「水色」の検索結果

361件


海況 (かいきょう) oceanic conditions

改訂新版 世界大百科事典
海の状態を総合的に表すことば。通常は水温および塩分の分布,水色や透明度,水塊と酸素や窒素などの化学成分の分布,微生物のようす,海流および風…

ルリタテハ Kaniska canace

改訂新版 世界大百科事典
鱗翅目タテハチョウ科の昆虫。中型のチョウで開張は5~6cm。東アジア特産で,熱帯の高山にも分布する。翅の表面は濃い藍色で,外縁に近く水色の帯が…

行合川ゆきあいがわ

日本歴史地名大系
神奈川県:鎌倉市腰越村行合川行逢川とも書く。田鍋(たなべ)(田辺)池の谷奥を源とし、江ノ島電鉄七里(しちり)ヶ浜(はま)駅の東脇を流れて七…

本栖湖 もとすこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
山梨県南都留(みなみつる)郡富士河口湖町(ふじかわぐちこまち)と南巨摩(みなみこま)郡身延町(みのぶちょう)の境にある富士五湖の一湖。五湖のうちで…

ヴァッハウけいこくのぶんかてきけいかん【ヴァッハウ渓谷の文化的景観】

世界遺産詳解
2000年に登録されたオーストリアの世界遺産(文化遺産)で、北部のドナウ川下流域に広がる、メルクとクレムスとの間の約35kmの渓谷地帯。ドナウ川と…

藤浦 洸 フジウラ コウ

20世紀日本人名事典
昭和期の詩人,作詞家 日本作詞家協会会長。 生年明治31(1898)年9月1日 没年昭和54(1979)年3月13日 出生地京都府 出身地長崎県平戸町 学歴〔年〕同…

クラゲ

食の医学館
《栄養と働き&調理のポイント》  クラゲは「母水」もしくは「海月」と書きます。  海水浴シーズンに大量に発生するカツオノエボシや、漁業の妨害…

す・む【澄む/▽清む】

デジタル大辞泉
[動マ五(四)]1 水や空気などに濁りがなくなり、透きとおった状態になる。「池の底まで―・んで見える」「―・んだ高原の空気」⇔濁る。2 光や色な…

豊似湖とよにこ

日本歴史地名大系
北海道:日高支庁えりも町豊似湖えりも町の北部、観音(かんのん)岳の北東山腹にある湖。目黒(めぐろ)市街から南西へ約六キロの山中にあたり、湖…

湘 人名用漢字 12画

普及版 字通
[字音] ショウ(シャウ)[字訓] にる[説文解字] [金文] [字形] 形声声符は相(しよう)。〔説文〕十一上に湘水の名とする。南のかた衡山に発して、北流…

とろみ

改訂新版 世界大百科事典
〈とろみ〉は停止の意で,潮がとまった状態をさし,満潮のとまりを〈たたえどろみ〉,干潮のとまりを〈ひどろみ〉などというが,漁業では,カツオや…

みつ‐ぼし【三星】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 三つの星。また、そのような形のもの。[初出の実例]「面の内に、みつぼしあり」(出典:わらんべ草(1660)四)② 紋所の名。三つの…

ビエびえ

日本歴史地名大系
北海道:上川支庁美瑛町ビエ漢字表記地名「美瑛」のもとになったアイヌ語に由来する地名。「ヒヱ」「ホンヒヱ」(イシカリ川水源見分書)、「ビヱベ…

チョゴリ chǒgori

改訂新版 世界大百科事典
朝鮮の上衣で,男女とも同形である。男はこの下にパジ(袴)をはき,女はさらにパジの上にチマ(裳)をつける。庶民は素色の白が主だが,灰,うすい…

はん‐ぴ【半臂】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「はんび」とも )① 昔、束帯のとき、袍(ほう)と下襲(したがさね)の間につける胴衣。身二幅で袖がない短い衣で、着けると臂(ひじ)の半ば…

猿沢池さるさわいけ

日本歴史地名大系
奈良県:奈良市奈良公園地区猿沢池[現]奈良市登大路町興福寺南大門跡前、三条通の辷(すべり)坂の下に位置し、同寺の放生池である。面積は七千二…

摩周湖 ましゅうこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
北海道東部、釧路(くしろ)総合振興局管内の弟子屈町(てしかがちょう)にある湖。面積19.6平方キロメートル、周囲24キロメートル、最深部212メートル、…

駒形村こまがたむら

日本歴史地名大系
秋田県:山本郡二ッ井町駒形村[現]二ッ井町駒形米代川の河岸段丘の谷間にあり、羽州街道の飛根(とびね)駅から東へ一〇町過ぎた地点から、南へ七…

山中湖 やまなかこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
山梨県南東部、南都留(みなみつる)郡山中湖村にある富士五湖の一湖で、五湖中最東端に位置する。篭坂(かごさか)峠の北麓(ほくろく)に位置し、湖の周…

鳥追い とりおい

日本大百科全書(ニッポニカ)
小(こ)正月の予祝行事。また一種の芸能。秋の収穫時には、スズメ、サギ、カラスなどに作物を荒らされることが多いが、年初に害鳥を追い払う呪術(じゅ…

姫井村ひめいむら

日本歴史地名大系
熊本県:鹿本郡鹿央町姫井村[現]鹿央町合里(あいざと)米野(めの)山の南裾山塊の南麓に位置し、東は上広(かみひろ)村、西は萩原(はぎわら)…

八丁どろはつちよう

日本歴史地名大系
和歌山県:東牟婁郡北山川八丁北山川峡谷を瀞峡(どろきよう)と称し、下流部約一・二キロの下瀞を俗に瀞八丁という。最も峡谷美に優れ、中生代の珪…

横浜FC よこはまえふしー

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)所属クラブ。欧文表記はYOKOHAMA FC。法人名は「株式会社横浜フリエスポーツクラブ」。横浜市をホームタウンとし…

高木東六 たかぎとうろく (1904―2006)

日本大百科全書(ニッポニカ)
作曲家、ピアノ奏者。鳥取県生まれ。1923年(大正12)に東京音楽学校(現在の東京芸術大学)を中退して渡仏、パリ国立音楽院、スコラ・カントルム音…

富士五湖 ふじごこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
富士山北麓(ほくろく)の山中、河口、西(さい)、精進(しょうじ)、本栖(もとす)の五湖の総称。富士山およびその側火山の溶岩流により、富士山と北側の…

西湖(山梨県) さいこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
山梨県南部、南都留(みなみつる)郡富士河口湖町(旧、足和田村(あしわだむら))にある湖。富士山北麓(ほくろく)の富士五湖の一つ。河口湖の西方約1キ…

フレベツふれべつ

日本歴史地名大系
北海道:胆振支庁豊浦町フレベツアイヌ語に由来する地名。本来は河川名であったとみられるが、コタン名のほか岬や峠の名称としても記録されている。…

腐植栄養湖 ふしょくえいようこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
湖水中に腐植質を多量に含む非調和型の湖。湖底は湖外から流入した腐植物による腐植泥(でい)で覆われ、薄茶色からコーヒー色の水色を示す。溶け込ん…

海水【かいすい】

百科事典マイペディア
全海洋の海水の体積は約1.35×109km3。塩類の複雑な水溶液で,海水1kg中の塩類の全量をグラムで表したものを塩分といい普通千分率(‰,パーミル)で表…

オナガ (尾長) azure-winged magpie Cyanopica cyana

改訂新版 世界大百科事典
スズメ目カラス科の鳥。名のように尾が長く,スマートな体型で,カラスの仲間とはとても思えない華やかな羽色をしている。この鳥は,またその分布域…

美瑛川びえいがわ

日本歴史地名大系
北海道:上川支庁美瑛川旭川市・上川郡美瑛町を流れる一級河川。石狩川水系忠別(ちゆうべつ)川の支流で、流路延長七二・二キロ(うち指定区間五四…

御裳濯川みもすそがわ

日本歴史地名大系
三重県:伊勢市五十鈴川御裳濯川五十鈴川の別称であるが、とくに逢坂峠に発し、内宮の南を西流して本流に注ぐ島路川をいうこともある。「倭姫命世記…

***a・zul, [a.θúl/-.súl]

小学館 西和中辞典 第2版
[形]1 ⸨多くは名詞+⸩ ⸨ser+ / estar+⸩ 青い,青色の.una camisa azul|青いワイシャツ.vestido con un mono azul|青いつなぎを着て.la ni�…

周文 しゅうぶん

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。室町中期(15世紀前半)の画僧。号は越渓(えっけい)、字(あざな)は天章。京都・相国寺(しょうこくじ)の僧で、同寺の都管(づかん)(寺の…

摩周湖 (ましゅうこ)

改訂新版 世界大百科事典
北海道東部,釧路支庁弟子屈(てしかが)町にあるカルデラ湖。面積19.6km2。カルデラは長径7.5km,短径5.5kmのほぼ長円形をなし,カルデラ壁は500~7…

色 常用漢字 6画

普及版 字通
[字音] ショク・シキ[字訓] いろ[説文解字] [字形] 会意人+(せつ)。人の後ろから抱いて相交わる形。〔説文〕九上に「顏气なり。人に從ひ、卩(せつ)…

日和山ひよりやま

日本歴史地名大系
宮城県:石巻市門脇村日和山旧北上川河口右岸にある小丘。標高わずか五六・四メートルにすぎないが、石巻河口港の入口にあり、絶好の展望台となって…

オオハシモズ

改訂新版 世界大百科事典
スズメ目オオハシモズ科の鳥の1種,または同科の鳥の総称。オオハシモズEuryceros prevostii(英名hermet-bird)は全長約28cm。背面と中央尾羽が赤褐…

はびっきーと仲間たち

事典 日本の大学ブランド商品
[キャラクター(図書館)]大阪府立大学(大阪府堺市中区)の大学ブランド。羽曳野図書センター(羽曳野市)は、看護・保健・医療に関する多くの資料を…

ベトマイべとまい

日本歴史地名大系
北海道:釧路支庁釧路市ベトマイ漢字表記地名「別途前」のもとになったアイヌ語に由来する地名。河川名としても記録されている。当地一帯は近代に入…

ウーロン茶 うーろんちゃ / 烏竜茶

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国独特の半発酵茶。生産量は中国茶総量の3%にも満たないが、香気高く、中国茶を代表する。おもな産地は、福建(ふっけん/フーチエン)省を中心に、…

フルウふるう

日本歴史地名大系
北海道:後志支庁神恵内村フルウ漢字表記地名「古宇」のもととなったアイヌ語に由来する地名。コタン名のほか、場所や河川の名称としてみえ、「ふる…

た‐づな【手綱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 馬具の一つ。馬の轡(くつわ)の左右に結びつけ、騎乗者が手にとって馬を操縦する綱。縄または布、組緒の類を用い、その質や染色により唐…

煎茶 せんちゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
緑茶の一種。1738年(元文3)に山城(やましろ)(京都府)の永谷宗円(そうえん)が創案した茶で、日本人の嗜好(しこう)によくあって発展普及し今日に及…

玉露 ぎょくろ

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本の緑茶の最高級品。一番茶期に多肥栽培(おもに窒素肥料)をしたチャの成木園に覆いをして日光を遮り、緑が濃く柔らかく育った芽をていねいに摘…

周文

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 室町中期の画僧。号は越渓。相国寺で都官(財政方面担当)の職にあった。画を如拙に学び,雪舟の師と伝える。室町幕府より俸禄を受け…

高木河内村たかぎごうちむら

日本歴史地名大系
佐賀県:多久市高木河内村[現]多久市北多久町小侍(きたたくまちこざむらい) 高木(たかぎ)川内(ごうち)北東に小侍村があり、西は船(ふな)山…

ふなっしー

知恵蔵
千葉県船橋市の非公認のご当地キャラ。同市名産の梨の妖精であるという設定で、「両親は普通の梨の木であり、2000年に1度だけ現れる奇跡の梨の妖精」…

黒岩村くろいわむら

日本歴史地名大系
愛媛県:上浮穴郡美川村黒岩村[現]美川村上黒岩(かみくろいわ)・中黒岩(なかくろいわ)現美川村のほぼ中央、久万(くま)川が北からきた面河(…

ヒロハシ (広嘴) broadbill

改訂新版 世界大百科事典
スズメ目ヒロハシ科Eurylaimidaeの鳥の総称。この科は,鳴管や脚の腱などの解剖学上の特徴から,スズメ目の鳥類の中でもっとも原始的なグループと考…

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年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

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