湯村温泉ゆむらおんせん
- 日本歴史地名大系
- 山梨県:甲府市旧山梨郡地区湯村湯村温泉[現]甲府市湯村三丁目湯村山の西麓に湧出した温泉で、この地を含む中世の庄名により志磨(しま)ノ湯・島…
ピッチャー(pitcher)
- デジタル大辞泉
- 水差し。また、ジュースなどを入れる卓上用の容器。「ミルクピッチャー」[類語]水差し・湯注つぎ・湯桶ゆとう・油差し・じょうご
レモネード【lemonade】
- 飲み物がわかる辞典
- レモン果汁に砂糖、シロップ、はちみつなどの甘味料を加え、水または湯で薄めた飲み物。◇「レモンエード」ともいう。
阪昌周 (ばん-しょうしゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1784 江戸時代中期の連歌師。幕府連歌師阪家の祖。著作に明和7年(1770)刊行の「連歌弁義」のほか「連歌秘要」,句集に「楊柳園(ようりゅうえん)摘…
じょうじゅう‐ぶっしょう(ジャウヂュウブッシャウ)【常住仏性】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。一切の衆生の仏の本性としての仏性は、いつも変わらずそなわっていること。常にある仏の本性。[初出の実例]「正きう聖(ひじり)に梶…
しど【四度】 の 官幣((かんぺい))
- 精選版 日本国語大辞典
- 陰暦六月と一二月に行なわれた両度の月次祭(つきなみのまつり)、二月の祈年祭(としごいのまつり)、一一月の新嘗祭(にいなめのまつり)の四度の祭に、…
び【尾】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 二十八宿の一つ。東方に位するもの。蠍座(さそりざ)のμ(ミュー)星付近をいう。その形を長い尾にみたてこの名称がある。尾宿(びしゅく)。あした…
えっしゅう‐よう(エッシウエウ)【越州窯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国古窯の一つ。浙江省(越州)にあり、漢、六朝時代から宋時代まで主として青磁器を産出した代表的な窯。特に、余姚県上林湖畔にある唐…
野沢村のざわむら
- 日本歴史地名大系
- 長野県:下高井郡野沢温泉村野沢村[現]野沢温泉村大字豊郷(とよさと)本村の地域は、東は現下水内(しもみのち)郡栄(さかえ)村、南は現下高井…
いずさん‐じんじゃ〔いづサン‐〕【伊豆山神社】
- デジタル大辞泉
- 静岡県熱海市伊豆山にある神社。祭神は伊豆山神。走湯権現そうとうごんげん。伊豆山権現。
トディー【toddy】
- 飲み物がわかる辞典
- スピリッツに甘みを加えて、水で割るスタイルのカクテル。◇湯で割るものはホットトディーとなる。
ちょう‐にゅう〔テウ‐〕【調乳】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)粉ミルクを湯で溶いて、乳児の飲用に適した状態の人工乳をつくること。
とうのさわ‐おんせん〔タフのさはヲンセン〕【塔ノ沢温泉】
- デジタル大辞泉
- 神奈川県箱根町の温泉。塔ノ峰のふもとにあり、箱根七湯の一。泉質は単純温泉。
函館市戸井ウォーターパーク
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道函館市にある総合レジャー施設。キャンプ場、温泉施設「ふれあい湯遊館」、バーベキューハウスなどがある。
dóuble bóiler
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 二重なべ(◇外側のなべで沸騰させた湯で内側のなべの材料を煮る).
川浦温泉かわうらおんせん
- 日本歴史地名大系
- 山梨県:東山梨郡三富村川浦村川浦温泉[現]三富村川浦湯の平(ゆのたいら)にあり、旧秩父(ちちぶ)往還付近の笛吹川沿いに位置する。永禄四年(…
湯田温泉ゆだおんせん
- 日本歴史地名大系
- 山口県:山口市下宇野令村湯田温泉[現]山口市湯田温泉一―六丁目現山口市街の西南部に開けた温泉で、地名は正治二年(一二〇〇)一一月日の周防阿弥…
ほう‐ばつ(ハウ‥)【放伐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪政を行なう君主を討ち帝位から追放すること。中国の思想で、易姓(えきせい)革命を認めるもの。特に、夏(か)の桀王が虐政を行なったので…
湯郷温泉 ゆのごうおんせん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 岡山県北東部,美作市にある吉野川沿いの温泉。平安時代円仁によって発見されたといわれ「鷺の湯」と名づけられたと伝えられる。泉質は硫黄泉,食塩…
とうしょうめん【刀削麺】
- 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
- 中国の山西省で作られる麺の一種。大鍋に湯を沸かし、小麦粉を水で練って作った生地の塊を持って鍋の前に立ち、弓なりに曲がった独特の包丁で勢いよ…
炖 dùn [漢字表級]2 [総画数]8
- 中日辞典 第3版
- [動]1 <料理>(とろ火で)煮込む.煮詰める.▶肉料理についていうことが多い.~牛肉niúròu/ビーフシチュー.2 物を器…
【囂囂】ごうごう(がうがう)
- 普及版 字通
- 多言のさま。衆人の憂えるさま。無関心、また、無欲のさま。〔孟子、万章上〕湯、人をしてを以て之れ(伊尹(いいん))を聘せしむ。囂囂然として曰く…
伊東[市] (いとう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 静岡県東部,伊豆半島東海岸の市。1947年伊東町と小室村が合体,市制。55年宇佐美・対島の両村を編入し,現在の伊東市となった。人口7万1437(2010)…
川湯温泉かわゆおんせん
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:東牟婁郡本宮町皆瀬川村川湯温泉[現]本宮町皆瀬川大塔(おおとう)川の左岸に湧く温泉。延宝年間(一六七三―八一)常陸国水戸の碩学石井…
大沼温泉おおぬまおんせん
- 日本歴史地名大系
- 北海道:渡島支庁七飯町大沼温泉町域北部の大沼・小(こ)沼の湖畔に点在する温泉群の総称。現在は大沼湖畔北東側の東大沼温泉と、西岸の西大沼温泉…
坂浄運
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 室町後期の医者。坂士仏の子浄快の玄孫。父は浄喜。明応年間(1492~1501)明に渡り,張仲景(漢の名医で『傷寒論』の著者)の医学を学…
由布院温泉の金鱗湖と「下ん湯」共同浴場
- 事典 日本の地域遺産
- (大分県由布市湯布院町川上岳本)「日本温泉地域資産」指定の地域遺産〔日本温泉地域自然・文化資産No.109〕。〈選定ポイント〉温泉湖、自然湧出泉源…
大又沢おおまたさわ
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:北秋田郡鷹巣町七日市村大又沢小猿部(おさるべ)川上流の湯津内(ゆつない)(小湯津内・大湯津内)・仙戸石(せんといし)・松(まつ)の…
八幡平はちまんたい
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:鹿角市八幡平奥羽山脈に連なる大火山高原で、西の鹿角市南部と仙北(せんぼく)郡田沢湖(たざわこ)町、東の岩手県二戸(にのへ)郡安代(…
合田村ごうだむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:上新川郡大沢野町合田村[現]大沢野町合田大沢野中位段丘北部東端に位置し、北は熊野(くまの)川を挟んで上熊野村(現富山市)、東は小黒…
オートバス
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- あらかじめ設定した湯量や湯温に自動給湯する機能を備えた浴室。◇和製語。オート(auto)+バス(bath)。
ボンレスハム
- 栄養・生化学辞典
- 骨を除去した豚腿肉を塩漬けし,ケーシングに詰めて燻煙し,湯煮して作るハム.
ゆのし【湯×熨】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 母は布に湯のしをかけたMy mother used steam [hot water] on the cloth to smooth out the wrinkles
に‐た・てる【煮立てる】
- デジタル大辞泉
- [動タ下一][文]にた・つ[タ下二]十分に煮え立たせる。煮立たす。「湯をぐらぐらと―・てる」[類語]煮る
おす軽
- デジタル大辞泉プラス
- タイガー魔法瓶が販売していたガラス製魔法瓶のシリーズ名。注湯ボタンが軽く、中栓のない簡単給湯タイプ。
うんぜん‐おんせん(‥ヲンセン)【雲仙温泉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 長崎県東部、島原半島の雲仙岳にある温泉群の総称。泉質は硫黄泉。峰湯泉(みねのゆ)。
棧温泉 かけはしおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 長野県木曽(きそ)郡上松町(あげまつまち)にある温泉。木曽谷の中心木曽町福島の南方、中山道(なかせんどう)の史跡木曽の棧に隣接する。1955年(昭和3…
シャワー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] shower )① 水や湯をじょうろ状の噴出口から雨のように注ぐ装置。また、その水、湯。[初出の実例]「浴場は方(ばう)一坪許り、シ…
blanch /blǽntʃ | blάːntʃ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動]1 (他)〈物を〉白くする,漂白[脱色]する(bleach).blanch sheetsシーツを漂白する1a (他)〈植物(の葉・茎など)を〉(光をさえぎって)白…
塔之沢[温泉] (とうのさわ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 神奈川県足柄下郡箱根町にある温泉。箱根外輪山から流れ出る早川のせまい峡谷に湧く。旧東海道(国道1号線)沿いにあって,江戸時代から箱根七湯の一…
十巻章 じっかんしょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 真言宗で特に重視される7部 10巻の聖典の総称。十巻書ともいう。すなわち,龍猛造『菩提心論』 (1巻) ,弘法大師著『即身成仏義』 (1巻) ,『吽字義…
おくり【送】 の 内侍((ないし))
- 精選版 日本国語大辞典
- 天皇譲位の際、剣璽(けんじ)を新天皇に渡す時、手ずから取って近衛中将に渡す先帝奉仕の内侍。[初出の実例]「先帝内侍必一両人渡。其内釼璽渡時、内…
【八病】はちへい
- 普及版 字通
- 作詩上の禁忌。〔南史、陸厥伝〕(沈)等の、皆宮を用ふ。上去入の四聲を將(もっ)て、此れを以てを制す。頭・上尾・(ほうえう)・鶴膝(かくしつ)り。…
ぼたんぴ【牡丹皮】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ボタン科ボタンの根皮(こんぴ)を乾燥したもの。鎮痛、血行改善、浄血、消炎などの作用がある。月経不順、月…
さいしん【細辛】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ウマノスズクサ科ウスバサイシンの根茎(こんけい)と根を乾燥したもの。根は細く、舌を刺す刺激があることが…
こう‐じゅ(カウ‥)【香&JISF942;・香】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 植物「なぎなたこうじゅ(薙刀香薷)」の漢名。《 季語・夏 》 〔日葡辞書(1603‐04)〕② 漢方薬でナギナタコウジュの花をつけた全草を…
淹茶 えんちゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 湯に浸して出した、だし茶のこと。飲茶(いんちゃ)法の一つ。淹とは水に浸す意である。唐代の陸羽(りくう)著『茶経(ちゃきょう)』のなかに、「瓶缶(か…
と‐ぎょ【蠧魚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昆虫「しみ(衣魚)」の異名。[初出の実例]「偶有レ得二于九牛之一毛一、則収二之匣笥一、秘為二家蔵一、而徒作二蠧魚之餌一矣」(出典:…
こうりょうさん(クヮウリョウ‥)【広陵散】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「広陵」は今の揚州の地。「散」は曲の意 ) 中国の琴の曲の名。晉の嵆康(けいこう)が隠者から授けられ、その死とともに失われたと「晉書‐嵆康伝」…
こう‐じゅう(‥ジフ)【口入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「じゅう」は「入」の漢音 ) 口ぞえをすること。世話をすること。こうじゅ。くにゅう。[初出の実例]「口入 秘隠分 コウシフ」(出典:色…