三遷 さんせん
- 日中辞典 第3版
- 三迁sānqiān,三次迁移(住处)sān cì qiānyí (zhùchù).孟母~三遷の…
三人称 さんにんしょう
- 日中辞典 第3版
- 第三人称dì-sān rénchēng.
mikká, みっか, 三日
- 現代日葡辞典
- 1 [月の第3日] O dia três.Jūichi-gatsu ~ wa bunka no hi desu|十一月三日は文化の日です∥(No Japão) o ~ de novembro …
mitsúbá, みつば, 三葉
- 現代日葡辞典
- 【Bot.】 A salsa da rocha;crytotaenia candensis var. japonica.
さん‐いっち【三一致】
- デジタル大辞泉
- 《〈フランス〉trois unités》演劇は、一日の間(時間)に一か所(場所)で起こる一つの事(筋)を扱うべきであるという作劇理論。アリストテレスの…
さん‐えん【三縁】
- デジタル大辞泉
- 仏語。唐の善導の説く、念仏行者と阿弥陀仏との間に結ばれる3種の縁。衆生しゅじょうの三業さんごうと仏の三業とが不離となる親縁、衆生が仏を見るこ…
さん‐がい【三階】
- デジタル大辞泉
- 《「さんかい」とも》1 建物で、2階の上にさらに1階あること。また、その階。「三階建て」2 歌舞伎劇場の楽屋の3階。また、3階の大部屋に詰めた、…
さん‐かん【三韓】
- デジタル大辞泉
- 古代朝鮮の南半部にあった韓族の馬韓・辰韓・弁韓のこと。新羅しらぎ・百済くだら・高句麗こうくりのこと。
さん‐きょく【三曲】
- デジタル大辞泉
- 1 邦楽で、箏そう・三味線・尺八(または胡弓こきゅう)の3種の楽器による合奏。また、それらの楽器。三曲合奏。2 1の3種の楽器を一人で順次奏する…
さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三障】
- デジタル大辞泉
- 仏語。1 修行とその前段階の善根を妨げる三つのさわり。煩悩障(貪欲・瞋恚しんい・愚痴の惑い)・業障ごっしょう(五逆十悪の業)・報障(地獄・餓…
さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三賞】
- デジタル大辞泉
- 大相撲で、殊勲賞・敢闘賞・技能賞の三つの賞。その場所を勝ち越した関脇以下の幕内力士で、それぞれの賞の内容にふさわしい活躍をした者に授与され…
さん‐せん【三線】
- デジタル大辞泉
- 三味線のこと。
さん‐だいきょう〔‐ダイケウ〕【三大橋】
- デジタル大辞泉
- 三つの大きな橋。特に、平安時代、山城の山崎橋・宇治橋、近江おうみの勢多橋。山崎橋がなくなってからは淀橋を加えていう。
さんだゆう〔サンダイフ〕【三▽太▽夫】
- デジタル大辞泉
- もと、華族や金持ちの家で、家事や会計をまかされていた家令・執事などの俗称。「頑固で、気の強い、年寄りの―がいた」〈志賀・暗夜行路〉
さん‐ついたち【三朔=日】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、式日とされた、正月元日・6月朔日・8月朔日のこと。元日は新年の賀儀、6月は氷室ひむろの節句、8月は八朔はっさくの総登城。三朔さんさく。
さん‐とう【三冬】
- デジタル大辞泉
- 1 初冬・仲冬・晩冬の3か月。冬季の3か月。陰暦の10・11・12月。2 3回、冬を過ごすこと。3か年。
さん‐とう【三等】
- デジタル大辞泉
- 1 第3の等級。3番目の順位。「くじ引きで三等を当てる」「三等航海士」2 もと、船舶・鉄道で、客室や客車を3等級に分けた、その3番目。3 同類のも…
さん‐とうしん【三等親】
- デジタル大辞泉
- ⇒三親等
さん‐なく〔‐ワク〕【三惑】
- デジタル大辞泉
- 「さんわく」の連声れんじょう。
さん‐なくどう〔‐アクダウ〕【三悪道】
- デジタル大辞泉
- 「さんあくどう」の連声れんじょう。
さん‐ねつ【三熱】
- デジタル大辞泉
- 仏語。竜・蛇などが受けるという三つの苦悩。熱風・熱砂に身を焼かれること、悪風が吹きすさんで住居・衣服を奪われること、金翅鳥こんじちょうに食…
さん‐ぱい【三輩】
- デジタル大辞泉
- 仏語。無量寿経で、阿弥陀仏の浄土に往生する者を、その行いの深浅によって3種に分けたもの。上輩・中輩・下輩。
さん‐ぱち【三八】
- デジタル大辞泉
- 1 数の3と8。また、日や月の3と8。2 「三八式歩兵銃」の略。青森県南東部、岩手県との県境に位置する地域の通称。八戸はちのへ市と5町1村からなる…
さんぶ‐かい〔‐クワイ〕【三部会】
- デジタル大辞泉
- フランスの中世末から絶対王権確立期までの身分制議会。聖職者・貴族・平民の三身分の代表者から構成され、全国三部会と地方三部会に分けられる。全…
さん‐ぶん【三分】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)三つに分けること。「領土を三分する」
さん‐ぼういん〔‐ボフイン〕【三法印】
- デジタル大辞泉
- 小乗仏教で、仏教の根本的な理念を示す旗印である三つの教理。諸行無常、諸法無我、涅槃寂静ねはんじゃくじょう。
さん‐やくび【三厄日】
- デジタル大辞泉
- 陰暦の8月1日(八朔)と二百十日と二百二十日のこと。この時期には暴風雨が多いため、特に農家でいう。
さんよう‐ちゅう〔サンエフ‐〕【三葉虫】
- デジタル大辞泉
- 三葉虫綱の節足動物の総称。海生で、古生代カンブリア紀からペルム紀にわたって生存。体長はふつう3~5センチ、体は扁平で多くの体節からなり、頭・…
さん‐らい【三礼】
- デジタル大辞泉
- 1 三たび礼拝すること。2 中国で、天神・地祇ちぎ・人鬼を祭る三つの儀式。さんれい。3 稽首けいしゅ・跪き・揖ゆうの3種の礼拝。儒教の経典のう…
さん‐りょう【三×稜】
- デジタル大辞泉
- 1 稜かどが三つあること。また、そのもの。三角。2 ウキヤガラの塊茎の表皮をはいで乾燥させたもの。漢方で通経・催乳薬などに用いる。
さん‐れん【三連】
- デジタル大辞泉
- 1 三つ、または3回続くこと。2 漢詩で、句の下の3字をすべて平ひょう、または仄そくにすること。作詩上、これを忌む。下三連。
さん‐ろう〔‐ラウ〕【三老】
- デジタル大辞泉
- 中国、漢代に県や郷に置かれた郷官の一。父老中の有徳者として、その地方の住民の教化をつかさどった。
三区分
- 占い用語集
- 12サインは活動(Cardinal)、不動(Fixed)、柔軟(Mutable)の三つの種類に区分される。占星学上では、サインの三要素(Quality)という。活動…
三通(さんつう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 中国‐台湾間の直接的な通商,通航,通郵。1979年,中国は「台湾同胞に告げる書簡」で祖国の平和統一と三通,四流(学術,文化,体育,工芸の交流)を呼…
三線 さんしん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 沖縄・奄美などで伝承される弦楽器。「さむしる」とも発音し,近来は「しゃみせん」ともいう。俗称の蛇皮線(じゃびせん)は本土側のよび方で,現地で…
三蹟 さんせき
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 平安中期,能書として尊重された小野道風(みちかぜ)・藤原佐理(すけまさ)・藤原行成(ゆきなり)の3人。唐風文化が隆盛であった平安初期の三筆(さんぴ…
三姉妹〔大河ドラマ〕
- デジタル大辞泉プラス
- 1967年放映のNHKの大河ドラマ。大仏次郎による書き下ろし作品。旗本の娘である架空の三姉妹むら・るい・雪の視点から、明治時代を描く。明治維新100…
三亜【さんあ】
- 百科事典マイペディア
- 中国,海南省南端の都市。明代には崖州と呼ばれた。1984年市となった。サトウキビ,ゴム,ココア,コーヒーなどの栽培が盛んで,漁業も盛ん。市内に…
三都【さんと】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代,幕府の直轄領で,人口もずば抜けて多かった江戸・大坂・京都をいう。三箇津(さんがのつ)とも。江戸は最大の城下町で政治の中心,〈天下の…
さん‐ばい【三倍】
- デジタル大辞泉
- ある数量を三つ合わせた数量。
みつ‐たて【三立】
- デジタル大辞泉
- 矢羽の矧はぎ方の一。矢羽を簳やがらの三方につけること。通常の征矢そやに用いる。
みわ【三輪】
- デジタル大辞泉
- 奈良県桜井市の地名。三輪山の西麓にあり、大神おおみわ神社の鳥居前町。三輪素麺そうめんの産地。謡曲。四番目物。玄賓僧都げんぴんそうずが毎日庵…
三澄 (さんちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代前期の僧。摂津島下郡(大阪府)に真言宗神岑山(かぶさん)寺をたてる。春に最勝王経を,秋に法華経を講説。同寺は,貞観(じょうがん)2年(8…
さんせい【三世】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔仏教で〕three existences日系三世a third-generation Japanese-American
さんぶ【三部】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- three parts三部に分かれたtripartite三部作成の契約書a tripartite indenture三部合奏をするplay a trio三部合唱a chorus in three parts; a trio (…
さんようちゅう【三葉虫】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a trilobite [tráiləbàit]
三離村みちやーりむら
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:八重山諸島竹富町三離村[現]竹富町古見(こみ)古見(くん)村の小村。前良(まいら)川河口に位置し、東三離・西三離の小字が残る。両島…
みついし【三石】
- 改訂新版 世界大百科事典
みよしまなぶ【三好学】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんあみ【三阿弥】
- 改訂新版 世界大百科事典