「国税審議会」の検索結果

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オラトリオ会 (オラトリオかい) Oratorium[ラテン]

改訂新版 世界大百科事典
祈りと司牧に献身するために共同生活をするカトリック教区司祭会で,イタリア・オラトリオ会とフランス・オラトリオ会がある。前者は1552年ローマで…

会子 (かいし) Huì zǐ

改訂新版 世界大百科事典
中国,宋代に民間で用いられた手形,またこれにならって南宋政府が発行した紙幣。手形は寄付会子,便銭会子,寄付兌便銭物会子と呼ばれる。〈寄付〉…

会党 (かいとう) huì dǎng

改訂新版 世界大百科事典
中国の清代以降の非宗教的反体制秘密結社の総称。会も党も“なかま”の意味で,もとは単に会といったが,清末に孫文ら革命党が合作を働きかけていらい…

会陰 (えいん) perineum

改訂新版 世界大百科事典
肛門と外陰部の間の狭い部分をいうが,広義にはその下にある会陰筋が含まれる。会陰筋は尿生殖隔膜と骨盤隔膜にわけられる。尿生殖隔膜は前方にあり…

かい‐しゅう〔クワイシフ〕【会集】

デジタル大辞泉
[名](スル)多くの人々が集まること。また、集めること。「―の期日毎に、児女の祭見に行く心地にて」〈菊池寛・蘭学事始〉

かい‐りゅう〔クワイリウ〕【会流】

デジタル大辞泉
[名](スル)二つの流れが、一つになること。合流。「会流して大河となる」

がくげい‐かい〔‐クワイ〕【学芸会】

デジタル大辞泉
小学校で、児童が学習の成果としての音楽・演劇などを発表する会。

サレジオ会 されじおかい Societas Salesiana ラテン語

日本大百科全書(ニッポニカ)
青少年のキリスト教教育を目的とする修道会。創設者ドン・ボスコにちなみ、ドン・ボスコ会Societas Don Bosco(略称SDB)ともいう。1859年、聖フラン…

山岳会 さんがくかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
登山を愛好する人々の団体。小は2、3人から、大は数千人規模のものまであり、また全国的なもの、地域的なもの、職場・学校などに限定されるもの、ハ…

イエズス会 いえずすかい Societas Jesu

日本大百科全書(ニッポニカ)
16世紀にイグナティウス・デ・ロヨラによって創立された、カトリック教会に属する男子修道会。ジェスイット教団、耶蘇(ヤソ)会ともいう。[門脇佳吉…

啓明会 けいめいかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
1919年(大正8)下中弥三郎(しもなかやさぶろう)を中心として結成された最初の教員組合。大正期の物価騰貴による小学校教員の生活難と、大正デモクラ…

光悦会 こうえつかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
本阿弥(ほんあみ)光悦の遺徳をしのぶ茶会。春に催される東京の大師会(たいしかい)と、秋に催される京都の光悦会は、現今東西の双璧(そうへき)をなす…

学芸会 がくげいかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
児童・生徒に表現的、創造的な集団活動の楽しさを体験させるとともに、平素の学習の成果を相互に交流させることを目的に、通常は全校的な規模で、演…

温習会 おんしゅうかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
「おさらい」ともいう。舞踊、音曲などを稽古(けいこ)している人々が習得した技芸を発表する会をいい、指導者(師匠)が主催する。劇場などで大掛り…

精霊会 しょうりょうえ

日本大百科全書(ニッポニカ)
別名盂蘭盆会(うらぼんえ)ともいい、先祖たちの霊を祀(まつ)る法会。盂蘭盆は梵語(ぼんご)ウランバナullambana(烏藍婆拏)の音訳で、ひどい苦しみを…

白菊会 しらぎくかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
短歌結社。1903年(明治36)10月、金子薫園(くんえん)がその門人平井晩村、田波御白(みしろ)、吉植(よしうえ)愛剣(庄亮(しょうりょう))、岡稲里(と…

ジェスイット会 じぇすいっとかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
→イエズス会

東方会 とうほうかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
中野正剛(せいごう)が主宰した国家社会主義系右翼政党。最初は1933年(昭和8)に思想団体として発足したが、36年政治結社に改組。さらに思想団体振東…

政友会 (せいゆうかい)

改訂新版 世界大百科事典
目次  政党政治の確立  混迷・分裂・解散明治後期から昭和前期にいたる代表的政党。正式の名称は立憲政友会で,昭和期には立憲民政党(民政党)…

仁王会 (にんのうえ)

改訂新版 世界大百科事典
仁王般若会,仁王経会ともいう。護国三部経の一つである《仁王経》を所依とし,100の仏菩薩像と100の高座を設け,100人の僧を請じ,鎮護国家・万民快…

涅槃会 (ねはんえ)

改訂新版 世界大百科事典
仏忌(ぶつき),常楽会ともいう。釈迦入滅の2月15日に,遺徳を追慕し報恩謝徳の意を表す仏会。涅槃は元来,物の消滅する意味である。釈迦の入滅の日…

ベネディクト会 (ベネディクトかい) Benedictine Order Ordo Sancti Benedicti[ラテン]

改訂新版 世界大百科事典
目次  美術ヌルシアのベネディクトゥスがモンテ・カッシノで創始した共住制修道会,および彼の妹スコラスティカScholasticaを中心として結成された…

緑風会 (りょくふうかい)

改訂新版 世界大百科事典
参議院の会派。1947年5月17日第1回参議院選挙で当選した山本有三(勇造),佐藤尚武,河井弥八,下条康麿らが,二院制を生かし,良識的な議会活動を…

浪人会 (ろうにんかい)

改訂新版 世界大百科事典
玄洋社,黒竜会に連なる国家主義団体。1908年,田中弘之の主唱によって,〈憂国の志士〉をもって任ずるいわゆる〈浪人〉のクラブとして創立された。…

あるざますかい【アルザマス会】

改訂新版 世界大百科事典

判定会 はんていかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
→地震防災対策強化地域判定会

レデンプトール会 れでんぷとーるかい Congregatio Sanctissimi Redemptoris ラテン語

日本大百科全書(ニッポニカ)
アルフォンソ・リグォリAlfonso Liguori(1696―1787)により、1732年イタリアのナポリ近郊スカラで始められたキリスト教の修道会。清貧、貞潔、従順…

浪人会 ろうにんかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
明治末から大正にかけての黒竜会(こくりゅうかい)系の国家主義団体。1908年(明治41)田中弘之(ひろゆき)(舎身(とねみ))の主唱により、頭山満(とう…

民会 みんかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
市民など共同体の構成員が参加する総会。ここでは古典古代社会とヨーロッパの古ゲルマン社会のものについて述べる。[馬場恵二]古代古代ギリシアで…

名士会 めいしかい Assemblée des Notables フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスで、全国三部会のかわりに招集された王政諮問会議。その構成、機能に明確な規定はないが、一般に王族、大貴族、司教、高官、特定都市代表、…

ベネディクト会 べねでぃくとかい Ordo Sancti Benedicti

日本大百科全書(ニッポニカ)
西欧で最古の修道会。広義では「ベネディクトゥスの修道戒律」に従って生活するすべての修道士・修道女の修道院ないし修族Congregatio Monastica(自…

フュウザン会 ふゅうざんかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
大正初期の革新的な青年作家によって結成された美術集団。1912年(大正1)10月、高村光太郎(こうたろう)、斎藤與里(より)、岸田劉生(りゅうせい)らの…

筑波会 つくばかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
俳句団体。1896年(明治29)2月、大野洒竹(しゃちく)、笹川臨風(ささかわりんぷう)、佐々醒雪(さっさせいせつ)、田岡嶺雲(たおかれいうん)ら東京帝国…

金銭会 きんせんかい Jin-qian-hui; Chin-ch`ien-hui

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清末の秘密結社。浙江省南東部から福建省北東部にわたる沿岸地方で活動した。咸豊8 (1858) 年,浙江省平陽県で創始され,会員に入会金と引替え…

さわかい【茶話会】

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しがくかい【史学会】

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こくどかい【国土会】

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ごせちえ【五節会】

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いいんかい【委員会】

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いぶせんかい【イブセン会】

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かいようしょ【会要所】

改訂新版 世界大百科事典

かくせいかい【廓清会】

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みやぎかい【宮城会】

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むめいかい【無名会】

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れんげえ【蓮華会】

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ほんぞうえ【本草会】

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交霊会 こうれいかい séance

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
オカルティズムの世界で,霊媒者(→霊媒)を介して死者の霊と交信をはかる集まり。強い光は交信を妨げるとされるため,通常は暗闇や薄暗がりで行なわ…

会憲 かいけん constitutiones

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カトリック修道会の根本規則をいう。会憲は修道会によって異なり,会の目的,活動,共同生活,組織などについて定めている。

会盟 かいめい Hui-meng; Hui-mêng

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の東周時代に行われた諸侯の同盟の儀式。春秋時代に周王が諸侯を統制する力を失ったので,有力諸侯が諸侯を会合させ,表面は周王室を尊重しなが…

憲政会【けんせいかい】

百科事典マイペディア
大正時代の政党。1916年立憲同志会・中正会・公友倶楽部の合同で結成。加藤高明を総裁にし,197名の議員を有していたが,1924年護憲三派の加藤内閣の…

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