢の尊称。

たい‐が【大牙】

デジタル大辞泉
天子や将軍の居所・陣営に立てる旗。竿上に大きな象牙の飾りをつける。

だい‐がくし【大学士】

デジタル大辞泉
《内閣大学士の略称》中国、明・清代の官名。唐・宋代の殿閣大学士の後身で、内閣の機密に参与し、実質的に宰相の役を務める官となった。

だい‐きょうかん〔‐ケウクワン〕【大叫喚】

デジタル大辞泉
「大叫喚地獄」の略。

たい‐けい【大経】

デジタル大辞泉
1 大きなすじみち。不変の法則。大道。2 経書を、その分量により大・中・小に分けたとき、分量の多いもの。「礼記」「春秋左氏伝」をさす。→小経 →…

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