小川温泉 おがわおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 富山県下新川(しもにいかわ)郡朝日町にある温泉。小川温泉元湯(もとゆ)から引き湯する。泉質は炭酸水素塩泉。城山城跡(宮崎城跡)まで車が通じ、海…
岩井温泉いわいおんせん
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:岩美郡岩美町湯村岩井温泉[現]岩美町岩井岩井集落の南東にある温泉地。清和天皇の頃、藤原冬久が開いたといわれる。戦国時代の戦乱で湯池…
いん‐ぐ【淫具】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 男女の色情を刺激するために、性交のさいに補助的に用いる器具。張形、りんのたまの類。性具。秘具。
みそか【▽密か】
- デジタル大辞泉
- [形動ナリ]人に知られないようにこっそりするさま。ひそか。「人にも知らさせ給はで、―に花山寺におはしまして」〈大鏡・花山院〉[類語]こっそり・…
ない‐ぶん【内聞】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 内々に聞くこと。非公式に身分の高い人の耳に入ること。「内聞に達する」2 表沙汰にしないこと。内分。「御内聞に願います」[類語]…
湯郷[温泉]【ゆのごう】
- 百科事典マイペディア
- 岡山県美作(みまさか)町(現・美作市),那岐山南麓,吉井川の支流吉野川に沿う温泉。含食塩塩化土類泉,40℃。慈覚大師の開湯と伝えられ,古く鷺ノ湯…
遠藤元閑 (えんどう-げんかん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期-中期の茶人。尾張(おわり)名古屋藩医の家に生まれる。明暦2年(1656)ごろ小堀遠州の弟子岡部道可にまなぶ。元禄(げんろく)から宝…
らん‐ご【蘭語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 オランダ語。蘭言。[初出の実例]「予、一日蘭化亭に坐して、〈略〉、沈々として蘭語を訳す」(出典:管蠡秘言(1777))
しけ‐ずいのう(‥ズイナウ)【四家髄脳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安末期の歌学書四種「無名抄」(「俊頼髄脳」「俊秘抄」などとも)「綺語抄」「奥義抄」「和歌童蒙抄」の総称。
十津川温泉 とつかわおんせん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 旧称下湯温泉。奈良県南部,十津川村平谷を中心とする温泉。 1964年,十津川支流の上湯川沿岸にある下湯温泉からの引き湯により建設された。重曹泉で…
鹿教湯温泉の湯坂と文殊堂
- 事典 日本の地域遺産
- (長野県上田市鹿教湯温泉)「日本温泉地域資産」指定の地域遺産〔日本温泉地域自然資産No.69〕。〈選定ポイント〉歴史的温泉地建造物、伝統的湯治場景…
いせ‐かぐら【×伊▽勢神‐楽】
- デジタル大辞泉
- 神楽の一。伊勢外宮げくう各社で行われた神楽が広まったもので、中部地方・東北地方などに分布。湯をふりかけて清める湯立てを行うのが特徴。霜月神…
ちゃがま【茶釜】
- 食器・調理器具がわかる辞典
- 茶事の湯を沸かすのに用いる釜。多くは鋳鉄製で、上部がすぼまり、口が狭くなっている。一般に、湯を沸かしたり、茶を煮出したりするのに用いる釜。
【墳起】ふんき
- 普及版 字通
- もり上がる。〔雑事秘辛〕私處し、~火齊吐かんと欲す。此れ守禮嚴の處女なり。字通「墳」の項目を見る。
明礬温泉の明礬採取小屋
- 事典 日本の地域遺産
- (大分県別府市明礬・元町)「日本温泉地域資産」指定の地域遺産〔日本温泉地域文化資産No.105〕。〈選定ポイント〉天然泥湯、伝統的湯の華製造法、共…
いじまし・い(いぢましい)
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 意地きたない。けちくさい。せせこましい。[初出の実例]「銭湯〈略〉上方の湯は上り湯は夕方ならではなくいぢましく思わる」…
いずさん‐おんせん(いづサンヲンセン)【伊豆山温泉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 静岡県熱海市の北東、伊豆山にある温泉。平安中期の発見と伝えられる。塩類泉。泉質は含食塩石膏(せっこう)泉。リウマチ、胃腸病に効く。走り湯。滝…
はわい温泉 はわいおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鳥取県中部、湯梨浜(ゆりはま)町にある温泉。東郷池西岸にある温泉で、旧称浅津温泉、のち羽合温泉を経て現名称となる。湖中にも泉源があり、農家で…
con・fi・den・tial /kὰnfədénʃəl | kɔ̀n-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 〔限定〕〈人が〉信用の置ける,頼りになる.a confidential secretary腹心の秘書2 〈言葉・行為などが〉ないしょの,秘密の;〈文書が〉機密…
ぎょ‐ちゅう【御注・御註】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 高貴な方がほどこされた注釈。[初出の実例]「元行冲御注孝経疏云」(出典:年中行事秘抄(12C末)二月)
堀田温泉ほりたおんせん
- 日本歴史地名大系
- 大分県:別府市立石村堀田温泉[現]別府市南立石 堀田鶴見(つるみ)岳の東麓にある。別府八湯の一つだが、現在は堀田東温泉・同西温泉に分けてよば…
草津節 (くさつぶし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 群馬県吾妻(あがつま)郡草津温泉にちなんで歌われた民謡。草津の湯は高温なので,熱湯をさますために1日4回の時間湯が決められ,厚板で熱湯をかき…
岩井[温泉]【いわい】
- 百科事典マイペディア
- 鳥取県岩美町の蒲生(がもう)川上流左岸にわく古くからの温泉。含食塩ボウ硝泉。46〜50℃。延喜式所載の御湯(みゆ)神社や岩井廃寺塔跡(史跡)があり,…
ひろ‐ごしょ【広御所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 御殿の内の広間。[初出の実例]「法住寺の広御所にして、今様の会あり」(出典:梁塵秘抄口伝集(12C後)一〇)
おくきぬ‐おんせんきょう(‥ヲンセンキャウ)【奥鬼怒温泉郷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 栃木県北西端の温泉郷。鬼怒川の水源付近にあり、八丁の湯、加仁湯(かにゆ)、日光沢、手白沢(てしろざわ)、女夫淵(めおとぶち)の五温泉から成る。
四万[温泉]【しま】
- 百科事典マイペディア
- 群馬県吾妻(あがつま)郡中之条町,吾妻川の支流四万川に沿う国民保養温泉。含石膏苦味泉,弱食塩泉など。43〜82℃。温泉口,山口,新湯(あらゆ),日向…
よう‐が・り〔ヤウ‐〕【様がり】
- デジタル大辞泉
- [動ラ変]《「ようがあり」の音変化》いっぷう変わっている。趣がある。「この滝は―・る滝の興がる滝の水」〈梁塵秘抄・二〉
しょう‐そつ(シャウ‥)【将卒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 将校と兵卒。将兵。[初出の実例]「将卒・糗糧を与て、其地を求めしむ」(出典:管秘言(1777))[その他の文献]〔史記‐酈商伝〕
**a・néc・do・ta, [a.nék.đo.ta]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 逸話,挿話,秘談.2 余分なつけ足し;二次的副産物.[←〔ギ〕anékdota「未発表のもの[話]」;[関連]anecdotario. 〔英〕anecdote]
あるき‐がみ【歩き神】
- デジタル大辞泉
- 人をそぞろ歩きや旅に誘い出すという神。ありきがみ。「指の先なる拙神てづつがみ、足の裏なる―」〈梁塵秘抄・二〉
よう‐べ【昨=夜】
- デジタル大辞泉
- 《「よいべ(宵辺)」あるいは「よべ」の音変化という》夕方。また、昨夜さくや。ゆうべ。「宵の程、―も―も夜離よがれしき」〈梁塵秘抄・二〉
台温泉だいおんせん
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:花巻市台村台温泉[現]花巻市台花巻市北西部、花巻温泉の西方約一・五キロにある。台川に臨み、花巻温泉の湯元になっている。泉質は単純硫…
別府温泉の「竹瓦温泉」共同浴場
- 事典 日本の地域遺産
- (大分県別府市明礬・元町)「日本温泉地域資産」指定の地域遺産〔日本温泉地域文化資産No.107〕。〈選定ポイント〉天然泥湯、伝統的湯の華製造法、共…
ふろおけ【風呂桶】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- ➀浴槽。特に、木で作った大きな桶。⇒浴槽➁浴室で、湯をくみ出して体にかけたり、湯を入れて顔や手ぬぐいを洗ったりするのに用いる小さな桶。
【伉】こう(かう)れい
- 普及版 字通
- つよくて厳しい。〔史記、伝〕、時に(張)湯と論議す。湯は辯にして常に深小苛に在り。、伉守高、屈すること能はず。字通「伉」の項目を見る。
ならし‐ば【鳴羽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ならしは」とも ) 鷹の尾羽の名。尾羽の右または左からかぞえて三枚めの羽。〔鷹秘抄(14C前)〕
仙石原温泉 せんごくはらおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 神奈川県足柄下(あしがらしも)郡箱根町にあり、箱根温泉群の最北部にあたる。国道138号に沿う。上湯(かみゆ)、下(しも)湯、元(もと)湯、俵石(ひょう…
ゆ‐おけ(‥をけ)【湯桶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ゆあみに用いる湯を入れる桶。入浴用の桶。湯ぶね。浴槽(よくそう)。また、入浴時に用いる、湯を入れる小さな桶。[初出の実例]「その湯…
たてしな‐おんせん〔‐ヲンセン〕【蓼科温泉】
- デジタル大辞泉
- 長野県茅野市、蓼科山の南麓にある温泉。泉質は単純温泉・炭酸水素塩泉・酸性泉など。近くの滝ノ湯・親湯しんゆなどと蓼科温泉郷をなす。
三朝温泉みささおんせん
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:東伯郡三朝町湯村三朝温泉[現]三朝町三朝・山田三徳(みとく)川(通称三朝川)の沿岸に泉源を有し、三朝および山田(やまだ)に位置する…
おう‐し〔アウ‐〕【奥旨】
- デジタル大辞泉
- 宗教・学芸などの、奥深い意味。奥義おうぎ。「輪説を好み珍しき所を求むるは、至極の―に至らざる時の事なり」〈連理秘抄〉
báth・wàter
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]浴槽の湯.
ねり‐みそ【練味噌・煉味噌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ねりつぶした味噌。砂糖、みりんなどを加えて、田楽などに用いる。[初出の実例]「仕立 団折敷に、ねりみそ一種 湯付飯」(出典:宗及茶湯…
ちょうじ‐ぶろ(チャウジ‥)【丁子風呂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銭湯の一種。江戸時代、丁子の香をつけた湯をたてたもの。丁字湯。[初出の実例]「ナント此内に丁字風呂(テウジブロ)へ這入て来やせう」(…
にんじん【人参】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ウコギ科オタネニンジンの根を乾燥したもの。朝鮮人参、高麗(こうらい)人参ともよばれる。鎮静、降圧、強壮…
母畑温泉ぼばたおんせん
- 日本歴史地名大系
- 福島県:石川郡石川町母畑村母畑温泉[現]石川町母畑・湯郷渡ほぼ南流する北須(きたす)川流域の母畑・湯郷渡(ゆごうと)に散在する鉱泉。泉質は…
しょうま【升麻】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。キンポウゲ科サラシナショウマの根茎(こんけい)を乾燥したもの。解毒、解熱、止血などの作用がある。いぼ痔(…
自動ぶろ
- リフォーム用語集
- リモコンでさまざまな機能を自動的に調節できる浴槽。浴槽のフタをしたままで設定温度で設定湯量まで自動的にお湯をはる「自動お湯はり機能」や、お…
ゆ‐かわ(‥かは)【湯川】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「ゆかわあみ(沐浴)」からかという ) 湯や水を浴びること。ゆあみ。[初出の実例]「湯かははせず、髭剃らず」(出典:浄瑠璃・姫小松…
けん【鍵】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [常用漢字] [音]ケン(漢) [訓]かぎ1 かぎ。「関鍵」2 オルガン・ピアノなどのキー。「鍵盤/黒鍵・電鍵・白鍵」3 手引き。かなめ。「秘…