「凹」の検索結果

1,843件


ドック dock

改訂新版 世界大百科事典
目次  ドックの種類船渠(せんきよ)ともいう。船を建造,修理,あるいは係留するための施設。慣用的に造船所自体のことをドックという場合もある…

大山貝塚おおやまかいづか

日本歴史地名大系
沖縄県:沖縄島中部宜野湾市大山村大山貝塚[現]宜野湾市大山二丁目貝塚時代前期後半から中期に及ぶ土器型式とその編年が層位的に把握された、学史…

発疹・皮膚色素沈着(症候学)

内科学 第10版
視診の対象となる重要な皮疹とその定義を図2-2-1のフローチャートに示し下記に解説した.視診とは,たとえば赤い皮疹を,膨疹か紅斑か紫斑かを診断す…

秩父山地 (ちちぶさんち)

改訂新版 世界大百科事典
目次  地質関東山地の中核をなす山地。長野,山梨,群馬,埼玉,東京の都県境付近を占める。関東山地からほぼ妙義・荒船山塊を除いた地域を指し,…

乾燥 かんそう drying

日本大百科全書(ニッポニカ)
固体中に含まれる水分を蒸発(または昇華)によって除去させ、無水または低水分の製品を得るための操作である。化学工業では有機溶媒で処理した固体…

乾燥地形 かんそうちけい

日本大百科全書(ニッポニカ)
乾燥地帯に発達する地形。年降水量が年可能蒸発量より少ない乾燥地帯においては植生がまばらであり、たまに降る雨はしばしば豪雨となる。そのため機…

Weber-Christian病(リウマチ性疾患)

内科学 第10版
定義・概念  Weber-Christian病は小葉性脂肪組織炎により,発熱と皮下結節の出没を繰り返す原因不明の全身性炎症性疾患であり,再発性熱性結節性非…

武尊山ほたかさん

日本歴史地名大系
群馬県:利根郡武尊山ほたかやまともいう。利根郡の中央部に位置し、山塊は水上(みなかみ)町・片品(かたしな)村・川場(かわば)村・沼田市の境…

女鳥羽川めとばがわ

日本歴史地名大系
長野県:松本市女鳥羽川松本市の本郷(ほんごう)山・烏帽子(えぼし)岩・武石(たけし)峠・袴腰(はかまごし)山(一七五三メートル)の西麓に発…

地すべり (じすべり) landslide

改訂新版 世界大百科事典
地表を構成する土石の層が,塊のまま日々の変化を追える程度の速さで斜面下方へすべり動く現象。マス・ムーブメントの一形式であるが,現象が複雑で…

栫ノ原遺跡かこいのはらいせき

日本歴史地名大系
鹿児島県:加世田市村原村栫ノ原遺跡[現]加世田市村原 栫ノ原加世田川が万之瀬(まのせ)川に鋭角に合流する地点の西側にある標高約四〇メートルの…

湖沼 (こしょう) lake

改訂新版 世界大百科事典
目次  成因  湖盆形態  湖水の物理的性質  化学的性質  湖の生物  湖沼型湖沼とは,海と直接にはつながらず,陸地に囲まれた盆地内に水…

望遠鏡 (ぼうえんきょう) telescope

改訂新版 世界大百科事典
対物レンズと接眼レンズ,あるいは凹面鏡(対物鏡という)と接眼鏡の組合せによって遠方の物体を光学的に近づけ,拡大して観察するための装置。取り…

ミクロネシア人 (ミクロネシアじん) Micronesian

改訂新版 世界大百科事典
目次  民族移動  社会  生活文化  美術  音楽,舞踊西太平洋のミクロネシアの島々に住む人びと。低身長,やせ形,褐色の皮膚,薄い唇,黒…

地向斜 ちこうしゃ geosyncline

日本大百科全書(ニッポニカ)
変動する細長い堆積(たいせき)区で、その周辺よりも地層が厚く堆積している区域。堆積ののちに引き続いておこる造山運動により、褶曲(しゅうきょく)…

尾崎村おさきむら

日本歴史地名大系
青森県:南津軽郡平賀町尾崎村[現]平賀町尾崎貝吹(かいぶき)山から西流する浅井(あさい)川の形成する扇状地にあり、扇頂に山の神(やまのかみ…

春日村かすがむら

日本歴史地名大系
熊本県:熊本市春日村[現]熊本市春日一丁目・同三―五丁目・春日町祇園(ぎおん)山(現花岡山)の南斜面、万日(まんにち)山(一二八メートル余)…

疣 (いぼ) wart

改訂新版 世界大百科事典
目次  ウイルス性のいぼ  老人性のいぼ一般に小型の良性皮膚腫瘍で,半球状に盛り上がり,表面が硬くざらざらとしているものをさし,ウイルスの…

山姥 (やまうば)

改訂新版 世界大百科事典
山の奥にすむという老女の妖怪。〈やまんば〉とも読む。若い女と考える所もある。山姥のほか山女(やまおんな),山姫(やまひめ),山女郎(やまじ…

鼻炎 (びえん) rhinitis

改訂新版 世界大百科事典
目次  急性鼻炎  慢性鼻炎鼻粘膜の炎症をいうが,原因には,ウイルスや細菌による炎症だけではなく,温度や湿度の差による物理的刺激,有害なガ…

近視 きんし Myopia (Shortsightedness) (眼の病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 近視は通常、眼が奥行き方向に伸びることにより起こります(軸性近視(じくせいきんし))。日本では人口の6割以上が近視で、頻度が高い…

山 常用漢字 3画

普及版 字通
[字音] サン・セン[字訓] やま[説文解字] [甲骨文] [金文] [古辞書の訓]〔和名抄〕山 語抄に云ふ、美多介(みたけ)〔名義抄〕山 ヤマ・ウム・コ…

北大東島きただいとうじま

日本歴史地名大系
沖縄県:大東諸島北大東村北大東島沖縄島南部知念(ちねん)岬の東約三四六キロ、那覇市の東約三五八キロに位置する。東西約四・九キロ、南北約三キ…

平方遺跡へいほういせき

日本歴史地名大系
兵庫県:三田市下内神村平方遺跡[現]三田市けやき台武庫(むこ)川右岸の標高二〇〇―二一〇メートルの丘陵上の平坦地および最奥部の南に傾斜する谷…

パッキング packing

改訂新版 世界大百科事典
機械や装置の内部からの流体の漏れを防止したり,外部からの流体や塵埃の侵入を防止するために用いる機械部品を密封装置,あるいはシールといい,こ…

ノッカマフのつかまふ

日本歴史地名大系
北海道:根室支庁根室市ノッカマフアイヌ語に由来する地名。コタン名のほか岬名としても記録されている。当地一帯は近代に入り根室村に包含された。…

霜 しも

日本大百科全書(ニッポニカ)
冬の早朝などに地面や草の葉の表面に付着する氷の結晶。地物などの表面が放射冷却などによって冷え、その上に空気中の水蒸気が直接に昇華してできる…

伊那谷 いなだに

日本大百科全書(ニッポニカ)
長野県南部の天竜川沿いの細長い盆地の呼び名。現在は伊那盆地の呼称に変わっているが、長い習慣上、風土的意味を含めて現在もこの呼び名を使う場合…

北相木村きたあいきむら

日本歴史地名大系
長野県:南佐久郡北相木村北相木村[現]北相木村村域は現北相木村と同じ。永禄八年(一五六五)一一月、武田信玄が諏訪社上社下社の祭礼再興を信濃…

花沢館跡はなざわだてあと

日本歴史地名大系
北海道:檜山支庁上ノ国町上ノ国村花沢館跡[現]檜山郡上ノ国町字勝山天(あま)ノ川南岸の八幡野丘陵(標高一八〇メートル前後)の北東斜面下、標…

アンデス[山脈] Cordillera de los Andes

改訂新版 世界大百科事典
目次  地形,地質,資源  気候  登山史南アメリカ大陸の西側を縁どる長大な山脈。トリニダード島に面するベネズエラの海岸から始まり,フエゴ…

鍛金 (たんきん)

改訂新版 世界大百科事典
打物(うちもの),鎚起(ついき)ともいう。平らな鉄床の上に金属塊を置き,金鎚(かなづち)や木槌で薄い板金を作る鍛造,打ちのばして作った板金…

中種子町なかたねちよう

日本歴史地名大系
鹿児島県:熊毛郡中種子町面積:一三七・七六平方キロ種子島の中央部に位置し、南は大浦(おおうら)川を境に南種子(みなみたね)町、北は西之表(…

松岳山古墳まつおかやまこふん

日本歴史地名大系
大阪府:柏原市国分村松岳山古墳[現]柏原市国分市場一丁目大和川の左岸に近い、標高一一〇・五メートルの芝(しば)山から西方へ延びた丘陵上にあ…

島村しまむら

日本歴史地名大系
石川県:石川郡白峰村島村[現]白峰村桑島(くわじま)牛首(うしくび)村の北、大嵐(おおあらし)山(一二〇四メートル)の西麓に位置する。集落…

南大東島みなみだいとうじま

日本歴史地名大系
沖縄県:大東諸島南大東村南大東島沖縄島南部知念(ちねん)岬の東約三四〇キロ、那覇市の東約三五二キロに位置する。東西約五・三キロ、南北約六・…

中谷貝塚なかんだにかいづか

日本歴史地名大系
兵庫県:豊岡市中谷村中谷貝塚[現]豊岡市中谷 殿替豊岡盆地の南東部にあって、円山(まるやま)川の支流である六方(ろつぽう)川の右岸から約三五…

大塚山古墳群おおつかやまこふんぐん

日本歴史地名大系
奈良県:北葛城郡河合町川合村大塚山古墳群[現]河合町大字川合・穴闇馬見(うまみ)丘陵の東北、標高四〇メートル前後と奈良盆地でも最低位の平坦…

酒船石さかふねいし

日本歴史地名大系
奈良県:高市郡明日香村岡村酒船石[現]明日香村大字岡岡(おか)から大字飛鳥に通ずる里道のすぐ東の丘上にある。石は長さ約五・三メートル、最大…

平磯村ひらいそむら

日本歴史地名大系
茨城県:那珂湊市平磯村[現]那珂湊市平磯町・磯崎(いそざき)町南西は湊(みなと)村、東は海。「新編常陸国誌」に「此地三面ニ丘陵ヲ負ヒ、東方…

川島遺跡かわしまいせき

日本歴史地名大系
兵庫県:揖保郡太子町中太田町村川島遺跡[現]太子町太田大津茂(おおつも)川左岸、標高八メートルの微高地に立地する。弥生時代中期、古墳時代前…

黒曜石 こくようせき obsidian

日本大百科全書(ニッポニカ)
流紋岩やデイサイトとほとんど同じ化学組成をもつガラス質の火山岩。黒曜石は石材名で、岩石名は黒曜岩、オブシディアンという。黒色、灰色、赤色、…

湯本塩原村ゆもとしおばらむら

日本歴史地名大系
栃木県:那須郡塩原町湯本塩原村[現]塩原町湯本塩原上塩原(かみしおばら)村の南に位置する。万治二年(一六五九)の大地震までは北西赤(あか)…

長田野おさだの

日本歴史地名大系
京都府:福知山市長田村長田野福知山盆地の中央やや西寄り、由良川と土師(はぜ)川の合流点の東南方にあり、東西三―四キロ、南北二―三キロ、平均高…

弧状列島 こじょうれっとう island arc

日本大百科全書(ニッポニカ)
もともとは、大陸の縁辺部に大洋側に向かって凸(とつ)状の弧をなして並ぶ島々をさし、島弧ともいう。また形状が花綵(はなづな)に似ていることから花…

望遠鏡 ぼうえんきょう telescope

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
遠方にある物体を拡大して見るための光学器械。原理的には対物レンズと接眼レンズとからなり,対物レンズでつくられた遠方の物体の実像を接眼レンズ…

ソンコイ[川] Song Coi

改訂新版 世界大百科事典
目次  ソンコイ・デルタの開拓ベトナム北部の川。紅河,ホンハ川Song Hong Haとも呼ばれる。中国の雲南省に発して南東方向に流下し,ベトナムの首…

屈性 くっせい

日本大百科全書(ニッポニカ)
植物の器官が外界の刺激に反応して、刺激の方向と関係のある指向性運動を行うことをいう。刺激の方向への屈曲は正の屈性、刺激と反対方向への屈曲は…

多鈕細文鏡 (たちゅうさいもんきょう)

改訂新版 世界大百科事典
双鈕ないし三鈕を,鏡背の中心から鏡縁に寄った位置に配し,幾何学的な文様を表す古代の鏡。鏡面が凹面をなすことが多い。多鈕細線鋸歯文鏡を略して…

床の間 とこのま

日本大百科全書(ニッポニカ)
座敷の壁面に設けられた絵画やいけ花を観賞するための場所で、床(ゆか)を一段高くし、正面の壁に掛軸を掛け、床の上に花瓶・置物などを飾る。 歴史…

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お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

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