パッディング‐ウエア(padding wear)
- デジタル大辞泉
- 一部分に詰め物(パッド)を入れた服のこと。人間の自然な形を流行などによって強調したり、欠点を補ったりするために使われる。代表的なものに、肩…
社会的淘汰 しゃかいてきとうた
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人間の文化,社会に起因する淘汰。時代の価値観などによって,ある身体形質をもつ個体,集団の遺伝子の後世への伝達が妨げられたり,あるいは高めら…
しん‐い(‥ヰ)【身位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 身分・地位など、社会的序列の中の人間の位置。[初出の実例]「我より身位高く境遇善き人は、通例何(いか)なる事を行なふや」(出典:自由…
мо́рд|а
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [女1]〔muzzle〕①(動物の)鼻づら,顔②((俗・罵))(人間の)面(つら),醜い顔,醜男,醜女да́ть в ‐мо́рду|くそ面に一発お見舞いする
権限 (けんげん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般に,国・地方公共団体,各種法人の機関または個人の代理人などが,法令または契約上行いうる行為の範囲またはその能力をいう。その用例としては…
普遍経済学 ふへんけいざいがく l'éconmie générale(仏)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- G.バタイユが,その著書『呪われた部分』などにおいて提出した言葉。生物や人間に根本問題を突きつけるものは,近代の思考を規定してきた必要性 (生…
ピュシス(〈ギリシャ〉physis)
- デジタル大辞泉
- 《自然の意》人間の主観を離れて独立に存在し、変化する現象の根底をなす永遠に真なるもの。古代ギリシャの哲学者たちが神話的世界観から脱却したと…
だいに‐しんごうけい〔‐シンガウケイ〕【第二信号系】
- デジタル大辞泉
- パブロフが人間の言語機能を条件反射の視点から呼んだ言い方。直接経験による条件反射を第一信号系というのに対し、第一信号系を基礎にことばによっ…
シレノス
- 百科事典マイペディア
- ギリシア神話の山野の精。セイレノスともいう。毛深い人間の上半身に馬の耳,足,尾がついた半獣神。同類のサテュロスたちより老いていて知恵深いと…
ニブルヘイム
- 百科事典マイペディア
- 〈霧の国〉の意で,北欧神話における霧と氷と闇の世界。原始の泉フウェルゲルミルがわく地。南方の灼熱の地ムスペルスヘイムに対する。この両世界の…
ネメシス
- 百科事典マイペディア
- ギリシア神話で,人間の倨傲(きょごう)(ヒュブリス)に対する神々の怒りと罰を擬人化した女神。アッティカ地方ラムヌスの神殿には,大彫刻家フェイ…
かたちもなく【寂兮寥兮】
- デジタル大辞泉
- 大庭みな子の長編小説。性と死、人間の存在の不確実性を前衛的手法で描く。昭和57年(1982)刊。同年、第18回谷崎潤一郎賞受賞。タイトルは「老子」…
が‐くう【我空】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。人間の心身は因縁によって五蘊(ごうん)が仮に和合したものであって、常住不変の我といったものは実在しないということ。法空の対語…
さいだい‐げんど【最大限度】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さいだいげん(最大限)[初出の実例]「人間の智能と体力が堪ふる最大限度(サイダイゲンド)の苦痛に堪へて」(出典:江戸から東京へ(192…
いきち【生血】 を=しぼる[=吸((す))う・すする]
- 精選版 日本国語大辞典
- 冷酷な手段でしぼりとるようにして自分の利益を得る。[初出の実例]「私は初めて人間の生血を搾る、恐ろしい悪魔の所業をまのあたり見た」(出典:駅夫…
ペイン Thomas Paine
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1737~1809イギリス生まれの文筆家,革命思想家。アメリカの独立の数年前アメリカに渡り,1776年『コモン・センス』を書いて名声を博した。91年の著…
じょうしゅう‐はん(ジャウシフ‥)【常習犯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一定の犯罪的行為を繰り返す習癖のある者がその行為を犯すことによって成立する犯罪。常習賭博(とばく)・常習強窃盗など。また、その犯…
倫理学 りんりがく ethics
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 世間で通用している道徳をそのまま受容するのではなく、それについて哲学的な反省を加え、どのような原理に従って生きるのが真に道徳的な生き方であ…
役割 (やくわり) role
- 改訂新版 世界大百科事典
- 諸個人が社会システムに参加し,一定の位置を占めることによって獲得する行為のパターン。役割という行為の基本的特質は次の諸点にある。(1)行為が…
恥 はじ shame
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人は、恥ずかしいという感情を味わうことによって、そのような思いを二度としないようにふるまおう、という気持ちになるものである。そうした場合の…
いん‐が〔‐グワ〕【因果】
- デジタル大辞泉
- [名]1 原因と結果。また、その関係。2 仏語。前に行った善悪の行為が、それに対応した結果となって現れるとする考え。特に、前世あるいは過去の…
プロップ
- 百科事典マイペディア
- ロシア(ソ連)の民俗学者。1928年の《民話の形態学》は物語の構造分析の先駆的な著作であり,民話をその基本の単位となるいくつかの行為=機能に分…
つい‐ぞ〔つひ‐〕【▽終ぞ】
- デジタル大辞泉
- [副]《名詞「つい(終)」+終助詞「ぞ」から》あとに打消しの語を伴って、その行為や状態をまだ一度も経験したことがない意を表す。今まで一度も…
天の岩屋戸【あめのいわやど】
- 百科事典マイペディア
- 日本神話で,天照大神が高天原(たかまがはら)での素戔嗚(すさのお)尊の行為に怒り,身を隠した所。そのため世は暗黒になる。諸神相議して,捧げ物を…
木口小平
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:明治27.7.29(1894) 生年:明治5.8.8(1872.9.10) 日清戦争(1894)で軍人の模範とされた陸軍兵卒。日清戦争に際しラッパ卒として出征,成歓の戦で…
にん‐しょう【認証】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 証明し、認めること。② 一定の行為または文書の成立・記載が正当な手続きでされたことを公の機関が証明すること。訴訟上の書類に対する…
教育哲学 (きょういくてつがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 教育は人間の成長,発達にかかわる個人的・心理的事象であるとともに,社会や国家の存続にかかわる社会的・歴史的事実である。教育は学校ばかりでは…
情緒工学 じょうちょこうがく emotion technology
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人間の情緒を研究し、それを工学の分野に活用しようとする学問。人間の精神活動は、論理的な思考や計算のような理性的機能と、喜怒哀楽などの感情的…
先史時代 せんしじだい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 考古学上の年代区分の一つ。人間の歴史のうちで,文字をもたず,したがって文字による史料が残されることのなかった時代をいう。この時代のことを研…
もうし‐あ・げる〔まうし‐〕【申(し)上げる】
- デジタル大辞泉
- [動ガ下一][文]まうしあ・ぐ[ガ下二]1 「言う」の謙譲語。うやうやしく言う。古くは、身分格差のある目上に言上する意であったが、現在では、…
ピコ‐デラ‐ミランドラ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Giovanni Pico della Mirandola ジョバンニ━ ) イタリアの人文主義者。新プラトン派の哲学者。新プラトン主義と中世神学との調和を試み、ルネサン…
モチベーション
- 人材マネジメント用語集
- ・motivation ・モチベーションとは、人が一定の方向や目標に向かって行動し、それを維持する働きを意味し、「動機づけ」「やる気」とも呼ばれ、人間…
ぞうけい‐げいじゅつ(ザウケイ‥)【造形芸術】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 芸術上の分類の一つ。実在する物質を素材とし、その形式や作品が空間の広がりによって形成され、人間の視覚に訴える芸術。絵画、版画、彫…
テクタイト計画 テクタイトけいかく Project Tektite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカの海底居住実験計画。 1969年春,カリブ海のセントジョン島沖の深さ 15mの海底に基地を設置し,海洋学者ら4人が2ヵ月間の海底生活を営み,土…
かつ【且】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 副詞 〙① ある行為や心情が、他の行為や心情と並んで存在する関係にあることを表わす。一方で。他面で。(イ) 「かつ」が一方にだけ用いられ…
ろう‐れい(ラウ‥)【狼戻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 狼のように欲深く、道理にもとること。また、その行為。ろうるい。[初出の実例]「常に狼戻之心を懐きて」(出典:将門記(940頃か))[そ…
に‐も
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 終助詞 〙 ( 希望の助詞「に」に詠嘆の助詞「も」が付いてできたもの ) 動詞の未然形に付いて、他人の行為についての希望を表わす。なも。[初出の…
にほんこくけんぽう‐だいにじゅうじょう〔ニホンコクケンパフダイニジフデウ〕【日本国憲法第二十条】
- デジタル大辞泉
- 日本国憲法第3章「国民の権利及び義務」の条文の一。信教の自由について規定する。[補説]日本国憲法第20条1 信教の自由は、何人に対してもこれを保…
昊天上帝 (こうてんじょうてい) hào tiān shàng dì
- 改訂新版 世界大百科事典
- 《詩経》《書経》などの儒教経典に見える宇宙の最高神。〈昊天〉は大いなる天,〈上帝〉は天上の帝王の意。〈皇天上帝〉〈皇皇后帝〉ともいい,単に…
もくてきてきこういろん【目的的行為論】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふぞくてきしょうこうい【付属的商行為】
- 改訂新版 世界大百科事典
客観的商行為 きゃっかんてきしょうこうい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国庫債務負担行為 (こっこさいむふたんこうい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 国がある事業を行う際には,そのための契約を当該年度内に結ぶ必要があるが,実際の支出は翌年度以降でよい場合がある。このような場合も契約を結ぶ…
マクルーハン Marshall McLuhan 生没年:1911-80
- 改訂新版 世界大百科事典
- カナダの英文学者,文明批評家。1934年マニトバ大学卒業後,イギリスのケンブリッジ大学に留学。初期には英文学者としての研究に活動領域を限定して…
六師外道 ろくしげどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 紀元前5世紀ころ、釈迦(しゃか)と同時代に、中インド地方(ガンジス川中流域)で活躍した6人の有力な自由思想家のこと。仏教の側からみて異端の思想…
讒謗律 ざんぼうりつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 明治8年太政官布告 110号。現行刑法の名誉毀損罪の原型をなす明治初年の法律。 1875年6月 28日制定。人の栄誉を害する行為を讒毀 (ざんき) ,人の悪…
じん‐かん(‥クヮン)【人寰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「寰」は区域の意 ) 人間の住んでいる所。世の中。世間。人間界。[初出の実例]「豈敢為二人寰之翫一。須三以作二仏界之資一」(出典:本…
こっ‐そう(‥サウ)【骨相】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間のからだのほねぐみ。こつがら。骨格。また、骨格の上にあらわれた相。馬など人間以外の動物についてもいう。[初出の実例]「定謂レ備…
ぜったいてきしょうこうい【絶対的商行為】
- 改訂新版 世界大百科事典
もくてきごうりてきこうい【目的合理的行為】
- 改訂新版 世界大百科事典