十日戎 とおかえびす
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 近畿以西で1月10日に行われる行事。えびす(戎・夷・恵比須)は本来漁業神であるが、東日本などでは農業神とも考えられ、旧暦10月20日と1月20日にえ…
松原 操 マツバラ ミサオ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の歌手 生年明治44(1911)年3月28日 没年昭和59(1984)年6月19日 出身地北海道小樽市 本名坂本 操(サカモト ミサオ) 別名芸名=ミス・コロムビ…
ずる・ける
- デジタル大辞泉
- [動カ下一]1 するべきことを怠けてしない。横着する。「仕事を―・ける」2 結んであったものがゆるんでだらしなくなる。「縄が―・ける」[類語]怠…
太鼓たいこを叩たた・く
- デジタル大辞泉
- 人の言うことに調子を合わせて機嫌をとる。太鼓を持つ。「得意先に―・く」[類語]媚こびる・へつらう・おもねる・取り入る・ごますり・阿諛あゆ・おた…
のっそり
- デジタル大辞泉
- [副]動作がのろいさま。また、行動が緩慢で、とらえどころがないさま。「熊がのっそり(と)穴から出てくる」「のっそり(と)立ち上がる」[類語]…
たい‐まん【怠慢】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]当然しなければならないことをしないこと。なまけて、おろそかにすること。また、そのさま。「怠慢な行政」「職務怠慢」[類語]怠惰・横…
てん‐しょう〔‐セウ〕【×諂笑】
- デジタル大辞泉
- 追従ついしょう笑いをすること。「脅肩―を以て職と為し」〈服部誠一・東京新繁昌記〉[類語]媚こびへつらう・媚こびる・へつらう・おもねる・取り入る…
便乗 びんじょう
- 日中辞典 第3版
- 1〔乗り物に〕就便搭乘jiùbiàn dāchéng.トラックに~便乗する|搭乘卡车.2〔機会に〕乘机chéngj&…
flog
- 英和 用語・用例辞典
- (動)むち打ちの刑に処する むちで激しく打つ 打ち負かす 打つ たたく(strike) (クリケットで)打球を打ちまくる 激しく非難する 釣り糸を何度も投げ込…
賃労働 (ちんろうどう) wage labour Lohnarbeit[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 賃金収入を得るために雇用主に労働を提供すること。資本主義社会になって初めてこのような形態の労働が行われるようになった。奴隷や農奴の場合は,…
内山彦次郎
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:元治1.5.20(1864.6.23) 生年:生年不詳 幕末の大坂西町奉行与力。天保改革のとき,大坂町奉行阿部正蔵に命じられて諸色取締方を調査する。阿部…
新井村あらいむら
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:前橋市新井村[現]前橋市新井町東は飯土井(いいどい)村、北と西は二之宮(にのみや)村、南は神沢(かんざわ)川を隔てて佐位(さい)郡…
境原村さかいばらむら
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:和歌山市河南地区境原村[現]和歌山市境原名草(なくさ)郡に属し、西は山を挟んで薬勝寺(やくしようじ)村。中世以来の熊野街道(小栗…
味噌みそを擂す・る
- デジタル大辞泉
- おべっかを言う。へつらう。ごまをする。「上役に―・る」[類語]媚こびへつらう・媚こびる・へつらう・おもねる・取り入る・ごますり・阿諛あゆ・おた…
のっし‐のっし
- デジタル大辞泉
- [副]からだの大きくて重いものが、ゆっくりと歩くさま。「力士がのっしのっし(と)入場する」[類語]のさのさ・のそのそ・とぼとぼ・のこのこ・の…
たい‐だ【怠惰】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]なまけてだらしないこと。また、そのさま。「怠惰な人」[類語]怠慢・横着・無精・懈怠・懶惰・怠ける・怠る・サボる・ずるける・だらけ…
转手 zhuǎn//shǒu
- 中日辞典 第3版
- [動]1 人の手を経て渡す.这东西还是经人~交给他为wéi好/この…
点数 てんすう
- 日中辞典 第3版
- 1〔得点の〕分数fēnshù;[試合の]得分défēn,比分bǐfēn.答案の~点数が足りない|答案分数不够…
手てを抜ぬ・く
- デジタル大辞泉
- 必要な手間を省く。仕事などをいいかげんにする。「―・いた工事」[類語]怠ける・怠る・サボる・ずるける・だらける・手抜き・骨惜しみ・怠慢・怠惰・…
て‐ぬき【手抜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 手を抜くこと。しなければならない手続・手段を故意にしないでおくこと。するはずの一部を省略しながら、完全になしとげたもののように…
てん‐こう〔‐カウ〕【×諂巧】
- デジタル大辞泉
- たくみにこびへつらうこと。[類語]媚こびへつらう・媚こびる・へつらう・おもねる・取り入る・ごますり・阿諛あゆ・おためごかし・卑屈・取り巻く・…
水茶屋 (みずぢゃや)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸時代,寺社の境内や路傍で往来の人に茶を供し,休息させた茶店の称。葉茶を売る葉茶屋と区別して,水茶屋といった。《本朝世事談綺》(1734)は…
傀儡子記 かいらいしき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安後期の漢文記録。「くぐつのき」とも読む。大江匡房(まさふさ)作。成立未詳。漂泊の旅芸人で平安中期から文献に登場する傀儡子は、水草を追って…
あい‐きょう(‥キャウ)【愛敬・愛嬌ケウ】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 ( 古くは「あいぎょう」→「あいぎょう」の語誌 )① =あいけい(愛敬)[初出の実例]「Aiqiǒ(アイキャウ)。イツクシミ ウヤマウ〈訳…
切高仕法 きりだかしほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 加賀藩独特の土地制度で、法令をもって1693年(元禄6)百姓持高の永代売(えいたいうり)を許したものである。高を売ることを切高、買うことを取高とい…
草市 くさいち
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 盆(→盂蘭盆)の行事に使う物を売る市。盆市ともいい,かつて旧暦 7月12日の夜から 13日の朝まで各地で開かれていた。売られていたのは,盆提灯や灯…
意いを迎むか・える
- デジタル大辞泉
- 人の考えに合わせて気に入られるようにする。迎合する。「大国の―・える外交」[類語]媚こびへつらう・媚こびる・へつらう・おもねる・取り入る・ごま…
鼻息はないきを窺うかが・う
- デジタル大辞泉
- 相手の機嫌や意向をうかがう。「上役の―・う」[類語]媚こびる・へつらう・おもねる・取り入る・ごますり・阿諛あゆ・おためごかし・卑屈・媚こび諂へ…
たいそう‐らし・い【大層らしい】
- デジタル大辞泉
- [形][文]たいそうら・し[シク]いかにも大げさである。「―・く言い触らす」[類語]御大層らしい・仰仰しい・誇大・大袈裟おおげさ・オーバー・大…
尻尾しっぽを振ふ・る
- デジタル大辞泉
- 力のある者に気に入られるように振る舞う。「上役に―・る」[類語]媚こびる・へつらう・おもねる・取り入る・ごますり・阿諛あゆ・おためごかし・卑屈…
てん‐ゆ【×諂×諛】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)へつらうこと。阿諛あゆ。「天朝を蔑視し醜夷に―し」〈条野有人・近世紀聞〉[類語]媚こびへつらう・媚こびる・へつらう・おもねる・取り…
はこ‐や【箱屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 箱などの類を作って売る人。また、その家。指物(さしもの)屋。[初出の実例]「箱屋(ハコヤ)の九蔵」(出典:浮世草子・世間胸算用(1692)…
изменя́ть [イズミニャーチ] [イズミニーチ]
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [イズミニャーチ][不完]/измени́ть[イズミニーチ]-еню́, -е́нишь 命-ни́ 受過-нённый (-нён, -нена́)[完]〔change, betray〕①〈[対]〉変える…
いんねん【因縁】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔因果,運命〕fate; destinyあなたと知り合ったのも何かの因縁でしょうWe were no doubt predestined to become acquainted with each other.それ…
気きを持もた・せる
- デジタル大辞泉
- 意味ありげな言動をして、相手に期待などを抱かせる。[類語]媚こびる・御大層らしい・大層らしい・仰仰しい・誇大・大袈裟おおげさ・オーバー・大層…
あ‐ゆ【×阿×諛】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)顔色を見て、相手の気に入るようにふるまうこと。追従ついしょう。「阿諛迎合」[類語]おもねる・へつらう・こびる・取り入る・ごますり…
お高たかくとま・る
- デジタル大辞泉
- 気位が高く、とりすましている。[類語]勿体臭い・勿体ぶる・気取る・澄ます・格式張る・見栄を張る・虚勢を張る・気を持たせる・体裁振る・背伸び・…
そろり
- デジタル大辞泉
- [副]1 静かにゆっくりと動作が行われるさま。そろそろ。「そろりと足を踏みだす」「そろり、そろり(と)歩く」2 すべるようになめらかに動くさ…
じ‐だらく【自堕落】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 人の行いや態度などにしまりがなく、だらしないこと。また、そのさま。ふしだら。「自堕落な生活」2 雑然としていること。また、そ…
しな【品/▽科/▽階】
- デジタル大辞泉
- 1 (品)何かに使用する、形のあるもの。品物。「見舞いの―」「結構なお―」2 (品)商品。「良い―を安く売る」「―が豊富な店」「―ぞろえ」3 物の…
こう‐めい〔カウ‐〕【高名】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 高い評価を受け、広く一般の人々に名前を知られていること。また、そのさま。こうみょう。「高名な作家」2 相手を敬って、その名を…
微温湯ぬるまゆにつか・る
- デジタル大辞泉
- 安楽な現状に甘んじて、のんきに過ごす。「長期政権のもとで―・る」[類語]気楽・のんき・安楽・太平楽・楽・安閑・左団扇・能天気・気軽・気軽い・の…
もったい‐くさ・い【×勿体臭い】
- デジタル大辞泉
- [形][文]もったいくさ・し[ク]いかにももったいぶっている。「一寸座るにも―・く」〈紅葉・多情多恨〉[類語]気取る・澄ます・格式ばる・しゃれ…
へい‐こら
- デジタル大辞泉
- [副](スル)相手の機嫌をとろうとして、やたらに頭を下げたり言いなりになったりするさま。「上役にへいこらする」[類語]媚こびへつらう・媚こびる…
みせる 見せる
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (示す)mostrare [far vedere] ql.co. a qlcu.;(証明書などを)eṣibire ql.co. ¶彼は私に恋人の写真を見せた.|Mi ha mostrato la fotografia dell…
しょぶん 処分
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (始末すること)sistemazione(女) ◇処分する 処分する しょぶんする sistemare;(捨てる)gettare [buttare] via;(売る)ve̱ndere ¶財産の処…
còsto
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)〔英 cost〕 1 経費;原価, コスト ~ fisso|固定原価 ~ marginale|限界費用 ~ di produzione|生産費 ~ della mano d'opera|労賃, 人…
**psi・co・lo・gí・a, [si.ko.lo.xí.a]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 心理学.psicología analítica|分析心理学.psicología anormal|異常心理学.psicología clínica|臨床…
み【身】 を 沈((しず))める
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 水中に身を投げる。身投げする。入水する。[初出の実例]「水の底に身をしづめても、もどかしからぬわざにこそ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)蜻蛉)…
産業資本 さんぎょうしほん industrielles Kapital; industrial capital
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- マルクス経済学の用語で,近代資本主義社会における支配的な資本の形態とされる。通常歴史的には 18世紀後半から 19世紀初めにかけての産業革命を経…