天測 (てんそく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 太陽,月,惑星,恒星などを使って観測点の経度,緯度を求めること。航空機や船舶が陸地を離れて目標物がなくなったときに,その位置を知るために六…
大典 (だいてん) 生没年:1719-1801(享保4-享和1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸中期の臨済宗の学僧。諱(いみな)は顕常。字は梅荘(ばいそう)。蕉中,東湖などと号する。近江(滋賀県)の人。11歳のとき,相国寺慈雲庵の独…
ぶんてん【文展】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろてん【露店】
- 改訂新版 世界大百科事典
してん【支点】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんばい【転売】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんぷるぶろっく【テンプル・ブロック】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんぺすた【《テンペスタ》】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいてん【大篆】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんさい【《天才》】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんしゃ【転写(文字)】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんぞ【典座】
- 改訂新版 世界大百科事典
連鎖店 れんさてん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →チェーン・ストア
黒点病 こくてんびょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 柑橘(かんきつ)類、ダイズ、リンゴの病気。柑橘類黒点病は温州(うんしゅう)ミカンの重要な病気の一つであり、ディアポルテ・シトリDiaporthe citriと…
サボテン[花卉類] さぼてん
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 東海地方、愛知県の地域ブランド。主に春日井市で生産されている。1959(昭和34)年、伊勢湾台風で被害をうけた果樹農家が、サボテンの生産を始めたの…
ラテン権 らてんけん ius Latii ラテン語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代ローマの、他のラテン都市国家との法的関係。紀元前338年のラテン都市同盟解体以前は通婚権・通商権を含む平等の関係であったが、それ以後は、少…
てん‐そう(‥サウ)【天窓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 天に向かってあいている窓。てんまど。たかまど。〔王延寿‐魯霊光殿賦〕② あたま。かしら。
てん‐どう【天童】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 護法の鬼神や天人などが童子の姿となって人間界に現われたもの。[初出の実例]「天童などのおりきたるとこそみえさせ給ひしか」(出…
てん‐のう(‥ワウ)【天皇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「てんおう」の連声(れんじょう) )① 一国を統治する天子。国王、皇帝などに相当する呼称。すめらみこと。みかど。[初出の実例]「天皇。…
てん‐ぱい【顛沛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① つまずき倒れること。[初出の実例]「縹嚢黄巻、吐握不レ弃、青簡素鉛、顛沛不レ離」(出典:三教指帰(797頃)上)[その他の文献]〔詩経‐…
てん‐ぴ【天日】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 太陽の光または熱。[初出の実例]「勝手次第な顔を天日に曝らさして」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉五)
てんぴ‐じお(‥じほ)【天日塩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =てんじつえん(天日塩)
てん‐ぶつ【天物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天から授かった物。自然界に産する物。天産物。[初出の実例]「以レ暴二殄天物一為レ戒」(出典:先哲叢談(1816)四)「街道に二三の管を埋…
てん‐おん【天恩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 天のめぐみ。造化の恩恵。天恵。天眷。〔日葡辞書(1603‐04)〕② 天子の恩。皇恩。君恩。朝恩。天眷。[初出の実例]「始覚青雲応レ易レ踏…
てん‐かい(‥クヮイ)【転回】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① めぐりまわること。また、ぐるっとまわすこと。回転。〔いろは字(1559)〕[初出の実例]「洞の周囲は〈略〉種々の宝玉、転廻畳曲し、千…
てん‐きゅう【天宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 天帝の宮殿。転じて、天空のこと。〔水経注‐渭水〕② ⇒てんぐ(天宮)
てん‐げん【天眼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 五眼(ごげん)の一つ。遠近、昼夜など、一切の事象を見ることができる目。一切の諸色や衆生の生死などを見通す目。禅定によって得…
てん‐ごく【典獄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「でんごく」とも ) 監獄の事務をつかさどる職。また、その人。[初出の実例]「tẽgocu(テンゴク)ノ クヮンニンヲ メリシテ」(出典:サ…
だいてん【大典】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸中期の僧侶、漢学者。法諱は顕常。字は梅荘。別号蕉中、東湖など。近江の人。京都相国寺慈雲庵の独峰慈秀の侍者となり、宇野明霞(めいか)に儒学…
お‐てん(ヲ‥)【汚点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① よごれた箇所。よごれ。しみ。[初出の実例]「もし顔に斑痕(はんこん)汚点ある人此の鏡に対する時は」(出典:狐の裁判(1884)〈井上勤訳…
こく‐てん【黒点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 黒色の点。[初出の実例]「肌膚皆白ふして只臍下の小黒点を見るのみ」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉初)② 太陽面の黒い斑点…
し‐てん【支店】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 本店から分かれて、離れた場所につくられた店。でみせ。分店。子店。[初出の実例]「曰く鳴駒屋、曰く辨天屋、皆支店(〈注〉デミセ)を横…
し‐てん【支点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① てこや天びんを支える固定された点。〔工学字彙(1886)〕② 軍隊で、戦線の一部を支える拠点。[初出の実例]「小隊は通常地形に応し其全…
し‐てん【始点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一連の動作、運動が開始する点。出発点。起点。⇔終点。[初出の実例]「東武電車の亀戸線もこの町を始点としていたので」(出典:飢餓海峡…
き‐てん【起点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 物事の始まるところ。出発点。おこり。⇔終点。[初出の実例]「芝浦の海浜に近く、四谷、下谷の両貧窟と相対して正三角最後の起点(キテン)…
天海 てんかい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1536?〜1643安土桃山〜江戸時代前期の天台宗の僧陸奥(福島県)会津の人。延暦寺・園城寺その他で修行。のち徳川家康・秀忠・家光3代の信任を得て…
やぼ‐てん【野暮天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) きわめて融通のきかないこと。風雅な心を解しないこと。気がきかないこと。また、その人やさま。野暮天神。[初出の実例]「やほ…
れい‐てん【礼典】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 礼儀に関するきまり。礼法。また、礼法を記した書物。[初出の実例]「儒行之道、深浅不レ同、礼典之文、長短無レ異」(出典:本朝文粋(10…
【天啓】てんけい
- 普及版 字通
- 天が導き開く。〔国語、語〕天の(ひら)くは、十世替(かは)らず。夫(そ)れ其の子孫、必ず光(おほ)いに土をかん。(せま)るべからざるなり。字通「天」…
【天声】てんせい
- 普及版 字通
- 天の声。字通「天」の項目を見る。
【天智】てんち
- 普及版 字通
- 天与の智。字通「天」の項目を見る。
【天徳】てんとく
- 普及版 字通
- 天の徳。字通「天」の項目を見る。
【天明】てんめい
- 普及版 字通
- 夜明け。唐・文茂〔春日、晁采に寄す、四首、四〕詩 此の夜相ひ思ふも、らず しく一を懷(いだ)いて、天に至る字通「天」の項目を見る。
【天祐】てんゆう
- 普及版 字通
- 天の助け。字通「天」の項目を見る。
【典雅】てんが
- 普及版 字通
- 正しくて上品なこと。魏・文帝〔呉質に与ふる書〕長(徐幹)~中論二十餘をはし、一家の言をす。辭義典、後に傳ふるに足る。此の子(し)を不朽と爲す…
【典獄】てんごく
- 普及版 字通
- 獄官。字通「典」の項目を見る。
【典礼】てんれい
- 普及版 字通
- 定められた礼式。また、その官。〔礼記、王制〕典禮に命じて、時を考へ日を定め、律・禮・樂・制度・衣を同じうして、之れを正さしむ。字通「典」の…
【典例】てんれい
- 普及版 字通
- 定例。字通「典」の項目を見る。
【点茶】てんちや
- 普及版 字通
- 茶を入れる。字通「点」の項目を見る。
【展覧】てんらん
- 普及版 字通
- 展観。字通「展」の項目を見る。