【添削】てんさく
- 普及版 字通
- 修正する。字通「添」の項目を見る。
【転向】てんこう
- 普及版 字通
- 立場を変更する。字通「転」の項目を見る。
【転送】てんそう
- 普及版 字通
- 送りとどける。〔漢書、高祖紀上〕北貉・燕人、來(きた)りて梟騎(けうき)を致し、を助く。王令を下し、軍士の不幸にして死せるには、、衣衾棺斂を爲(…
【転置】てんち
- 普及版 字通
- おきかえ。字通「転」の項目を見る。
【変転】へんてん
- 普及版 字通
- 転変。字通「変」の項目を見る。
【東天】とうてん
- 普及版 字通
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【起点】きてん
- 普及版 字通
- 出発点。字通「起」の項目を見る。
【基点】きてん
- 普及版 字通
- 出発点。字通「基」の項目を見る。
慶光天皇 きょうこうてんのう (1733―1794)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸中期の皇族。閑院宮直仁(かんいんのみやなおひと)親王の子。名は典仁(すけひと)、自在王院と号した。1742年(寛保2)中御門(なかみかど)天皇の猶…
水準点 すいじゅんてん bench mark
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 水準測量により標高の求められた点。一等および二等水準測量で求められた点は、それぞれ一等および二等水準点といい、花崗岩(かこうがん)製の水準標…
水天宮利生深川 すいてんぐうめぐみのふかがわ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 歌舞伎(かぶき)脚本。世話物。3幕。河竹黙阿弥(もくあみ)作。1885年(明治18)2月東京・千歳座(ちとせざ)で5世尾上(おのえ)菊五郎が初演。明治維新後…
かいてん【回天】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいてん【回転(運動)】
- 改訂新版 世界大百科事典
回転体 かいてんたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平面内の図形Fをこの平面内の直線lの周りに1回転させたときのFの軌跡を回転体といい、lを回転軸という。とくにFが曲線のとき、回転体を回転面といい…
遠星点 えんせいてん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →近星点
せってん【節点(建築)】
- 改訂新版 世界大百科事典
天皇 てんのう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本の歴代の君主の称号。元来は中国のことばで,万物を支配する皇帝の意味をもつ。日本以外では,中国で唐の高宗が称したほかに例がない。日本の初…
天満 てんま
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大阪市北区南東部,大川 (旧淀川,別称天満川) 右岸一帯の地区。地名は天暦3 (949) 年創建と伝えられる天満宮の所在に由来。江戸時代は大坂三郷の1つ…
伝馬 てんま
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,諸街道の宿駅に常備され,公用の人や荷物の継ぎ送りにあたった馬をいう。古代の駅制にも伝馬の制があったが,その後廃絶した。戦国時代,…
天青石 てんせいせき celestite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ストロンチアン石とともにもっとも普通に産するストロンチウム(Sr)の鉱物。石灰岩あるいは石灰質堆積(たいせき)岩中に団塊をなし、低温熱水鉱床、…
天中軒雲月 てんちゅうけんうんげつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 浪曲師。初代(1895―1945)本名原田定治。佐賀県生まれ。早熟の天才型で、桃中軒雲右衛門(とうちゅうけんくもえもん)の去った九州でたちまち第一人者…
天頂儀 てんちょうぎ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地球回転運動の微小な乱れの一つである極運動に起因する緯度変化を観測するための望遠鏡。観測原理の提唱者と望遠鏡の製作者との名前によって、ホレ…
天童正覚 てんどうしょうがく (1091―1157)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、宋(そう)代の曹洞(そうとう)宗の僧。丹霞子淳(たんかしじゅん)(?―1119)の法嗣(はっす)(弟子)。諡号(しごう)は宏智禅師(わんしぜんじ)。俗…
天童藩 てんどうはん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 出羽(でわ)国天童(山形県天童市)周辺を領有した藩。外様(とざま)。1765年(明和2)、山県大弐(やまがただいに)らの明和(めいわ)事件で連座した上野…
天然痘 てんねんとう smallpox variola
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 痘瘡(とうそう)、疱瘡(ほうそう)ともよばれ、伝染力がきわめて強く、昔は大流行を繰り返して多数の死亡者を出した急性発疹(ほっしん)性伝染病で、WHO…
天然林 てんねんりん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人の手が入らずに自然更新で成林した森林の総称。天然林は、木材生産の観点から設けられた林業統計用語であり、木材生産の対象とならない竹林、無立…
伝馬宿入用 てんましゅくにゅうよう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸時代、五街道の問屋・本陣の給米、宿場入用にあてるため、天領に賦課された税。六尺給米、御蔵前(おくらまえ)入用とともに高掛物(たかがかりもの…
天目山(山梨県) てんもくさん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 山梨県甲州市(こうしゅうし)大和町(やまとちょう)地区にある地名。本来は入元僧業海本浄(ぎょうかいほんじょう)が中国の天目山で学んだのち、1348年…
天目山(中国) てんもくさん / ティエンムーシャン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、浙江(せっこう)省北西部、安徽(あんき)省との省境付近を南西から北東方向に走る山地。東天目山と西天目山があり、最高点は西天目山の竜王(りゅ…
天洋丸 てんようまる
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 東洋汽船会社所属、サンフランシスコ航路に就航した鋼製三螺旋(らせん)旅客船。三菱(みつびし)長崎造船所建造。起工1905年(明治38)6月23日、進水07…
トウテンコウ とうてんこう / 東天紅 totenko fowl
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鳥綱キジ目キジ科の鳥。ニワトリの1品種で、江戸時代中期に高知県下で作出された。トウマル(唐丸)、コエヨシ(声良)とともに、鳴き声が長く続くの…
等電点 とうでんてん isoelectric point
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アミノ酸やペプチド、タンパク質のような両性電解質、あるいはコロイドなどにおいて、溶液の水素イオン濃度(pH)を変化させたとき、溶質や粒子全体…
趙基天 ちょうきてん / チョギチョン (1913―1951)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北朝鮮の詩人。咸鏡(かんきょう)北道会寧(フェリョン)の貧農出身。幼少時にシベリアへ移住。オムスク・ゴーリキー師範大学を卒業後、中央アジアにあ…
特約店 とくやくてん agent agency
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 製造業者が自己の製品を主力商品として継続的に販売させるため契約を結んだ特定の販売業者をいう。この契約を特約店契約といい、これによって製造業…
熱天秤 ねつてんびん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物質の温度を変化させた場合におこる質量変化を精密に測定するための特殊な天秤。結晶水や揮発性成分が分離する温度を知り、同時にその質量を知るた…
マルテンス まるてんす Adolf Martens (1850―1914)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの鉄鋼の科学者。プロイセンの国有鉄道に入り、鉄鋼の材質調査を担当する。未開拓の分野であった顕微鏡による金属の微小組織の研究に着目した…
濁点 だくてん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 濁音を表記するために清音の仮名の右肩に加えた「 ゛」という符号。濁音符号ともいう。漢字の声調を示す声点(しょうてん)から起こったもので,古く…
【後天】こうてん
- 普及版 字通
- 天の時に従う。先天に対する語。経験的に得るものをいう。〔易、乾、文言伝〕天に先んじて時(たが)はず。天に後(おく)れて天時を奉ず。字通「後」の…
【荒天】こうてん
- 普及版 字通
- しけ。字通「荒」の項目を見る。
てん‐げ【天▽花/天華】
- デジタル大辞泉
- 《「てんけ」とも》天上界に咲くという霊妙な美しい花。またそれに擬して、法会で仏前にまき散らす蓮華の花びら形の紙。てんか。
成瀬正頼 (なるせ-まさより)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1540 戦国時代の武将。三河(愛知県)岡崎城主松平清康(きよやす)につかえる。清康の死後,子の広忠につかえ,天文(てんぶん)6年松平信定(のぶさだ)…
反 常用漢字 4画
- 普及版 字通
- [字音] ハン・ヘン[字訓] そむく・かえす・かえる・そる[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 会意厂(かん)+(又)(ゆう)。厂は崖の形。反はそこに…
でんぐり‐がえ・す(‥がへす)【でんぐり返】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 ( 「でんぐりかえす」とも ) でんぐりがえるようにする。さかさまにひっくりかえす。また、逆転させる。[初出の実例]「う…
鎌田政近 (かまた-まさちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1545-1605 織豊-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)14年生まれ。薩摩(さつま)(鹿児島県)の島津義久につかえて大友宗麟(そうりん)との戦いなどに功…
【挟山】きようざん
- 普及版 字通
- 山を小脇にかかえる。不可能なたとえ。〔孟子、梁恵王上〕太山を挾(さしはさ)んで以て北を超えんとす。人に語りて曰く、我能はずと。是れに能はざる…
【迴顧】かい(くわい)こ
- 普及版 字通
- ふりかえる。〔三国志、呉、陸伝〕召さるるにんで、當下に(直ちに)徑(ただ)ちにりてに赴き、するに武昌由(よ)りし、曾(かつ)て迴せず。字通「迴」…
こぞり‐て【▽挙りて】
- デジタル大辞泉
- [副]残らずすべて。だれもかれも。こぞって。「世―信ぜず」〈栄花・疑ひ〉
こぞり‐て【挙て】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 動詞「こぞる(挙)」の連用形に助詞「て」が付いて一語化した語 ) 同じ行動をしない人がひとりもいないことを示す。一人残らず。だれ…
【塗改】とかい
- 普及版 字通
- 文字をかきかえる。唐・李商隠〔韓碑〕詩 點(てんざん)(字句を消し改める)す、堯典・典の字 塗改す、・生民の詩字通「塗」の項目を見る。
ベリテン・ライブ
- デジタル大辞泉プラス
- 2003年から開催されている栃木県のFM局、エフエム栃木(RADIO BERRY)主催の音楽イベント。県内複数会場で毎年8~9月におこなわれる。通称「ベリテン…