「飛騨市」の検索結果

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武雄[市]【たけお】

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佐賀県西部の市。1954年市制。武雄盆地と周辺の丘陵地を占める。中心市街は六角川の舟運に恵まれ,長崎路の宿駅,武雄温泉(単純泉,46〜51℃)の温泉…

筑紫野[市]【ちくしの】

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福岡県中西部の市。1972年市制。中部は脊振(せふり)山地と三郡山地の間の地峡部で,中心集落の二日市があり鹿児島・筑豊本線,西鉄天神大牟田線,九…

銚子[市]【ちょうし】

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千葉県北東部の市。1933年市制。利根川最下流の右岸の低地と台地を占める。河口部にある中心市街は銚子港を中心に利根川水運の要地,漁師町として発…

天童[市]【てんどう】

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山形県東部,山形市の北に接し,山形盆地中部と東部山地を占める市。1958年市制。中心の天童は国道13号線に沿って細長い街村型の商店街が発達,奥羽…

徳山[市]【とくやま】

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山口県中南部の旧市。1935年市制。周防灘(すおうなだ)に面する良湾に臨み,徳山藩の城下町として発達。山陽本線,新幹線,山陽自動車道が通じる。190…

富山[市]【とやま】

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富山県中部の市。1889年市制。県庁所在地。神通(じんづう)川,常願寺川流域の富山平野主要部及び飛騨高地北部一帯を占め,富山湾に面する。中心市街…

長崎[市]【ながさき】

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長崎県南部の市。1889年市制。県庁所在地。西彼杵(にしそのぎ)半島の一部,長崎半島一帯を占め,海上の伊王島,高島,池島などを含む。中心市街は長…

那覇[市]【なは】

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沖縄県沖縄島南部の市。1921年市制。県庁所在地。古くからの港町で,1879年沖縄県庁がおかれ,沖縄諸島の玄関口,政治・経済・文化の中心地として発…

奈良[市]【なら】

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奈良県北部,奈良盆地にある市。1898年市制。県庁所在地。奈良盆地北部と東の笠置山地,西の矢田丘陵を占める。若草山西麓の古扇状地上にある中心市…

鳴門[市]【なると】

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徳島県北東部の市。1947年市制。鳴門海峡に面する島田島,高島,大毛島を含む。中心市街の撫養(むや)は港町,製塩の中心地として発達。明治中期以降…

南国[市]【なんこく】

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高知県中部の市。1959年市制。高知平野東部,物部川の下流域を占める。中心市街の後免(ごめん)は江戸時代に土佐藩の家老野中兼山が開発した町で,当…

韮崎[市]【にらさき】

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山梨県北西部の市。1954年市制。釜無(かまなし)川と塩川の合流点を占める。中心市街は江戸時代,甲州道中と佐久往還を分岐する宿場町,富士川舟運の…

八幡平[市]【はちまんたい】

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岩手県北部に位置する市。西部を秋田県,北部を青森県に接する。市南部の八幡平,岩手山周辺は十和田八幡平国立公園に属する。JR花輪線,東北自動車…

原町[市]【はらまち】

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福島県浜通り北部の旧市。1954年市制。中心の原町(はらのまち)は相馬地方の中央に位置し,陸前浜街道の宿駅として発達,常磐線が通じる。米,タバコ…

春川市

防府市歴史用語集
 周りを山に囲まれた盆地にある人口約236,000人の都市で、古くからこの地方の政治的・文化的な中心地として栄えていました。最近では、観光…

せき‐し【関市】

デジタル大辞泉
⇒関

せんぼく‐し【仙北市】

デジタル大辞泉
⇒仙北

そうか‐し〔サウカ‐〕【草加市】

デジタル大辞泉
⇒草加

そでがうら‐し【袖ヶ浦市】

デジタル大辞泉
⇒袖ヶ浦

よこはま‐し【横浜市】

デジタル大辞泉
⇒横浜

よつかいどう‐し〔よつカイダウ‐〕【四街道市】

デジタル大辞泉
⇒四街道

よの‐し【与野市】

デジタル大辞泉
⇒与野

古物市 (ふるものいち)

改訂新版 世界大百科事典
市で交換される物資は,元来,新旧の区別はなかった。近年は実用以外に装飾用やコレクションの対象として古いものがもてはやされ,中古の家具,時計…

どうぐ‐いち(ダウグ‥)【道具市】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 古道具を売る市。[初出の実例]「よりあいて・ことばに花を道具市」(出典:雑俳・ちゑぶくろ(1709))

つるいち【鶴市】

精選版 日本国語大辞典
江戸時代、安永・天明(一七七二‐八九)頃、声色(こわいろ)づかいの名人として江戸で知られた大道芸人。[初出の実例]「靍市か糀町(かうじまち)へ出る…

ひな‐いち【雛市】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三月三日の雛祭に飾る雛人形や調度類を売る市。江戸では、日本橋の本石町十軒店(じっけんだな)、本町、人形町、京橋尾張町、麹町などに、…

のみ‐の‐いち【蚤市】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [フランス語] marché aux puces の訳語 ) フランスの都市周辺で開催される中古品の露天市。パリのポルト‐ド‐クリニャンクールに立つ市…

市原野 (通称) いちはらの

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題当稲俄姿画初演文久3.8(江戸・守田座)

さかな‐いち【魚市】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 商人が海産物などを取引きする市。うおいち。[初出の実例]「汗ひかり橋から飛や肴市〈沾霞〉」(出典:俳諧・名物かのこ(1733)下)

し‐ちょう(‥テウ)【市朝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① まちなかと朝廷。[初出の実例]「又讒佞(ざんねい)の徒は、国の蠡賊なり。栄花を旦夕にあらそひ、勢利を市朝にきほふ」(出典:平治物語(…

し‐てん【市店・市廛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 まちなか。また、まちなかの家、または店。[初出の実例]「罷レ出二市廛一、開二塞南門一」(出典:続日本紀‐慶雲二年(705)六月丙子)「既…

しゃし【沙市】

精選版 日本国語大辞典
中国湖北省中南部、揚子江中流左岸に位置する都市。江陵の外港で、四川と湖北を結ぶ通商の中継地として発展。綿花、塩などの集散地。一八九六年(明…

だるま‐いち【達磨市】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 達磨を売る縁起物の市。年の初めに達磨を売る市。東日本で多く行なわれる。《 季語・新年 》

いち‐がみ【市神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 市(いち)の立つ場所にまつり、その場所を守護するとともに、幸運をもたらすとされる神。神体はたいてい円形の自然石で、卵形、石柱形など…

いち‐・す【市】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 サ行変 〙 市に店を出して、商いをする。商売する。[初出の実例]「その物をたくはへて、いちしあきなはばこそ、かしこからめ」(出典:宇津…

こめ‐いち【米市】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、米の売買取引をする所。米相場の立った市場。米市場。[初出の実例]「万の相場定まりて、米市(コメイチ)の人立もなくて」(出典…

くまで‐いち【熊手市】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 毎年、一一月の酉(とり)の日に各地の大鳥神社で行なわれる祭。東京都台東区にある鷲(おおとり)神社の祭が特に有名。神社の内外で、縁起物…

くされ‐いち【腐市】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 廃物やがらくたを売買する市。② 東京日本橋大伝馬町一帯で毎年夷講(えびすこう)の前日にあたる一〇月一九日から二〇日にかけて開かれる…

ひな市

事典・日本の観光資源
(長野県中野市)「信州の祭・郷土芸能百選」指定の観光名所。

下関(市) しものせき

日本大百科全書(ニッポニカ)
山口県西端にある市。古くは赤間関(あかまがせき)(赤馬関)、馬関(ばかん)などとも称し、東の長島の上関(かみのせき)(上関町)に対し下関といった…

輪島(市) わじま

日本大百科全書(ニッポニカ)
石川県能登(のと)半島の北部にある市。日本海に急斜面で面し、丘陵地が広い。日本海上の七ツ島(ななつじま)、舳倉島(へぐらじま)を含む。1954年(昭…

稚内(市) わっかない

日本大百科全書(ニッポニカ)
北海道の最北端にある市。道北の中心都市の一つ。1949年(昭和24)市制施行。1955年宗谷(そうや)村を編入。宗谷総合振興局所在地。市名はアイヌ語ヤ…

なにわのいち【難波市】

改訂新版 世界大百科事典

ひないち【雛市】

改訂新版 世界大百科事典

し‐いん【市隠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 官につかないで市井に隠れ住むこと。また、その人。大隠。[初出の実例]「市の中にまぎれゐて、あき人のやうにして、其日其日をくらすもあ…

し‐さんよ【市参与】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旧制で、特に必要がある市において条例により設けられた名誉職員の一つ。市が電気、ガス、水道、築港など大規模な事業を経営する場合、特…

し‐せい【市声】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 市中のやかましい車馬の音や人声。町中の雑音。[初出の実例]「東風がさっと吹たれば、市声を吹送て」(出典:四河入海(17C前)一六)[…

し‐せつ【市設】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 市の公共事業として設立すること。また、そのもの。[初出の実例]「市設水道の所から新道の方へと行過ぐる」(出典:紺暖簾(1901)〈山岸…

土岐(市) とき

日本大百科全書(ニッポニカ)
岐阜県東濃(とうのう)地方にある陶磁器工業都市。1955年(昭和30)土岐津(ときつ)、妻木(つまぎ)、下石(おろし)、駄知(だち)、泉(いずみ)の5町と鶴里…

特別市 とくべつし

日本大百科全書(ニッポニカ)
大都市に道府県なみの権限を与え、それから独立させる制度。第二次世界大戦後、地方自治法が採用した。この制度では大都市は道府県の監督を受けるこ…

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