科学雑誌 (かがくざっし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 日本の科学雑誌狭義には,科学研究成果の主たる発表メディアであって,ふつう活字印刷された定期刊行物で,学会などの刊行母体をもち,学会…
科学捜査 (かがくそうさ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 科学技術を利用した犯罪捜査方法。現行憲法・刑事訴訟法の下で自白や供述の証拠能力の制限が厳格になったこと,地域社会の崩壊により目撃者からの情…
中世科学 (ちゅうせいかがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- ここにいう中世科学とは〈ヨーロッパ中世科学〉の謂であり,3世紀から14世紀にかけて西欧キリスト教世界を背景として発達し,ラテン語により記録され…
京都科学
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社京都科学」。英文社名「Kyoto Kagaku Co., Ltd.」。製造業。昭和23年(1948)「株式会社島津製作所」の標本部事業を継承し「京都科…
ギリシア科学 (ギリシアかがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 ギリシア科学の形成と展開 ギリシア科学の行方古代ギリシア人によって推進,展開された科学の総称。古代ギリシア文化圏において形成され…
きょういくかがく【《教育科学》】
- 改訂新版 世界大百科事典
行動科学 こうどうかがく behavioral science
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人間行動を、(1)総合的にとらえ、(2)厳密な科学的手法によって観察・記録・分析し、(3)その法則性を明らかにすることによって予測可能性を高め、(4)…
科学衛星 かがくえいせい science satellite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地球周辺や宇宙空間に関する科学的観測を行うことを目的として打ち上げられる人工衛星。 科学衛星はその目的によって二つに分類される。一つは地球…
科学哲学 かがくてつがく philosophy of science
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 科学についての哲学的考察を意味する。一般に、「哲学的」という語は多義的であり、それに応じて「科学哲学」という語も多義的になる。しかしそれは…
じんぶん‐かがく(‥クヮガク)【人文科学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間の歴史と文化に関する学問の総称。科学を二大別した場合の、自然科学に対する一方の分野をいう。政治、経済、社会、歴史、文芸、言語…
かがく‐えいせい(クヮガクヱイセイ)【科学衛星】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地球や宇宙空間の科学観測を目的として打ち上げられる人工衛星。一九五七年打ち上げのソ連のスプートニク一号が世界最初のもの。
かがく‐てき(クヮガク‥)【科学的】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ある事物に対する説明や行為が科学の方法に合っているさま。実証的、合理的、体系的で正確なさま。また、そのような傾向にあ…
かがく‐ろん(クヮガク‥)【科学論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かがくてつがく(科学哲学)①
学際科学 がくさいかがく
- 日中辞典 第3版
- 边缘科学biānyuán kēxué.
人文科学 rénwén kēxué
- 中日辞典 第3版
- (⇔自然zìrán科学)人文科学.
科学家 kēxuéjiā
- 中日辞典 第3版
- [名]科学者.我儿子想当dāng一名~/私の息子は科学者になりたがっている.
地球科学 チキュウカガク earth science
- 化学辞典 第2版
- 地球を対象とする自然科学の総称.従来,地球を対象とする学問は,それに関連する個々の学問の発展過程に規定され,それぞれの得意とする研究方法,…
アラビア科学(アラビアかがく)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒イスラーム科学
食事バランスガイド しょくじばらんすがいど
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 厚生労働者および農林水産省が提案している日本の一般成人向けの食生活ガイド。一般の成人の生活者が健康的な食生活を送るために、1日に「何を」「ど…
消費者教育 しょうひしゃきょういく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般消費者に、商品やサービスについて合理的な価値判断を下し、個人の消費生活を向上させるとともに、経済社会における消費の意義と消費者の役割と…
全国学力・学習状況調査
- 知恵蔵
- 文部科学省が2007年度から年に1回実施している学力調査試験。対象は小学6年生と中学3年生、教科は算数・数学と国語で、基礎知識を問うA問題と知識の…
ギャップイヤー ぎゃっぷいやー gap year
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大学の入学前、在学中、卒業してから就職するまでの間などを利用して、ボランティア活動やインターンシップなどの社会活動体験、海外留学などをする…
フューチャースクール ふゅーちゃーすくーる future school
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ICT(情報通信技術)の利活用を進め、デジタル教科書やネットワーク対応型の環境で行われる学校教育。日本においては、2010年度(平成22)から2013年…
環境発電 かんきょうはつでん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- さまざまな場所に存在する未利用のエネルギーを電力に変換する技術。広義には大規模な再生可能エネルギー関連の技術も含まれるが、通常は熱や光、振…
国立文化財機構 こくりつぶんかざいきこう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 有形文化財を収集、保管して観覧に供し、またそれらの調査および研究などを行う文部科学省所管の独立行政法人。東京国立博物館、京都国立博物館、奈…
学校病 がっこうびょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 学校病は児童・生徒の多くにみられる疾病または異常の俗称。学校保健のなかでの保健管理として学校健診が施行され、学校医、専門医らにより、事後措…
若林 奮 ワカバヤシ イサム
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の彫刻家 多摩美術大学美術学部教授。 生年昭和11(1936)年1月9日 没年平成15(2003)年10月10日 出生地東京都町田市 学歴〔年〕東京芸術…
検定 けんてい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人または物を検査し、これが一定の基準に合致しているかどうかを確定または認定する行為をさすが、法律に定められた公的なものと私的な基準によるも…
やさシート・シャキっとシート
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [日用雑貨]慶應義塾大学(東京都港区)の大学ブランド。株式会社プラスト(石川県白山市)と共同で開発された野菜・果実の鮮度保持材。理工学部・白…
宗教法人法
- 知恵蔵
- 宗教団体は「教義をひろめ、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体」であり、宗教団体としての規則を作成し、所轄庁の…
鉄腕アトム
- 知恵蔵
- 手塚治虫原作のロボットマンガの主人公。日本のロボット開発者・研究者の多くが「アトムを創りたい」という動機で研究に入っており、開発動向にも絶…
大学改革支援・学位授与機構 だいがくかいかくしえんがくいじゅよきこう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大学、短期大学、高等専門学校および大学共同利用機関の教育研究活動の状況を評価し、国立大学法人等の施設整備等に必要な資金の貸付・交付をし、大…
句読点 くとうてん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 書きことばにおいて、書き手の意図を正しく伝えることを目的として、文の構造や語句相互の関係を示すための記号。くぎり符号ともいう。狭義には、句…
原子力災害補償【げんしりょくさいがいほしょう】
- 百科事典マイペディア
- 原子炉の運転等により人体や財産に損害を生じた場合の損害賠償に関する特別の法規制。原子炉等で事故が起こると大きな災害を生じるおそれがあるので…
PISA ぴざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 経済協力開発機構(OECD)によって、15歳児(正確には15歳3か月~16歳2か月)を対象に定期的に行われる国際的な学習到達度調査のこと。Programme for…
ES細胞【イーエスさいぼう】
- 百科事典マイペディア
- 動物の血液,神経,肝臓,膵臓といった全身の細胞を作り出すことができる細胞のこと。Embryonic Stem cell(胚性幹細胞)の略。卵子が受精して分裂を…
アピアランスケア あぴあらんすけあ appearance care
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- がんの治療に伴う身体の形態変容や、脱毛や皮膚症状といった副作用など、がん患者の生活の質(クオリティ・オブ・ライフ、QOL)を低下させる要因とな…
核原料物質 カクゲンリョウブッシツ nuclear source material
- 化学辞典 第2版
- 法律用語.昭和30年制定の原子力基本法第3条第3号に「核原料物質とは,ウラン鉱,トリウム鉱その他核燃料物質の原料となる物質であって,政令で定め…
学力低下 がくりょくていか
- 大学事典
- 日本の教育における学力低下は,おもに1990年代に大学の教員を中心に問題提起された。しかし,学力低下は突然起こったわけではない。1967年(昭和42…
通信教育 つうしんきょういく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 郵便、ラジオ、テレビなどの通信メディアを利用して教育を行う形態をいう。通信教育は、教育施設に通うことなく職業などに従事しながら教育機会を得…
各州文部大臣会議[独] かくしゅうもんぶだいじんかいぎ
- 大学事典
- 教育に関する基本的な権限を各州が有するドイツでは,州間の教育政策・制度の違いを調整し,共通性を確保するため,常設の各州文部大臣会議(KMK)が…
文化勲章
- 知恵蔵
- 芸術や学問など、文化の発達にめざましい功績をあげた人に授与される勲章。毎年11月3日の文化の日に授与式が行われ、天皇陛下から直接、橘の中央に曲…
選定保存技術 せんていほぞんぎじゅつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 文化財の保存のために欠くことのできない伝統的な技術または技能で、保存の措置を講ずる必要があるもの。1975年(昭和50)の文化財保護法の改正によ…
R.E. ラップ Ralph Eugene Lapp
- 20世紀西洋人名事典
- 1917.8.24 - 米国の物理学者。 元・海軍研究局核物理学部長。 ニューヨーク州バッファロー生まれ。 第二次世界大戦中にマンハッタン計画に参加し、…
宇宙基本法 うちゅうきほんほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宇宙の開発・利用を促進するため、2008年(平成20)に議員立法で成立した法律(平成20年法律第43号)。従来は非軍事分野に限ってきた宇宙利用を防衛…
小学生 しょうがくせい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 小学校に通学する児童。1872年(明治5)「学制」が発布され、全国に小学校が設けられた。当時は「小学校児童」「小学校生徒」などということばが使わ…
どくりつ‐ぎょうせいほうじん〔‐ギヤウセイハフジン〕【独立行政法人】
- デジタル大辞泉
- 政府の行政活動から一定の事務・事業を分離し、担当する機関に独立の法人格を与えて、実務の効率化等を図る制度。国民生活・社会経済の安定等の公共…
全国学力調査
- 知恵蔵
- 文部科学省が2007年度から年に1回実施している学力調査試験。対象は小学6年生と中学3年生、教科は算数・数学と国語で、基礎知識を問うA問題と知識の…
特定扶養控除
- 知恵蔵
- 特定扶養親族(扶養親族のうち、その年の12月31日現在の年齢が16歳以上23歳未満の人)に対する所得税・住民税の控除のこと。高校生、大学生などの子ど…
ICT
- 知恵蔵
- ICT(Information and Communication Technology)は「情報通信技術」の略であり、IT(Information Technology)とほぼ同義の意味を持つが、コンピュータ…