ほて‐わき【最手脇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ほて(最手)の脇[初出の実例]「最手脇などに昇進しぬるものをば」(出典:十訓抄(1252)三)
最勝光院 さいしょうこういん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 京都市東山区にあった後白河法皇の御所法住寺殿(ほうじゅうじどの)の一郭に建てられた御願寺(ごがんじ)。女御(にょうご)建春門院(けんしゅんもんいん…
内丸 最一郎 ウチマル サイイチロウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の機械工学者 東京帝国大学教授。 生年明治10(1877)年9月15日 没年昭和44(1969)年4月3日 出生地静岡県 学歴〔年〕東京帝大工科大学機…
最后通牒 zuìhòu tōngdié
- 中日辞典 第3版
- <政治>最後通牒(つうちょう).▶“哀的美敦书āidìměidūnshū”とも.
最勝院さいしよういん
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:田方郡中伊豆町宮之上村最勝院[現]中伊豆町宮上曹洞宗、妙高山金光明(こんこうみよう)寺最勝院と号し、本尊釈迦如来仏。創建の由来は諸…
最勝光院さいしようこういん
- 日本歴史地名大系
- 京都市:東山区大仏廻り三十三間堂廻り町法住寺最勝光院法住寺殿に建立された寺で、現存しない。「百錬抄」承安二年(一一七二)二月三日条に「建春…
ダミー(dummy)
- デジタル大辞泉
- 1 本物の替わりとなるもの。見本。模型。また、模造品。2 モデル人形。替え玉人形。映画のトリック撮影、衝突や落下などの実験、射撃やフットボー…
だいり‐にん【代理人】
- デジタル大辞泉
- 1 他人の代理をする人。2 代理権を有し、本人に代わって意思表示をしたり受けたりする権限をもつ人。[類語]代人・名代・総代・代理・ピンチヒッタ…
ウィペット【Whippet】
- 犬&猫:ペットの品種がわかる事典
- イギリス原産の中型犬。しなやかな体と俊足が特徴で、ドッグレースに使われる品種である。レースドッグと別の系統で計画繁殖されているものはやや小…
rī́dā́-shíppu[ií], リーダーシップ
- 現代日葡辞典
- (<Ing. leadership)1 [指導力] A capacidade de liderança. [S/同]Shidṓryoku(○);tṓsótsúryoku(…
エス‐オー‐エス(SOS)
- デジタル大辞泉
- 1 無線電信で、遭難を伝えるモールス符号。船舶・航空機が救助を求める際に発した。1999年以降、モールス符号は廃止され、GMDSSが用られるようにな…
玉川学園オリジナルグッズ(文房具)
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [文房具]玉川大学(東京都町田市)の大学ブランド。玉川学園オリジナルグッズの文房具。商品としては、たまがわえんぴつ(5本入り B・2B)各200円、…
いち‐な【一名・市名・城名・都名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 琵琶法師の付ける名字。城一検校(けんぎょう)が後宇多天皇から城の字を賜わったのが最初で、その門弟が八坂方と一方(いちかた)とに分かれ…
クラマースの法則【Kramers' law】
- 法則の辞典
- 恒星内部物質の輻射に対する不透明度に関する近似法則.次の二つの式で表される. 束縛・自由の転移については 自由・自由の転移については κff=…
マムシ (蝮) pit viper
- 改訂新版 世界大百科事典
- クサリヘビ科マムシ属Agkistrodonに含まれる危険な毒ヘビの総称。10種が日本を含むアジア全域および北アメリカに分布する。マムシ類はハブ,ガラガラ…
ぎょ‐しん【魚信】
- デジタル大辞泉
- 釣りで、魚が餌に食いついた動きが浮きや糸・竿を通して伝わってくること。当たり。
豪信【ごうしん】
- 百科事典マイペディア
- 鎌倉末期に活躍した画僧。名は未詳。豪信は法名か。出家して法印になる。父藤原為信から似絵(にせえ)の画才を受け継ぎ,本格的な鎌倉時代風似絵を描…
伊藤信 (いとう-のぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1887-1957 大正-昭和時代の郷土史家。明治20年4月30日生まれ。岐阜県下の中学,高女でおしえる。昭和6年阿部栄之助と美濃(みの)郷土研究会を創立。1…
淵信 (えんしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒和泉法眼淵信(いずみほうげん-えんしん)
しん‐きょ【信拠】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)信じてよりどころとすること。また、信ずべき根拠。「神代の諸事決して―すべきものにあらざれども」〈田口・日本開化小史〉
しん‐けい【信敬】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)信じて心から尊敬すること。しんきょう。「我を―し、国事の為めには、死生を共にせんとぞ、誓い居たるに」〈竜渓・経国美談〉
すう‐しん【崇信】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)尊び信じること。
済信 (せいじん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒さいしん
佐藤信 (さとう-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1943- 昭和後期-平成時代の劇作家,演出家。昭和18年8月23日生まれ。劇団自由劇場を結成,「あたしのビートルズ」で注目される。演劇センター68をへ…
橋戸信 (はしど-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒橋戸頑鉄(はしど-がんてつ)
如信 (にょしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1235-1300 鎌倉時代の僧。嘉禎(かてい)元年生まれ。浄土真宗本願寺2世。幼時から祖父親鸞(しんらん)に教えをうけ,のち父善鸞とともに関東で布教。…
円信
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 平安後期の円派系仏師。長円の子または弟子と伝えられる。保延3(1137)年,鳥羽上皇の御願による安楽寿院の造仏で阿闍梨となり,同5年…
渡辺信 (わたなべ-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1840-1911 明治時代の実業家。天保(てんぽう)11年2月1日生まれ。山梨県市川大門村の紙問屋渡辺家の養子。農産社を設立,牧畜,紡績などの事業をおこ…
宗信 (しゅうしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒そうしん
賢信 (けんしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1118-1187 平安時代後期の僧。元永元年生まれ。真言宗。珍海に顕教をまなび,醍醐寺(だいごじ)理性院をひらいた叔父賢覚,2世宝心の法をうける。つい…
藤村信 (ふじむら-しん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1924-2006 昭和後期-平成時代のジャーナリスト。大正13年2月5日生まれ。昭和24年中部日本新聞社(現中日新聞社)に入社。カイロ特派員,パリ特派員を…
信牌 (しんぱい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸幕府発行の貿易許可証明書。長崎通商照票ともいう。いわゆる正徳新例(海舶互市新例)で定めた唐船の年度の貿易総銀額,船数を維持するため1715…
寛信 (かんじん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1084-1153 平安時代後期の僧。応徳元年生まれ。藤原為房の子。厳覚に真言をまなび,灌頂(かんじょう)をうける。三論(さんろん),華厳(けごん)にも精…
信慧 (しんえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代後期の僧。真言宗。兄覚鑁(かくばん)にまなぶ。長承元年(1132)高野山大伝法院の学頭,3年高野山検校(けんぎょう)となった。肥前出身。…
信家
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 室町末期から桃山時代にかけての鐔工。尾張国(愛知県)に住した。彼と相前後する時代に現れた金家と共に日本の鐔工を代表する存在で…
のぶいえ〔のぶいへ〕【信家】
- デジタル大辞泉
- 桃山時代の鐔工たんこう。鉄の鐔つばに毛彫りの文様やその題目、兵法の歌などを刻し、金家かねいえと並ぶ名工といわれた。甲冑師かっちゅうし明珍派…
やくしん【益信】
- デジタル大辞泉
- [827~906]平安前期の真言宗の僧。備後びんごの人。奈良大安寺で出家して密教や法相ほっそう宗を学び、東寺長者・東大寺別当となった。宇多天皇出…
しんぷ【信府】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんぎゅう【信救】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんきょう【信経】
- 改訂新版 世界大百科事典
庾信 (ゆしん) Yǔ Xìn 生没年:513-581
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,南北朝末の詩人。字は子山。南陽新野(河南省)の人。はじめ父の庾肩吾らとともに梁の簡文帝のもとで,宮廷詩人として名を挙げた。駢儷体(べ…
ちゅうしん【中信】
- 改訂新版 世界大百科事典
し‐しん【至信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) きわめて誠実であること。また、そのさま。[初出の実例]「尺迦丈六の不思議の力、女人の至信の奇しき表の事を」(出典:日本霊異…
しん‐とく【信得】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 信じて会得すること。[初出の実例]「既に此の宗の謂を信得し、自身即仏の理を不レ疑して、一印一明を授かり」(出典:真言内証義(1345))
しん‐ぴ【信否】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 信ずべきこととそうでないこと。しんぷ。[初出の実例]「臣聞二道路之説一、未レ知二信否一」(出典:日本外史(1827)六)[その他の文献]〔…
しん‐しょう【信証】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 証拠。あかし。しるし。[初出の実例]「英国人民立法の権あることの信証(〈注〉ショウコ)と為て」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正…
とく‐しん【特信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 特別な信用。非常な信頼。[初出の実例]「而職に在るの間終始諸君の寵恵特信を受て」(出典:明六雑誌‐三〇号(1875)明六社第一年回役員…
千葉 信 チバ マコト
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書参院議員(社会党) 生年月日明治37年9月 出身地北海道 学歴札幌通信生養生所普通科〔大正8年〕卒 経歴札幌電信局事務員となり、同局主事を務める…
びせい‐の‐しん【尾生信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 ( 中国、春秋時代、魯の尾生という男が女と橋の下で会う約束をして待っていたが女は来ず、大雨で河が増水しても男はなお約束を守って橋の…
やくしん【益信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安前期の真言宗の僧。広沢流の祖。通称は円成寺僧正、勅諡(ちょくし)は本覚大師。大安寺で出家し、元興寺の明詮に法相を学び、宗叡・源仁から密教…